応援コメント

終 真秀(まほろば)」への応援コメント


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     そっか、矢速は、依利比古の所に行ったのか。
     鷹弥の無事な姿を見て『なんだ生きていたのか』と言った、水生比古は、もちろん鷹弥との、死んだら、アカルを自分が幸せにする、との言葉を意識して言ったから、鷹弥を怒らせたんだね、ププッ。

     すごい大作、名作で、本当に素晴らしかったです。
     読みやすく、それでいて読み応えがありました。
     アカルに感情移入して、命の危機を乗り越え、旅をし、神と話し、戦い、恋され、恋をしました。
     彼女と一緒に、ひとつの歴史を共に生きた、満足感で一杯です。
     素晴らしい作品を、楽しい時間を、ありがとうございました。

     番外編があるのかな。そちらも、楽しみに読ませていただきますね。

    作者からの返信

    はい。矢速は依利比古の元で生き直すようです。

    最後の方は話が重かったので、最終話はちょっと笑える幸せな風景を描きたいなと思っていたら、何だか水生比古さまのポロッと発言が(^▽^;)
    鷹弥にしたら冗談では済まされない発言。で、関係悪化です。
    まったく面白い男達です(笑)

    長い物語、最後まで読んで下さってありがとうございました。圧倒的に描写が足りなくて、大作(恐れ多い!)と言って頂けるものではないのですが、楽しんで頂けたみたいでホッと胸をなで下ろしております。
    ありがとうございました(≧▽≦)