うわー……椿さんの一声で全員がシリアルキラーになり得る状況ですね。
よくぞ一人で乗り込んだ、茜ちゃん。絶望感しかない。
でもそれがホラーの醍醐味(笑)
高砂ママは人間(=茜ちゃん)をサル呼ばわりしたことでフラグおっ立てた感じですが、応援にやってきたスタッフが果たして人間(洗脳済)なのか鬼子たちなのか気になって仕方ないです。
引田さんのノリともまたちょっと違う気がしてゾワゾワします。
いよいよ佳境か、毎話続きが楽しみです!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
やはりホラーなので、ハッピーエンドにはなれそうにないですね。
普通の人が普通じゃないという怖さを見せようとしました。
ここからはノンストップで展開していきます。
>「あなたたちは言ったじゃない! 千人の子のうちの一人を失ってもそれだけ嘆くなら、たった一人の子を失った嘆きはどれほどのものかって!」
「あなたたちはそう言って、私たちの母を諭したのよ! それなのに、何十億人もの子を持つあなたたちは、ごくわずかな子供しかいない私たちが、ささやかに命を繋ぐことも許さないの?」
「お願い、栗谷さん。屋敷には戻らないで! 私たちには関わらないで!」
…きつい。
子を想う母の言葉として刺さってしまう。
気持ちがゆらぐ。
作者からの返信
ありがとうございます。
難問です。