第16話 泣き言への応援コメント
ははは。そんなの気にしすぎだよ。汚部屋っていっても、生ゴミポリ袋が部屋中に山積みの下に猫の死体が間違ってはさがったままとかじゃないだろ?
まあ、でも、足の踏み場がないとか、生ゴミそのままとか(カップ麺)、台所の洗い物が山積みで食器は洗うより、もう捨てたほうがいいんじゃね?ってことはあるらしい。
詳しくないけどね。俺、業者じゃないから。
部屋に死体があるからまずいとか、そういうのじゃなければ大丈夫だよ。だってそうなったらいきなり警察案件だからね。俺は経験ないけど、気がついたら家の中に死体があったってことは、結構あると思うよ。人死んでたけど気づかないってすごいな。あ、ごめん、ちょっと刺激的すぎるコメントになってしまった。
作者からの返信
岬さん、死体とは究極ですね・・・💦そうですね、さすがに動物の死体まではない状態ですよね。
気が付いたら家の中に死体・・・そんなのありですか💦ちょっとすごすぎますね💦それはもう本ができあがるようなストーリーが詰まっていそうな気がします・・・^^
第15話 ある要望への応援コメント
ゆりちゃんの部屋はまだ荒れていたのか……。
まあ、生徒さんがいるのは本当に良いことと思う。教えているのに、教えられ。
びいも先生業に案外向いてるんだけどなあ……。Bも先生のびいなら、といつも言っていた。アート系って、ダメだね。こうなるとわかってたら、無理しても学校の先生の免許をとっとけば良かったんだよ。取ろうと思えば取れたのに。来世同じ場面に来たら、そうしろ、と俺は言うね。つまんないとか思うな、と。
海外に出ても見つからなかったものを日本で探す今、先が見えてた人は海外に出る前にそう言ったんだけどね。
「探してるものは日本にあるのに」と。
ゆりちゃんも立ち直っていくだろうと思う。きっとそんな気がする。だけど、もしも堕ちて堕ちてしても、今となったら、自分はゆりちゃんを愛おしいと思うだろう。
それって不思議だよなあ。最初、苦手だったのに。
やっぱり傷つくことによって、人間得るものがあるんだよ。だから。
ここから仮にまたさらにどんなに堕ちたとしても、見守ってあげたい。
作者からの返信
生徒さんとのつながりが、ユリちゃんにとって外とのつながりのようでした。それもなかったら本当にまずかったのかもしれません。
びいさん、先生業が向いていたのですね。周りの方もそう感じていたのですね。環境や何を教えるかにもよるでしょうが、やりがいのある職種だと思います。
探し求めているものは、案外遠くまで出向かなくてもむしろ近くに、あるいは自分の内側にあるものかもしれませんね。でも人はつい、遠くに目を向けてしまいがちではありますね。
いつもユリちゃんのことを見守っていて下さってありがとうございます。いろいろやらかして見苦しいところもあるかと思いますが、コメントにいつも励まされています!完結までまだ時間がかかりますが、(そして書けていませんが・・・)気長にお付き合い下さると嬉しいです✨
第18話 夜明けへの応援コメント
おお!ユリちゃん片付けが出来る人ですね。
見習ってバーバラも片付けねば。綺麗にしているのは生徒さんが来る台所と防音室だけです。
小さい生徒さんが他の部屋を開けないように引き戸の上部に引っ掛ける鍵を取り付けています。よそのお家のドアや引き出しは勝手に開けてはいけません。と何度も言って聞かせても開けるんですよ、小さい生徒さんは。3才とか4才くらいの特に男の子ですね。
作者からの返信
ユリちゃん、もともとは綺麗好きな方ではあったのですが、精神的に病んでいたようです。真性汚部屋症ではなかったので、まだ一晩で片付くレベルだったと思われます。(長引くほど危険だったかもしれません・・・?)
バーバラさまもお片付けすすみそうでしょうか?片付けにもタイミングや、いろんな要素が整わなければなかなか着手できなかったりしますね。
3~4才の男子ですか。はげしくゆうこと聞かなそうな輩ですね・・・子供好きのバーバラさまにはカワイイ存在なのでしょうか?遠巻きに見る分には良さげですね・・・?
第13話 残されたものへの応援コメント
今になれば、ユリちゃんのことを好きになれるよ。
こういう女は苦手だ、と自分が思っていた頃が、ある意味懐かしい。
ユリちゃんは別に、何も変わっていないはずなんだが、自分が貴之だったら、本当に自分のせいだと申し訳なく思う。
だからやっぱり、なんとかやり直したいと思うね。
傷つけたのは自分だから。
まー俺、貴之じゃないけどね。(笑
作者からの返信
岬さん、優しい言葉をありがとうございます。男性目線で、貴之からの立場で思って下さるコメントも嬉しいです。
貴之の話になると、ユリちゃんの傷が露わになるエピソードになりがちなのですよね。そしていろんな方から励みになるコメントをいただけるように感じています。
ありがたいですね・・・^^
第12話 絶縁への応援コメント
この回はかなり悲しい。
本当に悲しい。
痛みに満ちてますね……
もしも自分なら、この散らかった部屋で抱きしめてあげる。
すまなかった、と。
心からそう思うね、俺が貴之なら。
自分も気をつけよう。
作者からの返信
岬さんのコメントに泣かされました(涙)ユリちゃんの痛みをシェアしていただけたように感じました。ユリちゃんも、私も優しさをもらえたような気持ちです・・・
散らかった、廃墟のような部屋で抱きしめられたら、ユリちゃんの心は溶けていたことでしょう。愛を感じられる美しいシーンを想像させられました。
ユリちゃんにとって貴之は、とてもそのような包容力を思わせられる相手ではありませんでした。だから須藤に救われていたのだと思います。荒んだ部屋をつくりあげ、そこに住む自分を受け入れられるなどとはとても想像できませんでした。さらに別の男性と関係したことで、ユリちゃんは負い目を感じていたのです。
岬さんのコメントに心うたれてしまい、つい余談を明かしてしまいました。
優しさをありがとうございます。
第13話 残されたものへの応援コメント
社会と繋がりがあるって本当に大事ですよね。ユリちゃん頑張れー。
作者からの返信
バーバラさま、ユリちゃんへの応援ありがとうございます✨心もとない状況のユリちゃんですが、なんとか頑張っていきたいところです^^
第11話 訣別への応援コメント
ユリちゃんたらモラ夫には、ハッキリとお前のせいだ、と言わないとわからないと思いますよ。自分は我がままだっただけでモラ男だとは思っていないでしょう。
ユリちゃんがモラハラで傷付いたことに比べれば、貴之が自分の行動で起きた事実を知るくらいは当たり前のことだと思います。
岬さん、貴之がEDになる心配をするのはどうでしょう。モラ男は病的に繰り返しますから他の女性が深く傷付き苦しむならEDになってもらわなければなりません。
ところでEDを治すには、自分の行動を自ら省みることができるようにモラ男を愛して育て直してくれるような女性に出会うしかないでしょう。そんな女性は貴之を選ばないと思うので不可能でしょうけれど。
作者からの返信
バーバラさま、貴之に厳しいのですね・・・^^ ED上等ですか。それはちょっと可哀想かなぁと作者は思ったりします・・・^^ デブとかハゲとか死ねとか言っちゃいけない感覚ですかね?でもユリちゃんは恨んでましたけどね。
モラ男が脱モラって難易度高そうですよね。人間の中身を総入れ替えしなきゃだめそうですしね。根深い問題だと思います。
編集済
第10話 暴露への応援コメント
貴之の反応が楽しみですが、
「下手」と言っちゃうと終わりですね。
いやほんと。
バーバラ先生、辛辣です。
それでEDになる可能性あるので、
それだけは触れないでおく方がいいです。
まあでも、貴之は自分勝手だと言われても仕方ないですね。
仕方ないけれど、まあ人は誰しも自分勝手なもの。
そんなに結婚生活で傷つけてたんだね、ごめん、と
言える男なら良いですね。
まあでも、愛人になったと告白しているので、
ここでショック受けて冷める男だと
これまでですね。
逆に、自分がそこまで妻を傷つけたことを
深く後悔してくれるのなら、
また別の展開になる気がしますね。
本当の男らしさみたいなものが見えるのか、
楽しみにしています。
(短く改行しないと、端が隠れて見えなくなるので)
作者からの返信
ユリちゃんは下手くそと罵るのでしょうか・・・?(笑) 下手くそだけは言ってはいけないワードなのですね。そうですよね・・・^^ バーバラさま、手厳しいですね♪
貴之はどう反応するのかというと・・・そうですね。続きを読んでもらえたら嬉しいです。
第9話 翌朝への応援コメント
ははははははは。
これね、もうちょっとユリちゃんが年取ればわかるんじゃない?
もっとボロボロになった時には、誰もいないから。
まあでも、ボロボロになる前に、こうやって学んで、って意味で、
ある種、選択は正しいのか。
囲われてる人生だと、また同じことを繰り返すのは当たってる。
男は男で、まあ「俺のために帰ってきて」と言ってるわけで。
「そんなの知らないわ、勝手に野垂れ死ねば?」
そう言い切れるなら、適当にあしらう、と。
さあ、ゆりちゃんは、情にほだされるのかな? どっちだろうか。
作者からの返信
そうですね。ユリちゃんはまだ若いのかもしれませんね。あと貴之は信用ないのでしょうね。やっぱりモラハラの傷は根深いのだと思いますよ。
編集済
第8話 一夜への応援コメント
あれ?俺、やっぱりエロにアレルギーですね。
この描写で既にアレルギーが出てます。何故かな?
心が繋がる行為というものを拒絶してるのかもな。
(あんまり好きじゃない人とならできるっつーやつ)
女性の心理描写、すごいですね。俺には理解不能。
びいの気持ちなら、側で見てるからちょっとくらいはわかるけどね。
なんつーか、すごいリアルな感じがしますね。
君の抜け殻がそこにある、みたいな感じで。
(今回の場合、ベッドにまだ貴之いるわけですが。)
作者からの返信
あら、エロかったですかね。3作目ではエロ控えめ傾向でクレームになるかと恐れておりましたが・・・(笑)
確かにこの回の情事はある意味そう呼べないところがあるかもしれません。ユリちゃん壊れ気味ですしね・・・
第6話 心の隙間への応援コメント
俺は最初、こういう女は苦手だな、って苦手意識があった。
それが今になったら、かなり薄れてきた。
不倫でゆりちゃんも成長したんじゃない?というかさ、「不倫するからには、その計算高さ」みたいな自分に対する言い訳のようなものというのが明らかになって、それで、すっと抜けた気がする。
「真に計算高い」ってあんまり実はないというか。
何か、後ろめたい関係だから、そうやってお金をせびってやろう的なしたたかさというものの、ある一種の代償だね。自分が傷つくというのは。
そうなって初めて、本当に純粋になれたと言うか、本当に芯から純粋だった自分に気づいたと言うか。
カタいばっかりの杓子定規な女じゃなく、懐が広くなったと思うよ、ゆりちゃんはこれで。そういう意味で、苦手意識が少し薄れたというか。
真面目でカタいだけだと、一緒にいて息が詰まる。ある程度、許容がないとね。
貴之も余裕がなかったのだから、今になって妻に去っていかれて、学んで、再婚せずとも、こんなふうに付き合うというのは良いことだと思う。これからどう関係するかというのでなく。
人間関係というのは、全て白日の下に晒せるようなものでない。それで良いと思う。
作者からの返信
岬さん、ユリちゃん苦手でしたもんね。なのにここまで付き合って下さって嬉しいです。
ユリちゃんは計算高くあろうとしますが失敗するキャラでもありますね。結局、思うように自分をコントロールできていなくて泥臭いところがあるのかもしれません。
懐が広くなった、と表現していただけるのは嬉しいです。彼女は綺麗な生き方をして、恥じるところのないキャラクターとは言えませんが、落ちて汚れて、挫折を味わっているからこそ気付けたり、経験できることもあるのだと思います。
第5話 元夫への応援コメント
良いと思うよ。関係の再構築。
やっぱり一度ダメだった関係は、同じところでつまづくことになるかもしれないが。
こう言うところがダメだったと思うから、と突っぱねたら、男も学ぶでしょう。
俺だけが貴之応援派で笑うよね。自分はどっちかというと、見捨てて次行こう、とはあまり言えない方。向こうから離れていった人はその限りじゃない。
作者からの返信
岬さん、以前から貴之応援していますよね。いつもリアルな男性目線だなぁと感じます。ユリちゃんに岬さんのような友人がいたら、もう少し気持ちが軟化していたかもわかりませんが、どうでしょうね・・・?
世の中、再構築に取り組める人もいるのだと思います。それができる人達は、ある程度成熟していて、前向きで忍耐強く大人な方達なのではと想像します。
ユリちゃんは、さて・・・?
第4話 探る人への応援コメント
山村課長のダジャレ。。。麻婆茄子を知らないとぜんぜんわかんなかったけど、レベル高いですね。やはり日本人じゃないと、マーボーナス知らないね。。。
文字情報だったら、「ボーナス出たら、麻婆那須!」?
こっちでもやっぱり気づくのに時間がかかるね。。。(俺だけか??)でも結構、この人俺も好きですね。実際は滑るギャグ言う親父は女子社員からやっぱりウザがられるかもしれないけど……。
作者からの返信
岬さん、マーボーナスご存知なかったですか。外国生活長かったのですよね。ちなみに私は好物です♡
山村課長を好きと言っていただけて嬉しいです♡ユリちゃんはおやじギャグ好きなので山村課長と仲良しでしたね^^ 滑る空気感を含めスキなのかもしれません・・・
第17話 記憶への応援コメント
寂しいとモノに囲まれてたい、というのはあると思うんだけど、最近、逆のケースも見たから、なんとも言えない。
ゆりちゃん、かわいそうに。
最初、須藤のこともあんまりなんとも思ってなかったところからスタートした気がするんだよな。
誰かに愛されてる状態が欲しかった、それがたまたま、上司で妻子持ちの須藤だった。まあ、そういうこと。
時間が経つと、どうしてもすでに手に入れてしまったものには興味がなくなり、飽きて次に行く、となりがちだからね。そのうちに、無くてもよくなるかもしれないし、失くなった途端に慌てて取り返そうとしたりするかもしれないし。
貴之みたいに後悔しても後悔先に立たずとか。
人間関係は動いて行くものだから、そういうこともある、と思うしかないのかもしれない。良い親友がいてよかったね。
作者からの返信
岬さん、初期のストーリーもよく覚えていて下さって嬉しいです。確かに最初はユリちゃん、須藤のことをなんとも思っていなかったというか、良い感じの人だな、程度で。そのあとすごく恨んで、でも結局付き合うことになった、という話でした。
そうですね、ユリちゃん、愛されたかったんですよね。そして彼女も自分で思っていた以上に須藤に惹かれていったのですが、こじらせてしまうんですよね。
仕方ないですね。先がないとわかっていて足を踏み入れたわけですしね。
人間関係は動くものとは、その通りですね。大部分が、一時的な関係なのかもしれませんね。