応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 作られた学校の七不思議への応援コメント

    T○T○のトイレが快適過ぎて、逆にトイレに居座ってしまう花子さんを想像して、ちょっと面白くなってしまいました ( ̄∀ ̄)

  • 人間は無意識のうちに社会構造に規定されている、という構造主義の考え方があります。社会の仕組み(構造)によってある行為をするように仕向けられているとしたら、その構造による無意識的な行動が人の感情を拘束したり抑圧したりもするでしょう。

    そうした構造へのわがたまりが沈殿し、特に学校などの閉鎖的な空間では様々な歪み--いじめ、暗黙の了解、スクールカーストなど--として現れ、本作では怪異という形で生まれている。

    こうした現代に繋がる問題が怪異という設定に組み込まれており、作品として深みを与えていると思いました。

  • 八蝶の推理への応援コメント

    人間はいい加減、自分たちで責任をとるべき。
    耳が痛い話ですね。
    今までためてきたツケを払うときが、きたということでしょうか。

    姫ちゃん、本当は前から真相に気づいて、動いていたのですね。
    八幡神の伝承をしっかりと話に組み込んだストーリー。
    お見事です(≧▽≦)

  • 八蝶の推理への応援コメント

    姫ちゃん、何が起きているか気づいていて、何とかしようと密かに頑張っていたのですね。

    忘れ去られた、名もなき八百万の神。時代や世の中の形が変化することで、消えていった神様も数多くいることでしょう。
    神様というと人よりはるかに大きな力を持っているイメージですが、それも様々な理由で消えていくことがあると思う、なんだか寂しくも思えますね。

  • ケイ視点 転換点への応援コメント

    久しぶりの更新、嬉しいです(≧▽≦)

    市街に向かう蛸。
    まるで怪獣映画のようなシチュエーションですね。
    しかしそれを吹っ飛ばすとは、すごい!

    神様を倒すには、ケイの力が必要。
    ケイ自身は自覚はないみたいですけど、確信があるみたいですね。


  • 編集済

    ケイ視点 転換点への応援コメント

    誰そ彼、続きが読めて嬉しいです!(ノ≧▽≦)ノ

    前回、まさかのギャグホラーで事態が一気に変わりましたが、それでも蛸が市街に入ってくればアウト。しかしそこは、ケイたちがきっちり食い止めてくれますね(#^^#)
    この剣で、蛸神にトドメとなるのでしょうか。切り刻んでお寿司のネタにでもしてやりましょう( *˙ω˙*)و

  • 真夜中の校舎への応援コメント

    奈須きのこ好きなのでおすすめいただき嬉しいです!
    区切りの良いところまで読ませていただきます。

    作者からの返信

    錦木さま!
    わあ! いらして下さりありがとうございます!(≧∇≦)
    いい感じのところまで読んでいただけて光栄です!(≧∇≦)

  • 君は、『誰』?への応援コメント

    おもしろ〜い! 最初から引き込まれちゃいました。レスキュー隊員カッコ良いです。私ならピアノの音が聞こえただけで失神しそう。

    作者からの返信

    不二原光菓さま!
    読んでくださりありがとうございます!
    是非続きも楽しんでいただけたら幸いです

  • 君は、『誰』?への応援コメント

    コメント失礼します( ´ω` )
    なかなか読みに来れなくてすみません……
    タイミング悪くインフルになってしまいまして
    妖怪や怪異が好きなので、続きが楽しみです( *˙ω˙*)و グッ!

    作者からの返信

    鋏池 穏美さま!
    インフルエンザ、大丈夫でしたか? 病み上がりなのにありがとうございます!(≧∀≦)

  • 『見立て』の弱点への応援コメント

     うわぁ、この後どうなるのですかねぇ?

     楽しみです。

    作者からの返信

    @Teturoさま!
    ここまで読んでくださりありがとうございました。
    続き頑張ります!

  • 即席の呪具使いへの応援コメント

     スマホは世界に通じるから、最強の呪具になりそうですねぇ。

     電車の中でスマホを弄っている高校生が、実は世界を動かしているかも……

    作者からの返信

    @Teturoさま!
    あけましておめでとうございます!
    スマホはインターネットによって世界と繋がってます。恐ろしいですね( ̄▽ ̄;)

  •  「小母おばちゃん」として、祈っている……

     十分、家族であるような気がします。佐藤さん、素敵な人ですねぇ。

    作者からの返信

    @Teturoさま!
    ありがとうございます!
    佐藤さんは私の好きなキャラクターの1人です!

  • 後日談への応援コメント

     ゴヤのな。

     調べちゃったじゃないですか! エグッ!

    作者からの返信

    @Teturoさま!
    調べてしまいましたか!笑

  • 事件の収束への応援コメント

     鏡さん、素敵な妖怪でした。

     ニヒルなのに優しい。本当に力のある方なのでしょうねぇ。

    作者からの返信

    @Teturoさま!
    ニヒルな優しさというのは、すごく良い人に見えるからズルイです!

  • 数と怪異への応援コメント

     プチプチ、潰しますよねぇ。

     私の妹はプチプチを雑巾のように絞り上げて、一瞬で全部潰してましたけど。

    作者からの返信

    @Teturoさま!
    コメントありがとうございます!! 返信遅れて申し訳ございません!(>_<)
    プチプチ、雑巾絞りも快感ですよね…一瞬で終わりますが…残ったプチプチを潰すのです…

  • 太古の神と人間への応援コメント

    「不都合なことは、誰かに押し付けてしまえばいい」
    こういうひと、いますねえ…
    迷惑ですねえ(笑)

    そして タコが出てきたのか(笑)
    こわいこわい。
    つづき、よろしくです。

    作者からの返信

    水ぎわ様!
    返信遅くなって申し訳ございません💦
    タコが出てきました! 引き続きお願いいたします!

  • 『人間』だと言い続けるへの応援コメント

    。゚(゚´Д`゚)゚。ケイさーん

    作者からの返信

    汀さま!
    ケイの過去もそのうち!(´;ω;`)

  • ケイ視点 恐怖と執着への応援コメント

    ∑(゚Д゚)めっちゃどうなるのか気になるーッ!

    作者からの返信

    汀さま!
    読んでくださりありがとうございます!
    そう言っていただけて嬉しい!

  • 『見立て』の弱点への応援コメント


    そうだ、これはギャグホラーだと言っていた。
    クトゥルフ神話の生みの親ラヴクラフトもたこ焼きなる食い物にされるオチが現れるとは思うまいて。

    作者からの返信

    もりくぼの小隊様!
    全てはこのために描かれた!!!!!
    という訳で続き書くよ頑張って!!(´;ω;`)

  • PM11:00 ホテルへの応援コメント


    あー、全然わかんなかったです。
    そうか玉藻の前かぁ。
    と、したり顔しますが、僕は知識はほぼFate/EXTELLAのキャスターで覚えてた人間です。

    作者からの返信

    もりくぼの小隊さま!
    という訳で、全ての予想を裏切りました! 玉藻の前です!
    おお、EXTELLAやってたのですね! 私はFGOとうしおととらの知識です(笑)

  • 「記号的」な美しさへの応援コメント


    この女性「牛鬼」だったりします?
    お話に出てきた重要な妖怪だし、牛鬼は身体も蜘蛛、記号的に固めた美しさなら禍々しく恐ろしい妖怪だろうと考えたんですけど。違うかなぁ、あまり自信はない。

    作者からの返信

    もりくぼの小隊様!
    牛鬼では無いのですが、牛鬼も美女に変身するので、その読みは当たらずも遠からずです!
    しかしこの女性は「蜘蛛」ではないのです。という訳で次回へ続く!

  • 島と化け物への応援コメント

    ハラハラ((((;゚Д゚)))))))
    一気に物語が進みますね〜!

    作者からの返信

    汀さま!
    ハラハラ出来てますか? 嬉しいです!(≧∇≦)

  • PM11:00 ホテルへの応援コメント

    ∑(゚Д゚)ナント!?
    こ…こわい

    作者からの返信

    汀さま!
    こないだ殺生石割れました~(笑)

  • 12時間前 7/6 PM5:00への応援コメント


    いら○とやの式神。あの顔が隣に座ってるの想像したら、なんか色々ヤバい(腹筋的に)

    作者からの返信

    もりくぼの小隊様!
    ギリギリで攻めるよ腹筋を(・∀・)ニヤニヤ

  • 川姫という妖怪への応援コメント


    川姫て妖怪は初めて知りました。調べてみたら映画とかにも出てるんですね。

    死なない程度で同意の上かぁ、じゃ、問題ナッシングですね。

    作者からの返信

    もりくぼの小隊さま!
    川姫はマイナーの割には結構登場してる気がします(笑)
    同意の上です。一応。いちおう……(目逸らし)

  • 連綿と続く生贄の物語への応援コメント


    人間/自由てなんなんだろう?

    プログラミングされた妖怪の不自由さの方が人間の自由よりも縛られていなかったりするのかな?

    作者からの返信

    もりくぼの小隊さま!
    あるいは、不自由さを求めるのが人間の自由なのかもしれません。
    完璧って不自由だと思いませんか?

  • 『見立て』の弱点への応援コメント

    クトゥルフ神話TRPGといえばクトゥルフの呼び声でしたっけ。
    見立てを逆手に取ってテーブルトークRPG風に自分のプレイで状況を一転させた感じですかね。

    実際、蛸って西洋ではグロテスクな邪神に見立てられるだけあってデビルフィッシュと言われるほどですが、日本人だけは巨大な蛸を見ても「美味しそう」「たこ焼き何人分くらいかな」と考えるんじゃないかという気がします。

    作者からの返信

    雪世 明良さま!
    果たしてtrpgのどこまでが著作権に反しないのかギリギリ考えたんだぜ……!(○∀<)b
    娯楽で消費される存在によって人類が翻弄される、まさしく「神様」がそうだと思います。

    私もそう思う()
    絶対タコ見ても「あー、たこ焼きだー」って言うでしょうね……一応、日本にも恐ろしい大ダコ妖怪の話が結構残ってるんですけどね( ̄▽ ̄;)

  • 『見立て』の弱点への応援コメント

    肥前ロンズ様

     タコ焼き(笑) 人の思考って本当に面白いなと思いました。
     本人がどう思うかによって、目の前の事象が全然違う意味になってくる。お見事です(*´▽`*)

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま!
    そう言っていただけて嬉しいです!(≧∇≦)
    観測する本人がどう思うかによって、真実は変わっていく。その事を伝えたかったのです!(嘘つけ)

  • 『人間』だと言い続けるへの応援コメント

    肥前ロンズ様

     ケイさんの優しさと強さに涙が出ました……(ノД`)・゜・。
     
     八蝶さんが神と同化したのは、自分の意志だったのですね。
     そして神がゲームのように人間界へ干渉している設定に、なるほど!と思いました。面白いです。
     でも、八蝶さんが愚かでどうしようもない人間を愛おしいと思っている気持ちも伝わってきました。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま!
    コメントありがとうございます(´;ω;`)
    ケイの過去をだいぶ端折ってしまいましたが、ケイがヒビキに手を差し伸べる理由が少し明確になったら幸いです。

    八蝶はただ周りを愛してやまない人で、だから誰よりも疎外感を持つ人です。その辺をまた描けたらいいなと思います(≧∇≦)

  • 解ける自意識の糸の浮遊への応援コメント

    怒りの波動のようなものが伝わってくる文章ですね。
    読む人の心を動かさずにおかない力のある回だと思います。

    作者からの返信

    藤光さま!
    ありがとうございます( ˆᴗˆ ) そう言っていただけて嬉しいです。

  • 『見立て』の弱点への応援コメント

    ギャグホラー、確かに!
    さすがです、完全に予想を裏切られました(笑)

    作者からの返信

    静野 ふゆ様!
    予想を裏切られたというか超展開というか!( ̄▽ ̄;)
    ですがこれをやりたくて設定を積んできました!(≧∇≦)

  • 『見立て』の弱点への応援コメント

    ギャグホラー! まさかそれが壮大なる伏線だったとは(≧▽≦)

    巨大たこ焼きの爆発オチ。大きなギャグは、あらゆるシリアスを吹き飛ばしてくれますね。メタ発言まで飛び出し、最強の切り札を切った感じがします(๑•̀ㅁ•́๑)✧

    クトゥルフのゲームどころかテーブルトークRPGすらやったことはありませんが、昔、弟と一緒に創作キャラをトークの中で戦わせるというのをやっていました。決められている能力や設定を崩さず相手を倒すストーリーを作らなければならないので、これも今日の創作に繋がっているのかもしれません(  ̄▽ ̄)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    シリアスだと思った? 残念! この小説は『ギャグホラー』だよ!!(無茶苦茶)
    とはいえ、このままだと『バトルアクション』が抜けちゃうので、ここからはケイくんとあとの2人が活躍します。多分。

    〉クトゥルフのゲームどころかテーブルトークRPGすらやったことはありませんが、
    私も人がやっているとこしか見たことない!( ̄▽ ̄;)(大丈夫かー!?) 
    それ、すごく面白そうですね! わたしもやりたいです!(≧∇≦) 無月兄弟さまともカクヨムのフォロワーさまともやりたいなあ……
    創作活動に繋がるの、納得です!

    編集済
  • 『見立て』の弱点への応援コメント

    ここでたこ焼きって、笑ってしまいました。

    作者からの返信

    雨 杜和orアメたぬき様!
    蛸の人形を見て、クトゥルフではなくたこ焼きだとすぐに連想するのが日本人じゃないかって思うの……。

  • 『見立て』の弱点への応援コメント

    メタ発言連発! こういうのは好きです(*≧▽≦)

    大町町史。色んな歴史や伝承を盛り込んでらっしゃいますね。
    物語を書く時は、その題材に関するエピソード。この場合、土蜘蛛八十女に関する逸話をどう話に盛り込むかを考えますけど、八蝶はお話の中でそれをすることで、状況を覆してくれますか(^^)/

    次は蛸神を成敗。別府温泉に祀られてる神様を調べて、八蝶がどんな策を思いついたのか、想像しながら次回を待ちます٩( 'ω' )و

    作者からの返信

    無月弟さま!
    たまに嫌われるメタ発言! しかし私は好きな人が多いと確信している!(≧∇≦)

    大町町史ぐらいしか八十女の伝承が残ってないんですよね……もっと土蜘蛛PRして欲しい(´;ω;`)

    次は蛸神をどうすればよいのか。ここからはバトルアクションです!(≧∇≦)

  • 『人間』だと言い続けるへの応援コメント

    「物質的な世界である人間社会」で生きてきた八蝶が、「概念的な怪異が生きている精神存在的な世界」の土蜘蛛八十女と繋がったのが11歳の時なのですね。

    性別を変える力を手に入れたのもその時なのでしょうか。
    どっちが仮想世界でどっちが現実世界かというのが決めるのが難しい気もしますが、一応怪異たちが生きている精神的な世界から現実的な人間社会に干渉するためのアバターとして妖怪や怪談、神話が生まれたのだとすると「怪異たちの世界」が先にあることになるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    雪世 明良さま!
    この突拍子もない設定を理解してくれる雪世さまに感謝ァ!(´;ω;`)
    そして性別の話書き忘れてました!汗 その考えでOKです! 作り替えることが出来るアバターなので!
    何で性別を変えるのかはまた後日!(そればっかりだな)

    神話の成り立ちなら概念が先。
    ですが「人間によって作られたコンピュータが、人間社会を作ったかもしれない」。
    今の人工知能は、人間の生活を管理したり作り替えたり出来ますから。そのうちAIが人間を作るかも()

  • 『人間』だと言い続けるへの応援コメント

    理不尽なことは、この世界にあふれるほど、悲しいし腹もたつけれど、あふれるほどありますね。
    でも、その中でなんとか生きていくことが、人にはできると思うのです。
    ケイを八蝶が人に戻そうと思ったこと。
    自らを思って、同調した気持ちはあったにしても、そこに人への深い愛のようなものを感じます。

    まだ終わっていませんが、私、このお話に出会えて良かった!嬉しい!と思うお話です!ありがとうございます!

    そして、ここに書いてすみません。
    昨日は、私の方へお星さまとレビュー、140字爆読み(目は疲れませんでしたか?💦💦)していただいて、本当にありがとうございました!
    すごく嬉しかったです!

    作者からの返信

    静野 ふゆ様!
    素敵な感想をありがとうございます(´;ω;`)
    八蝶はケイを通すことで、理不尽な世界を受け入れることが出来ました。本当は世界や人がどんなものでも愛したかった八蝶にとって、ケイは=で世界なのです(もはや友愛とか恋愛とかのレベルじゃない)

    いえいえ! とても素敵なお話でした! 140字も追いかけさせてもらいました! フリー素材がインパクト強かったです!
    あと、遅くなりましたが(本当になー!)素敵なレビューありがとうございました。すごく嬉しくて、今も読み返してます!(≧∇≦)

  • 『人間』だと言い続けるへの応援コメント

    シミュレーション仮説。マトリックスって映画でも描いてましたよね。
    神話などから、そう感じることもあります。

    一見無駄だと思うやりとりにも、心を通わせる何かがあると思うよ

    この言葉、とても好きです。

    作者からの返信

    雨 杜和orアメたぬき様!
    マトリックス、見てないので観なきゃ!(*TㅿT) なんか背中を沿って弾丸躱すやつだった気がする!
    神話って創世を語るから、そんな感じですよね。

    挨拶とか無駄に思うかもしれないけど、「誰かと交換している」という事実は、社会性をなすものと思うのです。

  • 『人間』だと言い続けるへの応援コメント

    ケイは村の人達にいいように使われて、手に負えなくなったから退治されそうになったというわけですか。
    なんて勝手な!
    この辺の詳細は、番外編を期待しています(≧∇≦)

    八蝶の秘密も明らかになって、物語もいよいよ大詰めって感じがします。
    アバターを使っているという点は藤原得子と一緒でも、アバターになりきっているか遠隔操作しているかが、大きな違いというわけですね。

    心がないなんて嘘。『人間である』と言い続けているのが、その何よりの証拠です。
    現実世界に戻りたい。クトゥルフを何とかしたい。
    そんな自我を、貫いてください。

    作者からの返信

    無月弟さま!
    大概の差別構造って、こんな感じがします(´;ω;`)
    利用するだけして搾取して、報復が怖くて攻撃する、みたいな。
    番外編の前に、こちら頑張ります!( ̄▽ ̄;)

    ですです。ここのところ、創作者的な感じもあります。
    自分を切り離して描くか、キャラクターに自分を憑依させるか。私は後者です。

    明日は八蝶の反撃です。

  • 『人間』だと言い続けるへの応援コメント

    八蝶達とこの世界の形が、今まで思っていたものから大きく変わりましたね。

    そして、「誰そ彼」というタイトルには、そういう意味があったのですか。
    君は、「誰」か。ケイはもちろん、周りからの勝手な先入観や決めつけで形作られてしまっている人はたくさんいます。ですがその誰もが、自分は何なのか、自信を持って言えるようになってくれたらいいです。

    端折った部分、いつか番外編で読めるのを楽しみにしています(#^^#)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    ちょっと話が壮大になりましたが、『妖怪』と『人間』と『神様』を定義するには、こう言う形になりました( ̄▽ ̄;)

    実はこの物語は、「『君は人か』と君に問う。」って仮タイトルだったのですが、全然妖怪感が出ないしなんのこっちゃい、になっていたので、このタイトルに。
    自分じゃないものを「自分」だと押し付けられて、自分を見失った人が、明確に簡潔に胸を張って言えることは何か、と思った時、このような形になりました。
    『憑き物』でも「神様」みたいな存在になっても、「自分は人間だ」と言えば人間なのです。自分で好きなように名乗ってくれたらいい、と思いました。

    実は先に番外編を書いていたのに、何故かこうなりました(笑) 完結させないとー!(*TㅿT)

  • 解ける自意識の糸の浮遊への応援コメント

    肥前ロンズ様

    >人は、『優』であれば言っていいこと、正しいことだと思っている。褒めたたえることなら、何でも決めつけていいと思っている。
     この言葉、ドキリとします。無意識にやってしまっていますね。
     でも、誉め言葉でも、褒める理由の裏に偏見や根拠のない理由が隠れていたりすることはたくさんあると思います。気をつけないといけないなと思いつつ、条件反射的にやってしまいので、どうしようもないです(>_<)

     どこにも属していない孤独と、属していない自由。
     自由を感じつつも寂しさや心もとなさもありますよね。
     そして、比べる対象がいないと、自分を表現する言葉も見つけづらいのかなと、ラストの言葉を読んで思いました。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま!
    そう言って下さり、ありがとうございます。(´;ω;`)
    条件反射で私もやります。良かれと思った事が人を酷く傷つけることがある……だから、人の言葉に耳を傾けたいです。折れそうだけど( ̄▽ ̄;)

    友人は、自分の鏡なのだと誰かが言ってました。
    目の前にいる人と、自分は違う。でも、似ていると思ったその虚像を通して、自分の姿を知っていくのかもしれません。


  • 編集済

    解ける自意識の糸の浮遊への応援コメント

    鬼気迫る独白に聞こえます。
    ずっと色々なことにぶつかってきたんですね。
    子どもだから、何も感じていないわけではなくて。一人の人間として、当然に考えるわけですよね。

    うちの野原くんも、緑色の目の設定です。
    彼も昔から苦労してきました。周囲は興味本位。深く考えているわけではないんですよね。

    作者からの返信

    雪うさこ様!
    そう言っていただけて、本当に嬉しいです(´;ω;`)
    叫びを伝えるのは、思った以上に難しかった。大人から一方的にぶつけられる度、自分の思いや憤りが、そのまま相手に伝わればいいのにと何度も思いました。


    野原君の話、これから読みに行きますね!(≧∇≦) 楽しみです!

    編集済
  • 解ける自意識の糸の浮遊への応援コメント

    八蝶は元々、女の子だったのですね。
    他人と異なっている部分を偏見を込めて評価されるのは、誉め言葉にせよけなされるにせよ気分が良くないのでしょう。
    自分にとってはそれが当たり前なのに「それが全て」であるかのように決めつけられているのですから。

    自分の容姿を変えられるようになったのは、そういった思いが蓄積されたからなのでしょうか。

    作者からの返信

    雪世 明良さま!
    正確に言うと、「昔は女に属していた、固定されていた」、なのでしょうか。
    でもその中でも、「例外的」とずっと言われてきたし、八蝶自体もそこに居続けることに違和感はありました。浮き草なのは本人がそう望んでいる部分、というかそれが自然な部分もあるかも。

    ですです。八蝶にとって、八蝶は「普通」なのです。

    >自分の容姿を変えられるようになったのは、そういった思いが蓄積されたからなのでしょうか。
    この辺りは明日の更新で!

    編集済
  • 解ける自意識の糸の浮遊への応援コメント

    八蝶さん……(´;ω;`)
    叫びがビシバシ刺さります。

    〉人は、『優』であれば言っていいこと、正しいことだと思っている。

    これはあるでしょうね……気をつけないと。

    あと、ちょっとずれた感想かもですが。
    人間の無意識の感情やままならさ、苦しさが言語化されていることに感動しています。

    作者からの返信

    いいの すけこ様!
    もうすごく嬉しいコメントで、返信書かずに噛み締めてました(うおい)

    叫びが届いたことも、名前がつかない無意識の感情が伝わったことも、本当に嬉しいです(´;ω;`) ありがとうございます!!!


  • 編集済

    解ける自意識の糸の浮遊への応援コメント

    人って、珍しいもの例外なものを、注目したがるのですよね。

    八蝶には多くの人にはない特徴があるのかもしれないけれど、それは単に少数派なだけ。おかしくもなければ、異常でも特別でもないというのに。
    自分の意思でなく周りによって、人とは違うものにされていった八蝶。投げかけられた言葉が、呪いのように思えます。
    その人達は八蝶の外見は見ていましたが、そんな中当人が何を思っていたかは見えていなかったようですね(;´Д⊂)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    本人には外見は見えず、他人は外見しか見ていない。そこから決めつけられる苦悩は、凄まじいものだと思います。自分の言葉がいつも曲解されるから。

    どこにも属せなかった八蝶は、常に言葉が届かない場所にいたのかもしれません。

  • 解ける自意識の糸の浮遊への応援コメント

    目の色が違う。かわいい。背が高い。力がある。
    それだけの事を、どうして執拗につつくのでしょうね。一人一人違うのが当たり前なのに、まるで違うことを普通じゃないって言われているみたいで、心苦しいです。

    緑色の目であることが、呪いのように思えてきます。そして呪いにしてしまったのは、周りにいた人達なのですよね。
    こういった無自覚は時として、明確な悪意よりも質が悪いですよ(>_<)

    作者からの返信

    無月弟さま!
    執拗につつくのは、多分称えちゃうからなんだろうな……( ̄▽ ̄;)
    外見を、「言って良いこと」の範囲に入っているんだと思います。

    金髪や碧眼を讃えることは、肌の色で差別するのと同じことなのかもしれません。

    せめて、「それは言われたくない」という本人たちの声が届きますように。

  • ケイ視点 恐怖と執着への応援コメント

    確かにクトゥルフ神といえば人間を発狂させてしまう特性があるのは有名ですね。
    八蝶が意識を失ったのもそのあたりが原因でしたか。
    ケイのいうとおり、まだ八蝶の心が残っているのならば勝機はありそうですが……。

    作者からの返信

    雪世 明良さま!
    敗因(?)は、八蝶さんのアイデアロールが成功しちゃったことですね( ̄▽ ̄;) 認識したらアウト……
    果たして、この状況を打破することは出来るのでしょうか?

    編集済
  • ケイ視点 恐怖と執着への応援コメント

    『玉藻の前』の、八蝶への執着。確かに今までを振り返っても、八蝶に向ける感情の度合いは明らかに違って見えました。

    八蝶への執着と、それを見抜いたケイ。これが、この絶望的な状況を打開する鍵となるのでしょうか(; ・`д・´)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    何かから外れたモノが抱く執着は、そう簡単に捨てられないのです。
    果たして、この絶望的な状況を打破することが出来るでしょうか。

  • ケイ視点 恐怖と執着への応援コメント

    おお、やっと続きですね。

    この作品、本当に描写がうまくて、感動しています。戦い場面なんて、痛みを感じますしで。素晴らしい。

    作者からの返信

    雨 杜和orアメたぬき様!
    アメ様ありがとうございます!(´;ω;`) 戦闘シーンの描写に悩んで、執筆がストップしてました( ̄▽ ̄;)
    多分ここから進むはず。はず。

  • ケイ視点 恐怖と執着への応援コメント

    コウモリ人間を食べた八蝶を、蛸が食べる。これも蠱毒に通じますね。
    玉藻の前、八蝶を何かに利用する気だとは思ってましたけど、こういうことでしたか(>_<)

    ケイの名前、こんな伏線があったのですね。
    今は彼が頼り。この状況を、覆してください(/≧◇≦\)

    作者からの返信

    無月弟さま!
    八蝶さん、ここで利用されてしまいました(;´Д`)

    『黄昏堂』のメンバーはほとんどが仮名ですが、ケイくんと八蝶の名前は本名でした。
    はたしてこの状況を打破出来るのか?


  • 編集済

    太古の神と人間への応援コメント

    とても興味深く、面白い展開ですね!!古い民話のようでありながら、決して昔話ではなくて。作者様ならではの深い思考と知識を駆使した独自の論点がファンタジーに混ぜ込まれていて、ため息が出ます……(*´꒳`*)✨

    作者からの返信

    aoiaoiさま!
    何よりもaoiaoiさまにそう言っていただけて嬉しいです!(´;ω;`) あれだけ素敵なレビューをいただいたので続き頑張ります!!

  • サトシくんのぼやき、面白いですww

    作者からの返信

    汀さま!
    読んでくださりありがとうございます! あとTwitterの宣伝いつもありがとうございます!(≧∇≦)
    そう言っていただけて嬉しいです!

  • 事件の収束への応援コメント

    会談や伝承に関する事が詰め込まれていて、面白いですね。
    思わず読み込んで夜更かししてしまいました(笑)

    作者からの返信

    shibaさま!
    初めまして! 読んでくださりありがとうございます!(≧∇≦)
    頑張って調べました! 調べ物に負けないよう、キャラも暴れる予定です!多分!

  • 太古の神と人間への応援コメント

    序盤のお話は古事記の「山幸彦と海幸彦」を思わせますね。
    あれも山幸彦(天孫)が海幸彦(隼人)を支配する話のようですが、大人になってから読むと悪者扱いされた海幸彦が可哀そうにも思えます。

    そんな海の神様が、邪神として近代に作家の手で創造されたクトゥルフと結びついたのでしょうか。
    悪役を押し付けられた存在の理不尽さに対する怒りが今回の敵なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    雪世 明良さま!
    ……やばい無意識だった(うおい)
    ですです。その通りです。そのお話すっかり忘れてた。
    鉄を持つ人の多くは、山のてっぺんに行くから、どうしても海がね……おまけに今の九州のほとんど、古代は海だったので、海の民の方が多分多いんですよ。山の人は怖かっただろうなあ。

    創作神話であるクトゥルフと、
    御伽草子として創られた玉藻の前。
    人の愉悦(遊び)のために生まれた神様たちは、どこへ行くでしょう。
    そして八蝶のSAN値はいかばかりか!

    編集済
  • 太古の神と人間への応援コメント

    都合の悪いことは誰かに押し付けて、自分は知らん顔。
    もしかしたら自分も無意識のうちに、やっているかもしれないと思うと、耳が痛い話です(-_-;)
    だけど押し付けた不都合は、巡り巡って自分に返ってくるのかもって思います。
    『情けは人のためならず』の、悪いバージョンです:;(∩´﹏`∩);:

    クトゥルフ神話。何千年も前から語り継がれているわけでもなく、百年かそこら。出所もハッキリしていますけど、他の神話と遜色が無いくらい浸透していますよね。
    作られた話からでも、宗教は生まれるのかもしれません。

    作者からの返信

    無月弟さま!
    間違いなく私もやらかしているので、少しでも自覚するために勉強しなくちゃ……と思います(--;)
    んで、大概の悪いことって、多分自分も結構関わっているんだろうなあ。自分が出したゴミを押し付けられて、苦しむ国の人も出てるんだろうし(貧しい国は豊かな国のゴミをお金と取引して押し付けられる)……それが巡り巡って、テロとか犯罪とかに結びつく、かもしれない。

    創作神話のクトゥルフと、御伽草子から生まれた『玉藻の前』。
    人の愉悦のために生まれた神様の行方とは一体。
    そしてうっかりアイデアロールに成功してしまった八蝶さんのSAN値は!

  • 太古の神と人間への応援コメント

    「誰か」を全ての悪にする。これって今でも続いているのですよね。
    明確な悪や原因があった方がわかりやすい。それを叩くことで安心する。ずっと昔から変わらない、人間が業と身勝手さだと思います。
    それを積み重ねてきた結果が、こんな形で反ってきたのですね(>_<)

    神や妖怪や怪異が、人が作りあげたものなら、クトゥルフ神話はまさにその代表例の一つだと思います。
    作者も作られた経緯もハッキリしているのに、他の神話と並ぶくらい様々なところで使われている。『見立て』の題材としては、ピッタリなのかも。

    作者からの返信

    無月兄さま!
    自分もよくやらかしがちですが、それでも皆に合わせては絶対にやりたくないことだなあ……と思います。

    創作神話であるクトゥルフと、
    御伽草子として創られた玉藻の前。
    楽しむために創られた神様たちが、果たしてどこへ向かうのか。そしてうっかり『見立て』ちゃった八蝶のSAN値はいかに!!!

  • 太古の神と人間への応援コメント

    おそらく実際にあったのでしょう。
    八岐大蛇退治もそういう出来事が神話になったとしか思えません。

    儀式の考察も面白く興味深いです。
    「そういう意味がある」
    と納得できるよう誘導させるのがシャーマンの腕の見せ所なのでしょう。

    そしてクトゥルフ。
    小説はしっかりと読んだことはありません。
    しかしゲームのデモンベインはプレイしました。
    このクトゥルフという強敵にはレムリア・インパクトを叩き込むしかない、なんて反射的に思ってしまいました。

    作者からの返信

    なみさとひさし様!
    さすがなみさと様、ご名答。( ๑•̀ω•́๑)これ、八岐大蛇退治の話を下敷きにしてます(八岐大蛇は鍛治によって引き起こされた川の氾濫と水質汚染という説がある)。あともののけ姫。

    『見立て』の話、何度も出したのですが、納得行くかなー、と心配してました。そう言っていただけてホットしました。ε-(´∀`;)ホッ

    デモンベイン、もりくぼ様も同じこと言ってました。多分同じことやりますね(笑)
    そう、爆発は全てを解決させる!!!

    編集済
  • 川姫という妖怪への応援コメント

    面白いですね

    作者からの返信

    いすみ 静江✿さま!
    読んでくださり、ありがとうございます!(≧∇≦)

  • 幕間 Re:■■■■への応援コメント

    ホラー回ですね。
    こういった話はカクヨムでも少ないと思います。

    作者からの返信

    響ぴあの様!
    コメントありがとうございます!
    私も滅多に読まないし初めて書きました……(--;)

  • ん?

    んんん
    フツーの人が分かっちゃっていいの??
    いいんですか?? これ、ホントにフツーの人??


    玉藻の前の孤独は 寂しく気の毒に感じます。
    しかし。
    絶対者とは、孤独でなくてはなりません。
    他者と対等になれないからこそ。
    異形であり、神なんでしょう。

    そこには、越えられない隔絶があると感じています。

    作者からの返信

    仁志 水ぎわ様!
    問題は『タコ』の妖怪であることが判明することではなく、
    八蝶に「タコの妖怪である」ということを土壇場で気づかせること、です。
    というわけで次回へ続くんじゃよ!(`・ω・´)

    〉絶対者とは、孤独でなくてはなりません。
    そういう事をいう人間だからこそ、その点には玉藻はちょっぴり怒っている……かもしれません。
    自分たちで作っておいて、理解できないほど優れていたら迫害(デリート)する。
    私は多分、AIもこんな扱いを既に受けていると考えています。

    編集済

  • 編集済

    理解できるから理解らないへの応援コメント

    >知性ある『玉藻の前』には、劣等感が理解できなかった。彼女は誰かと比べて努力することもなく完璧だったから、誰かを肩書で差別したり、徹底的に攻撃する隙間がなかった。

    玉藻の前は、どういう劣等感を抱えていたのでしょうねえ。劣等感を感じてる時点で、「劣ってる」「欠けている」と感じてるからほんとは完璧じゃないんだろう。

    わたしは自分が「普通」だったらよかったのに(他人から見ると十分に普通だったと思います)なとよく思いましたが、玉藻の前も「普通」がよかったのだろうか。

    【追記】

    なるほど〜。
    「ギフテッド」をググってみました。はじめてそういう概念があると知りました。興味深い。

    作者からの返信

    藤光さま!
    真摯なコメントありがとうございます! ちょっと補足をば。
    『玉藻の前』は劣等感を感じていません。劣等感というのは、元々同じスペックの『同族』がいて成り立つものです。ですが彼女には『同族』はおらず、親もおらず、導く人もおらず、勿論対等な人間もおらず、最初から完成された存在でした(というかそう作られた)。
    もしかすると進化・成長しているかもしれませんが、それは凡俗(大多数という意味で)の我々の目では測れない場所を言うのだと思います。宇宙の果てに何があるのか逐一調べるようなもんで、そこまでいける、もしくは「そうである」と仮定できる観測者がいなければ「不完成」というのは不可能です。

    彼女にとって彼女は普通です。
    でも、それを誰も『普通』だと認めないので、彼女は自分を『普通』と定義するのが不可能です。
    彼女は創作から『優れたもの、天才』として生まれた存在ですが、そのつくられた心の内は『凡俗の、作った人間』の基準で「嘘」と決めつけられています。究極の矛盾です。
    藤光さまが、「本当は完璧じゃないんだろう」と決めつけられた通り、多分、多くのギフテッドは、「普通の人は持っていると思っているものを持っていない」ことを「嘘」だと言われ続けているんじゃないかなあ、と思います。
    まあ多分、多くの人は大なり小なりそう言われ続けているので、問題は「皆同じ感想や感情を抱く・持っている」って勘違いすることなんだろうな……。

    それでも多分、彼女の望みは平凡なもので、私たちがしょっちゅう主語や述語を抜かしても通じ合えるように、「言葉のない世界」でバカ話したい、のかもしれません。

    編集済
  • 佐藤花子さんっていそうでいない感じですよね。
    面白いです。☆☆☆

    作者からの返信

    いすみ 静江✿さま!
    お星さまありがとうございます!
    ちなみに佐藤花子は偽名という裏設定です()

    編集済
  • 危険な香りのする巫女……。

    作者からの返信

    いすみ 静江✿さま!
    この時点でそれを嗅ぎ分けるいすみ様!!!

  • 後日談への応援コメント

    『エリーゼのために』って、発表会の定番でしたよ。私はバイオリンでした。

    作者からの返信

    いすみ 静江✿さま!
    いすみ様バイオリン弾けるのですね! すげぇ!!!Σ(・ω・ノ)ノ

  • 肥前ロンズ様

     玉藻の前さんは天才の孤独を抱えていたのですね。そして八蝶さんもそうなる可能性はあったけれど、ケイさんが居てくれたから寂しくなかったんですね。
     そしてきっと、ケイさんも八蝶さんがいるから寂しくないのでしょうね。
     そう言う相手に出会えなかった玉藻の前さんは可哀そうですね。
     知識(攻撃性)を得るために、自分で体験するしか手が無いという訳なのですね。
     それを知っていても、止めないわけにはいかないですよね。
     厳しい攻防になりそうですね。
     海の蜘蛛! タコ。知りませんでした(*´▽`*)

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま!
    読んで下さりありがとうございます! ちょっと補足。
    元々、『玉藻の前』と八蝶ではまず生まれた経緯が違う、というのがあります。八蝶は親がいて導く人がいましたが、『玉藻の前』は最初から完璧な存在として生まれ落ちており、なおかつ『同族』がいません。なので教える人が最初からいないし、共有できる相手もいないのです。

    他者がいないから寂しい、というわけではなく、むしろ他者がいるから寂しい、というべきか。
    ケイは理解を示すものであっても理解者ではないので、八蝶は割と寂しい思いをしています。でもそれでいいと思っています。八蝶にとって『仲間≠理解者』ではないのです。
    『玉藻の前』にとっては『準同族(自分が考えた同族)=理解者、共感者』と定義しているので、八蝶から「仲間じゃない」と言われて、寂しいと思っているのでした。
    相手がいないと「寂しい」とは思わないし、多分それほど感情は発露しないんじゃないかなー、と私は考えています。

    タコでした。
    もしかして皆、あれを知らないのかな……( ̄▽ ̄;)

    編集済
  • 玉藻の前の動機はひどく屈折しているようで、実のところ彼女なりに「理解できない人間の攻撃性を理解しよう」というある意味で誠実な動機だったのですね。
    周りの人間が彼女をねたんで攻撃しなければ、こうはならなかったかもしれないわけで、周囲の環境が彼女をこうしてしまったような気もします。

    ああ、蛸でしたか。しかし女の蜘蛛というとなおの事わからないです。
    不勉強で蛸にまつわる女の妖怪や神話はあまり思いつかないのですが……。
    続きを楽しみに差せていただきます。

    作者からの返信

    雪世 明良さま!
    普通の人からは「狂っている」と考えそうな動機ですが、彼女からしたら普通の人(知識がないゆえに攻撃性を持つ人)が「狂っている」ように思えるんですよね…だから、それを理解したいと思うのです。

    すいません、「女」は抜かして大丈夫です! そっちはあんまり深く考えずに、
    「沈んだ場所」と「蛸」と「創作」で考えていただけたらと!
    っていうかこれ、間違いなく滑りましたね私!( ̄▽ ̄;)

    編集済
  • 答え合わせ 2への応援コメント

    濡れ衣、困ったね。

    作者からの返信

    いすみ 静江✿さま!
    コメントありがとうございます。いつもああいう怪異事件って法律ではどう対処されているんだろうと思います。

  • 答え合わせ 1への応援コメント

    DNAレベルで確定、って凄いですね!

    作者からの返信

    いすみ 静江✿さま!
    よく考えたらどうやってDNA獲得したんでしょうね!
    し、新鮮なDNAがどっかにあったんだと思います!( ̄▽ ̄;)


  • 編集済

    理解できるから理解らないへの応援コメント

    頭の良い人と話していると、見下されていると感じる人っていますよね。
    知識も頭が良いことも悪ではなく、コミュニケーションを取るなら相手に合わせて話すのはおかしなことじゃないのに、勝手に劣等感を抱かれて攻撃されるだなんて(>_<)

    頭がよくて完璧。だけどそれ故に対等な相手も理解者もいなくて、加害者になることを選びましたか。
    悪役キャラって魅力的に書くのが難しいですけど、動機の描き方がとても上手です。

    作者からの返信

    無月弟さま!
    私もかなりの確率で「見下している」と言われた口でして、ギフテッドと呼ばれる子はもっと苦労しただろうな……と思います。
    今もう知識全開で喋ってても皆そゆこと言わないから本当に自由ですやっほい!(≧∇≦)

    彼女には同じ目線でものを語る人がいませんでした。彼女は複雑な計算ができるけど、単純な計算しか出来ない周りは、彼女の答えと食い違っているのですよね……。

    〉悪役キャラって魅力的に書くのが難しいですけど、動機の描き方がとても上手です。
    そう言っていただけて嬉しいです!(≧∇≦)


  • 編集済

    「攻撃性」すら手にしようとした玉藻の前。彼女なりに人を理解し、孤独や寂しさから解放されようとしていたのかもしれませんね。
    切なくもありますが、だけどやっていることを認めるわけにはいきません。そして八蝶は、決して同じにはなりませんね。


    そしてそして、ついに「女の蜘蛛」の正体が明らかに。一般視聴者が当てちゃった!?Σ(・ω・ノ)ノ

    八蝶ーっ。この配信見てるーっ!? すっごく大事なこと言ってるよーっ!
    こうしちゃいられません。今すぐ教えてあげないとε=(ノ・∀・)ツ

    作者からの返信

    無月兄さま!
    天才って多分、対等に話せる相手ってあんまりいないんだろうな、と思いますた。なんでも聞いて&なんでわかってくれないのとイラついてごめんよ(遠い過去を思い出す)。
    八蝶は悪意を試すよりは、善意に寄り添い続けることを選びました。

    女の蜘蛛、一般人が指摘しましたね(笑)
    さて、この正体に、何人の人がピンと来てくれるだろう……

  • 迫害された動物への応援コメント

    黒猫も日本では縁起がいいとされてきましたが、西洋の思想が入ってから「不吉」と言われるようになりましたからね。
    人間の都合で都合よくレッテルを貼られて迫害される動物や妖怪からすれば、怒りたくもなるかもしれません。

    そういえば前回でロンズさんがくれたヒントを考えてみましたが、海に関連する虫の漢字、ということで「蟹」もしくは蟹の妖怪が女の蜘蛛なのかなと予想してみます。有名な「磯女」という妖怪も正体はカニだという説があるので。……あまり自信はありません。

    作者からの返信

    雪世 明良さま!
    黒猫は天皇とも深い関係がある、神聖な生き物とされていました。…でもヨーロッパじゃ、今も続いてるんですよね、黒猫狩り…。
    勝手に縁起良くしたり悪くしたりして捉えたり殺したりするの良くない…。

    〉海に関連する虫の漢字、ということで「蟹」
    ああ、すごく惜しい!! 
    蜘蛛は別名「細蟹」と書くので、それも正解です。でも今回はもう少し捻りましたお話を!!
    この物語は、「物語」を創作された『玉藻の前』が黒幕です。

    さらにもう1つヒント。
    蟹と蜘蛛の、姿の共通点はなんでしょう?
    それを思い出せば、あの生き物が連想される、かも?

    明日、正体が明らかになります!

    編集済
  • 迫害された動物への応援コメント

    肥前ロンズ様

    >名を消されても、慣習が消えるわけではございません。習合しても、かならずその名残はある
     本当にそうですね。それを辿るのはとても楽しいのですが、実際にその被害を被った人、動物にとっては悲しい出来事ですね。そして、歴史には一方的に迫害された歴史がたくさんありますよね。人間はそこから学ばないといけないけれど、今も無くならない……
     

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま!
    私にはわからない…大河ドラマで合戦を楽しむ人の気持ちが分からない…そこにある闇を思えば思うほど理解できない…(T‎ࡇT)

    歴史は繰り返すと言いますが、私は「人間は繰り返すことに安心するからそうなるんじゃないかなあ」って思います。じゃないと差別ってこんなに続かないと思うの(>_<)


  • 編集済

    迫害された動物への応援コメント

    ついに玉藻の前の目的が明らかに。

    宗教が変われば、それまで善とされてきたものだって悪になってしまうのですよね。
    他の宗教では神様だったものがキリスト教では悪魔になったり、廃仏毀釈によってそれまで有り難がられてきたお寺が打ち壊しにあったりなどという例は、世界中にありますね。
    そうかと思えば、教えを広めるために、元々あった宗教を使った例も多々あり、そういうのを知れば知るほど、宗教って何なのだろうと思います。

    玉藻の前のしていることが正しいとは思えませんが、人間や宗教の都合で振り回され、殺されてきた動物達は、紛れもなく被害者ですね(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    歴史を辿ると、とにかく破壊するか、融合するかの手を取るんですよね。共立って難しいのかな。ある意味日本は神道と仏教の共立だけど(寺も神社も両方ある)。
    どっちが良いか悪いかはわからないんですけど、それでも神様が違うからって偶像を壊したりモスク破壊するのは辞めろと思います…。(;´Д`)

    宗教が問題と言うより、形骸化したものが問題なんだろうな、と思います。
    アップロードしない科学も法律も歴史も、宗教みたいなもので、ちゃんと「当たり前」を疑わないと差別に転じやすいんだろうな、と。(とくに科学は遺伝子学の人種差別がやばい)

    何にせよ、神様の名のもとに人殺したり猫殺したりするのは認めたくないです…。(´;ω;`)

  • 迫害された動物への応援コメント

    『湯上りサイダー』、自分も黄泉戸喫の類いではないかと心配しました。
    そうでなくても敵の出した物を迂闊に口にはできませんけど、本当にただのラムネでホッとしました(;´∀`)

    権力者に都合がよければ神と崇め、悪ければ殺してきた。
    そんな勝手な都合で振り回される方は、たまりませんね。邪魔だったから排除する以外にも、分かりやすい悪役が必要だからと、悪のレッテルを貼られて攻撃されるケースもありますし。

    廃仏毀釈や西洋の魔女狩りだって権力者の都合で行われましたけど、人間だけじゃなく動物も、権力者の都合で殺されてきたわけですか。
    『玉藻の前』のしようとしている事を肯定はできませんけど、殺されてきた者達の事を思うと、切なくなりますね。

    作者からの返信

    無月弟さま!
    ただのラムネでした!! 食べたらアウトはファンタジーじゃ常識ですよね( ー`дー´)キリッ

    吉凶って、凄く転じやすいんだなあ、って、差別の歴史をさぐって思いました。
    また、やはりというか、病気と動物と差別は確実に結びつくんだな…。と、コウモリと魔女の歴史を見て思いました。
    現在でも魔女の使い魔とされていた黒猫狩りは多く存在するようです。コウモリはコロナウイルスの感染源とされ、世界の一部でコロニーそのものを破壊されてます…‪( ;ᯅ; )‬

    果たして、『玉藻の前』の目的とは何でしょうか?

  • 『蟲』と八蝶への応援コメント

    八蝶の能力は土蜘蛛に関連するものでしたか。
    予言にあった「女の蜘蛛」のこともあってちょっと不穏な感じですね。
    もしかしてこの蝙蝠の怪物たちを「蜘蛛」である八蝶たちが倒すことは、玉藻も織り込み済みで、彼らは生贄か、はたまたこの状況が蟲毒のような儀式そのものなんじゃないかと考察してみました。

    作者からの返信

    雪世 明良さま!
    〉もしかしてこの蝙蝠の怪物たちを「蜘蛛」である八蝶たちが倒すことは、玉藻も織り込み済みで~
    おっと雪世さま鋭い。(≧∇≦)

    というわけで「女の蜘蛛」に関する特大のヒント。
    虫ではないのに虫偏がつく漢字を並べて、その中で「海」に関するもの、の中に答えがある……かも。

  • 『蟲』と八蝶への応援コメント

    八蝶、守られてるばかりじゃありませんね。
    長い詠唱からの『土蜘蛛』の力、お見事です。『蟲』が『蟲』に対して有効だというのも、説得力がありました。
    ゲームでは同じ属性の攻撃は効果が薄いことが多いですけど、『蟲』の場合は同属性が弱点になるわけですね!(^^)!

    それにしても、『土蜘蛛』は徹底的に排除されるとは。
    八蝶は『黄昏堂』に属していますけど、能力を隠しておかないと、大変なことになりますね(>_<)

    作者からの返信

    無月弟さま!
    寧ろ黙って守られていたのは、周りの空気を読んでいた結果です(笑)
    バレたら黙ってた局長も酷いお叱りを受けてしまうので~……。

    〉ゲームでは同じ属性の攻撃は効果が薄いことが多いですけど、『蟲』の場合は同属性が弱点になるわけですね!(^^)!
    ですです、ポケモンで言うところの『ドラゴン』ですね!
    説得力あると言われて嬉しいです!(≧∇≦)


  • 編集済

    『蟲』と八蝶への応援コメント

    バトルだーっ!((o(≧∀≦)o))

    八蝶の呪文、カッコいいです。
    町そのものが『蟲』というのには驚きましたが、八蝶の力は彼らにとって天敵と言えるかもしれませんね。

    コウモリ人間を倒して、次はいよいよ玉藻の前?
    相手が相手ですから、まだまだ全然油断はできませんね(; ・`д・´)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    ハライヤ! とは違い、だいぶ長い呪文を使いました( ̄▽ ̄;) 頑張った……そう言っていただけて嬉しいです!

    いよいよ玉藻の前の目的が明らかになる、はず。……多分!

  • AM2:00~3:00への応援コメント

    京極夏彦さんの百物語に「あかえい」ってのが出てくる話を思い出しました。内容忘れちゃったけど……。

    島の奥には何が出るんでしょうね。

    作者からの返信

    藤光さま!
    ここだけじゃない話、まだちゃんと京極夏彦を読んでないっ…!ギリッ ちゃんと読みたいのになんなんだあの分厚さは…!!

    あかえい……私はゲゲゲの鬼太郎(5期)の話で知りました。でっかいエイの上に娯楽施設が立てられてしまった話。

    島の奥にはー、というか引き戸の奥には何がいるんじゃろーなー?

    『真・青海剣客伝』、完結おめでとうございました!

  • AM2:00~3:00への応援コメント

    肥前ロンズ様

     八蝶さんは、蜘蛛専門だったのですか! 蝶と蜘蛛という言葉も因縁を感じるような気がしました。
     ヒビキさんが、どんな気持ちでこの戦いに立候補したのか、ちょっと切ない気持ちになりました。頑張って欲しいな。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま!
    一応、「『蜘蛛』の仕事ならわたしに回される」と八蝶が独白しているのですが、はっきり『蜘蛛』専門とかいたのは初めてでしたね。……唐突すぎてないかな? 大丈夫かな?(;´Д`)

    ヒビキは死に場所を探していて、でもケイと一緒にいたくて、難しいですね……。
    ヒビキへのあたたかい応援、ありがとうございます。(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

  • AM2:00~3:00への応援コメント

    結界のおかげでひとまずはしのげてる。ですがこのまま待っていても、限界が来るのは目に見えていますね。

    そうなると、もう乗り込む以外の選択肢はありませんが、そっちはそっちでとっても危険。ヒビキがいてくれたことで、少しは好転できたでしょうか。
    どうか気をつけて(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    それどころか『玉藻の前』の気分であっさり破られる可能性もあります! 知識ある人って怖いね!(;´Д`)

    ヒビキは戦闘能力が高いので選抜されました。ケイの言うことは聞くから多分大丈夫! ……大丈夫!

  • AM2:00~3:00への応援コメント

    治癒能力や痛みの耐性度が高いのは良いことですけど、盾になるのですか。
    せめて何度も攻撃を食らわないよう、戦闘になったら早く終わらせたいですね(>_<)

    ホテルの中は、まるで野戦病院。黄昏堂のメンバーも続々やってきましたけど、後方支援者が殆どですか。数さえいれば何とかなるわけではないですね。

    島への突入の鍵となるのは、ヒビキ?
    期待していますけど、玉藻の前が何を仕掛けてくるか。くれぐれもお気を付けてー!

    作者からの返信

    無月弟さま!
    そう、盾になるんです……八蝶はその度に複雑になります……いや治癒能力ない人が怪我する訳にはいかないのだけど、有無言わせずに「役」をやらされるのがね……(;´Д`)

    ヒビキの戦闘能力は高いので、ヒビキを連れていくことにしました。
    これにも八蝶は以下略。

    応援ありがとうございます! 今度こそ、八蝶の活躍場面です!!

  • 島と化け物への応援コメント

    浮上した島から現れた怪物たちの襲撃。
    敵の力の強大さに驚くばかりですが、冒頭の惨劇までまだ数時間あるのですね。
    玉藻の策略もまだ全貌が見えてないようですし、ここからさらに一波乱ありそうですね。

    作者からの返信

    雪世 明良さま!
    そうです。冒頭の惨劇がまだなんですよ……。
    そろそろ玉藻の企みがバレるかなあ……と思うのですが、うーんミステリーは難しい……
    とりあえず次回、バトルアクション頑張ります!!( ̄▽ ̄;)

  • 島と化け物への応援コメント

    すごいことになってきちゃったなあ…
    スケールでかいねえ、この話。

    ここがクライマックスですね。
    ですよね、もうないよね、ビビらせは(笑)!?

    作者からの返信

    仁志 水ぎわ様!
    何言ってるんですか!
    まだ、「女の蜘蛛」が出てきてないですよ!!
    中々終わらなくてごめんなさい!汗

  • 島と化け物への応援コメント

    間一髪。ケイが助けてくれなかったらどうなっていたことか。
    助かったという事実よりも、あと一歩で死んでいたというもしもの方が、ずっと重く心にのし掛かってきそうです:;(∩´﹏`∩);:

    力が抜けるのも、平常心ではいられなくなるのも当然。だけどそこからすぐに自らの力で立ち上がれるのが、八蝶の強いところです。
    挫けても立ち上がれるというのは、挫けないこと以上の強さだと思います(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    八蝶のこのタフさには、少し理由があるのです。というわけで、次回八蝶の謎が少し明らかにされる、はず!
    これ終わるかなー、終わるのかなー!?(;´Д`)

  • 島と化け物への応援コメント

    瓜生島の出現に、敵の奇襲。状況把握も戦闘体制を取る事もできないまま、やられるところでしたね。
    けどケイ、よくぞ助けてくれました!(^^)!

    前話でケイ達が絶対に守ってくれるって信じていたと言っていましたけど、今回も守ってくれましたか。頼りになる仲間がいるのは、素晴らしいです。

    そして放心状態から復帰した直後に、的確な指示。サトシの言っているように、メンタル強い。
    これが八蝶の持つ強さなのですね(≧∇≦)

    作者からの返信

    無月弟さま!
    間一髪でケイに助けられました!(≧∇≦)

    勿論、守られっぱなしの八蝶ではないです。守られてきた八蝶の、バトルアクションが次回出る……はず!

  • 星空はとても綺麗だへの応援コメント

    八蝶は自分自身の勇敢さや戦闘能力を強さだとは思っていないのですね。
    ただ、周りに間違えたときに誤りを正しフォローしてくれる仲間がいることを知っている。そうやってバランスを取ってくれる周囲がいるからこそ戦えるということでしょうか。

    「自立というのは誰にも頼らないことではなく、依存先がたくさんあることだ」という言葉を思い出しました。

    作者からの返信

    雪世 明良さま!
    ですです。他者から守られる、それこそが権力に抗う力であることを八蝶は知っています。

    〉「自立というのは誰にも頼らないことではなく、依存先がたくさんあることだ」という言葉を思い出しました
    まさに伝えたいことでした。
    でもこれ、自力で会得するとなると、言語の獲得レベルで難しいと思います……(;´Д`)

  • 星空はとても綺麗だへの応援コメント

    肥前ロンズ様

    >『支配者が使う5つの手口』
     なるほどと思いました。常に気をつけていないといけないなと思いました。
     他にもたくさん、深い言葉があって、考えさせられます。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま!
    支配されることと支配することは、表裏一体なのかもしれません。それを「世の中の道理」だと捉えてしまう限り。
    私もよくわからないまま書いているので、是非涼月様のご意見が聞きたいです!

  • 7/7 AM1:00への応援コメント

    お寺でバッグが動いた時、何かあるとは思っていましたけど。ヒビキ、今までずっとバッグの中に潜んでいたのですね。

    窮屈だったはずですけど、よっぽどついて来たかったのでしょう。
    ついてきちゃう事自体は可愛いですけど、危ないからお留守番しててね。
    しかし、本当に大人しくしててくれるか、ちょっと心配です(^_^;)

    作者からの返信

    無月弟さま!
    フラグに気づいて下さり、ありがとうございました!(≧∇≦) ヒビキ、ずっと潜んでたみたいです( ̄▽ ̄;)

    ちゃんとお留守番できるかな?

  • 7/7 AM1:00への応援コメント

    ヒビキ、ずっとこんなところにいたのですね。狭いくて苦しくならなかった(^◇^;)
    勝手に抜け出すことはないだろうと、このまま置いていきましたが、果たして本当にそうなのでしょうか。フリになる可能性もあるので、油断はできないかも(; ・`д・´)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    ようやくヒビキが出られました( ̄▽ ̄;) 多分息苦しいので、何度かバッグからは出ている、かもしれない(笑)

    さて、ヒビキは抜け出してしまうのでしょうか?

  • 後世に残す、その功罪への応援コメント

    確かに中国では情人节(恋人の日)っていうと、バレンタインデーではなく七夕の7月7日を指すことが多いですね

    作者からの返信

    一宮けい様!
    ですです。中国では七夕の伝説になぞられて、「花嫁修業に必須な裁縫や織物の腕が上がりますよう→良い人見つかりますように」になったようです。日本ではなんでも願いが叶ってくれるツリーになってますが!(笑)

    中国語の教科書に載ってた情人节……すごかったな……(遠い目)

  • 「記号的」な美しさへの応援コメント

    でたーー!
    怖いお姉さん!
    強そうだあ(;´Д`)

    作者からの返信

    雪うさこ様!
    綺麗で強くて怖いお姉さんです((((;゚Д゚))))

    編集済
  • 川姫さんも裏で動いていてくれていたのですね。
    おかげで儀式の邪魔もできたと。

    とはいえ玉藻の前は八蝶を誘導して、推理することを計算に入れているようですね。
    正体を気づかせたのも策略でしたか。
    いったい八蝶に何をさせようとしているのか気になりますね。

    作者からの返信

    雪世 明良さま!
    姫ちゃんは裏で色々動いていたのでした。八蝶さんにもその内容は伝えてないので、スパイ活動されても何をしてるかさっぱりわかりません。

    ですです。いや原作読むとほんと玉藻の前って頭いいんですよ……ボードゲームやらせたら無敵だ……(;´Д`)

  • >世界を滅ぼす存在になるのでございます。

    おおっ、なんかスケールの大きい話になってきた!

    作者からの返信

    藤光さま!
    やっぱりスケールは大きくないと!!(≧∇≦) まあ八蝶さん大ピンチですが!!!(;´Д`)
    読者様をあっと言わせる展開を作ったのですが……読者様に「はあ?」と言われたらどうしよう((((;゚Д゚))))

  • 肥前ロンズ様

     スパイの存在に八蝶さんが世界を滅ぼす!
     気になることばかりです! 
     姫ちゃんも先へ先へと動いているのですね。
     どんな意味を持つ儀式なのでしょうか。
     パズルのピースをはめていくような展開、面白いです!

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま!
    スパイ活動はちょいちょい入っていたのです……さあて誰がスパイかは多分今回のカクヨムコンでは明かされない()

    そろそろ予言の時は近いです。読者様にあっと言わせる展開を作った……はずなのですが、「はあ?」って言われたらどうしよう((((;゚Д゚))))

  • あの最低ヤローの生首騒動は玉藻の前にも予想外のようでしたが、姫ちゃんのしわざだったのですね。
    彼女は彼女でしっかりと状況を理解した上で動いていますし、今一番頼りになる存在かも。

    とはいえ、まだ全く安心できません。組織に送り込んだスパイって誰? そして、八蝶が世界を滅ぼすってどういうこと!?!?((( ;゚Д゚)))
    とりあえず八蝶、気をつけて(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    『幕間 Re:■■■■』はこの男と川姫さんのお話でした。序盤に出た「もう、本当にしないって、約束できる?」は、誓約です。
    姫ちゃんはラストすっげぇ活躍するつもりなので、よろしくお願いします! サブタイトルを回収するぐらいかっこいいので!

    実はちょいちょいスパイってる動きが入ってるんですよ~……というわけで、そろそろ予言の時です(;´Д`)

    編集済
  • あの生首の仕掛人は、姫ちゃんですか。
    何とも珍妙な呪い。だけど儀式の妨害はできますね。

    それにしても玉藻の前、気になる事を多数言っていますね。
    スパイ、誘導役、八蝶が世界を滅ぼす……。
    いったいどんな結末を、思い描いているのでしょう(;゚Д゚)

    作者からの返信

    無月弟さま!
    『幕間 Re:■■■■』はこの男と川姫さんのお話でした。序盤に出た「もう、本当にしないって、約束できる?」は、誓約です。
    下半身が無くなれば儀式は出来なくなる、と同時に、ホラーや胸糞展開をギャグで殺したくなった私の趣味です汗

    そろそろ予言の時が来るのですが……これ読者様にとって意味不だったらどうしよう((((;゚Д゚))))

  • PM11:00 ホテルへの応援コメント

    こいつでしたかーーー

    そうか。だまされた(笑)

    作者からの返信

    仁志 水ぎわ様!
    水ぎわ様が何を予想してたのか気になる(笑)
    あ、「応援団」にまたもやご紹介ありがとうございます! 多分事件は終わるのから!
    エピローグはあとにするけど!!(爆)

  • PM11:00 ホテルへの応援コメント

    なるほど、確かに有名な妖怪ですね。
    封神演義の妲己も九尾の狐といわれてますし「男を惑わす悪女の妖怪」として有名です。
    しかしその一方で「権力紛争に巻き込まれて、自分を守っていた」結果としてそういうイメージが定着したという見方もできます。
    「正体を見破ってほしい」というのは、策略というより自分のことを気づいてほしいという意図があるのかな、と推測してみます。

    作者からの返信

    雪世 明良さま!
    唐突に出した感じになってないでしょうか(;´Д`) 御伽草子がフラグだったのですよー、一応……。
    もうちょっと本人を動かすか、登場時にフワフワのしっぽを出させればよかったな……。

    果たして、彼女の真意はいかに。
    権力を望む人だったのか、権力を望まない人だったのか。もしくは全く別の目的か。
    そろそろクライマックス。……に、なるはず!(;´Д`)

  • PM11:00 ホテルへの応援コメント

    『白面金毛九尾の狐』
    大物中の大物でビッグネーム。
    最強を名乗ってもおかしくない存在。

    僕も正体をあれこれ考えてみましたが全くわからず。
    予想以上の大物はラスボスに相応しいです。

    作者からの返信

    なみさとひさし様!
    最強……なのですが、彼女の特筆すべき能力は武力的なものではなく、権力。果たして、権力者とは関係ないところでの彼女の企みは一体……?

    唐突に出した感じになっちゃったかなー、とちょっと反省です(;´Д`) 一応、御伽草子がフラグってたのですが、もう少し怪しく動かしておけばよかったな汗

  • PM11:00 ホテルへの応援コメント

    日本三大妖怪にも数えられる『玉藻の前』ですか。これまた大物が出てきましたね(;゚Д゚)

    正体を言い当てろと言ったのは、謎ですね。
    伝承と合わせて考えると、それはやっつける為のプロセス。言わば弱点のようなものなのに。
    馬鹿正直に言い当てて良いものかどうか、分からなくなってきました(>_<)

    作者からの返信

    無月弟さま!
    玉藻の前でした。唐突に出てないか心配です汗
    登場時にふわふわの尻尾を出しておけばよかったかな……?

    そう、正体がバレる=敗北なのに、なぜ彼女がそんなことを言ったのか。
    そもそも、なぜ「女の蜘蛛」を復活させようとしているのか。
    物事はそろそろフィナーレになる……はず。1月で終わるかな?(;´Д`)

  • PM11:00 ホテルへの応援コメント

    『玉藻の前』とは、相当な大物が出てきましたね。妖怪ものでは、登場しただけで強キャラ確定の大妖怪。

    ですがそれだけ、倒されるべき存在として書かれてきたってことでもあるのですよね。さらに彼女の場合、男を惑わせ破滅させる悪女というのがついてくる。
    そう考えると、なんだか複雑。しかしだからといって、それで迷っていてはこちらが危険になってしまいます。迷うことなく立ち向かっていかなくては(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    唐突に出した感じになってないでしょうか?汗 御伽草子のフラグはここに立ってたんです。
    登場時にふわふわの尻尾を出しておけばよかったかな……?

    〉さらに彼女の場合、男を惑わせ破滅させる悪女というのがついてくる。
    これもまた、仏教の「女は障害」の発想なんだろうな……と思います。室町時代になると、「女は政治に関わっては行けない」というルールが設けられていくので……まあ色々な女性が参加してますが!(笑)

    そうやって作られた存在は、果たして何を企んでいるのでしょうか。八蝶はどうするのか、是非見届けていただけたら幸いです。