私がテレビで観たのは、ジガバチだったのかな……名前は失念しましたけど、仮死状態にした昆虫を巣穴の奥に置いて、その手前に卵を産みつけてから、その穴を塞ぐんです。そうして幼虫は、生きたままの餌にありつける──蟻の巣みたいな断面図でその様子を映像で観ましたけれど、それは衝撃的でした。この物語にもそれがどう絡んでくるのか、大変気になります!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
その特徴はまさにジガバチ(アナバチ)ですね。
実はハチは地面に巣を作るものが多くて、ミツバチの方がかなり珍しい種類だとか。
それが生態とはいえ、不気味で私も衝撃を受けました。
小説も引き続きよろしくお願いします。
編集済
>あの鬼母のような絵も、ジガバチの悪戯も、本心からの憎しみではない。叱られてでも振り向いて欲しいという、切なる願いがそうさせたのだと気づいた。
母猫さんもおっしゃっている通り。
なぜ「ジガバチ」「だけ」なのか?
本当に、叱られても振り向いて欲しいだけなら、虫は何でもいいはず。
>寄生バチの仲間。毒針を刺して動けなくしたガの幼虫などを地中に掘った穴に入れて、その体の上に卵を産み付ける。ガの幼虫は死んでいないが毒で動けないので、卵からかえったジガバチの幼虫はそのままガの幼虫を食べて成長する。
…なんだろう?
何もわからないけど、すげぇゾワゾワする…
誰かが残した走り書き…茜ちゃんのように嗅ぎ回った人の末路とかそういうのを、すげえ想像してしまうんですけど…
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
この辺りはちょっとミステリーが入っていますね。
ゾワゾワしていただいて嬉しいです。