概要
水晶を操る小さな狼の壮大な物語
いつの間にか異世界に来ていた。
うん、どゆこと?
100歩譲ってそれは良いとする。それでもこの体は何!? ちっちゃい犬? どうして? 普通に人でいいじゃん! 神様……は居るのかどうかは知らんけど、どうして!? 理由を寄越せ! どうせ神様が居たとしてもこんな事が起きた以上、絶対にまともな性格を持ち合わせてはいないでしょうがね!
まあこれも5000歩譲って良いとしよう。そしてこのちっちゃいいたいけな子犬(狼)に対して、大きな恐ろしい魔物に身ひとつで立ち向かえとでも言う様に魔物の蔓延る森にポイッ するとかほんっとないわ〜。
てな訳で不安しかないけど生きる為にも最強を目指して行こうじゃないか。
結局は肉体が貧弱だとしてもスキルを使いこなせば弱くはないからね。折角の異世界だし、スキル
うん、どゆこと?
100歩譲ってそれは良いとする。それでもこの体は何!? ちっちゃい犬? どうして? 普通に人でいいじゃん! 神様……は居るのかどうかは知らんけど、どうして!? 理由を寄越せ! どうせ神様が居たとしてもこんな事が起きた以上、絶対にまともな性格を持ち合わせてはいないでしょうがね!
まあこれも5000歩譲って良いとしよう。そしてこのちっちゃいいたいけな子犬(狼)に対して、大きな恐ろしい魔物に身ひとつで立ち向かえとでも言う様に魔物の蔓延る森にポイッ するとかほんっとないわ〜。
てな訳で不安しかないけど生きる為にも最強を目指して行こうじゃないか。
結局は肉体が貧弱だとしてもスキルを使いこなせば弱くはないからね。折角の異世界だし、スキル