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十六 旅立ちへの応援コメント
はじめまして、こんにちは。
普段、古代日本をベースにしたお話をあまり読まないので、建物や服装の感じはかなりあやふやなのですが、それでも面白くてここまで一気に読んでしまいました。
主人公アカルのキャラがいいですね。
男言葉でさっぱりとしていて、一見気が強そうに見えるけれど(実際、権力者相手にはっきりノーを突きつけられるかなり強い子ですが)、所々繊細さが垣間見えるのが好きです。こういう人間味溢れるヒロインっていいですよね。
アカルが神と対話をする時、枝を削って花を作るのも好きです。私の中では小刀でかんなみたいに木を薄く削って、ペーパーフラワーを作る時の要領で一枚一枚花びらを作っていくようなイメージなのですが、なんだか独特でいいなと思います。
というかアカル、相当器用ですね!?
トーイはかなり最初の方で退場してしまいましたが、また登場してくれそうなのでとても楽しみです。個人的に闇深キャラや業深キャラは大好きなので🤭
それから地図も見させていただきました。
智至が島根、西伯が鳥取あたりという認識でよろしいでしょうか?
地図を見る前は勝手に智至は奈良のあたりかな〜などと思っていたのですが、そうか、神々の地といえば島根ですよね。
続きも読み進めていきたいと思いますので、またお邪魔します。
作者からの返信
更木絹さま。
読みに来て下さってありがとうございます(*^^*)
アカルを気に入っていただけたようで、とても嬉しいです!
削り花を作る時、アカルは力を込めます。
仰るとおり木の枝を薄く削って花びらを作るのですが、アカルは幼い頃からこの修行を続けていました。
巫女の修行のたまものでしょうか(*´∀`*)
闇深キャラがお好きなのですか!
わぁよかったぁ。この物語には闇に囚われたり過去に囚われたりするキャラが出ます。
気に入って頂けるといいなぁ(笑)
地図も見て下さったのですね!
はい。智至が島根、西伯が鳥取のイメージです。
個人的に地図のある物語が好きなので、ついつい地図を作ることが多いのですが、実際の場所を舞台にするのは少し緊張しました(≧▽≦)
長い物語ですし、流行りの物語でもないのですが、読んで頂けたら嬉しいです!
どうかアカルの成長を見守っていやって下さいませ✨
3. 安波岐の宮にてへの応援コメント
長青のねばり勝ち、かな。
十世ちゃんも、幸せになってほしいな。
男たちの野心は、また、戦を起こすんだろうけど。
作者からの返信
長青のねばり勝ちですね!
きっと十世は幸せになれると信じています。
この先の世も、けして平和なわけではないと思いますが、きっと皆それぞれ、がんばって生きていってくれると思います!
最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました(〃∇〃)
1. 長青への応援コメント
ツンデレを落とすのは、大変だぞ、長青くん。
ところで、ヒオク王子って、どうなったんでしたっけ。
アカルを刺したから、私、まだ根に持っているんですが。
作者からの返信
番外編にも、コメントありがとうございます(*^^*)
鉄壁の無表情で十世を口説く長青(笑)
がんばっているけど、十世は今まで不幸だったせいか、やはり手強いですね。
ヒオク王子は、依利比古が東へと旅立った後、筑紫(九州)統一を目指して宿敵南那国と小競り合いをくりかえしていました。
まだ十世が都萬国にいる頃に、長青を送って兵を出せと要求したのはこの戦のためです。
ちなみにヒオク王子の近況は、番外編の最終話にチラッと出てきます。
彼はしぶとそうですね(^▽^;)
あとがきへの応援コメント
最高でしたよー。
前の回で、ちょっと早まって、最終コメントたくさん書いてしまいました。
ごめんなさい。
ともかく、めっちゃ面白かったです。
作者からの返信
たくさんのコメントをありがとうございました!
長いし、趣味に走ってるし、あんまり一般受けしない作品なので、最後まで読んでもらえないのが普通でした。
そんな物語に、毎話コメントを頂ける。とても嬉しく、ものすごーく励まされました(*^^*)
最後に素晴らしいレビューまで頂いてしまって、どんなに感謝しても足りないです!
アカルと一緒に旅をしてくださって、本当にありがとうございました<(_ _)>ペコ
番外編は、十世と長青の後日談です。
お暇な時にでも読んでやってくださいませ(*´∀`*)
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終 真秀(まほろば)への応援コメント
そっか、矢速は、依利比古の所に行ったのか。
鷹弥の無事な姿を見て『なんだ生きていたのか』と言った、水生比古は、もちろん鷹弥との、死んだら、アカルを自分が幸せにする、との言葉を意識して言ったから、鷹弥を怒らせたんだね、ププッ。
すごい大作、名作で、本当に素晴らしかったです。
読みやすく、それでいて読み応えがありました。
アカルに感情移入して、命の危機を乗り越え、旅をし、神と話し、戦い、恋され、恋をしました。
彼女と一緒に、ひとつの歴史を共に生きた、満足感で一杯です。
素晴らしい作品を、楽しい時間を、ありがとうございました。
番外編があるのかな。そちらも、楽しみに読ませていただきますね。
作者からの返信
はい。矢速は依利比古の元で生き直すようです。
最後の方は話が重かったので、最終話はちょっと笑える幸せな風景を描きたいなと思っていたら、何だか水生比古さまのポロッと発言が(^▽^;)
鷹弥にしたら冗談では済まされない発言。で、関係悪化です。
まったく面白い男達です(笑)
長い物語、最後まで読んで下さってありがとうございました。圧倒的に描写が足りなくて、大作(恐れ多い!)と言って頂けるものではないのですが、楽しんで頂けたみたいでホッと胸をなで下ろしております。
ありがとうございました(≧▽≦)
十四 山神への応援コメント
山神は、人の数や、生き物の数を調整していたのか。
数の調整が失われると、どの生き物も、やっぱり滅ぶんだろうか。
山神の言うことも、まんざら間違いではない気がする。
でも、アカルの言うことや、彼女の希望も、理解できる。
山神は、人を見限って去っていった。
依利比古は、また、振られちゃったな。
来世に期待、か。
作者からの返信
そうなんです。
山神さまは冥府の神でもあるので、生き物が滅びないように頑張ってくれてたらしいのです。
でも、人が戦で命を粗末にするから、ぶちぎれてしまったのです。
神に見捨てられても、人は生きるしかない。
アカルたちは、自分に出来ることをして、未来をより良くしていくしかないのですね。
依利比古、気が長すぎ(笑)
編集済
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五 美和山の巫女たちへの応援コメント
十世も宵芽も長洲彦も、そして山吹もがんばってるけど、暗御神を閉じ込めるだけで精一杯かあ。
あっ、月弓のやつ、結界の中にはいったぞ。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*^^*)
はい。みんな限界に来ています(>_<)
そんな時にやって来る月弓💦
せっかく宵芽たちが頑張っているのに、もはや風前の灯火です。
十三 矢速(やはや)への応援コメント
じゃあ矢速が、炫毘古なんですね。
過去世の兄の生まれ変わりである、依利比古に復讐しようとしているのかな。
で、波海の息子が武早なんだ。
作者からの返信
はい。
現在と過去。人間関係が込み入ってますが、その通りでございます!
炫毘古と依利比古は、過去世で異母兄弟でした。
アカルの過去世である波海は、父と一緒に那国を出て、南に南那国を作りました。
同盟の証として智至国へ婿入りした武早は、アカルの息子です(*´∀`*)
十一 男童(おのわらわ)への応援コメント
アカルはひょっとして、過去の泡間に飛んだ?
途中で何かにひっぱられてたしなあ。
すると、この男童とヘビは、もしかして!
作者からの返信
はい。美和山を目指していたアカルは、どういう訳か過去の泡間へ引っ張られてしまいました。
宵芽とは離れ離れになってしまいましたが、アカルはここで重要な過去の出来事を知ることになります!
三 御祖神(みおやがみ)の助言への応援コメント
アカルにもたくさん味方が出来てきましたね。
霊木で、アカルは何をつくるのだろう。
作者からの返信
はい。御祖神さまをはじめ、かつては敵対していた智至の巫女も味方になってくれるようです。
とはいえ、アカルもまだ自分に何が出来るのか試行錯誤の真っ最中なので、戸惑うばかりですが(笑)
十四 それぞれの想いへの応援コメント
十世、宵芽、山吹、が動き出した。
兼谷の死は、悲しいよね。アカル、立ち直れるといいけど。
作者からの返信
依利比古に呼ばれて、志貴の宮へ向かう十世たち。
一方で、アカルは兼谷の死を伝えるために智至向かいます。
夜玖の出迎えが、アカルの心を少しだけ解きほぐしてくれたのではないかと思います。
九 逝く者への応援コメント
うわぁぁぁぁん、兼谷が死んじゃったようー。
最初はいやなヤツだったけど、最近はいいヤツになってたのに。
いい人ほど早死にするって、本当かも。
鷹弥は……いまはどう評していいか、わからない。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*^^*)
兼谷の死を悼んで下さって、重ねてお礼申し上げます<(_ _)>ペコ
最初はアカルを殺そうとしていた兼谷ですが、しぶとく出続けるうちに惜しんで下さる方が増えました。
私も個人的に、想い通りに動いてくれない兼谷が密かに気に入っておりました。
せっかく考えた設定を、いつもぶち壊す兼谷(笑)
その最期も、突然降って来てしまい、逆らえませんでした。
彼なりに、満足した一生だったと思いたいです。
四 畏(かしこ)の谷への応援コメント
鷹弥、めっちゃ後悔するよ。
やめときなよー。
尹古麻には、やはり内通者がいるかー。
作者からの返信
姫比国にいた都萬国の軍船は、今回の尹古麻包囲戦に参加しているので、姫比から軍船の脅威はなくなっているのです。
依利比古から離れるなら、今がチャンスか?
鷹弥達も早く姫比へ帰れると良いのですが(^▽^;)
三 尹古麻(いこま)の国主への応援コメント
長洲彦への警告は、効果がなかったみたいですね。
国輝って人が、裏切って、策略をたててるのかなあ。
ひょっとして、増水の原因も、国輝?
作者からの返信
コメントありがとうございます(*^^*)
長洲彦みたいなタイプは、なかなか予言とか信じてくれないのです;つД`)
国輝のこともめっちゃ信じてるし。
難しいですね。
一 軍船(いくさぶね)への応援コメント
尹古麻攻略に、鷹弥の船団までが参加するなんて。
戦わないとは言ってるけど、そううまくいくかな。
依利比古は、やっかいな男だ。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*^^*)
そうなんです。
姫比国は仕方なく依利比古の尹古麻攻略に参加します。
鷹弥もしぶしぶ(>_<)
アカルと鷹弥が敵対陣営……は避けたいですね。
十五 武早(たけはや)への応援コメント
依利比古は尹古麻を攻めるつもりなの?
それで、櫛比古の友人の尹古麻の国主、長洲彦が殺されてしまうの?
なら、急がないと!
作者からの返信
そうみたいです(¯―¯٥)
依利比古の策謀をがアカルたちは止められるのでしょうか?
十三 與呂伎(よろぎ)の櫛比古への応援コメント
櫛比古、いい人だあ。
こんな人が悲しむところ、見たくないなあ。
なんとか未然に防げないかなあ。
作者からの返信
そうですね。
未然に防げたらいいですね。
ばば様も、櫛比古さまを助けたくてアカルを行かせたのですし、アカルも必死に出来ることをすると思います。
七 貴島(たかしま)への応援コメント
依利比古、アカルがいないことを知っていながら、ぬけぬけと。
珠美は、里に帰ったのか。アカルの誘拐を見て、怖くなったのかもね。
作者からの返信
はい。珠美は里に帰りました。
王宮は華やかだけど恐ろしい場所でもあると知ったからでしょう。
これからの姫比は、依利比古のむちゃぶりなどなどで、大変なことになりそうです。
珠美は里に帰って良かったかも。
編集済
六 泡間(あわい)の魔物への応援コメント
暗御神が泡間に巣くっているのなら、泡間に入れないね。
水生比古が助けてくれるとは……
ばば様って、アカルと血がつながってたんだね。
そして、アカルのお母さんの名前が、リム。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*^^*)
そうなんです。しばらく泡間には入れそうもありません。
水生比古さまは泡間に通じてるし、霊力もあるので、アカルの危機を察知したのでしょう。
たまには役に立たないと(*´∀`*)
ばば様はアカルの曾祖母でした。長生きですね(笑)
四 海竜の群れへの応援コメント
ええっ、前世の詳細はまだ知らないけど、依利比古は前世、単にアカルに振られただけじゃないのかな。
愛を誓いあって、それで裏切られたとか、そういうのならまあ、ひどいけど、振られた、ってだけなら、それは逆恨みってもんだよねー。
アカルを刺したヒオク、元気そうだな、チッ。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*^^*)
依利比古、逆恨みかぁー(笑)
うーん。そうかも知れませんね。半分は国の問題かもですが。
そう。ヒオクは元気ですね。
依利比古との盟約で、胸形を襲ってから調子に乗ってるっていうか。
物語の後半は、ほんとに場面が飛び飛びで申し訳ない感じです💦
あともうちょっとですので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです(≧▽≦)
編集済
十四 導く者への応援コメント
よかったあ、アカル。鴉の王、大手柄だよ。
鷹弥は、えーと、八神の里を襲ってアカルの父を殺した焔の族を操っていた、殺された姫比の王の縁者、だから、側にいる資格がないと思ったのかなあ。
勘違いだったらごめんなさい。
作者からの返信
はい。鴉の王はいつもアカルの為に動いてますね。大手柄です。
そろそろ恩返しは十分な気もしますが、きっとこれからもアカルの傍に出没すると思います(*´∀`*)
鷹弥の言葉の真相は……次話を読んで頂けるとわかると思います。
アカルの子供時代(第一章の序と8話目)の裏側を、鷹弥視点でつづっております。
このあたりから、暗い子鷹弥くんの本領発揮……いえいえ、彼はとても真面目なのです。思い詰めてしまうタイプなのかな?
どうか、暗い子鷹弥くんを見捨てないでくださいね!
十 炫毘古(かがびこ)への応援コメント
十世とアカル、共闘関係か。
まあ、十世がアカルと依利比古の関係を、理解してくれたのはよかった。
作者からの返信
十世にしたら、アカルに頼るのは業腹だと思いますが、ほかに頼れる相手がいない(^▽^;)
でも依利比古の為には二人で力を合わせないと!
そこから新たな関係を築いていくんですよね(*´∀`*)
二 宇奈利(うなり)の神話への応援コメント
アカルの気持ちがほぐれてよかった。
ここの楓さまも、宵芽が出ていく、と言っているのか。
本当に、アカルと一緒に行くのかなあ。
作者からの返信
はい。宵芽のおかげでアカルも気分が上がったようです(*´∀`*)
一緒に行くかはわかりませんが、彼女とは長い付き合いになりそうです。
宵芽の言う伝説の剣が、アカルにとって唯一の希望かもしれません。
一 暗御神(くらおかみ)への応援コメント
暗御神の禍縄。
アカルの手首にあるのは、それなのか。
楓さまや、宵芽は、それ、外してくれないかな。
依利比古でもいいから。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*^^*)
そうなんです。アカルの手首にある鈴釧、暗黒神の負の気が凝ったものみたいです。
楓さまにも難しいみたいですね。
依利比古は着いて早々、希望を絶たれてしまいました。
どうなるでしょう?
十六 鈴釧(すずくしろ)への応援コメント
うわああん、脱出失敗だあ。
その上、依利比古と一緒のふとんなんて、鷹弥に誤解されるよう。
作者からの返信
はい。残念ながら脱出失敗です(>_<)
月弓はすっかり変わりました。優しい従者の面影はもうないみたいです。
鷹弥に誤解される(笑)……かな?
彼は今どこに居るんでしょう。アカルを助けに来られるかな?
まだまだアカルの孤軍奮闘は続きそうです。
十一 ヒオクと長青への応援コメント
依利比古は、父武輝に反乱を起こすのかな。
アカルは、奴婢の小屋にいるんですか。
渡海……海を渡ったところにつれていかれたかと、勘違いしてました。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*^^*)
依利比古は武輝と対立します。反乱と言ってもいいかもしれませんね。これもまた、忘れた頃にやってきます(´艸`*)
アカルは奴婢の小屋に居ます。西都の中ですので、すぐに救出されると思います。
渡海は、大陸に渡るときも、八洲の国の中でほかの島に渡るときも使っていますが、もしかしたら「渡海人」が紛らわしかったでしょうか(^▽^;)
作中での「渡海人」は、大陸から渡って八洲に住み着いた人のことを言っております💦
ちなみに、祖生国の民は元から八洲に住んでる民で、岩の里の人々と同じ流れをくんでいる人たちです(*´∀`*)
九 罠への応援コメント
危なかったぁ。武輝めぇ、アカルに手を出すんじゃない!
こんな時こそ、依利比古、来ないとだめじゃないかあ。
前々回のコメントで、アカルと同一視線になっていたので、戸をあけてすぐの依利比古に、どひぇ、とびっくりして、テレポートか、などと書いてしまいましたが、依利比古がそれだけアカルを気にかけている証拠なので、作者さまの説明不足ではないです。
誤解させてしまいましたのなら、申し訳ありません。
どうも私は、コメントでちょっと、おちょけることがありまして、気をつけてはいるんですが、つい……
あまり気になさらないでいただけると、ありがたいです。
どうもすみません。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*^^*)
アカル危機一髪でしたが、何とか切り抜けました!
仰るとおり、肝心な時に来ないですね、依利比古(笑)
こういう時こそテレポートだ(´艸`*)
わー、返ってご心配をかけてしまいましたね(^▽^;)
「揺籃」はけっこう前に書いたものなので、読み返す度に描写不足を感じて(時たま手直しもするのですが)ほぼ放置状態の個所が多くて気になっていたのです。
頂いたコメントのせいで気にしたのではないので、ご安心くださいませ~(≧▽≦)
おちょけたコメント大歓迎ですので、これからもどうかお気遣いなく(*´∀`*)
編集済
九 泡間(あわい)への応援コメント
最近やっと時間に余裕ができたので、引き続き読み進めております。
水生比古様、良いキャラしてますね〜。
生まれながらにして上に立つ者だった水生比古様と、岩の里でのびのびと育ったアカルでは、考え方に根本的な違いがある。それを水生比古が好意的に捉えているのに対し、アカルはかなり否定的に捉えている、この対比もまた面白いです。
アカルから見たら水生比古は、自分を脅して無理やり智至に縛りつける嫌なやつですが、この目的のためには手段を選ばない腹黒さたるや、あっぱれという感じです。
やっぱり為政者はこうでないと!(興奮気味)
作者からの返信
更木絹さま。コメントありがとうございます(*^^*)
また読みに来て頂けて嬉しいです✨
そうですね。水生比古は生まれながらの為政者なので、アカルとは考え方がまるで違います。
古の民と渡海人の末裔という違いもあるかも知れませんね。
水生比古にも為政者なりの苦労があるかも知れませんが、それに気づくほとアカルは大人じゃないので、反発してしまいます。
まぁ、あの強引さでは嫌われても仕方ないかもですね(^▽^;)
そんな水生比古ですが、気に入って頂けたようで嬉しいです!
彼は後々まで登場するので、この先も見守ってくださいませ✨