その後の話4の2 余談:『デレーチョ』という嵐への応援コメント
デレーチョ、恐るべし……
とんでもない規模の様子ですね。急激な天候の変化って恐ろしいです。
車ごと避難できるスペースがあって良かった。ご無事で何よりですヽ(´エ`)ノ
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、
実は車ごと避難したのではなく、車は友人の家の庭先に置いてその向かいのガレージ(家と繋がっている)の隅っこに避難させてもらったんですよ。(今気が付きましたが車ごと避難したように読めますね😅)。
風が少し収まり始めた頃、中から住人のおっちゃんがタバコを吸いに出てきまして。隅っこで震えている私を見つけて「何しているの?」と。
私が事情を説明すると「中に入る?」と誘ってくれました。嵐も収まりかけていたので丁寧にお断りしましたが。
第9話 皆でハイタッチ!への応援コメント
かわのほとりさんの人徳が良いからこそ手伝ってくれたのでしょうね。
仕事をする上でチームワークは一番重要と言っても過言ではないですからねぇ
作者からの返信
チャーハンさま、
おお〜、人徳✨とは。
嬉しいお言葉をありがとうございます♪
同じ仕事をするのでも、気持ちよくできるのとそうでないのとでは、疲れ具合から何から全く違いますよね。
突発的な出来事ばかり起きるこの仕事で、気持ちよく協力してくれる同僚の存在は、とてもありがたいです。
応援にコメント、ありがとうございます(*´꒳`*)
その後の話3 運転免許証への応援コメント
あちゃー!ですね。
見てないし、聞いてないし、言わないし⊂((・x・))⊃
素のやりとりっぽいところがまた……笑
あ、ひとつ前の国境付近のお話ですが、ちょうど今朝テレビでそんな話題があって、タイムリすぎて、びっくらこいてしまいました。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、
同僚との普段の会話の中でも、ドラッグの話とか「聞かなかったことにしておこう......」ということは時々あります( ˆ꒳ˆ; )。
そうそう、私のいる所は国境からかなり離れているのでそうでもないのですが、南の方の国境付近では日常のありきたりな出来事なのだと思いますよ。
その後の話2 リアの旦那への応援コメント
日常のすぐ側に、密入国のリアル。
これは日本では得られない感覚でしょう。
その境界付近に緊張感を感じてしまいますけれど、やはりそこは陽気に乗り切ってしまうのがメキシカン魂なんでしょうか。
え?? 9000ドル?
仕事3つ掛け持ちで生活するのも中々大変なのに、よくもそんな……
9000エンの見間違いじゃないですよね(つд⊂)ゴシゴシ
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、
隣国と地続きな国と島国 日本とでは、密入国の現実が全く違ったんですよね。
旦那さんがこちらに来てから、リアは仕事の掛け持ちを1つ減らしました。旦那さんも稼いでくるからその分、少し余裕が出たのかなぁなんて思っています。
9000円だったら、どれだけの人が密入国を考えるやら......( ˆ꒳ˆ; )。
その後の話1 ボックススプリングへの応援コメント
これは、えらいこっちゃですね。
でも動かしてみないと確認できない部分なら仕方ない。
というか確認作業だけでも……想像しただけでも、脳が糖分を欲しています。
あの時のいつまで経っても現れなかったマットレス運送のトラック運ちゃんにも合掌ヽ(´エ`)ノ
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、
あら、こんなところにまでいらっしゃいませ〜♪
そうか。そうですよね。
トラック運ちゃんのことは考えていませんでした。
合掌!
チ─── (๑ーㅅー๑) ───ン
.....今さらでしょうかねぇ。
第3話 通じない常識への応援コメント
アメリカにも立派な人っていますよね。
私も在米中に「もう駄目だ」と思った時に、どこからともなく現れた立派な人に助けてもらった事が何度もありました。
一方、日本人にも困った人が時々いますね、数は少ないけど。
作者からの返信
hekiseiさま、
アメリカにもいろいろな人がいます。それこそ人種のるつぼでもあるので、いろいろな文化的背景をもった価値観が違う人たちもたくさんいます。
私も違う価値観の壁にぶちあたることはしょっちゅうありますが、またいろいろな人に助けられたことも何度もありました。
こちらはキリスト教の助け合い精神(?)が深く根付いているので、寄付だとか困っている人を助けるということが文化として根付いているのも感じています。
コメント、たくさんの応援、そしてお星さまもいただきどうもありがとうございました!
その後の話5 次の人が決まるまでへの応援コメント
ニックの人生を思うと、やるせない気持ちになりますね。そんなんじゃ仕事も続かないでしょうし。妻子がいてもいなくても、切ない人生です。
それにしても、メンテの人がいない間にメンテの技術まで習得って(笑)、かわのほとりさんのタフさとポジティブさに頭が下がります。早く新しい方が見つかるといいですね。
作者からの返信
かしこまりこさま、
ニックはメリーに「前の晩、子供の体調が悪くて眠れなかった」と言っていたようなので、多分家族はいるのだと思います。
解雇された後1週間ほどは、すぐそばのガソリンスタンドに彼の車が朝から午後まで停まっていました。トーリーと二人で「解雇されたことを家族に言えなくてここまで来ているのかも」なんて考えたりしていました。やるせないですよね。
私はもともと工作とか大工仕事とか結構好きなのでいろいろ教わるのは楽しいのですが、そこまでしちゃう一番の理由は私が貧乏性だからでしょうね。
部屋はきれいに掃除してあって、泊まりたいお客さんもいるのに、ブラインドがこわれているとかトイレのレバーが壊れているというだけで、その部屋を使えないというのが落ち着かないんですよ。
だって習ってみれば、トイレのレバーなんて3分かからずに交換できるんですから。
楽しい休暇中に読んでいただき、どうもありがとうございました!
今日はどこで、何をしておられるのかしら♪
報告エッセイを楽しみにしています!
その後の話5 次の人が決まるまでへの応援コメント
理由がすごい。
アル中か薬物中毒って……(^^;
いやはや。ほんと、なにもかもが異文化でした。
作者からの返信
武州青嵐さま、
眠り方も普通じゃなかったけれど、理由も普通じゃなかったです。
彼が辞めた後しばらくは、「ちょっとメインテナンスルームで昼寝してこよう」というセリフが流行りました( ˘꒳˘)。
読んでくださりどうもありがとうございました!
編集済
その後の話5 次の人が決まるまでへの応援コメント
薬物中毒かアルコール中毒の眠り方!(笑)
いずれにしても中毒!!!(笑)
いやもう笑うところじゃないのに笑ってしまいます。ほとりさんの文章は読ませますね、ほんとに。
是非また何かあればお願いします!
作者からの返信
宇部 松清さま、
職場で数時間、イビキをかいて爆睡!
あの眠り方は、どう見ても普通じゃないですね( ・`ω・´)。
また、何かあれば…。
読みに来てくださってありがとうございました!
その後の話4の2 余談:『デレーチョ』という嵐への応援コメント
お写真、拝見しました。
すごい砂嵐。本当に怖かったでしょうね。
実は、私も台風のあとで、仕事で愚かなことをして、怖かったことがあったんですが、それ以上の恐怖でしたでしょうね。
ここまで、本当に楽しくと言ったら申し訳ないですが。すごく興味深く読ませてもらいました。
最高のエッセイをありがとうございます。
作者からの返信
雨 杜和さま、
「実は……」と語られる体験内容をお聞きしたいところですが。
こんな体験記を楽しんでいただけて何よりです♪
お星さまもいただき、どうもありがとうございます!
第8話 5時間遅れへの応援コメント
なんか、もう。予想外の上をいくので、本当にびっくり。
NYに住んでいた友人が、金がないと楽しいけど、ない私は大変な場所と言っていたけど。たぶん、そういう都会とはまた別の大変さなんでしょうね。
面白すぎます。
私の書いた、米国が印象的に間違ってないといいけどと、これを読ませていただいて思いました。
作者からの返信
雨 杜和さま、
私が住んでいるのは「ど」がつくほどの田舎なので……。
なんて言ったって、高校生がデートに行く場所がなくて、ウォルマートに行くっていうくらい何もない田舎なんですから。
CAも比較的安全な田舎に住んでいたので、私自身は都会の恐ろしさはそこまで経験がないんですよ。だから私の中では違和感なく読めましたが、役にたってないですねぇ……。
デトロイト。かなりすさんでいるのですね。でもCAで財政破綻した州の公共サービスの悪さは多少経験しているので、ミシガンは大変だろうな、というのは想像できました。
編集済
その後の話4の2 余談:『デレーチョ』という嵐への応援コメント
昔、竜巻が来るとなったら風呂場(たしかしかも浴槽内)に逃げろってテレビか何かで聞いたんですよ。たしかその時は、周りに窓のない、出来るだけ家の中心に、とかなんとか言ってた気がするんですが、
「風呂場が家の中心にあるわけねぇだろ。どんな構造だよ。めっちゃ窓あるわ」
って思いましたね。まぁ、私の記憶なんで、嘘かもしれないですけど。
ノート見てきました。あれは死を覚悟しますね。ご無事で良かった。
作者からの返信
宇部 松清さま、
風呂おけ…
蓋が閉まれば多少は安全かもしれないですね。
最近は日本でも竜巻の話を聞くじゃないですか。
避難場所を考えておくといいかもしれないですね。
その後の話4 ホテルが休業する日への応援コメント
なんかそっちの国の台風とかハリケーンって毎回とんでもないイメージです。
ホテルがおやすみになるなんて衝撃ですよ。むしろ避難場所になるのかと思ってましたから。大変でしたね((((;゚Д゚))))
作者からの返信
宇部 松清さま、
うちの辺りは海から離れすぎていてハリケーンは来ないんですよ。
ホテル自体は大丈夫だったんですが、停電がねぇ...。
その後の話4の2 余談:『デレーチョ』という嵐への応援コメント
すごいですね!
竜巻の映画なんかもありましたが……。まさにそんな感じでしょうか。
……ものっすごい小規模な話ですが、先日、台風が来ましてね。
ワンコと一緒に暴風に揺れる木とか斜めぶりの雨を観てたんですが……。
雨が止んだので、ワンコの散歩に出かけたんですよ。
風だけだから大丈夫、大丈夫、って感じで。
で。飛んできた波板プラスチックに追いかけられまして……(^^;
ワンコとふたり、びっくりして走って逃げましたが……。
危うく頭にぶつかるところで……。
風は怖い、と思い知らされました。
作者からの返信
武州青嵐さま、
台風!
小規模じゃないですよ!今回はものすごく大型だった…と聞きました。
台風の風で吹き飛ばされたら空き缶だって凶器ですからね!
コギ君ともどもご無事で良かったです。
その後の話4の2 余談:『デレーチョ』という嵐への応援コメント
すさまじい体験でしたね。ご無事で本当によかったです。車は大丈夫だったのでしょうか? 写真も拝見しましたが、びっくりしました!
作者からの返信
かしこまりこさま、
この時ほど危険を感じたことはなかった気がします。
車もボンネットに何ヶ所かかすり傷が残ったくらいで済みました。(多分倒れてきた木を避けるときに付いたのだと思います。
近所のピックアップトラックは荷台の部分に横に木が倒れてきたらしく両側が、ガッツリ潰れていました。
あまりにも強烈な体験だったので、ホテル仕事とは関係ないなとは思いながらも書いちゃいました( ˆ꒳ˆ; )
その後の話3 運転免許証への応援コメント
気づかなかったことにするのが一番ですね(笑)。ペーパードライバーより、よほど安全なのかもしれません。
作者からの返信
かしこまりこさま、
そうそう。ちゃんと車も持ってて乗り慣れている感じですからね。
言われなければ気づかなかったでしょう。
あれは空耳.......。きっと空耳......。
その後の話1 ボックススプリングへの応援コメント
こちら、読み逃していました! 日本基準ではあり得ないことが頻発するアメリカで、前向きで冷静に奮闘していらっしゃるかわのほとりさんに脱帽です。みんなかわのほとりさんの仕事ぶりに感化されて、困っている時はすぐに助けてくれるのでしょうね。
作者からの返信
かしこまりこさま、
どうやら休暇旅行中らしいじゃないですか〜(*´꒳`*)。やりたい事いっぱいで、お忙しいでしょう?
そんな中、読みに来てくださってありがとうございます♪
その後の話4 ホテルが休業する日への応援コメント
えー、ホテルなのに非常電源ないんですかー。日本だとよほど小さい建物でない限りホテルや旅館は非常電源つけないといけないんですよね。だから停電しても最低限の電気だけは確保されます。
作者からの返信
ゆうすけさま、
ここ、地震もない。台風も来ない。
気候が過酷なだけで、ほぼ災害とは無縁の地域なんですよ。
ホテルに関しては非常電源の設置義務はなさそうです。
その後の話3 運転免許証への応援コメント
免許はない。
だけど運転スキルはある!
私と逆ですね。
私は免許はありますけど、運転スキルが壊滅的なのでハンドルは握らないと誓いました。
作者からの返信
宇部 松清さま、
サウスダコタだったら、きっと松清さんも簡単に運転できると思いますよ。
道は広くてまっすぐ。走っている車は少ない。もちろん渋滞はない。
だって、無免許の人でも堂々と運転しているくらいですからねぇ(^_−)−☆
その後の話3 運転免許証への応援コメント
なんと言うか…(-_-;)
異文化ですね…
え…
免許、とは…
作者からの返信
武州青嵐さま、
そう、異文化といえば。
サウスダコタでは14歳から運転免許が取れるんですよ。(免許証が取れる年齢は州ごとに違います。)
たまに街中で、「子供! (;゚Д゚)! が運転してる」と思うくらいの子が運転しているのを見かけます。
でも多分そういう子は運転免許証は持っているんだと思いますが( ˆ꒳ˆ; )
その後の話2 リアの旦那への応援コメント
もうあの『密入国』というワードがさらっと出過ぎて麻痺しますね。これくらいフツーのことなのかな、って(笑)
もうエピソードの一つ一つがパンチ効いてて最高です。
作者からの返信
宇部 松清さま、
この国のヒスパニックの人たちの中ではきっとフツーのことなんですよ。
だってサウスダコタってメキシコ国境から相当離れているんですよ。こんな離れたところでも、こういう話をフツーに聞くんですから。
私の前のヘッドハウスキーパーの旦那もメキシコからの密入国者で、その人の話もまたものすごく強烈なんですけどねぇ。
去年、本編を書くときに文章にはしたんですけど、字数の関係とホテルの仕事とは関係ないかな~って載せられなかったんですよ。
楽しんでいただけてるなら良かったです♪
コメントもありがとうございます!
第5話 3つの関門への応援コメント
なんというか、もう、なんというか。想像はしていたけど。これは胃が痛くなりますね、
日本で、アメリカ人やカナダ人と働いたことがあるのですが、彼らは一流大学を卒業した人たちです。
その人たちの常識が日本の常識とはことなって、やはり胃が痛いことがありました。でも、いや、かわのほとりさん、これはもっと論外だわ。
彼らは、それに比べればずっと普通だったけど、つまり普通に職場にくる。ただ、自分のミスを謝らないとか。もうね、屁理屈がすごかった。
それも、人それぞれで、すばらしい人もいましたけど。
ほんと、お疲れ様でした。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬき さま、
こちらでは口が達者な人って、すごく多いなって思います。屁理屈もすごいし、調子がいいことばっかり言う人も多い。そしてミスを謝らない、そもそもミスを自分のものとして認めない。
……よ~くわかります!
しら~っと嘘をつかれたり、ずるされたりしたことに後から気が付いたりすると、疑いもしていなかった自分をいつも「私って人がいいよなぁ」と思いますね。
でも私の感覚って日本だったら特別に「良い人」と言うわけではなく、とても一般的なものだと思うんですよ。
お忙しいのに、読んでくださった上にコメントまでいただき、どうもありがとうございます♪
第2話 要注意な客とチップへの応援コメント
えええ、それはびっくりです。
毎回、チップを枕元に置いた生真面目日本人。お部屋をそんなに丁寧に使ったとは思えないですけど(ごめん)。しかし、びっくりです。
ほんと、ええええええ?
ボーイさんを呼べばチップ、なんかするたびにチップと煩わしい習慣だとは思っているのですけど。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬき さま、
そうなんですよ。
書いた通り、ホテルで働くまではチップを必ず置くものだと信じていたんですよ~。
私もいまだにチップの習慣には慣れないです。
チップはサービスに対する気持ちではありますが、チップ習慣のない日本のサービスの方がよっぽど行き届いているな、と思いますね。
その後の話2 リアの旦那への応援コメント
なんか、いろいろとすごい内容ですね……(-_-;)
入国の方法がまず、密入国……?
その後の、無免許からの不法労働……。
イギリスの国葬の様子なんかを見て、「もう誰もマスクしてない」というぐらいの衝撃が……。
日本人って、決められたことを守り続ける、ある意味すごい民族なのかもしれません(;^_^A
作者からの返信
武州青嵐さま、
マスク……そんなに衝撃だったのですねぇ。
実はこの辺りももう1年ほども前からほぼマスクを使っている人はいないんですよ。
コロナの政策、日本は世界全体から見ても、まだかなり厳しい規制がありますよね。
まぁマスクについては、もともと日本では花粉症の時期だったりインフルエンザの時期、町中でマスクをしている人は普通に多いので、もともとの感覚が違うとは思いますが。
日本人って、ほんと真面目で勤勉。
すごい民族だと思いますよ。
その後の話2 リアの旦那への応援コメント
日給125ドル?18000円?それ日本人感覚からすると稼ぎまくりな気がしますが。
9000ドルって130万円?んー。高いといえば高いし安いといえば安い。
なんか金銭感覚が麻痺してきてますよね。
しかしニューメキシコからダコタってめっちゃ距離ありますよね。ミシシッピまるごと遡るみたいなもんですからねー。
作者からの返信
ゆうすけさま、
18000円。今は記録的円安ですからねぇ。
もうちょっと円高で計算してもらうほうが私の肌感覚には近い気がします。
朝5時からの12時間労働を週6日。
半年は冬、時には―40℃にもなるダコタの気候での農場仕事はかなり過酷だと思います。
日給の額そのものよりも労働時間の方に目を向けてもらうほうがわかりやすいかな。
週72時間労働ですよね。
まともな企業であれば週40時間を超えると、オーバータイムとなり、超過分は時給が1.5倍になります。経営者側からするとオーバータイム分の週約200ドルを支払っていないことになります。1か月約800ドル。
オーバータイム分を日給の中に入れて計算すると時給が約8.5ドルほどになり、現在のサウスダコタの最低賃金(州ごとに違い、サウスダコタはまあまあの額ですが)、9.95ドルをかなり下回ることになります。
普通はオーバータイムを避けるために、その分、人を雇います。ただコロナ後、危機的な人手不足でこの辺りのファストフード店やスーパーの雇い始めの時給は12~15ドルです。これ以下だと、まず応募してくる人がいない。この値段でも、ちゃんとした人を雇うのはかなり大変なのですよ。時給が高くていいな~なんて思うかもしれませんが、人件費はそのまま価格に反映されますからね。ここのところのインフレはものすごいです。
……と、こう書きながら思いました。働き者の日本人は残業でこのくらいの労働時間はもしかして普通なのでしょうか?
本文、もうちょっと書きこんだ方がいいですかねぇ……
9000ドルもメキシコだと日本で稼ぐ130万円よりも数段、稼ぐのが大変でしょうね。……だから、これだけ払っても密入国してくるのでしょうけれど。
ニューメキシコからダコタまで、ゆうすけさんだったら車で走りぬけたいのではないですか?季節の変わり目にアメリカを南北に走ると、景色だけでなく季節も変わっていくのが感じられて面白いですよ♪
その後の話1 ボックススプリングへの応援コメント
その後のお話!ヽ(=´▽`=)ノ
この会話、当たり前ですけど全部英語なんですよね。なんか米国ドラマの吹き替えのようです。ほとりさんカッコイイ。私も「ダニー、ちょっと聞いてくれる?」とか言ってみたい。
作者からの返信
宇部松清さま、
脳内再生ボイスはしっとり落ち着いた思いっきり素敵な声でお願いします。
( ・`ω・´)キリッ
仕事場では基本的に英語なんですけどね。
メキシコ人のおばちゃんたちは容赦なくスペイン語で話しかけ、メッセージテキストを送ってきます。
携帯電話の翻訳アプリが大活躍です。
第1話 未知の地、サウスダコタへへの応援コメント
こちらも、すごく興味深いです。楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬきさま、
こちらも興味深いと言っていただきありがとうございます!
途中、仕事場で出会ったヒスパニックの人たちの話も出てきます。
サンクチュアリシティの話、すごく衝撃でした。アメリカって、いろんな矛盾をかかえている国だな、と改めていろいろと考えさせられました。
最終話 今日も仕事は続いていくへの応援コメント
とても素敵なエッセイでした! 色々大変なことはあると思いますが、いいチームですね。楽しませていただきました。
作者からの返信
イチカさま、
最後まで読んでくださりありがとうございました!
いくつか後日談もあり、ネタも溜まってきたらそのうちに続きを書きたいなぁなんて思っているところです。
たくさん応援もしていただきどうもありがとうございました♪
第1話 未知の地、サウスダコタへへの応援コメント
サウスダコタ!レッチリの歌でしか知りませんでした。。素敵なご経験をお持ちなんですね!ワクワクです。
作者からの返信
イチカさんだ!
いらっしゃいませませ。
これは私の文化の壁にぶち当たりまくった経験で「素敵」と言えるかどうかわかりませんが( ˆ꒳ˆ; )。
レッチリの歌にサウスダコタが出てくるんですね。知りませんでした。
どちらかというと、もう1つのダコタへの引越しエッセイの方が、風景描写ありの子連れ旅行記で読みやすいかもしれません。当時の近況ノートに写真も載せてあるので。
あ、これ、読んで欲しいとかいう宣伝では全くないですよ。
イチカさんの近況ノートも見ています。お休みできる時にはしっかりゆっくり休んでエネルギーを回復させてくださいね。
最終話 今日も仕事は続いていくへの応援コメント
執筆お疲れ様でした。
ホテルの裏側というだけでなく、外国の、しかも田舎の、と何重にも要素が絡まり合う世界を見せていただきました。
楽で満足でしかない仕事なんて無いけれど、温かく光るものがやっぱり何処かにあるんだよなと、改めて感じさせてくれ作品でした。
素敵なエッセイをありがとうございました!
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、
アメリカという国はとても大きいので、私の体験はごくごく一部でしかないとは思いますが、ここのホテルで働いてみてアメリカの現実、現状をひしひしと実感しています。
大変な時もありますがとても興味深くもあり、色々と考えさせられます。
最後までお読みくださり、コメントに応援そしてお星さままでいただきましてどうもありがとうございました!
第9話 皆でハイタッチ!への応援コメント
一緒に働く人間からの、働きやすいと言う言葉は何より嬉しいものですね。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、
毎日のように顔を合わせ一緒に仕事をする間柄なので、信頼出来る仲間と働けることはとても幸せなことだと思っています♪
コメントをありがとうございます!
第4話 嘘でしょ?への応援コメント
こんにちは。
外干ししない話に、へえ〜となりました。
景観を損ねるから、条例で禁止しているところが多い(?)んですね。
あと、野生動物が多いので、ノミやシラミがつきやすいのも理由とか。
でも、いちばんの理由は、乾燥機のほうが楽だからですかね。
作者からの返信
青切さま、
アメリカに来た時、洗濯物を外干ししようとして旦那に止められた時にはびっくりしましたね。
サウスダコタの今住んでいる町では、たまにはためく洗濯物を見ることがありますよ。
狩りのシーズンになると、庭先に鹿さんが干してあることも......あれ、これは何か違いますね(*´・д・)?
コメントをどうもありがとうございます!
そして、もう1つの旅行記の方にお星さまを頂き、どうもありがとうございました!
最終話 今日も仕事は続いていくへの応援コメント
お仕事お疲れ様です。
とても一生懸命に、丁寧にお仕事をされている様子が伝わってきました。
かわのほとり様発の「日本人のいいところ」は、きっと職場のたくさんの方にも伝わっていますね。
執筆お疲れさまでした!
※拙作へお☆様をありがとうございました<(_ _)>
作者からの返信
黒須友香さま、
最後まで読んでいただきどうもありがとうございました!
応援にお星さまもいただきどうもありがとうございます!
第7話 ヒスパニックの人たち への応援コメント
ヒスパニックの方たちはまだ交流したことがないのですが、おおらかで明るいと聞きます。大事にしていることのベクトルが違うといった感じなのかなと。意表を突かれるけれど、悪いことをしようと思っているわけではないのでしょう。
密入国か……逞しさでは全く勝てる気がしませんね。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、
私が感じるところでは、ヒスパニックの人たちは、「規則は守らないといけない。」という意識が薄いように感じます。
だからこそ、自分のやりたいことや欲求に、より忠実であったり正直になれるのかなと。
物事は捉え方を変えると、長所にも短所にもなりますよね。
日本人の感覚も、ヒスパニックの人たちの感覚も、長短両方あり、社会をみると良きにつけ悪しきにつけそれぞれの特徴がでていると思うのです。
コメント、ありがとうございます!
第6話 かみ合わない話への応援コメント
二重国籍の話、日本では中々認められないのは何故なのかな〜と思っています。
特にお子さんがハーフの場合、両親のどちらの国籍にするか、とか。知人に悩めど解決しそうにない現状にもどかしさを感じている方が居まして。
大前提、理解する上で大切ですよね。
これは同じ国の人同士でも言えることかも。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、
わが家は夫婦ともに日本国籍ですが、子供はアメリカで生まれたので二重国籍です。国籍選択の年齢がきたら国籍を選ぶことになるかと思いますが……。
うちの子供は日本が大好きですが、こちらで生まれ育ったので日本で生活することは難しいとは思います。それでも、子供がアメリカの国籍を選んで、日本の国籍を失う、というのは親の心情としてはかなり複雑ですね。
コメントをどうもありがとうございます!
第5話 3つの関門への応援コメント
働こうかという意思を見せつつも来ないって、なんとも不思議ですね。
他に良い仕事が見つかったのか、ただ面倒になったのか……
賃金を上げれば多少解消されるのかもしれませんが、人手不足の解消と経営状況との兼ね合いって、すごく難しいのだろうなと改めて思いました。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、
どんな理由で来なかったのか、というのは私たちにも分からないですね。マネージャーのメリーは、うちのホテルで6年マネージャーをしていますが、いつも人手不足に悩んできたけれど今ほど人を雇うのに苦労したことはない、と言います。
こちらでワクチン接種が進みビジネスが動き始めた今年の春頃から、ホテルだけでなくどの業種でも人手不足が深刻になりました。どこもかしこも人手を確保するために賃上げが続き、うちもメリーがオーナーに交渉して、春に$1、夏の終わりに$1時給を上げましたが(普段1年に一度の昇給もこの業界では時給にして25セントから50セントくらいなので、ものすごく破格のことだったのですが)、全く状況に変わりなくて。
なかなか難しいものですね。
コメント、どうもありがとうございます!
最終話 今日も仕事は続いていくへの応援コメント
ホテルの方々、私はこのいい加減なーって思うことも正直たくさんあったのですが、出張の際に助けられたことも多くあります。エッセイを読んで、こんなにも多くの苦労があるのだと実感して、ホテルの方に失礼なことを思ったのに反省しました。
それにしても驚きの不法滞在者の多さ…!!毎日時間に巻き込まれるみたいな感覚なのかしらとびっくりしてしまいます。
とても面白かったですし、勉強になりました。今後、お仕事場にハプニングが減りますように。
作者からの返信
蜜柑桜さま、
ホテルで働いて多くの人に出会いました。
私が驚くほどきっちり仕事をする人もいますが、私の感覚からしたら、いい加減だなぁとか緩いなぁと思う方がはるかに多いです。きっと蜜柑桜さまが滞在されたホテルにもそういう方はおられたのでしょう...。
不法滞在。ここは国境からも離れているど田舎なんですよ。でもここで、これだけ不法滞在が身近とは......。実態は推して知るべし。ですよね( ˆ꒳ˆ; )。
最後までお読みいただき、そしてお星さまもいただきどうもありがとうございました!
第9話 皆でハイタッチ!への応援コメント
お人柄が大きいのでは無いでしょうか。きっと普段から皆さんに気を配って働かれているからこそ、お力添えがあったのだと思います。
作者からの返信
蜜柑桜さま、
おっと。
私のことを良いように想像してくださってありがとうございます(*´꒳`*)。
人柄はともかく、私も日本人ですからね。真面目な仕事ぶりには定評があります( ・`ω・´)キリッ。
コメント、ありがとうございます!
最終話 今日も仕事は続いていくへの応援コメント
90年代にサウスダコタで2カ月ほどボランティアをしたことがあります。サウスダコタの文字にひかれて仕事を放置したまま、全部読んでしまいました(笑)
なるほどなるほど!と思いながら。
続きが読みたいです。
作者からの返信
@inichikalaさま、
えぇ〜、サウスダコタで2ヶ月もボランティアをされていたんですか(;゚Д゚)!?
どこでどんなボランティアだったのでしょう?私の方がお聞きしたいです!
お仕事を横に置いてまで、最後までお読みいただきどうもありがとうございました!『サウスダコタ』は@inichikalaさまにとってむちゃくちゃ強力ワードでしたね (笑)
☆の評価もいただきどうもありがとうございます!
第3話 通じない常識への応援コメント
これはストレスたまるなあ……
作者からの返信
高羽慧さま、
初めは自分の感覚が厳しすぎるのか、周りの緩さをどこまで許容するのかとにかく迷いましたね。
結局、ここでも基本になる善悪の感覚は自分の感覚とそう変わらないというのはわかりましたが、向き合っている現実はそれとかけ離れていた、といいますか。
応援、コメントをどうもありがとうございます!
最終話 今日も仕事は続いていくへの応援コメント
知らなかったことをたくさん知ることができて、楽しい時間でした。
ありがとうございます(#^^#)
作者からの返信
桜庭ミオさま、
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました!楽しい時間だったと言っていただけて嬉しいです♪
そして素敵なレビューも書いていただき、どうもありがとうございます!
最終話 今日も仕事は続いていくへの応援コメント
海外で働くって本当に大変だと思います。毎日お疲れさまです!
作者からの返信
オレンジ11さま、
日本と違う状況で大変なことも多いですが、それがまた面白くもあります。
読んでいただき、またお星さまもいただきどうもありがとうございました!
第2話 要注意な客とチップへの応援コメント
チップ、そうなんですか。必ず置くものと思っていました。
作者からの返信
オレンジ11さま、
このエッセイで1番皆さんが反応されたのは、このチップの現実でした(笑)。
私もホテルで働くまでは知らなかったこの現状。
でも、チップがあるとハウスキーパーは確実に喜びます!
コメント、ありがとうございます!
第1話 未知の地、サウスダコタへへの応援コメント
はじめまして。知り合いの作者さん達がレビューを書かれていて、読みに来ました。
サウスダコタ、行ったことあります! Badlands National Parkに行きました。不思議な美しさで印象に残っています。
作者からの返信
オレンジ11さま、
おお、なんと(;゚Д゚)!
サウスダコタに来られたことがおありとは!
Badlands、いいですよね♪
あの辺は観光地ですが、アクセスがよくないので日本の方だと訪れるのが難しいと思います。もしかしてアメリカに住んで居られましたか?
こんなところでなんですが、「ミュゲ書房」面白かったです!
最終話 今日も仕事は続いていくへの応援コメント
すごいエピソードがいっぱいでしたね。大変だ!
でも楽しそうな職場だなと思いました。いや、仕事は過酷そうなんですが。
エエッと驚きもあり面白かったです。
作者からの返信
竹神チエさま、
お読みくださりありがとうございます!
面白かったと言っていただけて嬉しいです♪
ネタのようなエピソードが溜まっていく毎日です(笑)。
お星さまに素敵なレビューもいただきどうもありがとうございました!
最終話 今日も仕事は続いていくへの応援コメント
初めまして。
宇部さんのレビューから来ました。
いろいろと面白いエピソード、楽しませていただきました。
大変だけど前向きに働いているところ、周りのみんなにもそれが理解されているらしい様子は心温まりました。
ありがとうございます。
作者からの返信
安佐ゆうさま、
お読みいただきありがとうございました!
少しでも楽しんでいただけたのであれば嬉しいです♪
あたたかいコメントにお星様もいただきどうもありがとうございます!
最終話 今日も仕事は続いていくへの応援コメント
こんにちは。いやあ、面白かったです。勉強になりました!
旅行ではなかなか分からない裏側って、海外ではあるものですね。
作者からの返信
小林勤務さま、
面白かったと言っていただけて良かったです!
旅行にホテル滞在はつきものですからね。
次にホテルに泊まられるときは、ぜひ裏側に隠れているドラマを想像してみてください♪
最後まで読んでいただきどうもありがとうございました!
第2話 要注意な客とチップへの応援コメント
はじめまして。楽しく読ませていただいております。
チップ置かない方も居るんですね。
部屋でハウスキーパーの方に遭遇したことがあります。
相場がよくわかってない頃に、適当にチップを置いていたのを見つけてくださり、こんなに!?という驚きの顔をされたことがあります。私、一体いくら……
ホテルとはいえ借りている部屋という意識があって、なんとなく自分の家よりも汚さないように使っていますが、みんなそうじゃないの??と驚きました。
なんならペットボトルのラベルを剥がしたりと、ゴミも素材ごとに分別してみたり。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、
はじめまして。
素晴らしいお心がけですね! お客の皆様がそういう心がけでいてくだされば、こちらはどんなに楽なことか(´Д`lll。
そのお考えは「立つ鳥跡を濁さず」という言葉のある日本の方だなぁと思います。客室をきれいに使ってくださる方ももちろんおられますが、「立つ鳥跡を濁しまくり」の方もとても多いです。
そしてゴミに関しては、リサイクルはありますが日本のような分別はこちらではなく、ほぼ何でも一緒に捨てるのが一般的です。
恥ずかしながら私も今は日本に帰るとゴミの分別には苦労します( ˆ꒳ˆ; )。
コメント、ありがとうございます!
最終話 今日も仕事は続いていくへの応援コメント
完結おめでとうございます。
とってもおもしろかったです! かわのほとりさんのお人柄が伝わるような、すばらしいエッセイでした。
もしよかったら、続編を読みたいです。
作者からの返信
かしこまりこさま、
おもしろかったと言っていただけて、ほっとしています。
書ききれなかったネタもたくさんあり、そしてまたネタは日々やってくるのですが……。
なんかですねぇ。書いているうちにだんだん何がなんだかわからなくなってきたりして……。
今回初めて投稿してみて、颯爽と書いて投稿しておられるみなさまのすごさがよくわかりました。
最後までお付き合いくださりどうもありがとうございました!
最終話 今日も仕事は続いていくへの応援コメント
お疲れ様でした。
とっても面白くてためになりました。ちょうどアメリカの田舎の話を書いているところだったのでとても空気感みたいなのの参考になりました。
せっかくですのでこれからもアメリカの片田舎情報を発信されてはいかがでしょうか。
作者からの返信
ゆうすけさま、
毎日応援していただきどうもありがとうございました!
ゆうすけさまが書いておられるあの辺りも何度か通ったことがあります。あの辺りに滞在経験がおありなのですか?読みながらうまいなぁと思っていました。
片田舎情報ですねぇ。
ネタだけは山のようにあるのですが……。
お星さまもどうもありがとうございました。
最終話 今日も仕事は続いていくへの応援コメント
完結、おめでとうございます。
異文化ならではの楽しみがありました。
毎日の更新、大変な時もあったでしょうが……。
とても、興味深く拝見しました。
ありがとうございました!
作者からの返信
武州青嵐さま、
毎日いただくコメントがとても力になりました!伴走していただきどうもありがとうございました。
初めての投稿。
本当は、連載を始める前に全部書きあがっていたはずなのですが……。あれ、おかしい!?
なんか見直しているうちにどんどん訂正箇所が増えていって……。とうとう最終話は、職場にPC持ち込んで休憩時間に全部書き直したりして。
お星さまも素敵なレビューもいただき、どうもありがとうございました!
最終話 今日も仕事は続いていくへの応援コメント
完結お疲れ様でした!
向こうの国の人は楽しむ時は思いっきり楽しむイメージがありますね。パーティーも全力!みたいな。
毎日、「えーっ、アメリカってそうなの!?」と驚きの連続でした。私の知らない世界を見せてくださってありがとうございました!
作者からの返信
宇部 松清さま、
ラティーノですからね。
リアがよく出席した結婚式や誕生会の動画を見せてくれますが、いつもものすごくドレスアップしてバンドの生演奏で体を密着させて踊る男女が映っています。
毎日、伴走していただきどうもありがとうございました!とても励みになりました。毎日エッセイを更新されているエッセイ職人・松清さんがどれだけすごいかよ~くわかりました……。
そしてお星様と素敵なレビューもどうもありがとうございました!
第9話 皆でハイタッチ!への応援コメント
かわのほとりさんの人徳のなせる技ですね。チームワークって、仕事をする上で一番大切な要素かもしれませんね。みんなで助け合って最後にハイタッチ。ほっこり心温まるエピソードでした。
作者からの返信
おお、私にも人徳が( ・`ω・´)キリッ
強烈なエピソード続きでしたが、ほっこりエピソードがあって良かったです。
コメント、ありがとうございます!
第9話 皆でハイタッチ!への応援コメント
おお!これはいいお話!!
でも確かにアメリカだと「それは私の仕事じゃないわ」って返されそうです。
だけど、私がこれまで見た映画なんかでは「みんなで力を合わせようぜ、アメリカ万歳!」みたいなやつが多かった気がします。ここでやらなきゃ男がすたるぜ!みたいな。
作者からの返信
宇部 松清さま、
レストランでウエイトレスをしていた友人は、忙しそうな他の部署を手伝おうとした時に「私の仕事を取らないで!」と言われたそうです。
アメリカはノリの国でもありますからね。「いぇーい( ノ゚∀゚)ノ」ただ、のせるまでが大変ですが......。
コメント、ありがとうございます!
第9話 皆でハイタッチ!への応援コメント
部署を超えての支援、って確かに、外国人は嫌いそうですね(;^_^A
いや、だけど……。
すごい数をひとりでよく乗り切りましたね!
作者からの返信
武州青嵐さま、
やるしかない。という状況でした。
この日も朝、他のハウスキーパーが体調不良で休むという連絡が来たんですよね。ホテルに着いてチェックアウトの部屋数を確認した時には、全身の血が音をたてて上から下に流れたような感覚がした事を覚えています( ˆ꒳ˆ; )。
いや〜、皆が本当に協力的で。
そうでなかったらどうなっていたやら。
コメント、ありがとうございます!
第8話 5時間遅れへの応援コメント
メルボルンに今住んでいますが、ロンドンにも住んでたことがあって、どちらの街でも同じような目に合いましたよ〜(しかも複数回w)。もちろん、マットレスを70も取り替えるなんて、むちゃくちゃ大変なことをやったことはないですが。
メリーさん、あっぱれです! このくらい主張しないと、見くびられますもんね。私まで胸がすーっとしました。
このくらいのゆるさに慣れて帰国すると、日本のサービスに感動しませんか?
日本に一時帰国していたとき、午前中指定で配達を手配していて、11時50分くらいにトラックのドライバーさんから電話があり、「正午を5分ほど過ぎてしまうかもしれないのですみません」的なことを、ものすごく申し訳なさそうに伝えてくださり、なんと、正午ピッタリに息を切らせながら間に合わせてくれました。5分くらいいいのに! とこちらが恐縮しきりでした〜。
作者からの返信
かしこまりこさま、
日本のサービスって素晴らしいですよね!
日本に帰って電車に乗ると「現在、事故の影響で5分遅れになっております。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。」なんて車内放送がはいると、「たった5分くらいでこんなに謝らなくても(;゚Д゚)!」なんて思いますもんね( ˆ꒳ˆ; )。
帰国してしばらくはコンビニに行っても店員さんの元気な挨拶や丁寧な対応にドキドキしてちょっと挙動不審になっている自覚があります( ˆ꒳ˆ; )。
コメント、ありがとうございます!
第7話 ヒスパニックの人たち への応援コメント
うちの町にも、外国人だけのコミュニティができ始めているんですが……。
とにかく、日本語は通じないんですよ。
だからといって、不便さはないんです。
子どもたちは、日本語が話せますから。
で、この子どもたちが親世代の通訳をしていて……。
コミュニティ内では、母国語で話すもんですから、親世代はのんびり暮らしていて……。
こっちが接触を図ろうにも、結構難しいんですよね。
役所からの通知は、そのまま、ゴミ箱に、ぽい、で(;^_^A
なかなか難しいですねぇ。
作者からの返信
武州青嵐さま、
よく分かります!
通訳が必要な時には、子供がついてくるんですよね。
うちでもミーティングの文書とかは出来るだけ、PCや携帯電話の翻訳アプリなどでスペイン語版を作るようにしているのですが。
問題はちゃんと訳ができているのか、全くこちらでは分からない所なんですよねぇ。( ˆ꒳ˆ; )
コメント、ありがとうございます。
編集済
第7話 ヒスパニックの人たち への応援コメント
身近に南米出身の人が何人かいますが、ノリがよくて明るくて働き者が多いですよね〜。いろいろゆるいですけど(笑)。
かわのほとりさんの身近には、そんな強烈なエピソードがゴロゴロあるのですね。すごいです。ネタの宝庫ですね。
作者からの返信
かしこまりこさま、
強烈なエピソードゴロゴロというより、そんなエピソードしかありません( ・`ω・´)キリッ。
あれ!? これってやはり特殊なんでしょうか?
ヒスパニック、そうですね!
ご指摘ありがとうございます!
さっそく直してきます!
⊂(・ω・゚⊂⌒`つ≡≡≡
コメントもお星様もありがとうございます!
第7話 ヒスパニックの人たち への応援コメント
そのたくましさとおおらかさは見習いたいですね。どんなところでも生きていけそうです。
ただその『どんなところ』に行く手段が、ちょっと違法な香りがするというか……(笑)
作者からの返信
宇部 松清さま、
ちょっとどころか、違法な香りしかしません( ・`ω・´)キリッ。
今回は字数制限もあり書ききれませんでしたが、もう1人、旦那が3度の密入国を果たした、という人もいました。
コメント、ありがとうございます!
第6話 かみ合わない話への応援コメント
私も、普通に「え。二重国籍って何だ……」とおもった人間です(;^_^A
世界では、日本の方が少数派なんですね。
作者からの返信
武州青嵐さま、
コメントをありがとうございます。
そっか。私の中では印象に残った会話だったのでそのまま書いてしまいましたが、読む方にとっては、国籍という話題はわかりづらかったですね。
以下は国籍、二重国籍の説明です。長くなるので、ご興味がなければすっ飛ばしてください。
細かい例外はいくつかありますがきりがないので、大まかな説明をしますね。
子供が生まれた時に、国籍を得る方法は国によって違い、『血統主義』と『出生地主義』という二つがあります。
日本のように親が日本人なら子供も日本人、というのが『血統主義』です。
そしてアメリカのように、アメリカの国で生まれた子供は親の国籍に関係なく皆、アメリカ人、というのが『出生地主義』です。
例えば、うちの子供は日本国籍とアメリカ国籍を持っています。いわゆる二重国籍者です。
我が家の子供のようにアメリカで生まれた子供は、生まれた時点で自動的にアメリカの国籍を得るので、日本国籍とアメリカ国籍の二つを持つことになります。
さてもう一つ、本文の私とアズ―の会話で、『私が日本国籍を失いたくないから、アメリカ国籍を取らない』という話をしました。
これは、日本には『自分の意志で外国籍を取る人は、同時に日本国籍を失う』という決まりがあるからなのです。
国籍を持つのと持たないのでは何が違うか。まず、ぱっと浮かぶのは選挙ができるかどうか、ですね。
私は日本国民なので、日本の選挙は投票できますが、アメリカでは投票できません。
あと国籍があると、国外退去(例えば強制送還のような)になることはありません。
海外で生活すると、ビザや永住権といった滞在資格はとても重要で、滞在資格を得ること、維持することにとても苦労します。
滞在資格が切れてしまうと『不法滞在者』になってしまい『強制送還』の対象になります。
なので、安定してその国に住みたいと思うときにはアズ―のようにアメリカ国籍をとることを考える移民者はたくさんいるのです。
余談ですが、たとえば二重国籍者のうちの子供が日本に行くとき、パスポートはどちらを使うと思いますか?
どちらも自国民として入国する時に使います。つまり日本に入るときは日本のパスポート。アメリカに入国する時はアメリカのパスポート。毎回二つ必ず持っていきます。
説明が長くなりすみません。
いつも読んでくださりありがとうございます。
第6話 かみ合わない話への応援コメント
面白くて、ここまで一気読みしてしまいました。あるある〜と共感しきりの部分もあるば、驚きの現実もあり、海外と言っても、世界は広いなと思いました。
かわのほとりさんが、日本人が一人もいない場所で、日本にいたらきっとありえない事態に奮闘していらっしゃる姿に感激しました。
こんなところでなんですが、拙作を読んでくださり、評価をありがとうございました。とても嬉しいです。
作者からの返信
かしこまりこさま、
読んでくださりありがとうございます!
かしこまりこさんはオーストラリア在住なのですよね。こんなアメリカの田舎の生活でも、なんとオーストラリアでも共感できるところがあるのですね(;゚Д゚)!
実はうちの町、日本人家族は我が家だけですが、数人日本人の方はいて、大学に日本人の留学生が来たりもするんですよ。日本人のほとんどいないこの環境は英語を学ぶには良いのですが。
可哀想なことに、留学生が帰る前に残したコメントは「アメリカに来た、というより田舎に来た、という感じでした」というものでした( ˆ꒳ˆ; )。
コメント、ありがとうございます!
第6話 かみ合わない話への応援コメント
二重国籍が認められているならそうしたかもしれませんけど、日本では認められていませんもんね。
私も多分同じ立場ならずーっと日本人のままでいると思いますね。
作者からの返信
宇部 松清さま、
現在では世界では多重国籍を認めている国の方が多いそうですね。
以前こちらで出会った子供で、両親の出身国+出生地アメリカの3ヶ国の国籍を持った子がいてびっくり(;゚Д゚)!しました。
コメント、ありがとうございます!
第5話 3つの関門への応援コメント
面接に来ないのは、最近、私もチラホラ聞きます(;^_^A
だったら、なんで応募したのか、と思うけど……。
しかし、採用されて初日に来ない、というのはさすがに……。
ただ、この難関を突破してやってくる人は、もう、立派な仲間、ですね!
作者からの返信
武州青嵐さま、
なんと(;゚Д゚)!
最近は日本でもそんなことがあるのですね!
だけどぶしゅうさま。
そこからもなかなかスムーズにはいかないんですよ。。・゚・(*ノД`*)・゚・。
『嘘でしょ』にあったような驚く理由で休んだり。
現在は3ヶ月目のハウスキーパーが何度指導しても掃除の仕方が直らなくて...。周りの人にかかるストレスがあまりにも増してきたので仕方なくマネージャーと話して、明日 解雇することに決めてきた所です......
.( ´д`)💨
コメント、ありがとうございます!
第3話 通じない常識への応援コメント
……やっぱり、ところかわれば、なんですねー……(;´Д`)
すごいな……。
これは注意・指導するときに、ものっすごいストレスかかりそう……。
作者からの返信
武州青嵐さま、
アメリカの職場が全部こんなだとは思いませんが、うちのような職場はこんな感じだと思います。
前にホテルマネージャーのメリーと一緒に『ホテルのマネージメント』クラスを受けたことがありました。
「マネージャーに必要な資質は?」という質問にメリーは速攻で「忍耐」と答えていて、隣で私は「メリーでもそうなんだ(;゚Д゚)!」と思ったことでした。
第2話 要注意な客とチップへの応援コメント
こんにちは。昔、アメリカ旅行で、モーテルに宿泊した時に、チップが必要なのかと思い、硬貨を置いたことがあります。チップってわかりづらいですね。
作者からの返信
小林勤務さま、
チップの習慣は日本にはないですから、必要な場面になるとどうしたらいいのかと思いますよね。
チップとは、サービスに対する心づけなので、ちゃんと決まった正解というのはないと思います。
私はチップがあると嬉しいハウスキーパーの気持ちがよくわかるので、今でもホテルやモーテルではチップを置きます。
ただ、掃除が行き届いていなかったりすると置かなかったりします。
そこで過ごした時間が、心地良いものだったかどうか、が判断の基準になるのかな、と思っています。
コメント、ありがとうございます!
第3話 通じない常識への応援コメント
どれもこれも日本じゃ当たり前のことというか、小学生でも出来るやつなのに……。これが文化の違いというやつなんでしょうか。
私も絶対イライラしそうです(笑)
作者からの返信
宇部 松清さま、
そうですよね? 日本なら小学生でも出来るようなこと、と思われますよね?
私もそう思っていたのですが...。
でも今では日本の当たり前ってレベルが高いんだなと思います。
日本みたいな国ってないですよ!
ド(◦ˉ ˘ ˉ◦)ヤ
コメント、ありがとうございます!
第2話 要注意な客とチップへの応援コメント
私も、まだ大学生だったころ、海外旅行に行った時、ずっとチップ置いてましたよ( ゚Д゚)!!
嘘でしょ!?
ちなみに……。
アメリカは旅行したことないんですが、フランスが最悪でした……。
ホテルで電話を使ったことになっていて、「使ってない」と押し問答した結果、ホテルの従業員が留守中に勝手に部屋に入って使っていたらしく……。
(友人が通訳してくれたのですが……)
他にも、人種差別というか……。
自分の肌に色がついている、と、初めて気づかされましたねぇ(;^_^A
作者からの返信
武州青嵐さま、
チップは日本人には馴染みのない習慣なので、本当のところはどうなのか外からは分からないですよね。ええ、私も初めは驚きましたよ。
しかし......。
大変な経験をされましたね(;゚Д゚)!
特に都会だと、ホテルのある地域がどういうところかも、ホテル選びで大切なことかもしれません。従業員はその地域に住んでいる人達なので。
でも、それって観光客にはわかりづらいんですよねぇ。
コメント、ありがとうございます!
第2話 要注意な客とチップへの応援コメント
ええー、アメリカのホテルは必ずチップ置かなきゃならんもんだと思ってましたー
作者からの返信
ゆうすけさま、
そうですよね!私もそう思っていたんですよ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
本当かどうかわかりませんが、よその観光地の同業者から、チップを置くのは日本人、と聞いたことがあります。まあ、アメリカ人でもチップを置く人はちゃんといますけれどね。
これからも、ゆうすけさんはチップを置いて、ハウスキーパーを喜ばせてあげてください!
コメント、ありがとうございます!
第2話 要注意な客とチップへの応援コメント
何でしょうね、まったくその経験はないのにわかる気がします。きれいに使うお客さんほどチップを置いていくって。
きれいに使うお客さんは掃除する人のことを考えて使ってそうですし、快適に過ごせたよありがとう的な意味合いでチップを置いていくというか。
そんで逆に散らかし放題の客は「金払ってるんだし、良いじゃん!」みたいな思考だから、それ以上を払う気持ちがない、みたいな。
作者からの返信
宇部 松清さま、
なぜか大抵、そうなんですよねぇ。
切った爪が床に散らばっていたり、食べ後の袋やポップコーンがいたる所に散らばっていたりすると、「自分が掃除をしないから、こんなに散らかしているんだろうか?」「これは自分の家でもこうなのだろうか?」と思いますね。
まあ、どちらにしても嫌なことに変わりはないんですけれど。
コメント、ありがとうございます!
第1話 未知の地、サウスダコタへへの応援コメント
わーーーー!!
飛んで来ましたーーーーー!!!
なんと( ゚Д゚)!!
……すいません。サウスダコタ……。あとで調べます……。
めちゃくちゃ連載、楽しみです!
作者からの返信
武州青嵐さま、
わ〜〜〜!!
早速、ありがとうございます!
サウスダコタ、調べなくても大丈夫です。書いた通り、牛と畑の田舎なのですから(;゚Д゚)!。
『町から1歩出た』ところの、写真を近況ノートに載せてみました。畑以外なんにもない。山すらない。
はっきり言ってサウスダコタは、そんな所です( ・`ω・´)キリッ。
コメント、ありがとうございます!
第1話 未知の地、サウスダコタへへの応援コメント
サウスダコタ、早速わからない(名前だけは知ってる)ところでした。
何かアメリカってどこもニューヨークみたいなところのイメージなんですよ。人がいっぱいで、都会で、って。でも、一部、アイダホとかオクラホマは田舎で(個人のイメージです)、って。
旦那様、外国人の方かと思ってましたが、日本人なんですね。
作者からの返信
宇部 松清さま、
コメントありがとうございます!
サウスダコタという名前をご存知だったのですか(;゚Д゚)!
それはすごい。
ニューヨークが都会で、アイダホやオクラホマが田舎、というのは確かです。(そしてサウスダコタはもっと田舎ですが)。でも違うのは、都会はごくごくごくごく一部で、アメリカは広大な田舎なことです。
旦那は日本人なんですよ。なんたって、『ネギマン』に反応して見ちゃうくらいですからね(*^^*)。
その後の話5 次の人が決まるまでへの応援コメント
ニックさん、一日中爆睡ですか。
でもそんなに起きないとほんとに心配になりますね。
いや、お騒がせ者ですが……色んな意味で。
人を雇用するって、ほんと大変ですよね。
改めて、しみじみと。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、
そうですよね。
「人材」と言いますが、企業にとっての良い雇い人はまさに財産ですよね。仕事環境も同僚によるところは大きいですし。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ