劇場にて6、あるいはつぐないへの応援コメント
やはり妹属性は最強なのか……
ユメリアさんの力、ご生家の立場というかなんというか、これから絡んでくるんでしょうね。
サーガさん、家名ごと本名で紹介されてて大丈夫かな。と心配になってしまいました。
作者からの返信
妹属性、たしかに……!
ユメリアの出生は、おっしゃるとおり、次章で、となります。
サーガの名乗りは果たして……
断章 神殿が壊れたあとにへの応援コメント
最初に貴族殺しをした時から、もしやいつかは……とは思ってましたけど、なかなかにアンダーグラウンドな世界へ。ちゃんと二人で話せるようになって……からの、お姉さんの登場。ナギ君もリウさんに稽古つけてもらってますし、姉対夫の「私のために争わないで!」が勃発するフラグ?
ひたすら危ういお二人でしたが、裏の世界に行くことで逆に落ち着いたというか、覚悟が決まったのかなとも思いました。再び波乱の幕開けでしょうかね……
作者からの返信
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
追われる者になっていたふたりにとって、裏社会に行ってかえって落ち着いた感はあり……。
ナギもやっと少しずつ話せるようになり、ユメリアも感情をぶつけることができるようになりました。
フラグがどうなるか……見届けていただければ幸いです!
胸に満ちるものがあふれてしまうへの応援コメント
今の二人らしいプロポーズと指輪が本当に愛おしいです! ユメリアさんの言うように、どんな高価なものよりも嬉しいですよね。
作者からの返信
「二人らしい」とのおことば、ありがとうございます!
ユメリアはいろいろな意味で最高の贈り物を受け取り、その反応を見て、ナギも受け取るものがあったのでした。
「ま、お元気ならいいんだ」への応援コメント
ここで、二人はたまたまゲルバルドさんの娘さんのことを知ったのですね。
そして、彼のおかげで部屋を借りることができた。離れていても守ってくれているようで、胸があたたかくなります。
作者からの返信
ふたりは追われた状態で街に出ており、ゼロどころかマイナスの状態なのですけれど、ゲルバルドの存在が、精神面でも、実生活面でも支えてくれるのでした。
狩猟の季節への応援コメント
ここまで一気読み拝読失礼しました!
途中応援とはいえ、内容が内容だけにちょっとハートを押すのを躊躇いつつ……(押しましたが)
とりあえずアレクとコルトレーンはめためたにしてやりたいところ……ಠ皿ಠ
ぼろぼろの状態で逃げ出した二人がこの先とうなるかをドキドキソワソワしながらまた読ませて頂きます!
その際はまた一気読みになるかと思うので、ハートぽこぽこ通知行っちゃうかと思いますが……宜しくお願いします!
作者からの返信
厳しい展開にもかかわらず、一気読み本当にありがとうございます! ハートもいただき、うれしいです。
アレクとコルトレーンは本当に……人でなし……!
またお時間あるときに、ふたりを見守っていただけたら幸いです。
ハート連打もめちゃうれしいです!
こちらこそ、よろしくお願いいたします!
この人を抱きしめたい、口づけたい、さらいたいへの応援コメント
なるほど、アレクはお師匠さんが倒れた時の対応や今回の提案をみるに、仕事は出来て部下の事にも気を配る出来た上司みたいな感じなんですね。
……何故それが出来るのにお嬢様にあの扱いしか出来ないのか……(ギリギリ)
作者からの返信
家風として使用人は代々大事にしていることから、アレクもそのへんは自然に踏襲している……ので、まさに「上司」的な感じかもしれません。
結婚に関しても同じように「家のため」と考えるので、婚約者候補には「良き取引先」ぐらいには振る舞える。
ヒロインの彼女はその「外」(会社にたとえるなら社外、プライベート)にいるので、また別なんですよね。
「公」はつつがない上司だけど、「私」は最低……。
少年はクチナシの花の香りに世界の広さを思うへの応援コメント
一気読みで拝読失礼します!
優しく柔らかな感じの雰囲気に和みつつも、それはこの場だけなのだろうなぁと思うと
おのれアレク(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
の気持ちもわきますね……。
続きも読ませて頂きます!
作者からの返信
お返事遅くなり申し訳ありません。
つかの間、ふたりだけの甘い香りを楽しむふたりなのでした。
アレクは本当に……!
日常への応援コメント
最新話まで来てしまいましたが、もうそんなに読んだかなと思うくらいサクサク読めてしまう読みやすさです。
指輪のことに気が行くようになったのは良い変化ですよね。
毎日がいっぱいいっぱいだったらそんなことは考えられませんし。
二人の幸せが続きますように!
続きを楽しみにお待ちしていますね!
作者からの返信
最新話までお読みいただき、ありがとうございます。
また素敵なビューまでいただき、とてもうれしいです。
一緒にいることが日常になり、また、未来を考えられるようになったふたりなのでした。
お待たせして心苦しいのですが、更新再開したさいにまたふたりを見守っていただけましたら、こんなにうれしいことはありません。
何とかカクヨムコン期間内に更新を再開したいのですが……。
断章 神殿が壊れたあとにへの応援コメント
お邪魔します!
つらい展開が続きましたが、ナギさんの性格からすると限界まで追い詰められたのだとわかる苦しさでした。
それぞれの人物の思考、行動にちゃんと筋が通っていて、だからこそ感情移入して読んでしまいます。
でも、一度ナギさんの感情が決壊したからこそ、より近くなったのも事実ですし、今後よい方へ進みますように!
ユメリアさん、頑張った! 本当にそう思います。
作者からの返信
返信遅くなり申し訳ありません!
つらい展開が続く中、ここまでお読みいただき、本当にうれしいです。ありがとうございます。
ナギの「背負い込み」「追い詰められ気味」なところは、できるだけ重ねてきたつもりだったので、筋が通っていると書いていただいて、うれしいです。
お屋敷で庭師の師匠が亡くなり、ナギがいなくなるかもしれないと思ったとき。涙をこぼしたものの、それがなぜかすらわからなかったユメリアも、怒りをあらわにし、ナギとぶつかることができるようになりました。
成長を「頑張った!」とおっしゃっていただき、ありがとうございます!
狩猟期の終わりへの応援コメント
お邪魔します。
緊迫感から、読む時に思わず呼吸を止めてしまいます。
逃亡者になった二人ですが、善意の方々に出会えてよかったです。
ゲルバルドさんが素敵すぎます!
まだまだ前途多難かとは思われますが、今後どうなるのか気になります。
引き続き、楽しみに読ませて頂きますね。
作者からの返信
お返事遅くなり申し訳ありません!
ハラハラする展開が続くなか、ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
この番外編はゲルバルドの人柄が出ているなあと思っておりまして、そうおっしゃっていただいてとてもうれしいです。
ふたりのこの先も、見守っていただけますと幸いです。
本当にいつもありがとうございます。
この人を抱きしめたい、口づけたい、さらいたいへの応援コメント
お邪魔します!
禁断の恋ですが、二人があまりにも純粋でドキドキハラハラします。
アレクさん、いいところもある……?
いや、これは庭師さんに『利点』があるからであって、彼に行き場がないからという温情ではないんですよね。
二人には近づいてほしいけれど、それは波乱の幕開けにもなりそうです。
この先、どうなっていくのか見守らせて頂きたいと思います。
あと、庭の草木も種類が豊富で、その描写が物語に彩を添えていて、そのさりげなさ素敵です!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
アレクは人間関係についてあまり何も考えていなくて、「使用人は大切にする」家風があるので、そこは自然にできる、という感じなのでした。屋敷が上手く回っていればいいか、と。
彼女に関しては使用人でもないので、ある意味利害がむき出しになっています……。
草木の描写についても、素敵とおっしゃっていただき、うれしいです!
2人の今後、見守っていただけたら幸いです。
あなたじゃなきゃ嫌だへの応援コメント
やっとお互いの気持ちが分かり合えて、感動して泣いてしまいました。傷はすぐに癒えなくとも温もりが伝わって希望が灯った瞬間が素敵です。
作者からの返信
ありがとうございます。やっとふたりがお互いの気持ちを言葉にして、しっかりと通じ合えたシーンなので、感動したと書いていただき、とてもうれしいです!
この人を抱きしめたい、口づけたい、さらいたいへの応援コメント
彼女は、庭師の彼を尊敬しているんでしょうね。どこででもやっていける立派な人だと……。そんなふうに彼を育ててくれたのも師匠でしょうし、先を見据えていろいろ手を回してくれていたんですね(ノ_<)
彼にとっての師匠がそういう人物だったというのは、きっと彼にも大きな影響を与えてゆくのだろうなと。ただ、彼の想いも育ちつつあるようで……これまで通り、とはいかないのだろうなぁとも。
作者からの返信
ありがとうございます!
自分亡きあとのことを考えていた……師匠は、この後も彼の支えになっていきます。
彼女は「お仕事をしている同世代」としても、彼に尊敬と憧れを抱いているんですよね。
彼の想いと、彼女のこの先……見守っていただけたらうれしいです。
少年は、生まれてはじめて誰かの胸に顔をうずめて泣いたへの応援コメント
師匠、亡くなられたんですねー……これは辛いだろうなぁ(ノ_<)
孤独な彼にとっては大きな拠り所で、保護者でもありましたもんね。きっと一人では泣けなかったのでしょうけど、彼女が寄り添ってくれて良かったなと思います。
それでも、明日からのことを考えれば不安しかないですよね……。
作者からの返信
師匠は、少年に仕事ともに見守られる温かさや愛情を教えた人物でした。
師匠が亡くなった大きなつらさ、悲しみに加えて、彼は育ち方から抱え込みがちなところがあって、なかなかひとりでは泣けなかった……というのもあるのでした。
彼のつらさと不安に思いを馳せていただき、ありがとうございます……!
プロローグ 少年少女は月夜に薔薇を見るへの応援コメント
こんばんは。読みにお邪魔いたしました。
とても素敵な始まりですね。夜の薔薇園とネグリジェ姿の少女があまりにも美しいです。庭師の少年がときめいてしまうのも分かります!
これから拝読させていただきます。
作者からの返信
開いていただき、ありがとうございます!
ここはとくに情景描写を美しくできればと思っていたので、とてもうれしいです。
もしお好みに合いましたら、庭師の少年と少女の物語、見守っていただけますと幸いです。
少年はクチナシの花の香りに世界の広さを思うへの応援コメント
クチナシ、ほんといい香りですよね。大好きです。息を吸いこんでしまいます。
作者からの返信
ありがとうございます!
クチナシの近くにいくと、甘い香りがあたりにただよっていて……。
思わず息を吸い込みますよね。
日当たりの悪い裏庭での、そんなシーンが描けたらと思ったのでした。
プロローグ 少年少女は月夜に薔薇を見るへの応援コメント
こちらでは初めまして。
伊南と申します!
冒頭からほのかにキラキラ光るような描写にときめきつつ、二人のお話を期待しながら追いかけさせて頂きます✨
のんびり拝読になりそうですが宜しくお願いします!
作者からの返信
うおお、開いていただいてありがとうございます!
冒頭はときめいていただけると良いな……と思って書いたので、うれしいです!
この先、二人の道行きにはいろいろなことがあるのですが、もしお気に召したら、お時間あるときにでも見守っていただけますと幸いです。
こちらこそよろしくお願いいたします!
これ、冒頭につながるシーンでしょうか。庭師の彼、彼女を虐げる人ばかりでなく、彼女自身にも間違ってるって言うの、とても勇気がいることだと思います。
今は届かなくても、少しずつでも、伝わりますように。
二人きりの薔薇園、とても美しいですね(ノ_<)
作者からの返信
冒頭のプロローグは、このシーンです。
薔薇園のシーンは、ふたりがつかの間過ごす、夢のような時間を描けたらと思ったので、美しいとおっしゃっていただけてうれしいです!
庭師の少年はまっすぐなのです。その想いの行方、見守っていただければ幸いです。
いま、彼女とふたりきりでいるへの応援コメント
彼女、北欧の出身なんですね。北欧のミートボール、絵に描くため調べたことあります。今が覚束ない彼女にとっては、母親につながっている遠く見知らぬ故郷は、懐かしく恋しいものなのでしょうね……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。北欧出身なので、あのジャムとか添えられているミートボールです。母親とその料理は、彼女にとって数少ない、やわらかく温かい思い出なのでした。
俺はこの人のことを、知りたい。 知らなければ、守ることはできないへの応援コメント
こんにちは、こちらゆっくり読み始めました。この時点ではどちらも、名前が出てないのですね。
彼女、アレク様に依存のような状況なのだろうなぁ。不幸から抜け出すためには、自分自身がしあわせではないことを自覚しなきゃいけないですが、まだそこまで届いていない感じが切なくもどかしいですね。
庭師の彼は恵まれない境遇だったけど、芯の強さを感じるところが頼もしい気も。彼の頑張りを、期待しつつ追いかけようと思います。
作者からの返信
こんにちは! お読みいただき、ありがとうございます!
そうなんです、まだ名前が出てこないのです。この点は、すこし修正しようかなと思っています。
彼女はアレクに依存しているし、長年、あまりよくない境遇だったので自我が弱っているんですよね。
庭師の彼は頑張っていくので、今後も見守っていただければうれしいです!
だいじょうぶ、庭師の仕事で、ちゃんと稼いだ金だへの応援コメント
凄く良いこと(庭師の仕事)なんだけど背景が怖い〜〜〜怖い〜〜〜〜リウさんとか、今のところ好感があるんですがやっぱりちょっとビクビクしながら見守っちゃいますね。自体がいい形で収まりますように、手を握って祈るしか無いですどきどき
作者からの返信
未知の世界が近づいてきて……という回なのでした。
川が見える窓辺で、ユメリアは物思いにふけるへの応援コメント
ああ、指輪がりんごのことになって……大事なそれをお互いに思えたらいいなと思っていたので、こうして考えてくれて嬉しいです。不安はあっても、でも、やっぱりうれしい……よかった……
作者からの返信
お互いを思い、日々を積み重ねることで、彼らの世界やものの見方も変わっていくのでした。お互いがりんごを、指輪を通して贈り、受け取ったのは何なのか……。
ユメリアの変化を感じていただけてうれしいです。
「ま、お元気ならいいんだ」への応援コメント
ああー……人が巡って繋がって。ここでも支えになって、あの言葉を思い出すのが凄く嬉しいです。
作者からの返信
ゲルバルドからの糸がつながっているのですね。
「うれしい」と書いていただいて、ありがたいです。
プロローグ、あるいは追う女への応援コメント
あ、嵐が来た……! 追手てそういう!? おどろきの嵐ですね、あわー
作者からの返信
とはいえ、本格登場はだいぶ後になってしまうのですが……。嵐のような女、なのです。
ふたりは並んで足を踏み出したへの応援コメント
優しい力強さに涙ぐみます。困難は多いだろうけど、でも、誰かがいた経験が彼らに積み重なって、幸せになるのを祈る気持ちです。
作者からの返信
師匠、そしてゲルバルドが、ひとりぼっち、ふたりぼっちだった彼らにいろいろなことを教えてくれました。ふたりを応援していただけてうれしいです!
「お前たち、知らない町で、ふたりでやっていけるか」への応援コメント
ゲルバルドさんたちがやさしくて格好良くて……出会いに感謝するしか無いです、本当に、彼らのそばにあるのが冷水だけでなく、暖かな人とも出会えているのが嬉しいです
作者からの返信
ゲルバルドとマデリンは本当に……。過去のことを考えるとつらくなるのですが。ふたりは矜持のある人物として描きたかったので、かっこいいと書いていただいてうれしいです!
屋敷へへの応援コメント
拙作「それでも書く・・」フォローありがとうございます。興味が湧き、覗きに来たのですが、ここまで一息に読み進めてしまいました。僕は仕事に追われて時間がなく、通常はフォローされるもちょっと覗いてあと放置、みたいな大変失礼な事になってしまうのですが、この作品は夢中になってしまいました。なんだろう、ずっと読んでいたい、ずっと浸っていたい、そういう不思議な魅力の世界観です。もの凄いアイデアとか、ずば抜けた特徴とかは、現時点では見受けられないのですが、でも、ずっと読んでいたい、この世界の中でこの少年に寄り添っていたい、そういう特別な魅力です。厳しさ・正しさ・美しさ・そして哀しさまで、すべてが詰まった作品です。いつもだと「百話以上なんて長くて読めないよ-」という感じなのですが(※ほんとに失礼やなヤツ)この作品、いや「物語」は「たくさんあって良かった、楽しみが増えた」という気持ちです。
作者からの返信
有り難すぎるお言葉、ありがとうございます!
「それでも書く…」は、おそらく年代が近いこともあって、共感いたしました。
私もカクヨムデビューはここ2年ほどで、創作難しいなあ、生活との両立が……でも、書きたい! と思う日々なので。
(こちらに感想書いてしまってすみません)。
100話越え、私もたいていひるんでしまうので、お気持ちわかります。
そしてそれでも開いていただいて、ありがたいです。
「少年に寄り添っていたい」とおっしゃっていただいて、うれしいです。
お時間あるときにお読みいただけたら、こんなにうれしいことはありません!
大変励みになります。
繰り返しになりますが、本当にありがとうございます!
ふたりの、そしてひとつの痛みへの応援コメント
これは切ないけれど、でも夫婦としては、あるお話ですよね。かくいう、うちも三番目がそうでした。一番最初の子が……ってなると。それは女性視点だと、なおキツいなぁ、って思います。
でも、そこを乗り越えて夫婦。抱え込みすぎないナギさん。そこに成長が見えた気がしますね。良い男や!
作者からの返信
おお、尾岡さんのおうちも……。
迷ったのですが、でもやっぱり夫婦としては、あるよなあ、と思い、入れたのでした。
周囲の存在も感じつつ、夫婦で歩んでいけるふたりに成長したなあと思います!
断章 神殿が壊れたあとにへの応援コメント
きれいな文章だなあ、と感じます。
きれいじゃないことも書いた物語だからこそ、きれいな部分がきらきらと輝いて見えます。
作者からの返信
ううう、ありがとうございます。
この断章に至るまでは、「この展開を入れるのはどうなのか」とすごく迷った箇所でもあり、そうおっしゃっていただけると……なんというか、本当にうれしいです。
間が空いたにもかかわらず、お読みいただき、そしてコメントもありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします!
断章 神殿が壊れたあとにへの応援コメント
更新ありがとうございます。お待ちしていました!
>ぜんぶ、わたしの、ナギさん。
こんなことを言われたら、ね。でも、それが真実だとも思って。良いところも悪いところも。全部ひっくるめて。相手を想うことだな、って思うと。
今まで相手のことで、自分をおざなりだった二人だった気がします。ユメリアさんが気付けたこと。ナギ君が一人じゃないこと。でも、きっとこれからも、ナギ君は抱え込むこと。全肯定できたのが、素敵と思います。
断章のタイトルがステキ。
作者からの返信
間が空いたにもかかわらず、お読みいただき、コメントもいただき、ありがとうございます。
悩んだ展開だったのですが、ナギのまじめさゆえの抱え込み癖、そのひとつの向き合い方を描けてよかったと思います……。
断章も公開できてよかったです……。
ふたりなりの思い合い方、支え合い方を描いていきたいです。
これからもよろしくお願いいたします!
美しい! タイトルも、本文も。とっても美しい描写にうっとりしながら読みました。
作者からの返信
ありがとうございます!
この回、美しく、美しく……と、気合いを入れて書いたので、とてもうれしいです!
行き倒れの少年、"女神"と出会うへの応援コメント
はじめまして。霧野と申します。
読みやすく、内容がするすると入ってくるだけに……少年の辛さがいっそう胸に刺さります。
あまり幸せそうには見えない優しき ” 女神 ” と少年の出会いがどのような物語を紡いでゆくのでしょう。楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
感想、ありがとうございます!
読みやすいとおっしゃっていただけると、ほっとします。
基本的なこととはいえ、自分では判断つかないことのひとつなのです。
またお時間あるときに読んでいただけましたら、こんなにうれしいことはありません。
編集済
サーガ・ヴォルヴァは甲板で物思いにふけるへの応援コメント
あぁ、色々な糸が絡んで集約していくのですね。正直、今さらナギ君とユメリアさんの幸せを奪いにくるなと、双方に言いたいけれど。
そこ含めて、乗り越えてらと、つい力が入ります!
作者からの返信
敵にも(いちおう)理はあり、という回でした。
生き別れになった理由も含めて、ほんと今さらだよーお姉さん……という感じはあります。
ナギとユメリアには次回からがんばってもらいます!
少年期の終わり2への応援コメント
そうか、と妙に納得。激動をくぐり抜けて来て、すっかり忘れてましたけど、ナギ君もユメリアさんも、そういう年齢か、と。
大人になりきれてないなかでの混乱、抱え込んで、相手を想って。ここに来て、周りと繋がりができて。
前進してるんだなぁ、と。不穏な空気はあるけど、乗り越えられそうな気配も感じます。乗り越えて欲しい、と切に思います。
作者からの返信
そうなのです。
ロマノフスカヤの屋敷で、ナギが働きはじめて師匠が亡くなるまでで3年経っているのが大きく……。
実は、ユメリアはナギより1歳半ぐらい年上なのですが、外の世界を知らなかったので、年齢のわりにやや幼め。
ともに若くはあるけれど、少年少女期は抜けてきているのでした。
ふたりの成長を、今後も見届けていただけるとうれしいです!
思い出は、いつも鉄の味がする2への応援コメント
複雑に絡んできますね。ユメリアさんの今を見たら……。でも、乗り越えてほしいなぁ。
作者からの返信
生き別れ状態のふたりが出会ったとき、どうなるのか。ナギは……というところです。
ふたりがどう乗り越えるのか、見守っていただければ幸いです!
思い出は、いつも鉄の味がする1への応援コメント
更新ありがとうございます。まだ何やら起きそうですね。ワクワクしながら待ちたいと思います。
作者からの返信
こちらこそ、ありがとうござます!
リュートック編のプロローグで出てきたキャラが、やっとちゃんと登場します。
次もお読みいただけたら幸いです!
番外編 泥にまみれても、なお2への応援コメント
考えるより先に部屋を貸し、後に考えるより先にフライパンをフルスイングする事になる女、ジュディ…
作者からの返信
たしかに……!
そう書かれると、作中きっての直感行動派です……!
番外編 泥にまみれても、なお1への応援コメント
物語がこうやってつながっていくの、ステキ。アイリスさんの心持ちが知れるの嬉しいので、続き楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます!
前後編の短いものですが、楽しんでいただければ幸いです!
この世に神殿はなく2への応援コメント
二人の関係が、共犯者という名を借りて、本当に対等になっていきそうですね。
対等であることが、幸せへの重要なステップになりそうな気がします。
作者からの返信
対等であることで、ほんとうの意味で手を取り合って、支え合って、幸せになってほしいものです……!
この世に神殿はなく2への応援コメント
ナギ君のそれは本当に肯定できることでしか無いとしても。ココまで極限状態をよく耐えたとも言えるし、ユメリアさんもよく待ったといえるなぁ、って。
だからこそ、二人が言い合える関係になれるのなら、きっと強いと思います。そんな二人をこれからも応援したいです。
作者からの返信
ありがとうございます……涙
苦しい展開が続きましたが、応援していただけてうれしいです。
「これがあったから」と言えるような展開を描いていけたら……!
これからもふたりをよろしくお願いします!
この世に神殿はなく2への応援コメント
約束の前に、ナギは普通に○人未遂なんでユメリアは鍋で殴っていいと思うんだ。
あと、ナギの女神信仰はユメリアにとってちょっと重そう。
作者からの返信
ナギはけっこう重い……重い……すね……。
「女神様だ! ピカー!」となっていたのが、やはり現実世界で泥にまみれて生きているわけで、ズレが生じてくるんですよね。
ユメリアは鍋で殴っていいですよね……。
なかったことにはできないし、許すこともできないけれど、それも含めて生きていくことを選んだ、決めた、というところです。
この世に神殿はなく1への応援コメント
リウが全て言ってくれました!
そうなの。話すのよ。まずは話すべきだと思うの、ナギ君!
と読んでるこっちも力が入る(笑)
作者からの返信
力が入ってくださってうれしいです!
そうなんです、リウがぜんぶ言ってくれました!
そして、リウが、あきれながらも見捨てないでいてくれてよかった……と思います。
「たとえ彼から大事なものを奪ってしまっても」への応援コメント
あぁ……。つらいですね。お互いのことしか考えてないのに。ナギ君、背負いすぎるから。絶対にお互いの抱えてるもの、共有すべきなのに。踏み出したユメリアさんの一歩が、良い方向に向かう変化でありますように。
作者からの返信
背負うことしか知らないナギと、
ユメリアの「いっしょにいたい」自覚が、
何を引き起こすのか……
次回も見守っていただけたらうれしいです!
日常への応援コメント
ナギさんにとってのユメリアさんが、女神ではなく妻に、住処が神殿ではなく家になってゆくのが良かったなぁ、と思います。
でも女神って比喩に留まらず、これから先でそういう扱いをする人も出てくるのでは、なんて思いつつ。どんな形で生家の事情が関わってくるとしても、ナギさんが彼女を妻として守り続けてくれますように。
続きものんびり楽しみにしております^ ^
作者からの返信
ここまでお読みいただき、ふたりを応援してくださり、ありがとうございます!
ふたりが他の人たちと関わり、家も互いの存在も、かけがえのない、でも日常のものとなっていく……というところが描けていたらうれしいです。
そして、羽鳥さんさすが鋭い……!
コメントいただき、次章執筆の励みになります。
ありがとうございます! がんばります……!