作者入魂の宇宙叙事詩がドキュメンタリータッチで描かれている。かの松本零士先生風の美人が静かに見守っているような作品。 詳細本作。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ファンとして(※以下、敬称略) 小説・エッセイなら京極夏彦、司馬遼太郎、田中芳樹、澁澤龍彦。 漫画なら荒木…
宇宙を彷徨う不思議な天体、なんか透明なすごい何かがなんかすごいことになるお話。 説明できません。壮大なスケールのSF、といえばきっとそうなのですけれど、それ以上のものというかもっと大きくて単純な…続きを読む
擬態というテーマから自分は偽ることしか思いつかなかったけれど、たしかに補食のために擬態する生物もいるなと感心。しかのそれが惑星。ありえない速度で動いて起こる核爆発などの変化が面白かった。
超高粘度の流体、ガラス的なもの? を最初に思い浮かべた。惑星=彷徨うものというのは、Planetの語源がPlanetes(ΠΛΑΝΗΤΕΣ)に由来するということをアニメで知った者だが、それをそのま…続きを読む
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