肥前ロンズ様
>無条件に貶めていい相手を見つけないと、アンタら人間は昔っからやっていけねぇもんなあ?
この言葉がぐさりときますね。現実社会が指摘されていますね。
ルールの中でしか生きれない妖怪。工夫して生きていける人間。そんな人間を羨ましくも微笑ましく見てくれている鏡の優しさが伝わってきました。妖怪って優しいなと思わせてくれるお話素敵です。
やちよさんのことも、気になりますね。まだまだ秘密が隠されているようですね。
作者からの返信
☆涼月☆さま!
もうホントに涼月さま大好き。そのセリフに注目してくれて嬉しいです。
このセリフは、この物語を象徴するものになります。是非、第2話もお付き合いいただけたら幸いです。まだ出来てないけど!(´;ω;`)
恐れから生まれたのであれば、そこにある情や優しさにも影響されているのが妖怪なんだろうな、って思います。
八蝶さんは沢山秘密を抱えています。流石は涼月さまだぜ。
冤罪であっても、本人が完全に納得していなくても、やっぱり鏡のしわざということになるのですね。
怪異によってさんざんなことが起こりましたが、怪異である鏡がお人好しであったため、この結末を迎えることができた。
人がそうであるように、怪異にも色々あるのですね。
ありがとう、鏡。君の犠牲は忘れないよ( ´∀`)/~~
作者からの返信
無月兄さま!
物事の多くは、誰のせい、何のせい、と決着をつけなければ、多くの人は納得しない。社会がそういう仕組みになっている。生贄というのは、そういう風に生まれたのかもしれません。
というわけで、スケープゴートに選ばれたのが『鏡』でした。妖怪のせいなのね、そうなのね! ってやつです。
明日からは後日談になります。第1話、最後までお付き合いいただけたら幸いです!
鏡さん、素敵な妖怪でした。
ニヒルなのに優しい。本当に力のある方なのでしょうねぇ。
作者からの返信
@Teturoさま!
ニヒルな優しさというのは、すごく良い人に見えるからズルイです!