初めまして。
異常な環境に慣れてしまった人間の怖さに注目して書かれていて、とても興味深くここまで拝読しました。
事実を淡々と書いているようで、想像するととんでもないことが書かれているという……。笑 特に前話を読んでから、自分の喉というか食道付近が不自然に開かれているような感覚が抜けません。冷や汗かきながら、今後も楽しみに拝読したいと思います!
※拙作に応援等々、ありがとうございます!
作者からの返信
はじめまして、ご感想ありがとうございます。
グロテスクではないのに怖い、気持ち悪い話を目指しました。
食事介助のシーンは、私もちょっとえずいてしまいます。
おえっと。
引き続きよろしくお願いします。
「正しいか正しくないかは私たちが決めることじゃない」という引田さんの言葉が沁みました。介護でも介助でもヘルパー主体ではなく利用者さんの生活なので、意思や考え、常識を尊重することが大切ですし、そこが疎かになることがないように介助に携わらなければと改めて自覚しました。これからも陰ながら応援させて頂きます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。誰のための介護なのか、何のための介助なのか。ヘルパーは先生ではなく、召使いであってもいけない。最適を探す難しい業務だと感じています。
と、言いつつも作品はホラーなので、難しく考えずに楽しんでいただけたら幸いです。