激動の中、アカルにとって大切な人が一人逝きました。
最初に出てきた時は、アカルとこんな関係になるとは想像もしていませんでした。
兼谷、満足そうでしたね。も、胸が詰まる思いです。
作者からの返信
すなさと様。
コメントありがとうございます(^O^)
連載してたときに近況ノートにも書いたのですが、兼谷はとても不思議な人でした。
はじめは名もない脇役だったはずなのに、水生比古さまが勝手に名を呼び、焔の城の地下牢には勝手に出て来て(うそ、マジですか? と叫びながらPC打つ手が止まらず…)岩の里にまで来てしまいました(笑)
揺籃はちゃんと章ごとにプロット作ってから書き出した作品だったので、兼谷のお陰でプロット書き直したりしました。
でも、兼谷はきっと揺籃の世界で生きてたんだなと思います。
ありがとうございました!
うわぁぁぁぁん、兼谷が死んじゃったようー。
最初はいやなヤツだったけど、最近はいいヤツになってたのに。
いい人ほど早死にするって、本当かも。
鷹弥は……いまはどう評していいか、わからない。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*^^*)
兼谷の死を悼んで下さって、重ねてお礼申し上げます<(_ _)>ペコ
最初はアカルを殺そうとしていた兼谷ですが、しぶとく出続けるうちに惜しんで下さる方が増えました。
私も個人的に、想い通りに動いてくれない兼谷が密かに気に入っておりました。
せっかく考えた設定を、いつもぶち壊す兼谷(笑)
その最期も、突然降って来てしまい、逆らえませんでした。
彼なりに、満足した一生だったと思いたいです。