アメリカでは、アジア人は小馬鹿にされているというイメージを持っていました。なんでしょうね、言葉の壁というか。価値観がまったく違うのですね。
作者からの返信
春川晴人さま、
そうですね、アジア人に対する差別だとか、日本人の子供に対するいじめだとかいう話はそれなりに耳にします。
ただ私自身は、そういった経験は全くないのです。ホテルのお客さまでも私が日本人だと知ると、「俺、日本に住んだことあるんだぜ。食べ物も美味しいし、すっごくいい所だった!」なんて親しげに話されることの方が多かったりして。
ただ、ホテルでも従業員に対してに「人種、考えが違ってもお互いを尊重しよう」みたいな教育は定期的に行われます。
多民族国家の現実ですよね。
コメント、ありがとうございます!
……やっぱり、ところかわれば、なんですねー……(;´Д`)
すごいな……。
これは注意・指導するときに、ものっすごいストレスかかりそう……。
作者からの返信
武州青嵐さま、
アメリカの職場が全部こんなだとは思いませんが、うちのような職場はこんな感じだと思います。
前にホテルマネージャーのメリーと一緒に『ホテルのマネージメント』クラスを受けたことがありました。
「マネージャーに必要な資質は?」という質問にメリーは速攻で「忍耐」と答えていて、隣で私は「メリーでもそうなんだ(;゚Д゚)!」と思ったことでした。
アメリカにも立派な人っていますよね。
私も在米中に「もう駄目だ」と思った時に、どこからともなく現れた立派な人に助けてもらった事が何度もありました。
一方、日本人にも困った人が時々いますね、数は少ないけど。
作者からの返信
hekiseiさま、
アメリカにもいろいろな人がいます。それこそ人種のるつぼでもあるので、いろいろな文化的背景をもった価値観が違う人たちもたくさんいます。
私も違う価値観の壁にぶちあたることはしょっちゅうありますが、またいろいろな人に助けられたことも何度もありました。
こちらはキリスト教の助け合い精神(?)が深く根付いているので、寄付だとか困っている人を助けるということが文化として根付いているのも感じています。
コメント、たくさんの応援、そしてお星さまもいただきどうもありがとうございました!