概要
豪傑院の令嬢たるもの、惨殺死体を見ても平気で検死を始めるものである。
Twitterでいただいたお題「暗殺茶道」によせて書きました。トンチキなんちゃってミステリーです。
なお採用させていただいたりいただかなかったりですが、お嬢様っぽい名前を考えるのにご協力くださった皆様に、この場を借りて改めてお礼申し上げます。
なお採用させていただいたりいただかなかったりですが、お嬢様っぽい名前を考えるのにご協力くださった皆様に、この場を借りて改めてお礼申し上げます。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!魑魅魍魎と 成り果てる その悪しき血を 清めるが 陰陽の道
なんかね、ツイッターで企画やってたんですよ。「お嬢様っぽい名前を考えてリプライで送ってください」って。で、私はツイッターではネタ職人なので、深く考えずに脊髄反射的なノリで「豪血寺お梅」って送ったんですよね、たしか。うろ覚えだけど。豪血寺お梅が何者かご存知ない方はおググり遊ばせ、おほほ(お嬢様っぽい喋り方)。で、そうしたらこのタイトルの作品が生まれたわけです。
内容的には、ジュージ氏の作品の中でもトップクラスのトンチキ小説となっているわけですが、やはりそれでもどこか仄暗く匂い立つような不気味な手触り、確かにジュージ氏らしい作品であると言えるでしょう。