第6話 なんでそうなるのへの応援コメント
不貞をしかけた女の子の方が生きる時代を間違えすぎてるw
潔すぎるでしょw
作者からの返信
彼女はキャラコンセプトからして『武家の娘』ですw
言い訳すること自体を見苦しいとか考えてますね。すーぐ、首をさし出そうとします。
第5話 俺にとって、君は──への応援コメント
間男さんにまったく勝ち目がない展開が序盤からある圧倒的な不思議感!
個人的に新鮮です。
作者からの返信
確かにカクヨムではあまり見ない物語はこびかもしれません。
間男は添え物。
コメントありがとうございます。
あとがきへの応援コメント
ここまで読みました。
ざまぁ系は正直好きになれないので、大変興味深く読ませていただいております。
なんていうか、登場人物全員善人なんですよね。魔が差しただけで。
ここからどうなるのか、期待して追いかけて行きたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございますっ。
ざまぁ系小説につきましては賛否の差が大きいですね。
好きな人もいるし、嫌いな人の声も最近はカクヨム内でも目立ってきています。今作を執筆中においても、様々な人からご意見をいただきました。
拙いところも多々あると思いますが、アンチ『ざまぁ』小説としては形になったかなと思っておりますので、お付き合いいただければ大変嬉しく思います。
あとがきへの応援コメント
まずはとても素晴らしく、そして面白い作品に巡り合わせてくださいまして、ありがとうございました!
いくらか古風で洒落た言い回しと文学的な印象の表現とで最初はどういう話なのか見当もつきませんでしたが、実際に読ませていただくと意外や意外、旅行く先で次から次へと出会いがあるタラシのラノベ風の主人公に読んでいて笑顔が絶えませんでした。
その中でも時折、高橋との短い電話による繋がりが、二人の関係を改めて見直しているような雰囲気があってとてもよかったです。二人の仲の解決に時間というものをかけて修復すると言うのは現実でも創作でも定番ですが、旅というものでその代わりを果たしているギミックは面白いと思いました。
まあ、普通に旅をしても、旅先にはその場所に住む人たちのただの日常があるだけで、こんなコミュ力お化けかつ天然タラシの豪運主人公でもなければ何も起こり得なかったのでしょうけれど。
主人公はというと、ただただ彼女を愛して受け入れるだけの人間だったとしたら、ヒロインの高橋にとってこれほどまでに強烈なザマァはないと思います。旅の間、よく高橋は思いつめて潰れなかったものだと思いました。強いなとも。それだけに、最後ちゃんと主人公が怒っていたことがわかったことは読む方としても納得できましたし、高橋も罰を受けることでようやく許されたのだなと感じました。鈴木もですねw
高橋いい子なので、タラシの佐藤はもっと反省すべきw
あとがきについては共感できるものばかりです。
私はNTRモノ好きなのですが、巷の作品ではヒロインが憐れ過ぎたり、ざまぁが余りに嗜虐的過ぎたりが目立ちましたので、復縁モノを自給自足するようになってしまいました。今回読ませていただいたこちらの作品にも何か似たものを”勝手に”感じていましたw まあ、拙作より遥かにソフトで優しい情緒のある、満足できる作品だと思います。素敵な作品をありがとうございました。
あ、方言については使わないのかな? とも思いましたが、まあ方言じゃない方が読みやすいですし、それはそれでいいかなとも思います。
作者からの返信
こちらこそ、本作をお読みくださりありがとうございます。素敵なコメントをいただきましたこと、嬉しく思います。
執筆当時はとにかく早く更新することを重視していたこともあり、いくらか読みにくい文章もあったかと存じます。ですが、通読していただけたようでホッと安堵しております。
私の文体はどうにもカクヨム内では珍しいらしく、お見苦しい所があったのではないかと心配してましたw
あんぜ様より感想コメントをいただく度に、私も一緒になって本作を読み直させていただきましたが……いや、なんというか、お恥ずかしい。今の私では書ききれなさそうな熱量がありました。
『NTR』『ざまぁ』『もう遅い』に対する想いを赤裸々に描写しましたが、同様の想いを持ってくれる人がいることはとても嬉しいですね。
キャラクターの、特に高橋を気に入ってくれた様子で、大変にありがたいと感じております。今ではだいぶコメントが消えてしまいましたが(書いた人が削除したのか、退会なされたのか)、高橋はそれはもうボロクソに言われていた登場人物の一人でした(ダントツで読者から反感を持たれたのは山本)。反対にとても好意的に捉えてくれる人が多かったキャラクターでもあり、色々と難儀な娘だなぁ、というのが作者が高橋に抱く感想です。
確かに主人公・佐藤には色々と自らを省みてもらいたいw
鈴木は幸せにならなくてもよい。
完結して久しい作品ではありますが、こうして読んでいただいて、感想ならびにご評価いただけることは望外の喜びでありました。
重ね重ねにはなりますが、ご愛読ありがとうございました。
第102話 みんなで恋だ愛だと騒いだ日⑪への応援コメント
田中ちゃんとのいい感じっぽい決着がついた会話……だけどこの間、ずっと縛られたままの高橋に笑ってしまいますw
作者からの返信
あ、こちらのコメントに返信しておりませんでした。申し訳ない。
書いてる当時、作者の中では高橋の名前はスマキになってました。高橋スマキw
第32話 牡蠣食ってムラムラしたからっすへの応援コメント
最後の高橋さん、立場的なものとか反省とかツッコミとかモヤモヤしてるだろうところとかとにかく色々と感じられてすごくいいですね!w
めっちゃ笑いましたw
作者からの返信
ああ良かった。笑ってくれているなら嬉しい限りです。
仮にも別れを切り出されている彼女相手にかける言葉じゃないんですけどね。主人公はそういうところがズレております。
コメントありがとうございます。励みになります。
編集済
あとがきへの応援コメント
完結お疲れ様です。
よく見るNTRざまぁ作品とは全く異なるベクトルでの爽快感を体験させて頂きました。
ありがとうございます。
伊勢神宮の参道の終点付近に牡蠣の詰め放題があります。
初詣の折にはそこで夕飯をゲットするのが我が家の風物詩となっております。
生食はできませんが、焼くもよし、お手軽にレンジ調理するもよし、強引にパエリアにぶち込むもよし、吟醸酒で牡蠣の酒蒸しを作って禁忌に触れるもよし、手間を惜しまなければ牡蠣パも可能です。
生の海産物が普通にお土産として売られているので、車で行かれるようでしたら、クーラーBOXと保冷剤を積んでおくと後悔が減るかもです。
作者からの返信
労いの言葉、まことにありがとうございます。
流行からズレてはおりましたが、それでもよい読後感を提供できたようで嬉しく思います。
それはそうと素敵な風物詩ですね、それもお伊勢参りでとなると憧れてしまいます。
牡蠣か……そういえばそろそろ時期ですね。作中で主人公の佐藤が大好物だと言及しておりましたが、なにを隠そう、私も好物です。
これはフンドシを締め直してのぞまねばならぬようです。
……吟醸酒の酒蒸し、なるほどそういうのもありか。
旅行が断然に楽しみになってまいりました、情報ありがとうございます。
編集済
あとがきへの応援コメント
完結お疲れ様でした。先生が描く世界観が好きで一気読みしてしまいました。
最近はNTRざまぁ作品に脳を破壊されてばかりだったので、このような終わり方は満足感が溢れるものでした。
旅パートでも地理はもちろん、登場人物もキャラ濃い子達ばかりで自分が旅に出たのかのようなワクワクがありました。
稚拙な感想になってしまいましたが、本当に良い作品でした。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントならびにレビューまでありがとうございます。
また労いの言葉までいただき、大変嬉しいです。
世界観を言及されたのは初めてですね。一気読みに耐えうる出来になっていたようで安堵しております。元々が、私もNTRざまぁを読んで脳が破壊された(改めて面白い表現ですよね)口ですので気持ちがよく理解できます。いや本当に。
主人公の旅行の場面では、地元の方や、見知らぬ土地だという読者であっても楽しめるような形にしたいと思っておりましたので、そう言っていただけたら良かったです。知っている土地は出てきましたでしょうか?
改めまして、本作にお付き合いいただきまして、まことにありがとうございます。これからも精進したいと思います。
編集済
第107話 エピローグ②への応援コメント
お、これで完結なのかな?
>単に都合の悪い印象を加算していくだけではなく、二人で様々な色の感情を味あっていかなければならない。
確かに。悲劇(だよね?)から始まった話ですが独特のテンポと可愛いJK(大事)含む魅力的な女の子達の話を楽しませてもらいました☺️
作者からの返信
あと1話だけ、長めのエピソードをもって本編は終了です。
そのようにご感想いただけまして、本当に嬉しいです。作品を通して、何かしらを感じていただけたのであればこれに勝る喜びはありません。ありがとうございます。
JK、大事、その通り👍
第106話 エピローグ①への応援コメント
いよいよ終わりですか…
作者からの返信
執筆してから約八ヶ月、おかげさまでようやくまとめに入ることができました。
あとほんのもう少しだけ続きますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
第105話 みんなで恋だ愛だと騒いだ日⑭への応援コメント
>「君は俺の旅についてきてくれ」
今風では無いけどお話にあった良い台詞や🥲
作者からの返信
書いていて段々と気付きましたが、確かに主人公の思考が何かしら古風なんですよね、この作品。短歌とか詠み始めますし……
トレンディなセリフではありませんが気に入っていただけたら良かったです。
……というかトレンディって単語自体、死語かな。
第105話 みんなで恋だ愛だと騒いだ日⑭への応援コメント
ようやくけりがついた。
今まで一人旅だった佐藤にもこれから一緒に旅をしていきたい相手ができてよかった。
幼い時高橋さんが佐藤に言った「ずっと一緒」という言葉で答えたところ好きです。
何やかんや色々あった分最終的に二人の絆が深まったと思います。
作者からの返信
本当にようやくです。
そのようにご感想いただけましたこと、ありがたく思います。
執筆初期においては、ヨリを戻すか別れるかも決まっていなかった二人ですが、なんとか落ち着いてくれました。
これも応援してくれた読者の方のおかげです。
第104話 みんなで恋だ愛だと騒いだ日⑬への応援コメント
高橋さんやっとヒロインの出番きたのにいつまで簀巻きなの可哀想ww
作者からの返信
実は、簀巻きのまま話をたたんでしまうかと悩み中だったり……
解くタイミングが見つからなかったw
第102話 みんなで恋だ愛だと騒いだ日⑪への応援コメント
さすがヒロイン🥲
まぁ、確かに現段階では無理だよねw
作者からの返信
作者が田中の恋が実るためにはどうすればいいか、という命題について考えた結果です。
結論として現状では不可能。将来のために布石を打てばあるいは──といった次第であります。つまり着々と田中ちゃんルート進行中なんですね、実はw
第101話 みんなで恋だ愛だと騒いだ日⑩への応援コメント
高橋さんの緊縛姿とは...
鈴木はやっぱりクズ野郎ww
山本さんナイスです^_^
作者からの返信
この作品、都合の悪いことはすべて鈴木におっ被ってもらえばいい気がしてきましたw
しかし山本は緊縛なんて高等技術どこで修めたのやら
第101話 みんなで恋だ愛だと騒いだ日⑩への応援コメント
何かカオスだったものが不思議な形でまとまっていく感じかする。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
上手くまとまってくれればいいのですが、頑張ります。
第100話 みんなで恋だ愛だと騒いだ日⑨への応援コメント
高橋さんガチで囚われてた!
流浪の民が囚われのお姫様を助け出してハッピーエンドを期待
作者からの返信
そろそろエンドも近いですからね
話をどういった風にたたむか、頑張りどころです
第98話 みんなで恋だ愛だと騒いだ日⑦への応援コメント
ケセラセラ恐るべし!
作者からの返信
こんな素敵な言葉を生み出すなんてさすがはイタリア人っ、みたいな偏見を勝手に持っていましたが、気になって軽く調べたら、どうやらスペイン語らしいです。それもアメリカ人が考えた造語。
わけわかんねーな。
まあいいかケセラセラ、ケセラセラw
第98話 みんなで恋だ愛だと騒いだ日⑦への応援コメント
確かに暴力で解決(?)って余り無いですね。
某機動歩兵退役中佐曰く「最も多くの問題を解決してきた手段」だそうですがw
作者からの返信
問題の一側面を解決するだけなら万能の解決方法。それが暴力!パワー!!
ですが力技って、その後から別の問題を生み出すんですけどね。往々にして厄介な。今回については鈴木の意向にもそった解決方法です。
第98話 みんなで恋だ愛だと騒いだ日⑦への応援コメント
鈴木くんの一世一代の悲壮な大決意が軽く流されたw
作者からの返信
いえいえ、主人公は後からキチンと話を聞くつもりでしたとも。まぁ作者にはそんな場面を描写するつもりがありませんがw
第97話 みんなで恋だ愛だと騒いだ日⑥への応援コメント
まぁ、たしかに山本さんENDを当人から見聞きしたら(多少の)復讐心があっても萎えるだろうなぁ🤔
作者からの返信
でしょうねぇ。
山本は本当に、今作品のテーマを語る上で重要な役割を果たしてくれました。
第96話 みんなで恋だ愛だと騒いだ日⑤への応援コメント
こーれから、アイツを!
殴りに行こうかーーーーーー!!!!
ヒャッハーーーーーーーーーーー!!!
作者からの返信
ヤー!ヤーヤー!ヤーyaーyaーya!!
第91話 暗躍する影(親友視点)への応援コメント
主人公、「情動の結果」は許しても「作為的罪」は許さんような…
作者からの返信
情動の結果だろうと、許してしまった主人公も主人公なんですがね。
これからは鈴木も交えて作品は大詰めに入ります。
お付き合いいただけたら幸いです。
第90話 高橋とのデート②──上野にてへの応援コメント
>「やっぱり。また一つ、佐藤くんのことがわかった気がして嬉しいよ」
おぉ、ヒロイン…そうだよこういうのだよ☺️
作者からの返信
あれ、そのセリフが受けましたか。
作者の意図しないところでヒロインの好感度が上がってしまった。まぁ結果オーライか。
でも見返してみると確かに、言われたら嬉しい言葉かもしれない。そんな言葉が自然と出てくる高橋は魔性です。
第91話 暗躍する影(親友視点)への応援コメント
この作品で唯一のクズ男がまた掻き乱そうとしてる。どんなつもりかわからないけどこれはダメでしょ。
作者からの返信
作品が始まってから『間男』という役割を与えられただけで、死にキャラとなっておりました鈴木にもようやっと出番が回ってきました。
敵役としての彼の活躍(活躍したらダメか)をご期待ください。
第90話 高橋とのデート②──上野にてへの応援コメント
高橋さん自分の本音言えたじゃん(*´Д`*)
覚えてなくても子供の時に泣きながら言った佐藤と一緒がいいと同じ言葉が出てくるのがいいですね。
作者からの返信
高橋は本当にもう、内面がゴタゴタしすぎているので書き現しにくい_(:3 」∠)_
思考があっち行ったりこっち行ったりしている彼女ですが、それでも根本にある願いは、最後の言葉になるかと思います。
第89話 高橋とのデート①──上野にてへの応援コメント
なんだかな〜
もう二人ともとっととよりを戻せ!と言いたくなる。
作者からの返信
作者が、今ヨリを戻されると先の展開が拡げられなくなるからもうちょっと待って! と言っております。
ご都合主義万歳。
第5話 俺にとって、君は──への応援コメント
全国の鈴木さん敵に回しやがったなこの間男...。
作者からの返信
コメント並びにレビューありがとうございます。
全国の鈴木さんから狙われるとなると、バイオレンス&スリリングな生活になりそうですね。
第88話 独白③(彼女視点)への応援コメント
おぉ、確かにこの流れの方はしっくりきますね。
田中ちゃん、勢いあって良いなぁ☺️
恋愛と戦争はイニシアチブを握った方が勝つんや!
まぁ、敵はヒロイン補正が有るんだがw
作者からの返信
あ、良かった、ありがとうございます。
細かく言えばまだまだ修正したいところはあるのですが、とりあえずはこれで。
作者のえこひいき補正がありますから負けてないですw
第85話 山本さんとのデート②──新橋にてへの応援コメント
やはり山本さんはお姉さん枠だよなぁ…
ある意味1番相性が良く、恋愛に向かわない関係な気がする。
作者からの返信
お互いの相手を想う熱量が同じくらいなので、一番波風が立たずに上手くいくカップリングです、多分。
ただ、どちらも「恋かと言われると微妙」みたいな心持ちなので、くっつけたとしても燃えるような恋愛には決してならないでしょうねぇ。
第84話 山本さんとのデート①──新橋にてへの応援コメント
山本さんの真実は義妹ちゃん家族に周知されたのか。
良かったけどあっちの家族気まずいどころじゃないだろうなあ。
作者からの返信
婚約者の日記が見つかったことが大きいでしょう。義妹も積極的に誤解があったことを喧伝しています。山本の故郷における立ち位置は少しづつ改善しております。
気まずいでしょうねぇ。内心では納得しきれていない、なんて人もいるでしょうし。まあそこらへんはドロドロが過ぎるので書きゃしませんが。
第82話 田中ちゃんとのデート①──お台場にてへの応援コメント
おぉ、トップバッター!
頑張れ〜
続き楽しみにしてますw
>愉快な珍事件が発生したが、話を割愛する。
サラッと本編割愛されてた…orz
作者からの返信
ありがとうございます。
田中ちゃん、作中でなんのわだかまりがないので書きやすいw
書き始めたらいつまで経っても終わらないかなと。しかも内容はどっちも高橋そっちのけのエピソードでしたし。
軽くさわりぐらいは触れるかもしれませんが、ご勘弁を。
第80話 マジで何が起きたのか分からないへの応援コメント
高橋さんここまで許されるための行動なに一つしてなくて主人公の異常性による許しを待つだけだよね
流行りのざまぁ系寝取られ物は正直どれも話も登場人物もひどいのでなんか別な感じをというのはわかるんだけど罰をうけたり償いしたりという所謂ざまぁな展開が=許されないわけでもないと思うので。
それがないので裏切った彼女と間男は好感度マイナス突っ切ってますよね。
今回の展開から変化があることを期待してます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご意見を参考にしつつ、今後も努めていきたいと思います。
『NT R』『ざまぁ』『もう遅い』という三要素を含んだ作品に対して意識した作品ではありますが、既存のものとはまた違った展開にしようとは思っております。
お付き合いいただけましたら幸いです。
第79話 納得できないっへの応援コメント
この中で一番ピュアな田中ちゃんの納得できない!は破壊力ありますね。
鈴木とは違ってw
作者からの返信
いやーほんと、そうですねw
作者としては鈴木は使いやすくて便利な奴です。
第78話 伏魔殿のようなコミュニティ形成への応援コメント
修羅場到来w
作者からの返信
すいませんっ。
完全にお返事を失念しておりました。
コメントありがとうございますっ!
あはは嫌だなぁ、三人とも素敵な女性なんだから、そんな血を見るような展開にはなりませんとも。ええw
第77話 激変しない日々への応援コメント
不穏なニュースと別れた恋人とかいうと定番な流れ(何のだ)がありますがそっちは大丈夫だよなぁ…
とか言いつつ真打ちキタ━(゚∀゚)━!!!!!と単純に喜んでますw
やはり彼女は可愛いw
作者からの返信
おっと、その定番知らない……勉強しとこう。
前々から匂わせておりましたが、満を持しての再登場です。個人的に高橋とどう絡めようかとワクワクしております。
はい、可愛いのです。
編集済
第87話 独白②(彼女視点)への応援コメント
更新ありがとうございます
佐藤の異常性の描写がとありますが、全てに執着しないという主人公の作品は結構ありますが総じてていうか大抵執着心無くすと冷徹になる傾向でした、
佐藤は自己認識している風に見受けられる感じでした
この後どうなるかは楽しみに気長に待ちます!
人生てけとー精神ポヨ(о´∀`о)
作者からの返信
こちらこそ、ご感想ありがとうございます。
なるほど、確かに興味ないものに対して親身になるのは難しいでしょうから、そういった傾向は出てくるでしょうね。勉強になります。
よろしくお願いします。
人生ケセラセラを生真面目に遂行するゾイ。
第87話 独白②(彼女視点)への応援コメント
二人の関係を応援してるけど、高橋さんなんか拗らせて変に空回ってる気がします。
小学生の時に旅立とうとした主人公を感情のまま泣き叫んで止めたように今回も主人公にストレートに気持ちを伝えればいいと思う。
作者からの返信
盛大に空回っておりますね。
真面目な気質のせいで、あれこれと考え込んでしまったというところはあると思います。
考えこむと大抵迷走するもんですからねぇ。
編集済
第87話 独白②(彼女視点)への応援コメント
この追い打ちが、主人公のためにならない可能性は、排除されているのですね。
主人公は、これで自殺なんてするはずがない、心が壊れて人間不信になったり、自暴自棄になって駄目になったりするはずがない、と信頼されているというか、勝手に強いことにされて甘えられているというか。
目の前で不貞行為を目撃されておいて、そこまで彼氏の強さを「信頼」できるものなのでしょうかね。
それだけ、主人公は一貫して変わった男、強い男であったということなのだとは思いますが。
ついつい、拗ねた主人公がそのまま失踪してしまうバッドエンドと、その時、今回の二人が自分達の心得違い・傲慢さをどう後悔するのか、をみたくなってしまう、捻くれた自分がいることを知りました。
作者からの返信
痛いところをつかれました。
ご感想ありがとうございます。非常に参考になります。
キャラ設定として、今話の二人が
>主人公のためにならない可能性は、排除されているのですね。
という点を無視するのは無理があると思いつつも書いてしまいました。
作品を書く上で、ご都合を合わせずに全てを書き上げるのは至難とは思ってはいますが、今回は少し無理やり過ぎたと反省しております。
今後、何らかの形で改稿が入るかもしれません。
ご容赦いただければ幸いです。
第87話 独白②(彼女視点)への応援コメント
うーむ、正直作者さん悩まれているんだろうなぁ、とは感じました。私にはこの章、全体的にあまり頭に入って来ないんです、済みません。
今話も、他の男に相談した事が失敗のきっかけなヒロインが別な男にまた相談で方針を決めるってのはいくらなんでも不誠実なんでは。いや、だからこそヒロインの行動は一貫してるのか?とか。
まぁ、個人的にはヒロインそっちのけで長崎の子が訪ねて来てくれればそれだけで嬉しいんですがね(ヲイ
作者からの返信
あ、やっぱりそうですよねぇ。
大丈夫です、私も見直していて全然頭に入ってきてませんから。むしろ貴重なご感想ありがとうございます。70話あたりからまるっと書き直したいですが、まあ書いてしまったものは仕方ないのでこのまま行きます。
ですよねぇ。
相談相手に男をあてがうのは私も違和感あったんですが、これ以上チョイ役のポッと出キャラを増やしてもなぁと、既存のキャラを使いまわしました。当初は今話に名前の出ている鈴木(女)を使うつもりでした。
ちょっとゴタゴタしてしまっていますが、何とか修正していこうと思っております。お付き合いいただければ幸いです。
奇遇ですね。私も長崎の子を出すのが今のモチベーションの支柱だったりします。
第76話 回想の終わりへの応援コメント
残念ながら自分にとってほとんど主人公の気持ちがわからない回でした。
「男は舟、女は港」の慣用句は港があるから船は安心して帰れるし、難破せずに済むというように男女が互いに支え合う関係と捉えることもできますが、高橋さんを錨や重石に例えるのはちょっと違和感⁇
旅をすることが主人公にとって何より重要なのか??結局高橋さんの存在は主人公の帰る場所になり得ないのかはっきりしていないのがモヤモヤする
作者からの返信
お返事遅れまして申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
確かに主人公がここにきて、これまで一貫していた主張をぐらつかせている場面ですので、違和感がありますね。
私も時間をおいて見直してみると、ちょっと書き方を改善できるような気がしております。
もしかしたら後になって改稿するかもしれませんが、ご了承いただければ幸いです。
第75話 恋愛観を指摘された日への応援コメント
愛は真心
恋は下心ってやつか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
下心だって好意のはずですから、向けられると嬉しいはずっ!(各所から叱られそうな発言)
第75話 恋愛観を指摘された日への応援コメント
何となく互いに気が合うから恋に発展して付き合い始め、そうして愛し合って結婚というのが一般的な流れなんだと思います。
付き合ってもないのに既に高橋への想いが恋から愛へと発展してしまってる主人公。
作者からの返信
そういう点で、あまり人の気持ちを理解しきれていないのが、今作の主人公ですね。
とはいえ悪質なわけではないので周りも矯正を申し出づらい。こういうチグハグな主人公は物語を書きやすいです。
第75話 恋愛観を指摘された日への応援コメント
>『馬鹿者だけが恋をする』
まぁ、確かに(苦笑)
恋に恋してる期間じゃなきゃ結婚とかしないかもなぁ。
作者からの返信
その言葉については、実は筆者の前作における屋台骨となるテーマなので今作ではこれ以上深掘りはしません。ですが、理解が得られたようで嬉しいです。
当初は今話のやりとりの内容について、鈴木を相手役にする予定だったのですが、奴には他の役割を持たせることにしました。
なので前作の主人公をチョチョイと利用したのですが、キャラが立ちすぎていて便利であり、今作主人公を喰いかねない。
使いやすすぎて使いにくい、中々に変な感覚。気をつけよう。
恋に恋するお年頃って言葉、具体的に何歳ぐらいなんでしょうかねぇ。
第74話 故郷ができた日への応援コメント
普段勝気な女の子の高橋さんがガン泣きしながら自分を必要と言ってくれた。
これは惚れるわ。主人公にとって高橋さんの存在が特別になった瞬間ですね。
作者からの返信
主人公の高橋に対する思いというのは、大体が今回のエピソードに起因しております。
あとは高橋が主人公をどう思っているかを書かねばなるまいとですね。
第73話 どこか。ここじゃない、どこかへの応援コメント
旅人さん普通に幼児誘拐案件ですわ
((((;゚Д゚))))
高橋さんきた!主人公に一発ガツンと言ってやってください
作者からの返信
いやはや、その通りですね(ガチで外国への拉致事件にまき込まれるけど諦念する主人公。なんてのが初期構想だったからこれでもマイルドになったなんて……言えない)
子供時代だったので少しばかりメルヘンチックな雰囲気にしておきました。結構子供が神隠しに遭いますからねメルヘン。
高橋の数少ない見せ場なので気合い入れて書きます。
編集済
第71話 世界がななめになった日への応援コメント
これはきつい...
両親は自分の本当の子供として無償の愛で育ててくれたと思います。でも主人公にとってそれを受ける資格が自分にあるのかと考えずにはいられない。どこか負い目を感じて申し訳ない、いい息子、いい兄貴でいなければならないという気持ちはずっと頭の中に残ってしまうと思います。
作者からの返信
そうですね、主人公の内心はそんな具合だと思います。
佐藤の生い立ちについては、第1章を書き終えた頃から決まっておりましたのでようやく書けたといった気持ちです。
書いていた筆者でも、よくやったと思ったのは母親の行動ですね。このときに「弟を抱いていた母はこちらを心配そうに見ているだけだった」と書いていたら、きっと佐藤の性格はまた変わってきただろうな、と書きながら思いました。
あとがきと登場人物紹介への応援コメント
NTR、ざまあ、もう遅いは好きになれないです。読者が主人公サイドに立って裏切りヒロインを一緒に中傷していくのが何か嫌なんですよね。主人公の人間としての器の小ささが気になってだんだん感情移入出来なくなる。
個人的に改心してやり直す展開の方が好きです。
作者からの返信
私もこの作品を書き出す前に、参考にするためにもと、多くの該当作品を読んでみましたので、何となくおっしゃりたいことはわかる気がします。
復讐譚の一種として面白いジャンルであるとは思っているのですが、確かに読者のコメントなどをみていたら過激な発言も見受けられましたね。あれをみて思ったのは「コロッセウムの剣闘士の試合で、負けた方へと『殺せ!』『血を見せろ!』とヤジを飛ばす観客みたいだな」といった感想でした。
盛りあがるんでしょうけど、受け入れられない人も多数いるとは確かに思います。
そのような方のニーズに応えられるような作品になればいいなと思いながら書いておりますので、お付き合いいただけたら幸いです。
第70話 お願いします──への応援コメント
前話の駅での別れで失敗したのでここは分かったよって振り向かず去ってみる展開も見たい 笑っ!
作者からの返信
昔の人はこのような歌を残しております。
若さとは何か──振り向かないことだと。
つまり佐藤は若い……あれ、何の話でしたっけ?
第70話 お願いします──への応援コメント
主人公にとっての高橋さんの存在ってどうなんでしょう?
読者視点で見れば浮気をした裏切りヒロインですぐにざまあされる存在に過ぎないかもしれません。
けれど主人公は高橋さんのことを何があっても好きで『特別』な存在と表現していました。そうまで思う背景が何か気になります。
作者からの返信
中々に鋭い視点でいらっしゃる。
東京では、そこらへんに焦点を当てる一幕も設けようと思っております。
主人公が彼女をどういう存在だと思っているのか。そして彼女の方も主人公をどう見てるのか。
うまく書ききれるよう頑張りたいと思います。
第69話 京都での見送り(京都にて、エピローグ)への応援コメント
最後に義妹さんと和解できてよかったです。
山本さんの別れ際の忠告が気になります。私としては精神的に危うそうなのは高橋さんな気もしますが、主人公がヤケになりそうな展開を危惧しているのが気がかり
作者からの返信
良かったと思っていただけて良かったと思っています。(なんか日本語がおかしい……)
何かとセンシティブな内容を含んでいた今章でしたので和やかな雰囲気で終わらせたかった、という意図がありました。形になっていたようで安心しました。
主人公にはこれまで棚上げしていた問題に向き合ってもらうつもりです。
第70話 お願いします──への応援コメント
遂にここへ戻って来てしまいましたね
元々、自分が主人公に強く必要とされていると感じられないことから愚行を受け入れるに至った彼女ですから
一人旅を満喫した主人公の人生に自分は必要無いとの思いを強くしたことでしょう
さて、ある種の悟りに至っている主人公の動きに注目ですね
作者からの返信
戻ってきたら何も変化しておりませんでした。
当たり前ですね。
東京では登場人物が一気に増える予定ですので。
キャラクターをどう動かすか、とりわけ主人公を何をさせるか。
気を遣って執筆したいと思います。
編集済
第70話 お願いします──への応援コメント
この女、主人公は悪くないのに流されて浮気未遂した自分の希望を強く主張するのは人としておかしいわ
せめて悪くない側の主人公が別れたくないって言ってるんだからまずは復縁して、その上でやっぱり無理だと思ったら改めて話し合って別れるのが筋だと思う
私はあなたと付き合って良い人間じゃない的な理由も恩着せがましすぎる
女側がクソ思考過ぎて別れて関わらない方が良いんじゃないかと思ってしまう
案外旅に出てる間に本当に間男とデキちゃったのかもな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。高橋に対して色々と思うところができてしまうかと思います。
ご感想を参考にしつつ今後も頑張りたいと思います。
第70話 お願いします──への応援コメント
まぁ、旅に出たって問題が解決する訳じゃ無いからなぁ。彼女が下手に思い詰めたりして消えてないだけ良かったのか。
続きお待ちしてます。
作者からの返信
その通りですよねぇ。
彼女も連れまわして旅に出てたら何かしら変化はあったかも知れませんが、一人旅ですからね。何も変化なしです。
頑張ります。
第68話 彼方からの手紙への応援コメント
綺麗に(いや、逆か)物語はオチが付いたけど
これ、男女逆だったら男は後追い自殺ENDかなぁ、などとノンアルビール飲みながら考えました。
作者からの返信
主人公が土下座してた頃から思いついていたゲロおち。綺麗に(綺麗ですよ)まとまりました。
今回の話、婚約者の手紙も何かしら伝わり方がおかしかったりしたら、そのENDに至った可能性はありそうです。
と、遅くまで呑み続けた後に思いました。(二日酔いで頭痛い)
第67話 手紙を読んだ日②への応援コメント
普段の彼は山本さんの気持ちを誰よりも理解して気遣うことが出来る人間であることが分かって尚のことやるせない気持ちです。
こんな優しい彼を狂わせてしまうブラック企業の恐ろしさよ((((;゚Д゚)))))))
作者からの返信
ははは、やだなぁ。これぐらいフツーですよフツーの企業……(遠い目)
とまあ、冗談はさておき。
山本にとって。曲がりなりにも一度は惚れた相手が、恨みにとらわれるでなく、自分がよく知る心持ちでいてくれたことは。彼女にとって救いになったと思います。
第66話 手紙を読んだ日①への応援コメント
この二人はどこまで不器用なんだろう。
自分が辛い時でも相手を慮る。これができればこんな結末にならなかったかもしれませんが、みんなが主人公みたいに強い人間なわけではありませんからね。
作者からの返信
不満を解消する行動しなければ、簡単に潰れてしまうものまた事実ですが、目先の感情に振り回されすぎるのもまた厄介の種です。
つまり、フォローは大事です。
実はこの章は、第一話で主人公が「話せば分かる」と言ったのを受けて、「じゃあ、ちゃんと話さなかった場合も書いてみようか」と筆者が思ったことに起因しています。
第61話 高橋との会話への応援コメント
旅の途中で何度か出てくる主人公と高橋さんの電話が個人的に好きです。
主人公の気持ちを理解して寄り添ってくれる凄くいい子。
NTR、ざまあが蔓延るWEB小説界ですがこの二人は結ばれてほしいなと思います。
作者からの返信
キャラクターのことを気に入っていただけるのは嬉しいかぎりです。
ありがとうございます。
この章が終われば、ついに主人公たちの話になりますが、ご期待に添えられるよう頑張りたいと思います。
編集済
第66話 手紙を読んだ日①への応援コメント
絶縁後、距離と時間を置くことで男は少し冷静になって、女は逆に怒りが露になった。というのはまあそうなるだろうなと。
後になってから言えることではあるけど、決定的に壊れる前に仕事か彼女のどちらかと強引にでも距離をとらせてカウンセリングにでも放り込んでやればすこしは改善したかもしれませんね。
実家が自営業で、新人会社員の辛さや愚痴を周りに共有できる人が少なかったというのもあるのかも
作者からの返信
この章のテーマの一つでもあります。
「やられたら、やり返す。やったら、やり返される」
まあ、そうなりますよね。
上記のテーマを書き表すためにも、ただ悪いことするためにあるキャラクターではなく。彼の凶行や事情も、人間として考えられる範囲にしました。上手くいかない仕事というのもキツイものでしょうから。
第66話 手紙を読んだ日①への応援コメント
本来知り得ない、彼の内心を知る機会を得られた、という奇跡。
彼は死の瞬間、何を思っていたのか。謝罪か後悔か、二人の楽しかったときの思い出か。
作者からの返信
亡くなった方の日記を読んで──
というと創作において結構出てきたりする展開で、ベタすぎるかなと躊躇していましたが、これほどに使いやすいものもありません。
人に見られることを想定していない文章だからこその説得力があります。
主人公たちの手元には日記と手紙しかないので、彼の最期の瞬間は描写することはできませんが、筆者としては負の感情にとらわれていなかったと思っております。
第65話 独白③(京都の乙女視点)への応援コメント
仮に彼が死なずに彼女の元についていたとしても彼にとって良い未来に至った可能性はそこまで高くないだろうと思う。当時の彼女がその手紙を受け取ったとしても「ここまでしておいて何をいまさら」感満載だったろうし、やり直したとしてもお互い傷をいやすのに相当な時間と根気を要するだろう中、彼女側にはそこまでの熱量はもう残っていなかったのではないだろうか。それをもって彼女は見切りをつけて先に進んでたかもしれない。
酷い言い方になるけど、死んだからこそ相手に自分を消せないくらい刻み付けたとも考えられる、死ねばそれまでの行いが全部チャラになるんだからこれこそが彼に残された彼女の心に残り続ける最後の手段なのでは
作者からの返信
そうですね、元の鞘に収まることは非常に難しいことだろうとは思います。けれど時間をようせば、何らかの形で和解することはできたかもしれません。
二人とも醜い感情に振り回されてはしまいましたが、根っからの極悪非道ではないので。
>死んだからこそ。
そういう面も確かにあるでしょう。そうなると本当に悲しいことです。
第64話 独白②(京都の乙女視点)への応援コメント
遺族からしたら真実や経緯よりも、結果的に死なせたという明確に責めていい相手がいるほうが都合がいいからね
当人同士の問題なのに周りを巻き込んで婚約者を悪者にして、結婚資金つかいこんで一方的に婚約破棄して・・・、家族だって何一つ止められてないのにね
妹の言い分だって聞きようによっては義姉に我慢を求めているようにもとれる
けど当時そんな風に追い詰められた山本をだれかケアしたのだろうか
彼女のために就職して仕事がうまくいかない中、浮気を疑われるのはそりゃ業腹だろうけど相手に問うのと、周りに言いふらして風評を貶めるのとでは同列ではないからそれこそ筋が通らない
どうせ言いふらすなら「彼女のために慣れない仕事を遅くまで頑張ってるのに浮気を疑われたのつらたん」とかのほうがまだ、かわいげも救いようもあるのに
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分でも処理しきれない激情に支配されると、人がとる行動というのも限られてきます。投げやりに諦めるか、人へとあたり散らすか、はたまた旅に出てしまうか。理性的に動ける人間というのは稀でしょう。
『筋が通らない』。腹たつセリフを書いたのだから当たり前ですけど、彼のこの発言、イラッとしますよねぇ。思わず言いたくなります。お前の筋がひんまがってるよと。
確かに。つらくても健気に、不愉快を過分に周囲へと振りまかないように配慮していてくれたなら、このような結末にはならなかったことと思います。
第65話 独白③(京都の乙女視点)への応援コメント
高橋さんと主人公、山本さんと彼のカップルって凄い境遇が似てるのにこれほど違う結果になるなんて。
彼が主人公のような聖人君子のごとき精神的強さがあれば、あるいは山本さんが高橋さんのように自分の行いを素直に後悔し省みることができていればこんな悲しい別れにならなかったのかなあ。
作者からの返信
主人公と対比できるように書いているのは、意図的にそうしております。
おそらく悲しい結末を回避する機会はあったはずですが、この二人はそのことごとくを外しておりますね。
編集済
第65話 独白③(京都の乙女視点)への応援コメント
写真を見て、衝動的に彼女に会いに行く途中で、気が動転していて不注意で死んでしまった???
それでも、やはり、彼女が殺したことに変わりは無いような。
その写真を見ても、どうしても彼女が好き、というのなら、浮気の現場を見てもなお・・・の主人公と、共通する部分がありますね。
作者からの返信
彼女にも過失はもちろんあります。
そして主人公の境遇と色々と対比できるように書いておりますので、共通する部分も出てきますね。
第64話 独白②(京都の乙女視点)への応援コメント
そして、この章のプロローグへ…
なんと哀しくも美しいんでしょう…
ここがセクシーなガールズバーだと忘れそうになります
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご無沙汰しております。
そういえば、セクシー路線のバーでした。
筆者もついうっかり。もっとお色気描写をするべきだったか……
第64話 独白②(京都の乙女視点)への応援コメント
お互いが「何が相手にとって致命的か」なんて普段考えんよな。
そういう敵対的な関係になった時点でもうお互いに物理・精神・情報的に縁切りすべきだったんだろうなぁ。
つくづく人間関係に勝ち負けなんて感情持ち込んだら仕舞よな😢
作者からの返信
勝ち負け……!
なるほどずっと二人の関係性の上手い言い表し方を悩んでいたのですが、それは言い得て妙。
あ、でもすでに続きの話書いてしまってました。
差し込む隙がない。
編集済
第64話 独白②(京都の乙女視点)への応援コメント
彼が亡くなってもなお、自分が間違ってたというよりもみんなから非難の目を向けられる悲劇のヒロインみたいな感じでいるのが信じられない。
作者からの返信
筆者の書き方が悪いところもあるかもしれません。章の山場だからと劇的なニュアンスで書きすぎでした。反省します。
編集済
第64話 独白②(京都の乙女視点)への応援コメント
これはどうしようもないな
彼女が浮気を疑ったことと、彼がしていない浮気を吹聴したことで第三者的にはどっちもどっち
最終的に彼が死んだから罪の比重が彼女に傾いただけ
彼の虚言流布によって彼女がストレスに耐えかねて自殺していれば、罪の比重は彼に傾いてた筈なんだから
しかも婚約破棄後の話だしね
別れた後も執着して延々と嫌がらせを続けた癖に写真一枚で死んだ彼も『後悔しても、もう遅い』から自殺したし、自分の行動で彼を自殺させた彼女も『後悔しても、もう遅い』と思ってるんでしょ?
彼が自殺したショックで彼女を罵倒した家族も『後悔しても、もう遅い』と思えるなにかが日記から見つかったんじゃないですかね
でないと妹ちゃんが今さら絡んでくる意味が分からんし
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あ、よかった。
まさに第三者的にはどっちもどっちということを書きたかったんですけど、伝わっているか自信がなかったので安心しました。
今作は本当に勉強になることばかりです。
編集済
第64話 独白②(京都の乙女視点)への応援コメント
愚か過ぎて同情できない。客観的には敢えて自殺に追い込むために、考えられる限り最もダメージを与える行動をとったようにしか見えないという。。。それが分からないとは。結局、相手の幸せを願う、という意味では彼のことを全く愛していなかったのでしょう。自分のことしか考えていなかったから、相手が仕事で遅くなれば自分の不満ばかり考えて、浮気なんて言い出し、最後まで、破局の引き金となった暴言について謝罪しないまま、謝罪しなかったことについては、後悔すらしていない。相手の立場になって思い遣ることが全くできない、という一番の自分の問題点に、最後まで気付けないのですね。
葬儀に参列しようとしたのも、自分の犯した罪を、義母に罵倒されるまで理解できずに、遺族の心の傷に塩を塗り込むあり得ない行動で、葬儀自体も台無しにしてしまっています。
ここまでやらかして、この後の人生で幸せになることなんてできないのでは。。。私が自殺した彼の両親なら、彼女が将来幸せになれそうだったら、過去の悪行を暴いて破滅させにいきます。
死んだ彼の妹が、彼女を憎んでいない様子なのが不思議です。
彼の日記には、彼女への変わらぬ「愛」が綴られていたのかもしれませんが、こんな馬鹿な女と出会わなければ、今も生きて、普通の幸せを掴めたかもしれず、不憫です。写真送付テロで自殺した当日、彼が、彼女に謝罪してよりを戻そうと決意していた、とかだと、より彼女の愚かさが浮き彫りになりますが。
私が、彼女からこんな話を打ち明けられたら、本当に言葉に困ります。「やってはいけないことをして、人を一人殺したのだから、本当に悪いと思うなら潔く死んで、あの世で彼に謝罪すれば」と言いたいところを、自分が加害者とならないためにぐっとこらえて、心のこもらない慰めでお茶を濁すしかなさそうです。
「罪滅ぼしに、これからは、恵まれない人に奉仕して生きていきましょう。」などと言ってみたところで、そんな殊勝な心持ちには、生涯なれなさそうですし。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
そうですね。
ご指摘の点をもとに、今後の創作の参考にしたいと思います。
編集済
第63話 独白①(京都の乙女視点)への応援コメント
彼の仕事が忙しくて苦しい時に証拠もなく浮気を疑っておいて自分の非を謝ってない。浮気調査は自分がされたことの意趣返しで彼は山本さんに謝って欲しかったんじゃないかなと思いました。山本さんがが一言「浮気を疑ってごめんなさい」と言えば解決できたのでは?
そこらへんが主人公と高橋さんの関係と違う結末になったんじゃないかと考えます
作者からの返信
その通りだと思います。
たった一言で取り返しのつかない事態になることがあるのなら、たった一言で事態が改善されることもある。
少なくともその一言の謝罪さえあれば、もしくは婚約者の方が意趣返しではなく「謝ってくれ」と催促していれば、悲しい結末にはならなかったと思います。
編集済
第63話 独白①(京都の乙女視点)への応援コメント
根拠も無いのに、追い込まれている状況にある婚約者に、浮気なんて言いがかりをつけてしまったのですか。確かに、ちょっとあり得ない言動ですね。ぶん殴るよりひどいです。
その後の対応も、きちんと謝罪しなかったうえに、さらに、「好きにしなさい」などと、突き放すような態度で、非常に良くないですね。
大切な人に対して、本当に悪いことをしたら、まず、誠心誠意謝り、許しを請う。この、人間としての基本が欠けてしまって、開き直ってしまい、状況が悪化しても放置していて、当時は、悪いのは相手だと、全く反省していなかったような???
暴言を吐いて謝れない人間と良好な関係を維持するのは無理です。信頼関係が壊れてしまったのでしょう。セックスも拒否していたのでは?
自分のあり得ない暴言で相手がどれだけ傷付いたのか全く気付くことができずに、無かったことにして誤魔化そうとしたのが裏目に出たのだから、自業自得なのでは。
愛情が無くなった後、婚約解消について、精神的に病んでいる疑いが強い相手の納得を得ないまま、すぐ次の人と交際してしまった、のだとすると、相手が「やっぱり前から浮気されていたんだ」と思い込んで自殺してしまったことも、周囲から彼女のせいだと非難されても仕方ないような。
生涯の伴侶になる覚悟だったはずが、相手が辛いときにあっさり見捨てて乗り換えようとしたようで。。。元からそれほど愛していなかったのでは?
「暴言吐いてきちんと謝罪しないでいたら相手が病んでしまったので見捨ててすぐ次の男を見つけたら自殺してしまった」となると、余り彼女に同情できないです。
主人公は、果たして、どのように彼女を受け止めるのか。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
山本に非がない、ということはありません。
そのように書きました。
山本主観の一人称で書いたので伝わりにくかったかなとも思っていたのですが、なんとか形にはなっていたようで安堵しております。
誰よりも信じて欲しい相手に疑われるというのは辛いことです。それを彼女は見落としています。
とはいえ『アイツ』の方に全く非がないかというと、そういうことでもありません。
現状では互いに自分のしたことを棚に上げて『相手から謂れのない仕打ちを受けた』と思い込んでいる状態です。
そこに、今回の章で筆者が書きたかったところがあります。うまく書ききれるよう、今後も精進したいと思います。
次回も山本がウダウダ言ってると思うんですが、お付き合いいただければ幸いです。
第26話 長崎紀行(長崎にて、エピローグ)への応援コメント
そうか…勘違いしてた。これNTR傷心旅行じゃねえ…全国現地妻育成ハーレム物語じゃねえか!
相手を惚れさせて本気にさせて泣かせるタイプや…ひでえw
作者からの返信
あ、お気づきになられましたか……。
行く先々で、何かしら女を引っ掛ける男、それが今作の主人公です。
いや、本当にひでえ男ですよw
ちなみに序盤で高橋が『佐藤くんに相応しい人がきっと現れるだろうから』みたいな発言してたと思うんですけど、このせいですw