妖怪は大体にして、金属とかタバコのヤニや香料のような人工物を嫌う傾向にあるとは言いますね。もっとも江戸時代以前の歴史ある妖怪の特徴という気がしますが。
川姫というのは初めて聞く妖怪なので思わず検索してしまいました。
九州、四国の川に現れる女性の妖怪なのですね。
彼女が今回どういう形で話の中心になっていくのか楽しみです。
作者からの返信
雪世 明良さま!
さすが雪世さま! そうです、江戸時代以前の歴史ある妖怪の特徴としてあります。あと鰯の頭も鬼が鰯の匂いを嫌うとかも言われてますしね。
川姫は地域限定ですが、その美貌から妖怪大戦争とか色んな作品で注目されます!
これから川姫を掘り下げて参りますので、どうかお付き合いいただけたら幸いです。でもご無理はなさらぬよう!汗
異次元にある街。秘密の組織の秘密基地みたいで格好良いですね。
古からの術と現代技術が合わさった、夢の街です!(^^)!
姫ちゃんに惚れた男は、大変なことになっちゃうのですね。一夜の代償は、高くつきますか(^_^;)
姫ちゃんは弱っていく男をどんな気持ちで見ているのだろうと思いましたけど、よく考えたら慣れているので、生きてりゃ良いかくらいの気持ちなのかも( ̄▽ ̄)
作者からの返信
無月弟さま!
現代ファンタジーなんだからこれぐらいやらなきゃ! と思いました( ー`дー´)キリッ
〉よく考えたら慣れているので、生きてりゃ良いかくらいの気持ちなのかも
まさしくそれですね。妖怪なので。
川姫という妖怪が、一体どんな人(?)なのか、書いた私が吐きそうなシーンも含めてお付き合いいただけたら嬉しいけれどご無理はなさらぬよう!汗
獣タイプの妖怪や〈憑き物〉にとって嗅覚は役立つことも多いでしょうけど、逆に困るケースも多々ありそうですね。
自分は基本的に鼻が悪いので臭いで困ることはほとんどありませんが、だからこそ、たまに嫌な臭いを感じた時は本当にきついです(>_<)
姫ちゃんと一夜を過ごして無事だった局長。凄い!
西洋にもサキュパスなどがいますが、種として続いていく上で欠かすことのできない『性』は、神様や妖怪といったものと結び付きが強いのかもしれませんね。
作者からの返信
無月兄さま!
嗅覚は人間の感覚においてもっとも疲労・劣化しやすいと言われ(だから数分で匂いに慣れてしまう)、その上記憶や感情に非常に結びつく感覚らしいです。
危険を察知するための機能でもあるので、ヤバいと思った匂いには逃げておきましょうc(`・ω´・ c)っ≡つ ババババ 下手すると咳き込んで半日病人ですよ!
局長は姫ちゃんの相手をしても無傷な人です。ヤバいね局長!
性は生きる上で生活に直結するもの、肉体そのものであるので(それが無性の人であっても、身体であることは変わらない)、妖怪とも深い結びつきがあるのだろうな、と思います。
川姫て妖怪は初めて知りました。調べてみたら映画とかにも出てるんですね。
死なない程度で同意の上かぁ、じゃ、問題ナッシングですね。
作者からの返信
もりくぼの小隊さま!
川姫はマイナーの割には結構登場してる気がします(笑)
同意の上です。一応。いちおう……(目逸らし)