応援コメント

二 身の処し方」への応援コメント

  •  うわぁっ、宇良、ここにきて、きみを見直しても、手遅れだけど、見直したよ。
     最初はてっきり、本当に依利比古に恭順するのかと思った。
     宇良は宇良なりに、姫比のことを想っていたんだね。
     姫比津彦も変わったし、宇良も変われたんだね。

    作者からの返信

    宇良を見直してくださって、ありがとうございます!
    彼にとってもこの二年間は長く、考える時間がたっぷりあったのだと思います。
    生まれ育った土地を取り戻したいという気持ちと、己の身の処し方を考えて、今回の策を立て、ひとり実行に移しました。
    ある意味、あっぱれな死にざまだったと思います。

  • 勇芹の心の動きも巧みに表されていて、ドラマチックでとても好みな1話でした。
    そして物語の背景となる雨の使い方が素敵です✨
    恋愛パートも好きですが、男たちのこういう胸が熱くなるシーンも良いですね。
    宇良……( ˃ ⌑ ˂ഃ )

    作者からの返信

    碧月葉さま

    コメントありがとうございます! めちゃくちゃ嬉しいです🌟
    私にとって物語の中の恋愛は欠かせない要素なのですが、こういった人の生き様みたいな場面にも、すごく憧れがあるんです!

    今回の話は、宇良を攫ったまま放置していたことに気づいた頃、それこそ彼の身の振り方に悩んでいた時に降って来たエピソードでした。
    洗い物してる時とかにふっと思い浮かんで来ることが多いのですが、そういう時は割と筆が進みます。(そうでない時は・・・ですが💦)

    これからも足掻きながら頑張ります!