編集済
第63話 独白①(京都の乙女視点)への応援コメント
根拠も無いのに、追い込まれている状況にある婚約者に、浮気なんて言いがかりをつけてしまったのですか。確かに、ちょっとあり得ない言動ですね。ぶん殴るよりひどいです。
その後の対応も、きちんと謝罪しなかったうえに、さらに、「好きにしなさい」などと、突き放すような態度で、非常に良くないですね。
大切な人に対して、本当に悪いことをしたら、まず、誠心誠意謝り、許しを請う。この、人間としての基本が欠けてしまって、開き直ってしまい、状況が悪化しても放置していて、当時は、悪いのは相手だと、全く反省していなかったような???
暴言を吐いて謝れない人間と良好な関係を維持するのは無理です。信頼関係が壊れてしまったのでしょう。セックスも拒否していたのでは?
自分のあり得ない暴言で相手がどれだけ傷付いたのか全く気付くことができずに、無かったことにして誤魔化そうとしたのが裏目に出たのだから、自業自得なのでは。
愛情が無くなった後、婚約解消について、精神的に病んでいる疑いが強い相手の納得を得ないまま、すぐ次の人と交際してしまった、のだとすると、相手が「やっぱり前から浮気されていたんだ」と思い込んで自殺してしまったことも、周囲から彼女のせいだと非難されても仕方ないような。
生涯の伴侶になる覚悟だったはずが、相手が辛いときにあっさり見捨てて乗り換えようとしたようで。。。元からそれほど愛していなかったのでは?
「暴言吐いてきちんと謝罪しないでいたら相手が病んでしまったので見捨ててすぐ次の男を見つけたら自殺してしまった」となると、余り彼女に同情できないです。
主人公は、果たして、どのように彼女を受け止めるのか。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
山本に非がない、ということはありません。
そのように書きました。
山本主観の一人称で書いたので伝わりにくかったかなとも思っていたのですが、なんとか形にはなっていたようで安堵しております。
誰よりも信じて欲しい相手に疑われるというのは辛いことです。それを彼女は見落としています。
とはいえ『アイツ』の方に全く非がないかというと、そういうことでもありません。
現状では互いに自分のしたことを棚に上げて『相手から謂れのない仕打ちを受けた』と思い込んでいる状態です。
そこに、今回の章で筆者が書きたかったところがあります。うまく書ききれるよう、今後も精進したいと思います。
次回も山本がウダウダ言ってると思うんですが、お付き合いいただければ幸いです。
第62話 私からの言いわけ話、聞いてくれる?への応援コメント
ちゃんと言葉を交わさずに切り捨てたり、逃げたりするのって後で後悔するんだなとこの作品を読んでいて思い知らされます。
人は大人になると子供の時みたいに喧嘩してすぐに仲直りとならない。
作者からの返信
そうですね。逃げることは悪いことではありませんが、きちんと相手と向き合うこともまた、尊重されるべき行動だと思います。
大人の喧嘩は厄介ですからねぇ。
第62話 私からの言いわけ話、聞いてくれる?への応援コメント
さて、何らかの被害者なのか、軽い気持ちが重大な結果なのか、本当に心が離れてしあったのか。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
頑張ります。
もうちょいで書き終わりますのでもうしばらくお待ちください。
あとがきへの応援コメント
無理矢理ことに及んだ時点でほぼ鈴木が悪い気もするけど...
ざまあ系小説は無理矢理寝取られたヒロインでさえ汚れた存在として扱われるのが苦痛だったので斬新な作品です。
作者からの返信
確かに、全ての元凶はこいつですからね。
貴重なご意見ありがとうございます。やっぱり読者の方が何かしらの感情を向ける相手には、何かしらのイベントを組まねばなるまいと考えてる最中です。
痛い目に合わせるか……フォローエピソードを捻じ込むか……もういっそ死にキャラだと割り切ってギャグキャラ特化させるか……。
ちょっと考えてみます。
この作品はタイトルにあるとおり、筆者が他『ざまあ系小説』を読んで思ったアンチテーゼを詰め込んでいるので、そう捉えていただけたのであれば嬉しいです。これからも精進したいと思います。
とびきりに不道徳で不節操な寝取られヒロインすら汚れた存在として扱われるのが苦痛に感じる私はまあ、変なんでしょうねぇ。
第33話 本気になったら嫌だからねへの応援コメント
自分の過ちを悔いることができる高橋さんはい女だと思います。
ざまあ系の小説って浮気ヒロインを蛇蝎の如くヘイトする主人公の人格が一番えぐいと個人的に思います
作者からの返信
コメント並びに星レビューまで、ありがとうございます。
嬉しいです。
高橋については読者からの反応が気になっているところでしたので、ご感想ありがたいです。
確かに、突き抜けて主人公が復讐にとらわれてる作品はありますからね。あれはあれで作品の楽しみ方が変わってきますから、私の力量では書ききれないかなというのが本音だったりします。多分途中で救いを入れちゃいます。
第60話 彼女が浮気をしたからへの応援コメント
なんという。。。しかし、自殺されてしまうと、余りにも周囲への影響が大きい。死後にその写真が発見されることまで見越していたのなら、復讐・あてつけ、で、何とか相手の男と結ばれるのを阻止して、彼女を不幸にしようという遺志が。
真相は、薬物レイプ等でしょうか。。。
作者からの返信
小説全体の雰囲気的に「自殺」という言葉を使うのは、だいぶ迷っていたのですが、使用に踏み切りました。
その理由としては、人の死というのは周囲の人生を大きく変動させるほどに影響が大きいことを表現したかったところにあります。
汲み取っていただけたようで、ありがたく思います。
なんとか存命のまま展開を広げられるように考えてはみたのですが、筆者の表現力程度ではチープになってしまうかなと。まだまだ未熟です。
真相はまあ、近いうちに公開できると思います。
第53話 それじゃあウィスキーをロックでへの応援コメント
最初がウイスキーのロック(お姉さん付き)ってなかなか凄いなw
酔人特有の口が軽くなる感、凄くわかる🤣
作者からの返信
あ、それ私も思いました。(自分で書いておきながらw)
サービス精神旺盛な人は口が軽いですからね、酒は飲んでも飲まれるなとはよく言ったもんです
第49話 彼方からの手紙(京都の乙女視点)への応援コメント
お、序盤から波乱の予感ですねw
作者からの返信
前回が「NTR」で、今回が「ざまぁ」「もう遅い」などの逆張りがテーマです。自然と話が重くて暗くなりますw
最近キャラ泣かしてばっかだから、そろそろ馬鹿な話を書きたいw
第38話 まるでチンピラだよへの応援コメント
ここまで一気に読んだがすまん名前(名字)がこんがらがって作品に集中出来んかった!
でも読み物としては良い!のか?
あと、途中の名所紹介的なとこは悪いけど流し読みしてまったm(_ _)m
流れや絡みが一直線的でフラグも分かりやすかった分ちとな!
時系列を前後させてとかも欲しいかな、
でも、正直続きは読みたいと思う。
作者からの返信
コメント並びにレビューまで、ありがとうございます。
ああー……登場人物の名前については確かに分かりにくいですよねぇ。
元々がただの勢いで書き始めた話なので適当なのです。
こいつは主要人物になるだろう、と思った順に『全国名字ランキング』の上位から当てはめております。次は山本さんです。
いえいえ、読者の方の好きなようにお読みいただけたらいいと思います。
名所案内は私の自己満足で書いている部分もあるので。
改めまして、ご感想ありがとうございます。
大変、励みになりますし、何より嬉しいです。
今後とも精進していこうと思います。
第34話 ガールハンターへの道 in 広島①への応援コメント
>彼女に不貞を働かれる呪い
随分とカクヨム受けする呪いだなぁw
作者からの返信
確定で彼女はできるわけだから、ある意味で嬉しい。けど取られる。あげて落とす、そんな呪いですw
第32話 牡蠣食ってムラムラしたからっすへの応援コメント
浮気した彼女に女友達と飲みに行ってよいか聞いたら快諾されたけど、飲んでる間にまた浮気されてましたw 「そっちも浮気したでしょ?異常に仲良いじゃん。私といる時、あんなに笑わないじゃん」って。報復はあるかもー?
作者からの返信
それは……何ともはや。
ご心中お察しいたします。
報復は……どうでしょうかね。
あるかな?
第33話 本気になったら嫌だからねへの応援コメント
運命の出会いに恵まれて、旅行が終わった後も連絡とって会って、幸せになって欲しいです。高橋さんの呪縛から逃れられ・・・そうにありませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キャラクターに感情移入してくださいますのは、執筆している身としては、大変嬉しく思います。
これからも精進していく所存です。
呪縛……なるほど、何だかちょっとしっくりきますね。
第32話 牡蠣食ってムラムラしたからっすへの応援コメント
ワラタw
ある意味ざまぁより酷いんではないか🤣
作者からの返信
彼女にナンパ宣言する主人公は、ある意味で誠実なのか阿呆なのか。まぁ馬鹿野郎ですわな。
あとがきへの応援コメント
自らの過去も思い出させてもらいながら、とても興味深く読ませてもらっています
センチメンタルジャーニー×ロードムービーといった趣で始まった旅も気が付けば寅さん状態にw
次章は京都までの各都市巡りになるようですが、レイプ未遂を裏切りと思い詰めて別れを切り出すような生真面目過ぎる彼女を別れるつもりは無いと縛っての旅路ですから、あまり粗末な扱いにならないことを願うばかりです
楽しみにしていますので無理の無い更新で最後まで書き上げて下さい
第二章お疲れさまでした
作者からの返信
人に何かしらを想起させることができる作品になっているようで、安堵すると共に、とても嬉しいです。
あっでも「玄関あけたらドッキング」とかだったりしたら、思い出させてすいません。どうか旅の記憶でありますよう。
旅というテーマで作品を書いてみたかったので、この作品に色々とぶつけております。やはり旅はいいものです。
はい。彼女については、取り扱い厳重注意でいきます。どのような結末になろうとも、キャラクターとして使い捨てるような真似はしないでおこうと思っております。
激励のお言葉、誠にありがとうございます。
第22話 独白③(長崎の少女視点)【改稿済み】への応援コメント
主人公はめちゃもてそう。寝取られた彼女と関係続けると彼女に一生、負い目を感じさせることになるし、流されやすい美人って浮気リスクが高いから新しい人探すほうが良いように思う。
作者からの返信
あー、なるほど。貴重なご感想ありがとうございます。
実はこの作品、どうやってタタむのか全然決まってないので、ご感想いただけると、めっちゃ助かります。やっぱり多角的な主義主張を考慮した上で、結末を考えたいですしね。
自分にはないモノの考え方が知れるので。カクヨムはこういうところが便利です。
第12話 チンチン電車が嫌がる俺を無理やり【改稿済み】への応援コメント
カタルシス的には
彼氏が落ちるんじゃなくて
彼女に上がって欲しいですが
さてどうなるのか。続き待ってます
作者からの返信
ご期待に沿えられれば、嬉しいのですが。
頑張ってみます。
第10話 威風堂々とした土下座【改稿済み】への応援コメント
主人公の態度がやらかした子供を諭す親って感じでそもそも彼女への感情も親愛の類に思えるというか…
というかうやむやになってますけどこれレイプですやん自分にも隙があったからとかで仲良く主人公送りだしてるのはちょっとファンタジーな女の子っすね…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、キャラクター設定としてこの主人公は人間性に難ありって感じで想像しています。とにかく物事に対する熱量が希薄って感じです。
そこら辺の描写と高橋鈴木との過去のイザコザというのを話をたたむ際のネタにしようかな、とぼんやり想像しておりますが、ノンプロットなので全然、話は決まっておりません。
うやむやにしておりましたが、そこに気づいてしまわれましたか……。この作品で一番悪い奴は誰だととなると、確かに鈴木です。ファンタジーだと思って、ご了承くだされば幸いです。
編集済
第63話 独白①(京都の乙女視点)への応援コメント
彼の仕事が忙しくて苦しい時に証拠もなく浮気を疑っておいて自分の非を謝ってない。浮気調査は自分がされたことの意趣返しで彼は山本さんに謝って欲しかったんじゃないかなと思いました。山本さんがが一言「浮気を疑ってごめんなさい」と言えば解決できたのでは?
そこらへんが主人公と高橋さんの関係と違う結末になったんじゃないかと考えます
作者からの返信
その通りだと思います。
たった一言で取り返しのつかない事態になることがあるのなら、たった一言で事態が改善されることもある。
少なくともその一言の謝罪さえあれば、もしくは婚約者の方が意趣返しではなく「謝ってくれ」と催促していれば、悲しい結末にはならなかったと思います。