応援コメント

第57話」への応援コメント


  • 編集済

    なるほど、そういうことですか。
    鬼子母神のその後、誑かされた後の話ということか。
    すごいお話を思い付かれていると思います、感動です。

    そしてそこに、宿業といいますか。
    恨みや企みではなく、生き物としてしょうがないところに動機をつくられた。

    もう、おじさんはダメですね(笑

    この鬼たちにも、感情移入し始めている(笑

    単純に生命としての営みを遂行しているだけだと高砂・神原親子に言われてしまうと、これはもう「ヤるかヤラレるか」の話。
    どっちが良いとか正しいとか、善とか悪とかではない話で。

    悲しくて切ない話です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    まさに!そんな思いで書きました。
    どっちが善か悪なのか。
    もちろん茜さんが善なのですが、果たしてそう言い切れるのか。
    そこが見せたかったです。

  • 「人間が憎くてやっているんじゃないのよ。そうするしかないから、そうしているだけなのよ」
    高砂さんは望んでいない。
    でも生きるためにせざるを得ない、だったのか。
    向けるべき感情の方向性が惑いますねぇ。
    互いにそれが許される行為でないだけに。
    目次を見れば終わりが近い。
    見たいと見たくないの狭間を漂いつつ、でも続きに向かわせて頂きます!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    高砂さんは望んでいません、でも悔やんでもいません。
    それが宿命と理解しています。
    単なる敵とはしたくなかったので……

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    ありがとうございます。

  • 鬼!生物としての鬼!
    しかも自分が人肉食べるんじゃなく
    宿主が食べるんですね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    そうですね。だからどうしても人間を使わなければならないという宿命を負わせました。

  • 「そうするしかないから、そうしているだけ」

    この言葉になにを感じるかは人それぞれですかねぇ。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    まさに、その言葉が全てを表しています。