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  • 第12話への応援コメント

    はじめまして、非常に面白いです!
    細かな文章表現なども勉強になります

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    勉強になるなんて……嬉しいです。
    ホラーとして臨場感のある表現を意識しています。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 第3話への応援コメント

    この時、住み込みを了承してしまったことが全ての始まり、ということですね。
    それと一回の更新と番号が少しズレているのは何か意味があるのかな?

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    そうですね。足を踏み入れてしまったという感じです。
    更新(話)と番号のズレは分量に合わせているからです。
    物語は章ごとの流れで進んでいきますが、文章の増減が大きいので、連載中は一定の長さで区切る(話)ようにしていました。
    引き続きよろしくお願いします。

  • あとがきへの応援コメント

    近しい業界で働いております。
    土の匂いや、むせかえるような室内の匂いまで想像させる、とても迫力のある作品だと思いました。

    あまりホラーは読まない方なのですが、読み始めたら止まることなく最後まで読み進められました。

    先生みたいな匂いまで分かるような作品の足元にも及びませんが、すごく刺激を受け、新しい作品に取り組めそうな気がします。

    素晴らしい作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    最後まで読んでもらえて嬉しいです。
    ホラーということもあって臨場感を持ってもらえるよう頑張りました。
    創作の刺激になれて良かったです。
    これからもよろしくお願いします。

  • 第43話への応援コメント

    彼女を守るためには?

    作者からの返信

    茜は妃倭子を守るべき存在と見ていますので。
    そういうニュアンスです。

  • 第21話への応援コメント

    話の区切りと話数の区切りが違うのはどういう意図……?

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    物語は章ごとの流れで進んでいきますが、文章の増減が大きいので、連載中は一定の長さで区切る(話)ようにしていました。

  • 第16話への応援コメント

    ほとんど寝たきりなのに、オムツしてないのか……

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    着眼点が素敵です。

  • 第13話への応援コメント

    「正しいか正しくないかは私たちが決めることじゃない」という引田さんの言葉が沁みました。介護でも介助でもヘルパー主体ではなく利用者さんの生活なので、意思や考え、常識を尊重することが大切ですし、そこが疎かになることがないように介助に携わらなければと改めて自覚しました。これからも陰ながら応援させて頂きます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。誰のための介護なのか、何のための介助なのか。ヘルパーは先生ではなく、召使いであってもいけない。最適を探す難しい業務だと感じています。
    と、言いつつも作品はホラーなので、難しく考えずに楽しんでいただけたら幸いです。

  • 第2話への応援コメント

    当方介護業界に携わっていた事がありますが、専門的な情報や動機が違和感無く非常にリアルに感じられました。

    皆さん言われていますが、本当に描写が丁寧でストレス無く読めます。

    あまりホラー作品は読まないのですが、読んで見たいと思える素晴らしい作品だと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    介護業界におられた方にそう言っていただけて本当に嬉しいです。
    実際の現場と比べると、つたない所や強引な所もあるかもしれません。
    そこはフィクションとしてお楽しみいただけたら幸いです。
    今後ともよろしくお願いします!

  • 第1話への応援コメント

    序盤から惹きつけられます。
    今後どんな展開になるか楽しみです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    引き続きよろしくお願いします。

  • 第1話への応援コメント

    お邪魔いたします。
    夏のいのちの手触りが生々しいですね。

    猪、猿、鹿、てん、ヌートリアとよく遭遇します。
    たぬきは一度、赤信号で停車している時に、しれっとした顔で横断歩道を横切ってゆくのを見ました。

    彼等はなかなかよくやります。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    私も山林で猿と鹿は見たことがあります。
    山へ行くとこちらが客というか、ここは彼らの住処という気配がします。
    邪魔をしないように行きたいですね。

  • あとがきへの応援コメント

    予想外の凄いお話でした。
    読み終わった今、
    胸がどきどきして、
    当面、周囲を見る目が変わりそうです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    楽しんでもらえて嬉しいです。
    現実はそんなことない……と思います。
    これからもよろしくお願いします。


  • 編集済

    第61話(終)への応援コメント

    >絶対にそう考えている。鬼と人間は天敵だが、母の愛は変わらないと知っていた。

    この時点で茜ちゃんは、何気に鬼の理解者でもあるんじゃないかなって思います。
    命のやりとりを繰り広げる中で、分かってしまったんじゃないかと。
    子を殺された母と、子を守る母の戦い、これからの強者どおしの戦いにも興味がありますが、ひとまず洋館での物語に打たれた終止符に、大満足です。
    怖くておぞましくて、切ないお話でした。
    熊川さんにも引田さんにも、真田さんにも妃倭子さんにも高砂さんにも神原さんにも、生きていて欲しかったなって素直に思えました。
    素晴らしい読書体験をありがとうございます。
    お疲れ様でした。

    【追記】
    いえいえ、ホラー小説として素晴らしいエンディングだったと思います。
    ただ、登場人物それぞれが生き生きとしていて、感情移入し過ぎてしまっただけですので。
    印象としては、この物語に悪い人は一人もいませんでした。
    ってことは、こんなに働きやすい職場はありません(笑
    ただ一点、経営者が鬼でなければ!(笑

    それでつい、全員が生きていた欲しかったと思ってしまっただけですので(汗

    どうぞお気になさらずに。

    面白かったです!

    こちらこそ、よろしくお願いします。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきありがとうございます。
    また各話ごとに、深いコメントを送っていただきありがとうございました。
    ハッピーエンドも考えましたが、ホラー小説を意識していましたので、このような終わり方になりました。
    楽しんでいただけたら幸いです。
    角川ホラー文庫より書籍版も発売されているので、もし手に取っていただけたら嬉しいです。
    今後ともよろしくお願いします。

  • 第60話への応援コメント

    なるほど、僕なりに解釈しました。
    このお話のテーマは「母性」ということだと思います。

    正直、鬼という種族で、生態も考え方も違うニンゲンという別種族に対して「私は貴方を差別しない。この赤ちゃんを愛するように、私は貴方を愛している」って、すごい慈愛だなって思ってしまいました。
    少なくとも、茜ちゃんにはできない、しようとも思わない。
    同種族の広都くんを救いたい一心で、そしてその約束のために、妃倭子さんを何が何でも救おうとした。
    その過程で、鬼の生き死になんて関係ないのだから。

    必死に命乞いをして説得をする高砂さん。
    私がどうなっても構わないからと懇願する神原さん。
    広都くんのために突っ走る茜ちゃん。

    そして、広都くんのために正気を取り戻した妃倭子さん。

    みんな、それぞれの母性に、その衝動に従っているという印象でした。

    「母は強し」を、物語を通してひしひしと感じています。

    作者からの返信

    深く考えていただけて本当に嬉しいです。
    そうですね、母性、母子は強く意識していました。
    その無上の愛の裏にホラーの種が隠れていると考えました。
    怖いけど切ない、そして面白いと思っていただけたら幸いです。

  • 第59話への応援コメント

    引田さん…めっちゃ怖いです。

    背中絶対ぐちゃぐちゃなのに、カレーだの業務の流れだのの話をしているのは怖いですよ。
    個人の反応が場の流れや脈絡から逸脱している不気味さは、やばいですね。

    コメントでもありましたが、実際、痛みを感じないと人間は結構動けるみたいです。
    重度の麻薬中毒者がかけつけた警官に2〜3発撃たれたのに反撃し、警官を殺してしまうという事件は実際にあるそうです。

    そういう状態に、引田さんがあると思うと…

    逃げてぇ!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    そうですね。痛み止めの注射もありますので、痛みがなければ無茶なこともできるようです。
    でもきっと体に悪いはず。
    引田さんも、切ないです。

  • 第58話への応援コメント

    >「あなたたちは言ったじゃない! 千人の子のうちの一人を失ってもそれだけ嘆くなら、たった一人の子を失った嘆きはどれほどのものかって!」
    「あなたたちはそう言って、私たちの母を諭したのよ! それなのに、何十億人もの子を持つあなたたちは、ごくわずかな子供しかいない私たちが、ささやかに命を繋ぐことも許さないの?」
    「お願い、栗谷さん。屋敷には戻らないで! 私たちには関わらないで!」

    …きつい。
    子を想う母の言葉として刺さってしまう。
    気持ちがゆらぐ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    難問です。


  • 編集済

    第57話への応援コメント

    なるほど、そういうことですか。
    鬼子母神のその後、誑かされた後の話ということか。
    すごいお話を思い付かれていると思います、感動です。

    そしてそこに、宿業といいますか。
    恨みや企みではなく、生き物としてしょうがないところに動機をつくられた。

    もう、おじさんはダメですね(笑

    この鬼たちにも、感情移入し始めている(笑

    単純に生命としての営みを遂行しているだけだと高砂・神原親子に言われてしまうと、これはもう「ヤるかヤラレるか」の話。
    どっちが良いとか正しいとか、善とか悪とかではない話で。

    悲しくて切ない話です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    まさに!そんな思いで書きました。
    どっちが善か悪なのか。
    もちろん茜さんが善なのですが、果たしてそう言い切れるのか。
    そこが見せたかったです。


  • 編集済

    第55話への応援コメント

    相手が人外と分かった上でも、車を止めるという行為。
    広都くんを救うという一心は、母性といったらいいのか。
    何がなんでも救うということで捨て身になっているだろうけど、でも、活路がまったく思い浮かばない。
    展開が一気に加速している。
    気持ちいいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    書いている最中も必死でした。
    もう逃げて!と言いたいけど、そうはいかない、そんな気持ちでした。

  • 第54話への応援コメント

    こんなに陰惨に「点と線」がつながるサマはすごいです。

    そして、高砂・神原親子が、直接的な意味での「人間ではない」に、すごく驚きました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    驚いてもらいたかったです。


  • 編集済

    第53話への応援コメント

    ジガバチ、か。
    行方不明のカップルも、そういうことか。
    なるほど、広都くんが危ない。

    作者からの返信

    バシバシと繋げていきます。
    ああ!と思っていただけたら嬉しいです。

  • 第52話への応援コメント

    熊川さん、そうだったんですね。
    この人しか茜ちゃんを逃そうとする人はいないと思いました。
    逃そう=辞めさせよう、ということだと思い至ってからようやく、熊川さんのことが理解できたように思います。

    >『神原椿と、高砂藤子は、人間ではない』
    全ての黒幕がこの二人で、そして人の道を外れた外法に手を染めているということでしょうか。
    人間のすることじゃない,という意味か。
    あるいは…もっと直接的な…

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    熊川さんもそんな気持ちで行動していました。
    嫌悪感からの逆転を感じていただけたら嬉しいです。

  • 第51話への応援コメント

    妃倭子さん、そういうことだったんですね。
    だから閉じ込めたんですね。
    だから、閉じ込められる理由を知っているあの人が「逃げろ」と言ってくれた。
    真田さんのことを憂い、あの走り書きを残した人物はそういうことだったんですね。

    作者からの返信

    そういうことでした。
    ご納得いただけて良かったです。
    書いている時はここまでとても長く感じていました。

  • 第50話への応援コメント

    なんで?
    なんで閉じ込めた?
    なんだろう…
    茜ちゃんが、何かの核心に迫っているなら、まだ分かる。
    口封じのためとか情報を口外しないためとか、理由について想像がつく。

    でも、茜ちゃんは、何も分かっていない。
    読者である僕たちがそうであるように、謎は深まるばかりで解けていない。

    のに、閉じ込めた?

    ヘドロような粘液が糸をひいて、おたまじゃくしの卵みたいな点をつなげるような。
    そういうおどろおどろしい想像の中で、ピースがつながりつつある。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    ヘドロような……素敵な表現です。
    分からない怖さにこだわりました。

  • 第48話への応援コメント

    なんで、熊川さんは茜ちゃんのことを調べようと思ったんだろう。
    単純に素行が悪いと、熊川さんから見えたからっていう理由かもしれないし。
    辞めさせるための材料を探していたのかもしれない。
    でも、流産していることって、そんなにマイナスイメージになるのかな。
    ここで高砂さんが言っている通り、ただ聞いてびっくりさせることは可能かもしれないけど、それが素行の良し悪しだったり、辞めさせる事由になるとは、やっぱり考えにくい。
    精神的に追い詰めようとした、としたらそれには成功するのかもしれないけど。

    熊川さんが茜ちゃんを、どうにかして辞めさせようとしている理由が見えないんだよなぁ。

    ただ嫌いなだけなら、むしろここの職場でもっと他の色々をやらせるほうが、なんかダメージとしては大きい気がするんですよね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    無神経な態度はなぜなのか。
    最後まで謎を引っ張っています。

  • 第46話への応援コメント

    なるほど。
    引田さんに感じた違和感はここにありましたね。
    そして、妃倭子さんがなぜ生肉を押し込められていたのかという理由も。
    もう、サイアクの展開しか思いつかない。
    となると、そのサイアクから一体どうやって抜け出すんだろう?
    読みたい!続きが読みたい!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    続きが読みたい! 嬉しいです。

  • 第45話への応援コメント

    いやもう、茜ちゃん…

    これもう、病気とかの範疇ちゃうで(笑

    作者からの返信

    実際に目にしたらパニックになりますね。

  • 第43話への応援コメント

    …動いた…
    夢とリンクする形で…

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    引っ張り続けてようやく動きました。

  • 第41話への応援コメント

    熊川さんも引田さんもなに?
    そんで妃倭子さん動くし。
    もう、何が何だか…(笑

    でも、引田さんも、というかやっぱり、信じられない。

    >「あの子はこれから大変になるだろうしね。いいと思うよ。私もやってみようかなぁ」

    これから大変になるって、何?
    勘ぐりすぎ?(笑

    なんでこんな状況で、あれだけ激昂していて。
    そんな冷静にちゃんとした料理を作れるのだ、熊川さんよ(笑
    もうレトルトで済ましたくなるんじゃないのかい。

    …あ、料理すると気持ちが落ち着くタイプかな。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    三者三様に思惑が交差しています。
    こんな場でなければ良いお友達になれたかも、と考えながら書いていました。
    結末は、もうすぐです。


  • 編集済

    第39話への応援コメント

    …真田駒子さん…新キャラ…
    待てよ。
    今介護されているのは、本当に宮園妃倭子さんなのか?
    そう思い込まされているだけ、とか?
    ってか、あのメモ書いたのは誰だ?


    >それに、あの肉。毎日何の肉を食べさせているの?
    え?合い挽き肉じゃないの?


    >明日、熊川ちゃんに電話で相談してみよう。
    熊川さんではない?
    いやそもそも、メモが書かれたときはこの屋敷に熊川さんはいなかった?
    熊川ちゃんと呼ぶこの人は一体だれだ。

    なんか、奈落の底に突き落とされる恐怖と浮遊感と速度がビンビンっす。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    謎がガンガン出てきます。
    ビンビンきてください。
    最後までよろしくお願いします。


  • 編集済

    第38話への応援コメント

    >あの鬼母のような絵も、ジガバチの悪戯も、本心からの憎しみではない。叱られてでも振り向いて欲しいという、切なる願いがそうさせたのだと気づいた。

    母猫さんもおっしゃっている通り。
    なぜ「ジガバチ」「だけ」なのか?
    本当に、叱られても振り向いて欲しいだけなら、虫は何でもいいはず。


    >寄生バチの仲間。毒針を刺して動けなくしたガの幼虫などを地中に掘った穴に入れて、その体の上に卵を産み付ける。ガの幼虫は死んでいないが毒で動けないので、卵からかえったジガバチの幼虫はそのままガの幼虫を食べて成長する。

    …なんだろう?
    何もわからないけど、すげぇゾワゾワする…
    誰かが残した走り書き…茜ちゃんのように嗅ぎ回った人の末路とかそういうのを、すげえ想像してしまうんですけど…

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    この辺りはちょっとミステリーが入っていますね。
    ゾワゾワしていただいて嬉しいです。

  • 第37話への応援コメント

    >広都は不思議そうに本とこちらを見比べている。どうやら初めて目にしたらしい。本は屋敷にあった物だが発行年から見ても彼のために蒐集された物ではなかった。

    ええっ?
    てっきり、お母さんの妃倭子さんが買ったものだとばかり…
    書庫のあの一角はお母さんとの思い出があるから、あそこで広都くんはあそんでいるのだとばかり思っていたのに…

    じゃあ、誰が買ったの?

    熊川さん?(笑


    >広都のこけしのように冷めた目が興味に輝くのが分かった。

    これは良い表現ですね(笑
    こけしって確かに冷めた目してますもんね(笑
    「生暖かい目」ってアレじゃないかなって思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    「こけし顔」は広都の顔を想像している内にピンときました。
    可愛いけど、どこか無表情ですね。
    そしていよいよ、お屋敷そのものの違和感も出てきます。

  • 第35話への応援コメント

    …妃倭子さん、始動…?
    でも、だとしたら歩いた廊下に何かしら形跡があるはず。
    皮膚がそうとう傷ついていて弱っている人の足は、歩行に耐えられないだろう。
    あの夜、茜ちゃんがみた黒い影は、そうなると誰なんだ?

    大量の、羽虫…?
    だれかがこの部屋に入ったとしか、考えられないぞ?

    ……茜ちゃん、もう帰ろうってえ(笑
    ここ絶対おかしいってぇ(笑

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    もうずっと不穏です。
    帰りたい。でも帰れない。
    好奇心と優しさが不幸を招きます。

  • 第32話への応援コメント

    茜ちゃんの感じは、なるほど。
    結構まっすぐで正義感が強いというか、突っ走りやすいところはあるかもしれない。
    そして広都くんに対して、特別な感情を抱きつつある気がする。
    丸く収まっていたこのお屋敷での仕事を、いい塩梅で掻き回していますね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    主人公には正義感を持って欲しいので、茜さんも怖々深みに入っていきます。
    こんな屋敷に来なければ良かった。
    それは茜にも、実は「相手」にも言えることでした。


  • 編集済

    第30話への応援コメント

    熊川さんが本当に邪悪な人間なら、広都くん懐かない気がするんだよなぁ。

    そして、黒いシミ。

    あの男の血だとすると、カーペットにだけついているってのがおかしい。
    冷蔵庫にたどり着く前に歩き回ったんだとすれば、その辺にもついているはず。
    まだ屋敷内にいると想定すると、もっと説明がつかない。

    カーペットに、だけ。

    拭き取った?

    男の血ではないとすれば
    あとは、動き出すといわれる妃倭子さんのものか?

    …もう…
    …茜ちゃん、おうち帰ろうよう(笑

    【追記】
    丁寧なご返信ありがとうございます。
    おっしゃる通りで、なぜ逃げないかという状況を作る難しさってありますよね。
    この茜ちゃんの場合は、彼女自身の癖といいますか。
    正義感の強さみたいなものと、広都くんへ抱く特別な感情かなと思います。
    明らかに異常な事態が起きているにもかかわらず
    シナリオとして全体が違和感なく展開していて素晴らしいと思います。
    ほんと、ずっとざわざわしています(笑
    めっちゃ面白くて怖いです。
    続き、じっくり読ませていただきます。

    小丘真知

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    読みが深くてこちらも参考になります。
    おうち帰ろうよ(笑
    そう、逃げればいいんですよね。
    でもホラーって、逃げられない状況を作る難しさがあると思います。

  • 第29話への応援コメント

    逃げた…?
    広都くんも無事…
    行方不明になった男だとすれば、女性はどうした?
    カップルだったはず。
    なんで男性だけでしかも錯乱して包丁振り回して裸で、外へ?
    山で遭難した男だとすれば裸ってのが意味がわからない。
    正気を失っていることの理由も。
    相当な負荷がかかったか、そういう処理をされたのか。

    熊川さんの冷静さが、なんだか気にかかる。

    茜ちゃんに対する意地悪も、なんていうか、徹底していない…

    なんだろう…
    何もわからないけど、ものすごくザワザワする。
    悪い方向に物事が、着実に進んでいることだけは、なんか、分かる。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    何だか分からないが、絶対に悪い方向に進んでいる!
    その怖さを目指していたので、伝わって良かったです。
    どうか最後までよろしくお願いします。

  • 第28話への応援コメント

    えええっ⁉︎

    いや絶対コイツ、カリテ山で行方不明になったやつでしょ⁉︎
    え、でもなんで、反対側のキシモ山の洋館にいるわけ⁉︎

    血まみれ…?

    なんだ…?

    メチャクチャ怖い方向にどんどんと話しが進んでいく…
    ジェットコースターの先が見えないだけじゃなくて、線路もない感じが…

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    主人公と一緒にハラハラしていただいて、嬉しいです。
    線路のないジェットコース-ター、落ちていくだけですね。
    私は苦手です。

  • 第22話への応援コメント

    なんだろうなぁ…
    熊川さん、絶対に何か隠しているし、茜ちゃんに対して意地悪ではあるんだけど、メシはちゃんとしたものを作るんだよなぁ。
    なんか芯まで悪い人には見えないんだけども。
    引田さんの声は、想像している声が綺麗で澄んだ感じなので(笑
    この人が出てくると癒されるんだけど…

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    何かがありそうで何も起こらない。
    まともに見えてどこかおかしい。
    悪そうなのに疑いきれない。
    そんな違和感を目指しました。

  • 第11話への応援コメント

    うぎゃあ〜‼︎
    とうとう出ましたシカバネが。
    しかもクスコ鏡で…ミンチ生肉を…
    介護?餌付け?儀式?
    どう考えても異常なおこないに引田さんは、本当に何も感じないのだろうか?
    むしろぶっきら棒な感じの熊川さんの方がマトモに見えなくもないぞ?

    なんだろう…この屋敷の影、暗さのように。

    まったく先の見えない物語にゾワゾワします。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    序盤は不気味な謎をたくさん出して続きが気になるように意識しました。
    じっくりと迫ってくる怖さが好みです。

  • あとがきへの応援コメント

    私は普段、ストーリーは二の次で、自分の好きな雰囲気の文章であればそれ自体を楽しむような読書の仕方が多いのですが、本作については久しぶりにストーリーを追うことも純粋に楽しませて頂きました。
    もちろん、私の好きな筆致でスラスラ頭に入ってきたおかげで、余計な部分に頭のリソースを割かずにストーリーに没頭できたことも大きかったです。

    中盤までは、数々の謎がやや散らかった感じで提示されていて、どんな真相ならこれらが一つに繋がるのかと思っていましたが、終盤で人外の存在が明らかになり、そこからの怒涛の回収には舌を巻きました。
    普通なら突拍子もなく感じられそうな非現実的な真相も、丁寧な前振りと〝鬼〟という日本古来の、思想的に比較的身近な存在を題材にされていたことで、超展開でありながらもなんとなく日常の延長線でもあるような独特の説得感もありました。

    ジャンル的にはホラーなのでしょうが、読み味としてはミステリーに近い面白さもあったように感じます。
    また、子を思う親の思いは同じはずなのに、鬼と人間という決して相容れない存在であるために相手のそれを否定しなければならない悲哀のようなものも感じられて、ラストは胸につまされる思いも致しました。

    大変面白かったです。
    楽しい一時をありがとうございました。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございます。
    また大変深いご感想もいただきありがとうございます。
    本作品はストーリーだけでなく、それを伝えるべく文章の読みやすさ、分かりやすさにも苦心しましたので、褒めていただけて本当に嬉しいです。

    ホラーとミステリーは似通ったジャンルかもしれません。
    違いとしては怖いか怖くないか、いや、それも一概には言えませんが。
    謎の存在が怪異なのか犯人なのか、いや、それも一概には言えませんが。
    あまりこだわらずに、これからも怖くて面白い話を目指していきたいと思います。
    今後ともよろしくお願いします。

  • 第14話への応援コメント

    こんにちは。
    引き続き楽しませて頂いてます。

    一か所、オニオングランスープとなっていましたが、オニオングラタンスープなのかな?と思ったのでご報告です。
    私が知らないだけでそういう料理もあるのかと思い一応ググったのですが、見つからなかったので……

    それにしても、あんな、クスコで流し込むような食事、実際にやっても大丈夫なんでしょうか?
    最初は熊川さんが変な人だな~と思ってましたが、だんだん引田さんの方が異常に見えてきた……

    作者からの返信

    続けてご感想ありがとうございます!
    脱字のご指摘ありがとうございます。
    さっそくこっそり修正いたしました。

    異常な介護です。決してマネしないでください。
    想像しただけでオエッとなるようなシーンを描こうとしました。
    ホラーなので。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 第4話への応援コメント

    それほど話は進んでないはずなのに、面接だけでこんなに惹き込まれるのはなんでしょう……
    情景描写は必要最低限にまとめて、あとは人物にフォーカスしてるのですらすら頭に入ってきますし、茜の心情描写もいちいち腑に落ちるので読んでいて気持ちがいいです。
    でもそれだけじゃないような……

    書くにあたって、何か注意されてることとか心がけてることってありますか?
    最近私も三人称を書いてみたいなーって思ってるんですが、こちらの文体はかなり理想形に近いかも。
    おこがましいですが(笑)

    執筆の合間に休憩がてら拝読してるのでペースはのんびりですが、続きも楽しませて頂きます☆

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    文体についても褒めていただき光栄です。
    シーンの伝え方にはいつも悩んでいるので励みになります。

    文体については全くの独学なので正しいかどうかは分かりませんが。
    感覚としては、「場面」→「行動」→「主人公の心理」という流れで書くことが多いと思います。
    どんな舞台・状況で、人物が何かする・話して、私はどう感じたか、を順番に書くと、読者も想像しやすく分かりやすいかなと。
    それを繰り返して大きな物語の雰囲気を作り出す、そんなイメージです。
    後は色んな小説を読んで真似っこをしていると思います。

    あまり参考にはならないと思いますが。
    お互い頑張っていきましょう。

  • あとがきへの応援コメント

    とても面白かったです!終盤からはとても引き込まれて、読む手が止まらなかったです。真実を知ってからは先輩方の印象も変わり、それも逆に怖かったです。良い物を有り難うございました!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    最後まで読んでいただけて嬉しいです。
    敵と味方が逆転するような怖さを見せようとしました。
    うまく感じ取っていただけて良かったです。
    これからもよろしくお願いします。

  • 第3話への応援コメント

    表現が繊細で作者さんの拘りが垣間見れます。続けて読ませていただきます。

    このような場所でお誘いするのもなんですが、短編ホラーの自主企画「霊夏にしやしゃんせ」を開催しています。

    よろしければご参加くださいm(_ _)m

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    長い作品ですがどうかよろしくお願いします。

    企画へのお誘いありがとうございます。
    せっかくのお申し出ですが、今回は辞退させていただきます。
    どうかご了承願います。

  • 第2話への応援コメント

    赤黒い腹部が波打つように蠢うごめいている

    この表現から世界の悪意と不吉が滲み出ていますね。

    作者からの返信

    続けてご感想ありがとうございます。
    不吉な予感を抱いていると、なんでも不吉に見えてしまう。
    そんな心象を表現しました。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 第1話への応援コメント

    蝉の悲鳴という表現が良いですね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    夏場はまさに絶叫、といった感じがしますね。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 第61話(終)への応援コメント

    熊川さんのことが好きだったので、亡くなってしまって悲しいです。ですが終始引き込まれる文章に感銘いたしました。とても面白かったです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    最後まで読んでもらえて嬉しいです。
    熊川さんは……私も好きでした。
    これからもよろしくお願いします。


  • 編集済

    あとがきへの応援コメント

    コメント失礼します。全て拝読いたしました。

    本当に素晴らしかったです。序盤から嫌な予感が漂っていたのですが、中盤から一気に謎が深まり読む手が止まりませんでした。

    緻密で無駄のない描写によって脳内で不気味な光景が鮮明に映像化されました。ホラー映画鑑賞レベルで背筋が凍りました。怖すぎます。

    そして結末が予想外すぎました。宮園さんのカード?が出てきて彼女が元職員だったと知った瞬間「うわああああ!」と心の中で絶叫していました。その一瞬で何かを察し、「早く逃げろ!」と必死で祈っていました。怒涛の展開とその構成力…脱帽です。

    書籍化されるべくしてされた作品なのだなと改めて思いました。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきありがとうございます!
    また秀逸なレビューも寄せていただき感謝いたします。
    ホラー映画的な雰囲気も目指しましたので、評価してもらえて嬉しいです。
    心の中で絶叫!……ありがとうございます。
    臨場感が与えられて、共感してもらえて良かった。
    とても励みになります。投稿した甲斐がありました。

    書籍版は少し内容を変えていますので、そちらもぜひ。
    これからもよろしくお願いします。

  • 第18話への応援コメント

    新しい登場人物も不気味でゾッとします。面白いです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    登場人物すべてに怪しい雰囲気を見せています。
    果たして敵?か味方?か……
    引き続きよろしくお願いします。

  • あとがきへの応援コメント

    一気に読ませていただきました!
    何度も「ウェッ…」となりながら(笑)…それでも、登場人物たちの巧みな描写と、謎にひきつけられて、飽きることなく最後まで没入できました。これぞ、エンターテイメントですね! 面白かったです! 最初は《ナイト・シャマラン》かと思っていましたが、じつは《スティーブン・キング》だったんですね!(笑

    自分的に大好きなシーンは、茜と広都くんが手話で会話するシーンです。互いの存在が、それぞれに求める子供と母親という関係を補い合うように、必然的に心を開いてゆくシーンはステキで、物語の要にもなっているシーンなのでしょうけれど…とても美しく、ずっと脳裏から離れません。

    あと! 熊川さん! 絶対いい人だと思ってた!(笑

    引き続き、新作(?)も読ませていただきます。楽しみです。^-^

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきありがとうございます!
    シャマランと思っていたらスティーブン・キング。
    えらい人たちを出されましたが、目指すところはおっしゃる通りかも知れません。
    ホラーでエンターテイメント!嬉しい評価です!
    手話のシーンも気に入ってもらえて嬉しいです。
    熊川さんはいい人でした。印象が悪かっただけに、予想できたかも。
    新作もよろしくお願いします。

  • 第12話への応援コメント

    このシーンは…なにか食べながらは読めないシーンですね。^-^;
    思わず、胃袋を押さえちゃいました。

    しかしながら、作品全体に漂う違和感…そして、このシーンの異様さ…その描写力に舌を巻きます。なかなかヘビーな内容ではありますが、ナイト・シャマラン監督のホラー映画を見ているような緊迫感と強烈な《謎》に惹きつけられます。

    ドキドキと、冷や汗と、ちょっと「ウェッ…」っとなる気持ち悪さ…クセになりそうです。(笑)

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    ホラーなので、気持ちの悪いは褒め言葉ですね。
    共感してもらえて嬉しいです。
    シャマラン監督の映画は、なるほどと思いました。
    小説ですが映画的なシーンを想像しながら書いています。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 第61話(終)への応援コメント

    実に素晴らしい作品でした!
    最高です。☆3つにさせていただきます。
    お疲れさまでした。そして書籍化おめでとうございます。
    これからのご活躍を祈念いたします。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    各話ごとにお話を体感してもらえて本当に嬉しいです。
    書籍化は私も驚きました。
    これからもよろしくお願いします。

  • 第52話への応援コメント

    素晴らしい展開ですね!
    酷いことを言ったのも、あえて辞めさせるためだったのですね。熊川さん自身はなぜ逃げないのかは気になりました。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    あの熊川さんが! 実は!
    そして引田さんが! 逆に!
    そう驚いてもらう狙いでした。

  • 第51話への応援コメント

    妃倭子さんの過去、すごく意外でした。
    逃げ出してゆく主人公を、ハラハラしながら読みました。メモの主は誰なのでしょうね。気になります。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    意外に思ってもらえて嬉しいです。
    最初の不気味さから一転する感覚を味わってもらいたかったので。

  • 第48話への応援コメント

    熊川さんは、言い方はキツイけれどロジカルでヒステリックにはならない人ですね。

    とは言え、前職に問い合わせて、しかもみんなの前で公表するのはさすがにやり過ぎですね。

    客観的に見れば、茜にも落ち度はあると言われても仕方ない状況ですが、熊川さんもさすがに言い過ぎではと思いました。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    熊川さんの真意は終盤で明らかになりました。
    でも私なら喧嘩するなと思います。


  • 編集済

    第47話への応援コメント

    熊川さんは人気なのですね。私も嫌いではありません。
    私見ですが、熊川さんは、下には厳しいが上にはへつらうなどという真似はしませんよね。

    気遣いなくキツイことを言いながら、人から好かれたいと思うといったような、現実の人間にはありがちな矛盾や欠点もありませんね。
    おそらくはそういったところが、人気が出てしまう理由だと思いました。

    つまり、一貫性とある種の覚悟のある行いは、それだけで人に好感を抱かせるのでしょう。

    たとえもの柔らかな言い方や態度でも、一貫性やある程度の嫌われる覚悟がなければ、逆に嫌われてしまうこともあるのは、たぶん現実も同じだという気がします。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    ここで熊川さんの姿勢に気づいていただけたのは嬉しいです。
    もしかして悪い人ではないかもしれない。
    この辺りの書き方は難しかったです。

  • 第46話への応援コメント

    豚と牛の生肉を食べさせていたのは、これが理由でしたか。
    いよいよ真相が少しずつ見えてきましたね。数多くの謎を散りばめながら進んてきましたが、徐々に明らかになってゆく流れが最高に良く出来ていますね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    ババーンと出さずに、ちょっと謎解きの要素も入れました。
    長編のホラーは難しいです。

  • あとがきへの応援コメント

    とても素晴らしかったです。
    失礼ながら、本屋で書籍を見てWEB版を読みに来ました。
    ここ数年、ホラーを読んでいなかったのでいきなり書籍に手を出すのは躊躇われたのです。
    50話近くまでこれはホラーではなく、ミステリーでは?と考えておりましたが、ラスト10話は鳥肌が立つほどホラーでした。
    上から目線で申し訳ありませんが、茜が途中で余計な口を挿めない(あるいは挿ませない)熊川の告白が留守番電話というのが秀逸でした。
    茜が知らないため、作者様が知っていても書かれないことは沢山あると思わせる作品でした。
    熊川の広都への態度で彼女には子供がいなかったのではないか、とか引田さんの痛覚はどうなっているんだろう、とか妃倭子さんの夫もお屋敷に住み込みで働いていたのだろうか、とか真田駒子さんを苗床として生まれた子供はどこにいったのか、疑問は多々残りましたが茜(=読者)が知ることは永遠にないのでしょう。
    でも、それが良かったです。

    今度、書籍を買わせて頂きます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    気に入っていただけて嬉しいです。
    ホラーとミステリの境目は微妙ですね。
    やっぱり怖いというのがテーマなので、ホラーだと思います。
    書いていない設定はたくさんあります。
    語りたい、でも語れない。
    何か隠れているという余韻が好きなので、隠しておきたいと思います。
    WEBで読んでいただいたにもかかわらず、書籍版までご購入いただけるとは、本当に嬉しいです!
    どうかよろしくお願いします。

  • 第42話への応援コメント

    とても引き込まれて続きが気になったので、昨日は夜中まで読んでいました。暗い中で読むと一段と怖いですね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    暗い夜だと臨場感も抜群ですね。

  • 第17話への応援コメント

    じわじわと恐怖感が演出されていますね。抜け毛の描写、主人公と同じく、かなりゾッとしました。
    素晴らしい描写力だと思いました。

    作者からの返信

    たくさん読んでいただきありがとうございます。
    髪って、頭に付いていたら自然なのに、抜けたらどうして不気味になるのか。
    嫌だなあと思いながら書いていました。

  • 第12話への応援コメント

    唐突ではなく、ごく自然な流れでこの場面、良かったです。
    豚の生なら、もう単なる食の趣味ではない、確実に尋常でないのは確定ですね。

    作者からの返信

    続けてご感想ありがとうございます。
    絶対におかしいのに言い出せない、参加させられている。
    そんな状況を意識しました。

  • 第10話への応援コメント

    とても詳しく調べて書かれているのだなと、改めて感心しました。
    それが、小説の描写にリアリティを生み出していると思います。ひしひしと怖さが伝わってきます。
    文章も分かりやすく自然で、とても読みやすいですね。
    先の展開が、とても気になります。

    作者からの返信

    続けてご感想ありがとうございます。
    舞台設定がしっかしりしているほど、雰囲気が伝えられると思っています。
    長い作品ですが引き続きよろしくお願いします。

  • 第6話への応援コメント

    じわじわと不気味さが伝わってくる書き方、実にお見事です。これから先がとても気になります。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    褒めてもらえて嬉しいです!
    ホラーは雰囲気、と思っています。

  • 第32話への応援コメント

    熊川さんの態度が、あまりにも冷淡すぎるのが、気になります。
    私でも、茜と同じ行動をするかと……

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    茜の行動は正しいですよね。
    でも私自身もそうできるかとなると……難しい。
    憧れの部分もあります。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 第5話への応援コメント

    素晴らしく読みやすい文章で引き込まれます。
    良い人そうな引田さんが逆に怪しいと思ってしまいました。いよいよ屋敷に到着した主人公茜ですが、お屋敷にどんな謎があるのか、ハラハラしますね。

    作者からの返信

    続けてご感想ありがとうございます。
    最初から最後まで、とにかく不気味さの漂う話になっています。
    長い話ですがどうかよろしくお願いします。

  • 第4話への応援コメント

    じわじわと引き込んでゆく描写と進め方、実にお見事です。私は主人公とは全く境遇が異なっていて、自分と重ねる部分はないのですが、いつの間にか主人公が無事であるようにと願い、感情移入していました。
    実に素晴らしい腕前ですね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    主人公になりきって、あるいは主人公を応援したくなるような話を目指しました。
    気に入ってもらえて嬉しいです。

  • あとがきへの応援コメント

    書籍化されたと聞いて今更ながら軽い気持ちで読み進めていたのですが面白くてつい一気読みしてしまいました!応援の通知がうるさかったら申し訳ありません……
    映像が脳内に浮かぶほどの鮮やかな描写と怒涛の展開、更にその回収からラストまでドキドキハラハラが止まりませんでした。
    とても面白かったです!!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    通知がうるさいなんてことはありません!
    たくさん応援してもらえて嬉しいです。
    これからもよろしくお願いします。

  • あとがきへの応援コメント

    完結お疲れ様でございました。
    とても面白くて、日々続きを読むのが楽しみでした。

    鬼にとっても子は宝であり、母の愛は人間と同じはず。同じはずだけれども、、人間側から見たら鬼は天敵で「同じ」とは認めにくいといいますか何と申しますか。
    このようなもやもやするテーマ、好きです。
    楽しい時間をありがとうございました!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    最後まで読んでもらえて嬉しいです。
    単に悪い敵とするのは簡単ですが、やはり敵にも敵なりの理由が欲しいと思って、あんな風になりました。
    楽しんでもらえて良かったです。

  • 第2話への応援コメント

    看護師や介護の仕事について、きちんと調べられて描かれているのが伝わってきます。そのため主人公の人物造形にとてもリアリティを感じました。
    虫の不気味な描写も良いですね。
    主人公がどうなるのか、とても気になって引き込まれます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    リアリティがないと怖さが伝わらないと思って色々と調べました。
    書くよりもその時間のほうが長かったかもしれません。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 第1話への応援コメント

    はじめまして。文章も情景描写も一級品ですね。さすが書籍化作品です。それに派手な引きや演出が無くとも、自然と続きが読みたくなる書き方だと思いました。素晴らしいです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    小説の基礎の部分を褒めていただけるのは本当に嬉しいです。
    これからも、より伝わる文章を目指して頑張ります。
    よろしくお願いします。


  • 編集済

    第28話への応援コメント

    いよいよ、明日発売ですね! 楽しみですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    楽しみと不安でドキドキしています。
    どうかよろしくお願いします。

  • 第9話への応援コメント

    3つの約束事。特に妃倭子さんの顔を見てはいけないというのがいかにもホラーな感じでホラー好きにとってはワクワクしてしまう展開です!!往年のミステリー小説を思わせる人里離れた山奥の御屋敷という舞台設定と巧みな文章で不気味で不穏な雰囲気がひしひしと伝わってきます!!面白いです!!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    定番ですが、ホラーと言えばやっぱりこんな感じに。
    私が好きなホラーを目一杯詰め込みました。
    一緒に怖さを楽しんでいただけたら嬉しいです。
    引き続きよろしくお願いします。

  • あとがきへの応援コメント

    最後まで読ませていただきました。

    茜の流産のようにちょっとした設定が実は作品として大きな意味があったり、設定や描写に無駄がなく感服しました。
    ラストでは「種としての生存や保存」についての価値観に強く訴えかけられた気がして、ホラーであると同時に大人向けの童話のような作品という印象を受けました。

    とても楽しく読ませていただきました。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    謎を散りばめて徐々に回収していくという、ミステリ寄りのホラー作品を目指しました。
    楽しく読んでいただけて嬉しいです。
    これからもよろしくお願いします!

  • 第56話への応援コメント

    なるほど…
    そうきましたか

    作者からの返信

    引き続きありがとうございます!
    リアルなご感想嬉しいです。
    最後までよろしくお願いします!

  • 第55話への応援コメント

    深い!
    そして、ラストへと盛り上がってきますね。
    ドキドキします。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    ドキドキしてもらえて嬉しいです!

  • 第52話への応援コメント

    熊川さん、いい人だったなんて……
    上手い演出ですね。
    拍手!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    拍手!嬉しいです!
    やっぱり予想を裏切るのが怖さだったり、格好良さだったりするかなと思いました。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 第33話への応援コメント

    地の文が非常に多く情景が頭に浮かびます。
    ホラー、ミステリーの謎をなかなか見せないのは著者様も楽しみでもありますが忍耐が必要だと思います。
    細かな設定まで執筆前にしている証拠ですね。
    私はスピリチュアル体質なので本来はホラーは避けているのですが、頑張って最後まで読んでみようと思っています。
    私の絶叫岬は、自殺者になりきる必要があったため結界をはって何とか書きましたが、この作品も結界をはって読まないとと思わされるほどの力作ですね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    おっしゃる通り、早く見せたい!と思うシーンまで辿り着くまでがなかなか大変です。
    また私はスピリチュアルな感覚がないので、ある意味自由にホラーが書けているような気がします。
    そしてフィクションなので、きっと現実とは繋がらないはずですからご安心を。
    今後ともよろしくお願いします!

  • 第3話への応援コメント

    本当に描写が綺麗ですね。
    私の作品は、台本みたいだなーと思わされてしまいました。
    拍手👏

    作者からの返信

    続けてご感想ありがとうございます!
    褒めてもらえて嬉しいです♪
    台本も大切だと思います。
    私はそこから実体験というか、その場にいたらどう感じるかを見せようとしています。
    難しいですね。

  • 第1話への応援コメント

    私は一時期、特養で事務員をしていて時折、代理でデイサービスの運転手をしたことがあり、ちょっと思い出してしまいました。
    丁寧な描写と文脈、凄いですね。

    私はインスピレーションと勢いだけで書いていたので地の文が少ないため感心と感嘆ばかりです。

    流行のジャンルでない真っ向勝負の小説は大好きですので、この先も楽しみに読ませて頂きます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    実際にご経験のある方ですか、思い出すほど共感を得ていただけて嬉しいです。
    インスピレーションと勢いで書けるのも凄い才能だと思います。
    私はどうにも理詰めになってしまいますので。
    引き続きよろしくお願いします!

  • 第61話(終)への応援コメント

    負傷して出番を失ったと思っていた
    引田もいい意味で不気味な感じに
    再登場してくれました。

    神原椿と妃倭子の最後の場面も
    あえて直接的な描写を避けて
    絵画的で、抽象的な感じに描かれて
    いたのが良かったです。

    素敵な作品を楽しませて頂きました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    おすすめレビューへの投稿もありがとうございます!!
    ホラーでありながらも物語に深みを持たせて、読んで良かったとおもっていただける作品を目指しました。
    今後ともよろしくお願いします。

  • 第52話への応援コメント

     どうも。投稿ご苦労様です。
     私が推している熊川さん来ちゃいました。
     といって、この展開は全く予想しておらず。
     まさに、あれっです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    はい、来ちゃいました。
    あれっですか。いい意味でご期待に添えられたら嬉しいです。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 第45話への応援コメント

     なんか、いろんなことが起きている気がするが、きっと気のせい。ほら、明日になれば、布団の上で目が覚めるから。ねっ。茜ちゃん。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    全ては悪い夢、寝て起きれば全部元に戻るはず。
    茜さんもそう思いたかったでしょうね。

  • 第44話への応援コメント

     どうも。投稿、ご苦労様です。
     やはり、私のお気に入りの熊川さんが最後を締めくくってくれました。
     茜ちゃん。落ち着きいな。と熊川さんならずとも想います。
     
     何か、妃倭子さんが動いている気が? きっと、気のせいですね。だって、恐ろし過ぎますもん!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    熊川さんがお気に入りですか!
    むむ、結構イヤな感じで書いたつもりなのに。
    動かないと思っていた物や人が動くのって、ホラーだと思います。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 第37話への応援コメント

     どうも。投稿ご苦労様です。
     「手遊び」という表現は茜の心情に合っていて良いですね。この「手遊び」のような、普段あまり聞き慣れない表現を使うと、変にそこだけ浮いてしまうものです。
     ただ、ここは、茜のモノローグとしては、「手遊び」でなければいけないんだ、というのは理屈でなく、私にも分かります。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    「手遊び」は昔お遊戯のことをそう呼んでいたなあと思い出しながら書きました。
    なんとなく優しい感じがして私も気に入っています。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 第31話への応援コメント

     どうも。投稿ご苦労様です。
     熊川さん、いい味出してるなと想います。茜にとっては、好ましくない同僚なのでしょうけど。でも、人それぞれ事情があり、想うところがあり、そして、たまたま職場が同じというだけ。まさに、熊川さんのような同僚って、いかにも現実世界にもいそうで、作品のリアリティを引き上げますね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    まさにお言葉の通り、熊川さんは学校や職場にいる「どうしても気が合わないけど付き合わなければならない人」をイメージしました。
    共感していただけて嬉しいです。
    引き続きよろしくお願いします。

  • 第19話への応援コメント

     どうも。投稿ご苦労様です。
     広都君の描き方が巧みですね。どうしても、大人の中に子供だと、大人と同じように描いたり、逆にすごく子供っぽく描いたりしがちなものですが、特殊な環境で育ち、それゆえの大人びた子供というのが、まさに伝わって来ます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    広都君の印象をよく受け止めてもらえて嬉しいです。
    こんなところにいる子供はどんなだろう、と考えながら書きました。
    引き続きよろしくお願いします!

  • 第54話への応援コメント

    ひぇ〜〜、妃倭子さんは人肉を食べさせられていたのですね〜〜、、怖い!(褒め言葉)。

    熊川さんは自分を犠牲にしても栗谷さんを逃そうとしたんですね。
    ここにきて、彼女の見え方が180度変わりました。
    ハラハラドキドキの展開が面白かったです!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    怖い!は最高の褒め言葉です!
    良い人と悪い人が逆転する。
    そんな驚きを楽しんでいただけたら嬉しいです。
    これからもよろしくお願いします。

  • 第53話への応援コメント

    意外な真実でした。
    まず疑問に思ったのが「彼らが一体どこから来たのだろう?」という事ですね。
    今回の内容で、ジャンルがSFホラーになってしまうのかとも思いました。
    スティーブン・キング的な印象もします。
    とても面白かったです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    SFの設定は色々と考えていましたが、あくまで主人公目線にして想像にお任せすることにしました。
    スティーブン・キングも好きなのです嬉しいです。
    これからもよろしくお願いします。

  • 第52話への応援コメント

    拝読いたしました。熊川が味方になることは何となく予想がついていたのですが、「高砂と神原が人間ではない」、、こちらは想像もつきませんでした。主人公は何か、とてつもない陰謀に巻き込まれたようですねぇ。面白かったです!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    ご想像を裏切れて嬉しいです(笑)。
    今後ともよろしくお願いします。

  • 第12話への応援コメント

    グロくなって来ましたね。
    しかし引田さんの明るさと穏やかさがいい味出してますね。
    グロ一色にならず、またリアリティも増す。
    こういう介護?をする人は、こうした性格なんだろうなと想います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    グロは控え目に、緩急を付けたホラーを意識しました。
    介護職の方には頭が下がる思いです。

  • 第51話への応援コメント

    妃倭子さんが介護士だったのは意外でしたね。
    でも、これでもう誰も信用できないことが分かりました。
    と、思いきや、謎の協力者が。
    一体この屋敷で、何が行われているのか?
    好奇心を揺すぶられます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    敵と思っていた人が味方? 味方と思っていた人が敵?
    終盤で全てが入れ替わる、そんなカタストロフを目指しました。

  • 第49話への応援コメント

    登場人物の心理描写を描くのが、とてもお上手ですね。
    特に、主人公の過去のトラウマや、そこを気にしている繊細な感情が、挙動に現れているところが上手いと感じました。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    お褒めいただき光栄です。こういう主人公ならどう思うだろう、どうするだろうと考えながら書きました。

  • あとがきへの応援コメント

    完結お疲れさまです!

    読むのに少し時間がかかってしまいましたが、とても引き込まれるお話でした。

    とても面白かったです!

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきありがとうございます!
    今後ともよろしくお願いします。

  • 第1話への応援コメント

    どうも。遊びに来ました。
    少しずつ読ませていただきます。
    鮮烈な情景描写で始まりと想いましたら、主人公?の想像だったんですね。
    冒頭から一ひねり有りですね。

    私の小説を読んでいただき、ありがとうございました。
    確か私の方が三浦様の作品をフォローしたのは早かったはず。
    私は何をしていたのでしょうね?
    すいません。独り言です。 

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    作品を褒めていただき嬉しいです。
    フォローした作品を読んだり読まなかったりは私もよくしています。
    「後で読もう」とキープしておく感覚で良いのではないでしょうか。
    今後ともよろしくお願いします。

  • 第1話への応援コメント

    ものすごく文章がリアルに伝わってきて、続きぐ気になります!

    ホラー小説とのことでしたので、恐る恐るトイレに行けなくならないように、気をつけて、読ませていただきます(#^.^#)

    読ませていただき、ありがとうございます😊

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    ホラー小説なので、恐い!と思ってもらえたらとても嬉しいです。
    ほどほどにお休みを取りながら、じっくり読んでいただけたらと思います。

  • 第4話への応援コメント

    Twitterから来ました!
    お、面白い……
    どきどき胸が高鳴ってます。

    ゆっくりになると思いますが、この先も読みますねー
    楽しみですー

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    気に入っていただけて嬉しいです。
    ゆっくりどきどき、楽しんでください。

  • あとがきへの応援コメント

    途中までゆっくり読み進めていましたが、久しぶりに読み始めたら止まらなくなり最後まで一気読みしました。シナリオや設定が良くできており、描写も迫力がありとても面白かったです。文章も読みやすくとにかくクオリティの高さに唸らされました。また新しい作品を楽しみにしています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    一気読みしていただけるなんて感動です。
    設定が小難しいので読みやすさを意識してきました。
    ちゃんと伝わって本当に嬉しいです。
    次も頑張りますので、引き続きよろしくお願いします

  • 第54話への応援コメント

    あまりの真実に胸が苦しいです。
    続きが気になって仕方ありません。

  • あとがきへの応援コメント

    読みやすくて、お話に引き込まれました。
    不気味は不気味なのですが、くどくなく、かといってサラッとしているわけでもなく・・・素敵な案配でした。
    脳内再生がしやすくて、すごく面白かったです。
    漫画やドラマといった『目で見える』媒体にするより、文字のままが良い‼️と思える作品でした。

    楽しい時間をありがとうございます。
    次回作も、期待しております。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    案配は難しいですね……気に入っていただけて嬉しいです。
    次も頑張ります!

  • 第3話への応援コメント

    事情がなければ願ってもない好条件‼️
    でもなんだか曰くありげで心配ですね~😔

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    そう、とってもいい仕事なのですが……やっぱりそんなうまい話はありません……

  • 第16話への応援コメント

    不思議ですねぇ。
    いまだに妃倭子さんが、生きている可能性を考えたりしていました。
    日常の中に、非日常の「死体のような女性を、生きているように扱っている」ことが、こんなにも不可思議に感じてしまうとは、、。
    ほんとに不思議ですが、今まで見たことのない小説なので、興味深く読ませて頂いています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    おっしゃる通り、「常識とは違うところの不気味さ」を出そうと思って書きました。
    自分の常識が壊されるのって怖いです。
    続きもよろしくお願いします。

  • 第4話への応援コメント

    看護師から介護士に転職されたという設定と、徐々に明らかになっていく展開に、ものすごく引き込まれています。
    スマホが使えないというのはこわいですね
    空恐ろしい雰囲気に背筋が寒いです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    設定と雰囲気を気に入ってもらえて嬉しいです。
    スマホは、今となっては手放せませんからね。
    無かった頃は気にならなかったのに、今は無いと不安というのは不思議です。
    続きもよろしくお願いします。