応援コメント

第九膳 前半 『再会のメニュー』」への応援コメント

  • 牢獄というと中にいる人は囚われの身。なのにこんなに明るく意気揚揚としていられるのか、とビックリしてしまいます。
    しかし大物と言われる人達ですから豪快で、きっとこんな風な料理風景があったのかな、と想像しました。

    作者からの返信

    @88chama様
    コメントありがとうございます。

    この牢の中にいる連中の明るさは、実は史実のところもあります。
    この後皆さんいろいろな役職について、日本をリードしていかれましたよね。

    きっとこんな風景もあったでしょうね。

  • そう言えば、昔は牢の中で自炊していたんでしたね。現代のように何もしなくとも、おまんまの食える時代やなかった。
    キャベツに酢、ザワークラウトでも作るのでしょうか。

    作者からの返信

    オカン様
    コメントありがとうございます。

    当時は自炊していたこと、よくご存じですね!
    牢に入っても食材を揃える自力がないと大変だったでしょうね。

  • 凄いです〜!
    登場人物たちの描き方が生き生きしてて、見えるかのようです。
    なんか、牢獄でないかのような自由さ。
    それにしても今回は著名人も居るし、なかなか書けるものではありません!(๑˃̵ᴗ˂̵)

    豚とキャベツ!
    そして、ぜんざい!
    キャベツはお酢で?
    さあ、どんなものが!(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    風鈴様
    コメントをありがとうございます!
    登場人物が生き生きしていると思ってくださって嬉しいです。
    前向きな人たちなので、こんなシーンもあったかなと思って書いてみました。

  • なんか、すごく自由な感じの牢獄ですね。
    これも、やはり、投獄されている人たちの人柄の良さからでしょうか。

    豚肉とキャベツの料理って、いったい何でしょう? 
    それに、ぜんざい。じんと心にしみそうです。

    作者からの返信

    一帆様
    コメントをありがとうございます!
    五稜郭幹部の人たちは比較的緩い監視のもとの牢獄生活だったようです。
    でも、新選組関係者など実働隊で官軍にかなりの被害を与えた人たちの取り調べはなかなか厳しかったと聞いています。

    このメンバーの牢獄生活は、牢内塾もしていたようですしかなりアカデミックな空間だったのかも、です。

  • おお~五稜郭~!榎本さん!
    牢の中で甘藍と豚の料理!ぜんざいも?
    最初のセリフからもう、楽しそうでいいですね^^

    作者からの返信

    黒須友香様
    たくさん読んでくださってありがとうございます!
    あの人たちならやりかねんな、と舞台設定いたしました。
    牢の壁をものともしない、オジサンたちの「男の料理」を楽しんでいただけたら嬉しいです。

  • 監獄の料理ですか。なんという。
    でもなんだか楽しそうです。外の人の方が、振る舞われる側とは!

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様
    こちらへもコメントをいただき、ありがとうございます!
    ちょっと特殊環境で頑張ってみました。

  • なんだかNHKの大河ドラマを観ているような雰囲気です。これくらい「あっけらかん」とした連中だからこそ、函館戦の後も生き延びれたんだろうなぁ☆

    作者からの返信

    愛宕平九郎様
    素敵なコメントをありがとうございます!
    大河ドラマのようと言ってくださって嬉しいです。
    生き残った幹部たちはみんな英語も堪能で頭も柔らかい先進的な考えの出来る人たちだったのだろうなと思いました。

  • なんて自由な牢獄。
    相変わらずのいい雰囲気です。

    作者からの返信

    関川 二尋様
    コメントをありがとうございます!
    当時の海軍は、旧幕府軍も新政府軍もどちらも長崎海軍伝習所の同窓生なので、その関係なのか牢内はかなりユルかったようです。