妖怪床男（ゆかおとこ）

勘違いものの主人公ってのはその多くが見ているだけで痛い奴だからハードルを感じる人もいるが、この作品は最初から最後まで笑える物でした。 無自覚の厄災主人公にも笑える奴が居るんだねって…続きを読む

導入も展開も超楽しい斬新的な作品です
何時もやらかしてる主人公くんちゃんと無数の主人公の巡り合わせ、最近見た一番笑えるコメディです

探偵役、それはミステリーに於いての主役と言えるものです。 でも正直言うと殆どの作品で私はそんな探偵役が好きになれない。探偵役から探偵と言う役割を取ると何が残るのか?そう思ったら何も…続きを読む

追放、ざまぁ、実は強い、何故か覚醒、謎の力を隠す系、スローじゃないスローライフ、チョロイン 見た後数日経てば忘れる様な作品のなか、この作品は独自の世界観があって読んでいるうちに思わ…続きを読む

クトゥルフのゲームであれ、trpgであれ、主人公以外の警察が無能や無知に描かれることが多いでしょう。
この作品の警察には狂人が潜んでいて、かなり面白いです

人物、背景、動機、手段、探索、推理、結末 短編ミステリーの多くはその尺の短さ故どうしてもこれらの中から何かを捨てがちです。 この作品は短い尺の中、会話と言う形式で人物像を読者に悟ら…続きを読む

毒殺、射殺、刺殺、撲殺、絞殺 五回も殺された男はいったいどんな業を犯したのでしょう？果たして誰が致命傷を負わせた真犯人でしょう？彼の死因とは一体？ この作品は短編ミステリーとし…続きを読む

この作品には狂気が見え隠れている。誰も狂人として書かれていない様に見えて、その実登場人物が皆狂っている。 読んだあと、少しして、ハッと狂気を悟ったときは最高でした。 コメディであり…続きを読む

策士は策に溺れ、探偵は推理に死す。因果応報とはまさにこの事ですね

物語の展開に期待出来る作品です。 でも正直言いますとかなり読み辛い上、言い回しや表現にもちょっと違和感を覚える、作者さんの今後の成長にも期待です。 先ずは『、』をもっと多めに付ける…続きを読む

面白い短編、多分一発ネタ。

追放ざまぁが嫌いな私ですが、この作品は嫌いではないです。 個人的に思う追放ものあるあるとして意味不な覚醒、自分から行動しない何の主体性もない癖に力を得たらイキり出すクソ主人公、ヘド…続きを読む

いわゆる第一部が終わったので一気読みした、かなり面白かったです。
追放ものの殆どはあらすじの時点でやめるタイプの人におすすめです。
第二部とかで伏線回収してくれるのを期待してます。

作者と主人公の成長を実感できる作品です。正直言うと一話目の半分で読むの諦めかけたが、テーマが面白いと思って我慢して読んでた。枝編の半分ぐらいで作者がかなり成長して読みやすくなったお…続きを読む

なんとなしにクリックしたこの小説は何となくでも気軽に読める物でした。ミステリー好きも初心者も楽しめる、静かに座って読んでもいいし電車とかでも読める、そういう作品です 大きな陰謀も…続きを読む