ここまで読みました。
ざまぁ系は正直好きになれないので、大変興味深く読ませていただいております。
なんていうか、登場人物全員善人なんですよね。魔が差しただけで。
ここからどうなるのか、期待して追いかけて行きたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございますっ。
ざまぁ系小説につきましては賛否の差が大きいですね。
好きな人もいるし、嫌いな人の声も最近はカクヨム内でも目立ってきています。今作を執筆中においても、様々な人からご意見をいただきました。
拙いところも多々あると思いますが、アンチ『ざまぁ』小説としては形になったかなと思っておりますので、お付き合いいただければ大変嬉しく思います。
無理矢理ことに及んだ時点でほぼ鈴木が悪い気もするけど...
ざまあ系小説は無理矢理寝取られたヒロインでさえ汚れた存在として扱われるのが苦痛だったので斬新な作品です。
作者からの返信
確かに、全ての元凶はこいつですからね。
貴重なご意見ありがとうございます。やっぱり読者の方が何かしらの感情を向ける相手には、何かしらのイベントを組まねばなるまいと考えてる最中です。
痛い目に合わせるか……フォローエピソードを捻じ込むか……もういっそ死にキャラだと割り切ってギャグキャラ特化させるか……。
ちょっと考えてみます。
この作品はタイトルにあるとおり、筆者が他『ざまあ系小説』を読んで思ったアンチテーゼを詰め込んでいるので、そう捉えていただけたのであれば嬉しいです。これからも精進したいと思います。
とびきりに不道徳で不節操な寝取られヒロインすら汚れた存在として扱われるのが苦痛に感じる私はまあ、変なんでしょうねぇ。
主人公の性格が独特ですね。
彼の行動が自然に高橋と鈴木にダメージを与えてるところが、既に『ざまぁ』に近い感じですね。
おもろい。
この先、ギャグ展開になるのかな?
楽しんで読ませて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございます!
私が書いてきた主人公の中で、精神性だけで言えば、多分一番の変人です。気に入ってくれれば嬉しいです。
ギャグ展開も、話の流れとして含めてはいますが、同時にかなり悲痛な話なども織り交ぜているので、ヒューマンドラマ仕立てとなっております。
長いお話ですので、ご無理のない範囲でお楽しみください。