応援コメント

第十膳 後半 『はなむけの気持ちをキミに』」への応援コメント

  • 完走、お疲れさまでした。

    バラバラだった過去が一つにつながって、未来へ進んでいく。
    なんて素敵な物語なんでしょう!
    料理には歴史がぎゅぎゅっと詰まっているのだと再確認しました。

    作者からの返信

    一帆様
    最後までお付き合いくださってありがとうございます!
    なんとか最後、まとめることができて、ほっとしています。
    素敵と言ってもらえてとても嬉しいです!
    ありがとうございました!

  • お疲れさまでした。
    素晴らしい作品に出逢え、一気読みしてしまいました。
    お料理をされるから目の付け所が違って、新鮮でした。
    ご馳走様でした。

    作者からの返信

    オカン様
    最後までお付き合いくださって、ありがとうございました!
    一気読みしてもらえるなんて、とても嬉しいです!
    お口にあってよかったです♪


    追伸
    ★までくださってありがとうございます!

    編集済
  • 唐菓子かもとは思いましたが、わかりませんでしたw
    でも、仏壇の香り?
    線香のかおりでしょうか?それとも塗香の香りでしょうか?
    ということは、私には無理ですwww
    お供え物にお香の香りがついてたら食べられませんww

    今までのお話と繋がりが!
    ステキに〆られましたね(#^.^#)

  • 家族の歴史が…これまでの味の歴史と合わさって、これぞまさに歴史グルメ小説!
    当たり前だけど、どんなメニューにも始まりの時があって、人々の思いで変わったり変わらなかったりしながら受け継がれてゆく…
    料理とは、なんて長くて大きくて、身近で大切なものなんでしょう。
    歴史ものとしての視点、お見事でした。
    連載お疲れ様でした!

    作者からの返信

    黒須友香様
    最後までお付き合いくださってありがとうございました!

    今回のお題のおかげで、メニューの始まりに触れ、その時の「えー?」な思いが読んでくださった方々に伝わればいいなと思います。
    歴史グルメ小説と言ってもらえてとても嬉しいです!

    もしかすると今夜の晩御飯が百年後の歴史を動かす一歩目になるかもしれませんね。

  • 「あ、今度は現代ドラマだ。楽しみ♪」と読み始めたら……!
    なんと。その時代その時代を懸命に生きていた人達の思いや料理が、こうして繋がって……。
    料理のひとつひとつにある大きな時の流れが見えたとき、じんわりと深い感動に包まれました。
    (あ、あと箱プリン、安定の味ですよね(•‿•)あれ作った人、凄いと思います)

    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    玖珂李奈様
    最後までお付き合いくださってありがとうございました!

    まずは!
    箱プリン、いいですよね!

    物語も、なんとか最後に全体をまとめることが出来て安堵しています。
    その時代時代で頑張っていた味が世代を重ねて今に繋がっているのです。
    素敵な作品と言ってくださってとても嬉しいです!

  • なんと! まさしく連綿と紡がれてきたおはなしだったんですね!
    これまでのあのシーン、このシーンが回想されるようです。あの洋食屋さんのハンバーグ、お孫さんが継いだのかなとか。本格餃子をこねるシーンとか。
    何より天ぷらのコース名が泣けます。゚(゚´ω`゚)゚。 与の字さん! 春は来たのかなあ。
    暖簾も受け継がれてきたんですね。

    どのエピソードも、もう素敵すぎて。
    そしてくるっとまとまるなんて。お見事です!

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様
    最後まで読んで下さってありがとうございました。

    何とか時代とエピソードを繋げることが出来ました。
    それぞれのエピソードの思いや願いは世代とともに薄れていっても、何かは繋がり続いていくと信じたいです。

    なお、テツとトラの子孫さんは別々の時に洋食屋さんの時代にやって来て、祖父さんの名前のコースって面白いよねという会話をしたことになっております。

    嬉しいコメントをありがとうございました!

  • 色んな物語を紡いで人は生きているのだと思うと心が温かくなりますね。
    先代もその先代もこんなふうに笑いながら食事をともにしてきたのかもしれません。
    執筆大変だろうなと思いながらも、楽しく拝読しました。
    執筆お疲れさまです!

    作者からの返信

    奥村蛍様
    最後まで読んで下さってありがとうございました!
    独自路線すぎて浮いておりましたのに楽しんで下さって嬉しいです。

    歴史の教科書に載る出来事の裏に、なんでもないたくさんの営みがあったのだと思います。
    きっとこのコメントのやり取りもこの先の何かの出来事につながって行くはずですよね。

  • わー! 現代版だと思っていたら、繋がってたー! わー!!
    過去から繋がる現在。毎回ためになるお話で興味津々で読ませていただきましたが、最終回はとっても楽しい構成でした。
    時代や流行に合わせて世の中は様々に形を変えていく。でもずっと変わらずに美味しいものもあって。人の営みって面白い。

    とっても面白かったです! ありがとうございました!!

    作者からの返信

    霧野様
    最後までお付き合いいただきありがとうございました!

    今までのお話を何とか現代に繋げたくて、頑張りました。
    繋がってることに気づいてもらえて嬉しいです。
    面白かったと言ってもらえて、何よりのご褒美です。
    ありがとうございました!

  • 小烏 つむぎ 様
     執筆お疲れ様でした、そして完結おめでとうございます!
     家族団欒の会話の中ちらほらと、もしかしてあの回の方の……というお店や料理が出てきてまさに最終話にふさわしいお話だと思いました。
     ひとつひとつの回は独立しているけれど、こうして会話の中に出てくると過去と現在は繋がっていることを実感します。

    作者からの返信

    空草うつを様
    最後までお付き合いくださって、ありがとうございました!

    「昔」は何らかの形で「今」に繋がっている、そんな形にまとめられてほっとしています。
    以前のエピソードをアレコレ見つけていただけたようで、とても嬉しいです!

  • 完走、おつかれさまでした!
    これまで出てきた料理の影がいろいろつながって、最終回に相応しいお話ですね。過去の出来事はそこで終わるんじゃなくって現在に何かを残している。今の私たちのやってることも、きっと未来に向け何か意味のあることなんだと、明るい気持ちになりました。
    一連の素晴らしい物語群を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    久里琳様

    最後までお付き合いいただきありがとうございました!
    今までのお話を何とか今に繋げたくて頑張りました。
    素晴らしいと言ってもらえて嬉しい限りです!

  • 完走お疲れさまでした☆

    休憩時間に花咲く昔話。家族ならではって感じでほっこりします。プリンの傍らにある真っ赤なチェリーが、また甘酸っぱそうじゃないですか。プリンも固めの仕上がりなのかなぁ。(現代のプリンはやわらか仕立てが多くてねぇ)

    どのエピソードも心を震わすものばかりで、当事者でもないのに不思議なノスタルジーを感じました。特に新選組の関わる飯テロは胸熱でしたわ。
    とても面白かったです★★★

    作者からの返信

    愛宕平九郎様
    最後までお付き合いくださってありがとうございます!
    また、素敵なレビューまでくださって、ちょっと泣きそうになりました!
    とても嬉しいです。

    箱プリンの固さをご存知とは、さては青春は昭和でしたね?
    どの話しにもノスタルジーを感じてくださってありがとうございます!
    新選組、お好きですか?
    (握手のための手のひらをエプロンで拭く)

  • 完結お疲れ様です!
    デザートはプリン、でしたか。
    時代によって良いものを取り入れていく、良い考え方ですね。

    全ての歴史が繋がり現代に至る、そして次の世代がまた新しい歴史を作っていく。
    素敵な終わり方でした。

    作者からの返信

    出っぱなし様
    最後までお付き合いくださってありがとうございます!
    最後は家庭の定番と思われる箱プリンです(フルーチェと悩んでこちらに)。
    素敵な終わり方と言ってもらえて、とても嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 歴史がつながり今の食堂がある、ラストに相応しいエピソード、コレまで読んできたあれこれが思い出されて深い感動がありました。

    あのお題からこんな作品が生まれたのがとにかく驚きです。素晴らしい作品でした!

    作者からの返信

    関川二尋様
    最後までお付き合いくださってありがとうございます!

    皆さん長編になさっているなか一人短編集だったので、最後はお話し全体をまとめたくてこうなりました。
    素晴らしいと言っていただけて最高な気分です!
    ありがとうございます!
    明日から課題ロスになりそうです。

  • 小烏 つむぎ様

     完結おめでとうございます!
     ラストに今までの料理の歴史が詰め込まれていて、それを柔軟に取り入れていく心が描かれていて、とても温かい気持ちになりました。
     毎回歴史の中の人々の様子が語られて、ワクワクさせていただきました。
     ありがとうございます。
     箱プリン好き、本格的なプリンは卵臭いの言葉、わかります(笑)
     私も感じるタイプです。自分で作る時はバニラエッセンスとか濃いキャラメルとかが無いと無理ですね(笑)
     

    作者からの返信

    涼月様
    最後までお付き合いくださってありがとうございます!
    なんとか今までのお話しをまとめることが出来てホッとしています。
    箱プリン、根強い人気ですよね!生のタマゴから作るプリンより箱プリンのほうが香りが美味しいですよね!

  • なるほど!
    現代のエピソードでどんな風にまとまるのかと思っていましたが、色々な時代の料理の味が縁を結び、繋がって今日にいたっている展開ですね。
    美しい終わり方で、素晴らしいです。
    楽しませていただきました。

    作者からの返信

    雪世明良様
    最後まで読んでくださってありがとうございます!
    皆さんのように長編に仕立てられなかったので最後はエピソードをなんとかまとめたくてこうなりました。
    美しい終わりと言ってもらえてとても嬉しいです!
    ありがとうございます!

    お星様もくださって、ありがとうございました!

    編集済
  • スーパーのプリンにかかってるカラメルソースの味に納得できません!
    (なに言ってんだ私はw)

    完走おつかれさまでした。
    YOSUKEと言えば靴を思い出してしまう(笑)

    作者からの返信

    悠木柚様
    最後までお付き合いくださってありがとうございます!

    スーパープリンのカラメルソースの味よりももっと本格的なカラメルソースがお好みですか?
    ツウです!
    最近のふわとろプリンの食感はいかがでしょうか?

    YOSUKE、確かに暖簾よりスニーカーのほうが似合いそうですね。

  • デザートはプリンでしたか。
    幼い頃の思い出の味っていいですよね。
    うちも実は私が幼いとき、祖母が食堂をしていました。本当に「食堂」です。チャーハンやラーメンも出ればうどんも出る。ちらし寿司や押し寿司も、お好み焼き、うどん焼きも。そんな、なんでも美味しいもの出せばいいじゃない、みたいなところ、本当にありますよ(笑)。和、洋、中、いろんな味が合わさって、そのお店の味になっているのは素敵ですね。

    ちなみに、うちでは作ったデザートは出たことがありません(笑)。デザート作るようになったのは、私からですね、多分。こうやって、家々のメニューって増えていくのかもしれません。

    息子さんが後を継ぎに帰ってきたとき、また新たなメニューが加わるのが楽しみですね。いってらっしゃい。

    小烏さんは、お疲れさま、ですね。
    すごく難しいお題だったと思いますが、史実に基づいた、「食」のシーン。凄く面白かったです。次回作にも期待しています!!

    作者からの返信

    緋雪様
    最後までお付き合いくださってありがとうございます!
    面白かったと言ってもらえてて嬉しいです。

    緋雪さんのお祖母様は食堂をされていたんですね。
    昔ありましたね!なんでも出てくる食堂。家族みんな好きなものが食べられて良かったです。

    その家の習慣は、新しい人が持ち込むのかも知れませんね。
    ちなみに義実家も、デザートの習慣はありません。
    作るか!

  • 完結お疲れ様でした!
    歴史好きにはたまらないエピソード、毎週楽しみにしておりました。

    作者からの返信

    叶良辰様
    最後までお付き合いくださってありがとうございました!
    毎回資料と首っ引きでしたが、楽しみと言っていただけると報われた気持ちです。
    本当にありがとうございました!

  • 今までと変わって、でも今までのお話がなんか一つにまとまって、甘くて幸せなデザートでした!

    こだわらず、やりたいことがあればその時代で変えて行っていいんだよ。そんな優しい家族の、平和な味でした!

    ごちそうさまでした!
    そして完結おめでとうございました!

    作者からの返信

    和響様
    早速来てくださってありがとうございます!
    とても嬉しいです。
    完走できたのもコメントでの応援があったからです。
    ありがとうございました!

    平和な味と言ってくださって嬉しいです。