唐菓子かもとは思いましたが、わかりませんでしたw
でも、仏壇の香り?
線香のかおりでしょうか?それとも塗香の香りでしょうか?
ということは、私には無理ですwww
お供え物にお香の香りがついてたら食べられませんww
今までのお話と繋がりが!
ステキに〆られましたね(#^.^#)
家族の歴史が…これまでの味の歴史と合わさって、これぞまさに歴史グルメ小説!
当たり前だけど、どんなメニューにも始まりの時があって、人々の思いで変わったり変わらなかったりしながら受け継がれてゆく…
料理とは、なんて長くて大きくて、身近で大切なものなんでしょう。
歴史ものとしての視点、お見事でした。
連載お疲れ様でした!
作者からの返信
黒須友香様
最後までお付き合いくださってありがとうございました!
今回のお題のおかげで、メニューの始まりに触れ、その時の「えー?」な思いが読んでくださった方々に伝わればいいなと思います。
歴史グルメ小説と言ってもらえてとても嬉しいです!
もしかすると今夜の晩御飯が百年後の歴史を動かす一歩目になるかもしれませんね。
「あ、今度は現代ドラマだ。楽しみ♪」と読み始めたら……!
なんと。その時代その時代を懸命に生きていた人達の思いや料理が、こうして繋がって……。
料理のひとつひとつにある大きな時の流れが見えたとき、じんわりと深い感動に包まれました。
(あ、あと箱プリン、安定の味ですよね(•‿•)あれ作った人、凄いと思います)
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
玖珂李奈様
最後までお付き合いくださってありがとうございました!
まずは!
箱プリン、いいですよね!
物語も、なんとか最後に全体をまとめることが出来て安堵しています。
その時代時代で頑張っていた味が世代を重ねて今に繋がっているのです。
素敵な作品と言ってくださってとても嬉しいです!
なんと! まさしく連綿と紡がれてきたおはなしだったんですね!
これまでのあのシーン、このシーンが回想されるようです。あの洋食屋さんのハンバーグ、お孫さんが継いだのかなとか。本格餃子をこねるシーンとか。
何より天ぷらのコース名が泣けます。゚(゚´ω`゚)゚。 与の字さん! 春は来たのかなあ。
暖簾も受け継がれてきたんですね。
どのエピソードも、もう素敵すぎて。
そしてくるっとまとまるなんて。お見事です!
作者からの返信
蒼翠琥珀様
最後まで読んで下さってありがとうございました。
何とか時代とエピソードを繋げることが出来ました。
それぞれのエピソードの思いや願いは世代とともに薄れていっても、何かは繋がり続いていくと信じたいです。
なお、テツとトラの子孫さんは別々の時に洋食屋さんの時代にやって来て、祖父さんの名前のコースって面白いよねという会話をしたことになっております。
嬉しいコメントをありがとうございました!
完走お疲れさまでした☆
休憩時間に花咲く昔話。家族ならではって感じでほっこりします。プリンの傍らにある真っ赤なチェリーが、また甘酸っぱそうじゃないですか。プリンも固めの仕上がりなのかなぁ。(現代のプリンはやわらか仕立てが多くてねぇ)
どのエピソードも心を震わすものばかりで、当事者でもないのに不思議なノスタルジーを感じました。特に新選組の関わる飯テロは胸熱でしたわ。
とても面白かったです★★★
作者からの返信
愛宕平九郎様
最後までお付き合いくださってありがとうございます!
また、素敵なレビューまでくださって、ちょっと泣きそうになりました!
とても嬉しいです。
箱プリンの固さをご存知とは、さては青春は昭和でしたね?
どの話しにもノスタルジーを感じてくださってありがとうございます!
新選組、お好きですか?
(握手のための手のひらをエプロンで拭く)
小烏 つむぎ様
完結おめでとうございます!
ラストに今までの料理の歴史が詰め込まれていて、それを柔軟に取り入れていく心が描かれていて、とても温かい気持ちになりました。
毎回歴史の中の人々の様子が語られて、ワクワクさせていただきました。
ありがとうございます。
箱プリン好き、本格的なプリンは卵臭いの言葉、わかります(笑)
私も感じるタイプです。自分で作る時はバニラエッセンスとか濃いキャラメルとかが無いと無理ですね(笑)
作者からの返信
涼月様
最後までお付き合いくださってありがとうございます!
なんとか今までのお話しをまとめることが出来てホッとしています。
箱プリン、根強い人気ですよね!生のタマゴから作るプリンより箱プリンのほうが香りが美味しいですよね!
デザートはプリンでしたか。
幼い頃の思い出の味っていいですよね。
うちも実は私が幼いとき、祖母が食堂をしていました。本当に「食堂」です。チャーハンやラーメンも出ればうどんも出る。ちらし寿司や押し寿司も、お好み焼き、うどん焼きも。そんな、なんでも美味しいもの出せばいいじゃない、みたいなところ、本当にありますよ(笑)。和、洋、中、いろんな味が合わさって、そのお店の味になっているのは素敵ですね。
ちなみに、うちでは作ったデザートは出たことがありません(笑)。デザート作るようになったのは、私からですね、多分。こうやって、家々のメニューって増えていくのかもしれません。
息子さんが後を継ぎに帰ってきたとき、また新たなメニューが加わるのが楽しみですね。いってらっしゃい。
小烏さんは、お疲れさま、ですね。
すごく難しいお題だったと思いますが、史実に基づいた、「食」のシーン。凄く面白かったです。次回作にも期待しています!!
作者からの返信
緋雪様
最後までお付き合いくださってありがとうございます!
面白かったと言ってもらえてて嬉しいです。
緋雪さんのお祖母様は食堂をされていたんですね。
昔ありましたね!なんでも出てくる食堂。家族みんな好きなものが食べられて良かったです。
その家の習慣は、新しい人が持ち込むのかも知れませんね。
ちなみに義実家も、デザートの習慣はありません。
作るか!
完走、お疲れさまでした。
バラバラだった過去が一つにつながって、未来へ進んでいく。
なんて素敵な物語なんでしょう!
料理には歴史がぎゅぎゅっと詰まっているのだと再確認しました。
作者からの返信
一帆様
最後までお付き合いくださってありがとうございます!
なんとか最後、まとめることができて、ほっとしています。
素敵と言ってもらえてとても嬉しいです!
ありがとうございました!