このシーンは…なにか食べながらは読めないシーンですね。^-^;
思わず、胃袋を押さえちゃいました。
しかしながら、作品全体に漂う違和感…そして、このシーンの異様さ…その描写力に舌を巻きます。なかなかヘビーな内容ではありますが、ナイト・シャマラン監督のホラー映画を見ているような緊迫感と強烈な《謎》に惹きつけられます。
ドキドキと、冷や汗と、ちょっと「ウェッ…」っとなる気持ち悪さ…クセになりそうです。(笑)
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
ホラーなので、気持ちの悪いは褒め言葉ですね。
共感してもらえて嬉しいです。
シャマラン監督の映画は、なるほどと思いました。
小説ですが映画的なシーンを想像しながら書いています。
引き続きよろしくお願いします。
まさか、とは思うのですが、ここで主人公が「生きているのですか?」と尋ねたら、何かが起きるのではないでしょうか?
ひょっとして、その瞬間に、主人公も他の介護人と同じように、妃倭子の死を認知できなくなるのかも?
想像力が膨らまされて、たいへん面白かったです!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
かりにもお仕事中に、新人の介護ヘルパーが先輩に向かって「生きているのですか?」と尋ねられるでしょうか。
でも、もし尋ねられたとしたら、また別の展開があったかもしれません。
あっさりと「生きてるよ、当たり前じゃない」と言われただけかもしれませんが。
私も色々と考えさせられました。
はじめまして、非常に面白いです!
細かな文章表現なども勉強になります
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
勉強になるなんて……嬉しいです。
ホラーとして臨場感のある表現を意識しています。
引き続きよろしくお願いします。