応援コメント

連綿と続く生贄の物語」への応援コメント


  • 人間/自由てなんなんだろう?

    プログラミングされた妖怪の不自由さの方が人間の自由よりも縛られていなかったりするのかな?

    作者からの返信

    もりくぼの小隊さま!
    あるいは、不自由さを求めるのが人間の自由なのかもしれません。
    完璧って不自由だと思いませんか?

  • ドッペルゲンガーって本当にいるのかな。
    学校の怪談にはあまり聞きませんね。

    作者からの返信

    響ぴあの様!
    ドッペルゲンガー、後は自分と似た人と3人あったら死ぬ、みたいな話もあったような……?
    学校の怪談ではあまり聞かないです。
    関係の無い話をしてしまいますが、なぜ学校の怪談ではババア系がああも存在するんだろう……(遠い目)

  • 黒沢清監督の『カリスマ』に「自由は一種の病気だぞ。本当に健康な人間が望むのは服従することだ」という台詞がありましたねー。

    妖怪がある種のシステムなら、それに対置される人間は当然「自由」であるはずなんですが、そう簡単な話でもないようで。

    作者からの返信

    戸松秋茄子さま!
    黒沢清監督の作品、一つも知らなくて申し訳ないです(´;ω;`)
    自由ってなんでしょう。自由であることは、欲望の隷属でしょうか。それともカントが言うような、規律の隷属でしょうか。

    素敵なコメントありがとうございます! ☆もありがとうございます!

  • 「人間って、なんですか?」ルビで「自由」なの、深いです!

    作者からの返信

    坂井令和(れいな)手掱掱掱掱掱掱掱掱掱掱さま!
    やはり小説たるもの、カッコよくルビを振りたいそんな年頃。
    令和さまにそう言っていただけると、なんか自分がカッコよくなった気がします!( ー`дー´)キリッ

  • 人間とは何か……まさに謎ですね……。
    その答えが例え出なくても、考えずにはいられない。悩み苦しみ、納得がいかなくて、その鬱屈を何かのせいにして楽になりたくて。
    そういう行き場のない感情が、ついには妖怪を生み出した、ということでしょうか……。
    考えさせられます。

    作者からの返信

    aoiaoiさま!
    人間とはなにか。答えがわからなくても、考えられずにはいられない。その鬱屈から逃げ出そうとして、妖怪が生まれた……のかもしれません。
    第2話では、妖怪として押し付けられた人々のお話になると思います。よかったらお付き合いいただけたら幸いです!

  • 執筆お疲れ様でしたー。面白かった。
    自由を手に入れるには、誰かに不自由を与えているのではないか。人間は思っているようりも自由には出来ない生き物ですよね~。
    誰かが犠牲になることで成り立つ世の中。
    興味深いですね。続き楽しみにしています!

    作者からの返信

    雪うさこ様!
    こちらこそ、第1話最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!!(泣)
    自由とは時に誰かの自由を奪うこと。ですが、そもそも自由とはなんでしょうか? 私たちは何者なのでしょうか?
    多分第2話で深く掘り下げるつもりなので、よろしくおねがいします! 多分雪うさこ様なら最後まで付き合ってくれると信じて!!


    素敵なレビューもありがとうございました!! 初レビューだよ嬉しい〜!!(泣)
    学校の七不思議の解釈が、うさこ様含めていろんな人たちの心にささったみたいで嬉しいです!! 多分後々生かされるので!!

  • 妖怪は人間のコピー、密接な関係なんだと考えさせられますね。根本的な解決には何かが足りない。人間とはいったい(;・∀・)フカイデスネ

    作者からの返信

    石田宏暁さま!
    ここまでお付き合いくださりありがとうございます! 根本的な解決って、人間はできないかもです。人間とは一体……(;・∀・)フカイデス
    明日は次回予告的な感じなので、よかったらお付き合いいただけたら嬉しいです!

    編集済
  • 肥前ロンズ様

     八蝶さんは、性別フリーなのですね。八蝶さんは八蝶さんというカテゴライズだけなのですよね。男女というのも、カテゴライズの一つだなと今更ながら思いました。
     そう言う意味で、妖怪たちは人間から負の部分を押し付けられてきたのかもしれませんね。
     人間って、思考に目覚めた時からただ漂うことが苦手になってしまったのかもしれませんね。だから不安も大きいような気がしました。
     自由を求めながら自由を恐れるのは、自由を求めた途端に枠の外になってしまうからなのかななんて思いました。
     色々考えさせられる物語、そして妖怪が愛おしくなる物語でもありました。
     第二話も楽しみにしておりますね。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま!
    性別フリーというのも合ってると思うのですが、八蝶は「どちらにも属していたい」という気持ちもあるのかもしれません。その辺は第2話で掘り下げる予定なので、あの……お付き合いいただけますか?(ゴリ押し)
    押し付けられた負の存在である妖怪。そして、自由を求めてながら自由を恐れる人間。どうか、第2話、第2話にお付き合いいただけたら嬉しいです!!(ゴリ押し)
    明日は次回予告的な感じです! ここまでお付き合いくださりありがとうございます!

    編集済
  • 第1話完結おめでとうございます。

    ドッペルゲンガーの単語まで、出てきて、とっても面白かったです。

    作者からの返信

    雨 杜和orアメたぬき様!
    第1話最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!
    ドッペルゲンガーの単語が面白いと言っていただけて、なんだか嬉しいです(≧∇≦)
    明日の更新は次回予告的な感じです。

  • コメント失礼いたします。

    〉じゃあ人間(自由)って、なんですか?
    最後の一文が考えさせられますね。
    まさに、人間ってなんなんでしょう……


    作者からの返信

    烏目浩輔さま!
    そこに注目していただけて嬉しいです!
    人間ってなんなのか。ほんとになんなのか……
    最後まで読んでくださりありがとうございます! 明日は次回予告的な感じです!

    編集済
  • 妖怪の在り方が人間の鏡であり、罪を着せられた鏡の妖怪が人間の社会を映したものでしたか。
    章のサブタイトルを含めて綺麗にまとまっていて凄いと思います。

    作者からの返信

    雪世 明良さま!
    そこに注目していただけて嬉しいです! 人間とは何なのか、妖怪を通して見れたら(いいな)と思います!
    ここまで読んでくださりありがとうございます! 明日は次回予告的な感じです!

    編集済
  • 自覚しているかしていないか。
    自覚していて生贄を探すか、世の中こんなもんさ、と諦めるか。
    学校だけではなく様々な場所で問われるテーマです。
    人間と自由の本質を中学生の内に自問自答する八蝶。
    答えは今すぐ出さなくてもいいので、一所懸命に悩んでください。

    作者からの返信

    なみさとひさし様!
    >自覚していて生贄を探すか、世の中こんなもんさ、と諦めるか。
    なみさと様ならそう言ってくれると信じてた。八蝶のこの問は、物語の中核(にしたいな)ですので、どうか応援していただけると嬉しいです。
    ここまで読んでくださり、ありがとうございました! 明日は次回予告っぽいなんかです!

    編集済

  • 編集済

    以前、八蝶の性別に関するコメントへの反応から、もしかしたら男とも違うのかなと思いましたが、日によって変わるという認識でいいですね(#^^#)

    妖怪の在り方は、人間の在り方の「鏡」。
    意識的にやったことでないにしても、人は恐怖や不安をかぶってくれる存在をどこかで求めているのかもしれませんね。
    その対象は、時に人間の場合もある。どうすることもできないのかもしれないですが、考えさせられる結末ですね。

    作者からの返信

    無月兄さま!
    YESです。私が言い切っていいのかわからないのですが、多分ノンバイナリーとかXジェンダーに入る子なのだろうな、と思います。

    自由って、保証がないことだから、そこに恐怖を覚えているのが人間じゃないかなって思います。その不安の矛先は、時に人に向けられる。この物語は、多分、そう言う話になります。
    ここまで読んでくださり、ありがとうございました! 明日は次回予告っぽいなんかです!

    編集済

  • 編集済

    八蝶の性別、結局は謎のままですけど、八蝶は八蝶と思っておきましょう。
    本人が好きで今のスタンスでいるなら、あれこれつっこむのは野暮ですもの(*´▽`)

    人間社会は誰かが誰かに消耗されて、だけどそのおかげで成り立っている。
    仕方がないという気持ちと、これで良いのって気持ちがあります(-_-;)

    大宰府、最近また行ってみたいって思っているのですが、なかなか時間がとれません。
    けど来年には、聖地巡礼を兼ねて行ってみたいです!(^^)!

    作者からの返信

    無月弟さま!
    八蝶はそういうキャラクターと受け入れてくれたら嬉しいです(●´ω`●)

    >仕方がないという気持ちと、これで良いのって気持ちがあります(-_-;)
    仕方ないのかもしれないけれど、その消費や消耗に対する責任はあると思うのです。
    開き直って大量に消費するのは、やっぱりナンダカナーです。

    そう、ここは太宰府でした( ̄▽ ̄;) ビッグな場所なので一応伏せております!
    あそこの賑わいはほんとにすごいので、人に流されぬよう気をつけてくださいね!
    ここまで読んでくださり、ありがとうございました! 明日は次回予告っぽいなんかです!

    編集済