>『馬鹿者だけが恋をする』
まぁ、確かに(苦笑)
恋に恋してる期間じゃなきゃ結婚とかしないかもなぁ。
作者からの返信
その言葉については、実は筆者の前作における屋台骨となるテーマなので今作ではこれ以上深掘りはしません。ですが、理解が得られたようで嬉しいです。
当初は今話のやりとりの内容について、鈴木を相手役にする予定だったのですが、奴には他の役割を持たせることにしました。
なので前作の主人公をチョチョイと利用したのですが、キャラが立ちすぎていて便利であり、今作主人公を喰いかねない。
使いやすすぎて使いにくい、中々に変な感覚。気をつけよう。
恋に恋するお年頃って言葉、具体的に何歳ぐらいなんでしょうかねぇ。
何となく互いに気が合うから恋に発展して付き合い始め、そうして愛し合って結婚というのが一般的な流れなんだと思います。
付き合ってもないのに既に高橋への想いが恋から愛へと発展してしまってる主人公。
作者からの返信
そういう点で、あまり人の気持ちを理解しきれていないのが、今作の主人公ですね。
とはいえ悪質なわけではないので周りも矯正を申し出づらい。こういうチグハグな主人公は物語を書きやすいです。