性癖の聖剣、つまり聖癖剣。それの剣士になった俺の戦いを描く物語。〜闇の組織も過去の因縁も、全部ツンデレの炎で灼き切ってやる〜　#DX聖癖剣シリーズ

次々と出てくる性癖にクスッとさせられ、そこに充てられた漢字とルビに毎回吹き出してしまいます。新たな人物が出てくると「今度はどんな性癖が！？」と期待が高まります。
「理明」と書いて「わからせ」は反則です、声を出して笑ってしまいました。
異能モノが好きな方へ！

インパクトと流れるような文章力
ついつい、読み進めてしまいます。

　タイトルを見た時点で「これは凄いぞ」と感じました。とにかく「聖癖剣」とはなんぞや！？　というのが第一印象です。
　読み進めていくうちにわかったのが、技名、当て字が超ユニーク、ということ。
　「ここで出てくるか！」と思わず笑ってしまうのがたくさん出てきてかなり面白いです。
　キャラクターの面々も印象的で読むのが楽しいです。
　他の異世界ファンタジーとは一味違ったインパクト盛りだくさんの作品、ぜひ読んでみてください！

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（101文字）

この小説凄いよぉ！本屋でラノベコーナーに並んでいてもおかしくないクオリティ！
私も見習わせて頂きます。ゆっくり読ませていただきます。

応援しております！

熱血バトルを展開するとても燃える作品です！

コメディ的な要素よりも、真っすぐに熱を持った文章で進められるため、この作品の主軸である性癖がより主張を強めてくれるという相乗効果がありました！
冷静な男の性癖がとんでもないことになっているのですが、そこを描写で主張せずにさらっと流していく展開がいちいちおもしろいです！
主人公は素質はあるものの事情は知らないという導入のため、読み手と気持ちのシンクロ率が100%を突破できており、何言ってるかわからない、を地で行く共感を得ることができます！
読み進めた限りではまさに王道的な性癖が飛び交っているわけですが、ニッチな性癖にどのような形でスポットライトが当…続きを読む

基本的に、癖が強いです！（誉め言葉）


アクションがアツい! ただ癖のぶつかりあいを

こうもアツく書ける事が、とても恐ろしいｗ（たぶん誉め言葉）


しかし、コミカルな部分よりもシリアスな部分の引きが、

とても上手い。そこに私は惹かれてしまいました。


しかも、スッと物語に違和感がありません。そこがまた！


まだ、三章までしか読んでませんが、着地点は一体どこなのだろうと、

今から胸と癖をアツくしながら、楽しく読ませてもらっています！

まだ開幕編しか読んでおりませんが、ジャンプで連載されているような、王道の異能バトルものです。
場面転換のタイミングが素晴らしく、淡々となりがちな物語の進行をダレさせない手腕はお見事です。
十人十色な性癖を武器と技に落とし込むあたり、無限の可能性を垣間見る気になりました。作者の聖癖はズバリあれですね。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（304文字）

最初にタイトルを見た時は、僕の読み方が間違ってるのかな？　と思いましたが、間違ってはいませんでした！

そして、ギャグ系なのかなと思いきや、びっくりする程丁寧に物語が描かれているので、そのギャップで余計に楽しくなりました。

ありきたりな作品に飽きた人にオススメです！