お邪魔します!
つらい展開が続きましたが、ナギさんの性格からすると限界まで追い詰められたのだとわかる苦しさでした。
それぞれの人物の思考、行動にちゃんと筋が通っていて、だからこそ感情移入して読んでしまいます。
でも、一度ナギさんの感情が決壊したからこそ、より近くなったのも事実ですし、今後よい方へ進みますように!
ユメリアさん、頑張った! 本当にそう思います。
作者からの返信
返信遅くなり申し訳ありません!
つらい展開が続く中、ここまでお読みいただき、本当にうれしいです。ありがとうございます。
ナギの「背負い込み」「追い詰められ気味」なところは、できるだけ重ねてきたつもりだったので、筋が通っていると書いていただいて、うれしいです。
お屋敷で庭師の師匠が亡くなり、ナギがいなくなるかもしれないと思ったとき。涙をこぼしたものの、それがなぜかすらわからなかったユメリアも、怒りをあらわにし、ナギとぶつかることができるようになりました。
成長を「頑張った!」とおっしゃっていただき、ありがとうございます!
きれいな文章だなあ、と感じます。
きれいじゃないことも書いた物語だからこそ、きれいな部分がきらきらと輝いて見えます。
作者からの返信
ううう、ありがとうございます。
この断章に至るまでは、「この展開を入れるのはどうなのか」とすごく迷った箇所でもあり、そうおっしゃっていただけると……なんというか、本当にうれしいです。
間が空いたにもかかわらず、お読みいただき、そしてコメントもありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします!
更新ありがとうございます。お待ちしていました!
>ぜんぶ、わたしの、ナギさん。
こんなことを言われたら、ね。でも、それが真実だとも思って。良いところも悪いところも。全部ひっくるめて。相手を想うことだな、って思うと。
今まで相手のことで、自分をおざなりだった二人だった気がします。ユメリアさんが気付けたこと。ナギ君が一人じゃないこと。でも、きっとこれからも、ナギ君は抱え込むこと。全肯定できたのが、素敵と思います。
断章のタイトルがステキ。
作者からの返信
間が空いたにもかかわらず、お読みいただき、コメントもいただき、ありがとうございます。
悩んだ展開だったのですが、ナギのまじめさゆえの抱え込み癖、そのひとつの向き合い方を描けてよかったと思います……。
断章も公開できてよかったです……。
ふたりなりの思い合い方、支え合い方を描いていきたいです。
これからもよろしくお願いいたします!
最初に貴族殺しをした時から、もしやいつかは……とは思ってましたけど、なかなかにアンダーグラウンドな世界へ。ちゃんと二人で話せるようになって……からの、お姉さんの登場。ナギ君もリウさんに稽古つけてもらってますし、姉対夫の「私のために争わないで!」が勃発するフラグ?
ひたすら危ういお二人でしたが、裏の世界に行くことで逆に落ち着いたというか、覚悟が決まったのかなとも思いました。再び波乱の幕開けでしょうかね……
作者からの返信
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
追われる者になっていたふたりにとって、裏社会に行ってかえって落ち着いた感はあり……。
ナギもやっと少しずつ話せるようになり、ユメリアも感情をぶつけることができるようになりました。
フラグがどうなるか……見届けていただければ幸いです!