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良かったね。まだ何とか頑張れる気力があって。
ゴミを捨てるバイトというのがあるんだよ。キャバのねーさんとかが利用する。そういう話を聞いたことがある。朝起きられないからね。
それにしても、まだゆりちゃんは何とか立ち直れそうで良かった。
これが、意味不明に唐突に叫び出したり、泣き出したり、走り出したり、脈絡が全くなくなり、誰ともコミュニケーションをまともに取れなくなると、病院送りだからね……。
何ともない振りをするのも限界が突然来る時ある。(それは人に寄る。平気そうに見え、突然壊れるとか。精神的にショックなことというのは、誰にでも起こりうる。総じて、ちゃんとした大人と、子ども、若い人と比べると、年齢が若い時に起こったことはショックが大きい。)人間の脳ってうまくできてて、あまりにショックなことなんかは、記憶がなくなったりするけど、突然に記憶が蘇るフラッシュバックとか、まあ、割愛するけど、失恋もPTSDになりうるんだよなあ。
何で割愛するかって、「こういうふうになる」みたいな情報は知らないほうがいいから。精神疾患って、伝染性の部分がある。
あまり真面目過ぎないほうがいいんだよ……。
ゆりちゃんは別の男に頼る、というのが無くて良かった。正直キリがないし、何というのかなあ、傷ついてる人は、周りも巻き込んで傷つけて行くから。
真面目なはずなのに、振り子が逆向くように、破天荒な無茶苦茶な方に行く女の子もいるから。電話したのが悪い男でなく、親友で幸い。良かったね。
作者からの返信
そうですね、ユリちゃん、まだ何とかでしたね。
ゴミを捨てるというバイトがあるなんて・・・岬さん、物知りですね^^
ユリちゃんも落ちてはいましたが、岬さんの書くような状態には至っていませんでしたね。外に対してはまだ普通に見えていたのだと思います。
ですがやはり、人によってはこの人ヤバイなぁ・・・と思われていたかもしれません。
確かに、別の男にすがる、という風になるときりがなかったかもしれませんね。傷ついている人は周りも巻き込んで傷つける、想像つくところですね。トラブルばかりの人っていますもんね・・・
ユリちゃんは、この時電話できる友人がいて良かったと思います。ある意味、過去の蓄えに救われるようなところがありますね。
おお!ユリちゃん片付けが出来る人ですね。
見習ってバーバラも片付けねば。綺麗にしているのは生徒さんが来る台所と防音室だけです。
小さい生徒さんが他の部屋を開けないように引き戸の上部に引っ掛ける鍵を取り付けています。よそのお家のドアや引き出しは勝手に開けてはいけません。と何度も言って聞かせても開けるんですよ、小さい生徒さんは。3才とか4才くらいの特に男の子ですね。
作者からの返信
ユリちゃん、もともとは綺麗好きな方ではあったのですが、精神的に病んでいたようです。真性汚部屋症ではなかったので、まだ一晩で片付くレベルだったと思われます。(長引くほど危険だったかもしれません・・・?)
バーバラさまもお片付けすすみそうでしょうか?片付けにもタイミングや、いろんな要素が整わなければなかなか着手できなかったりしますね。
3~4才の男子ですか。はげしくゆうこと聞かなそうな輩ですね・・・子供好きのバーバラさまにはカワイイ存在なのでしょうか?遠巻きに見る分には良さげですね・・・?
だいぶユリユリはゴミ屋敷令嬢が板についていたんですな
作者からの返信
汚くても慣れちゃうとかあるみたいですね。きれいモードでキープしたいですねぇ・・・^^