応援コメント

第8話 一夜」への応援コメント

  • なんだかじんわり、しちゃいました…
    可哀相とかそういうのじゃなくて、なんなんだろう、やっぱりユリちゃんはどこまでも正直な人なんだな、と。
    ひとは一人では生きられない。寂しさを埋める為だけに求めてしまうことだってあるでしょう。それを当たり前のように繰り返す人だって少なからずいるでしょう。
    でもユリちゃんは、いつだって相手をちゃんと見ている。相手の想いを掬い上げずにはいられない。…さんざん傷つき苦しんできたのに。
    じんわりしちゃいましたよぉ

    作者からの返信

    呪文堂さま、じんわり、してくれたんですね。呪文堂さまの温かい感性が感じられます・・・ユリちゃんを正直だと取って下さるんですね。

    彼女が相手をちゃんと見ている、という見方をして下さって私もじんわりとしてしまいました・・・^^ ユリちゃんは、浅く多くの人と付き合うことのできないひとのように思われます。どちらかと言えば深く向き合ってしまう、向き合いたい傾向があるのかもしれません。

    慣れ親しんだ人、そばにいる人に愛着を持って見るような、そんな性質があるのかもしれませんね。

  • 会う約束をした頃から、こうなる予感はしていました。
    自傷行為に近い……そんなに須藤の事を忘れられないんですね。
    切ない。ユリちゃん立ち直って欲しいです。

    作者からの返信

    予想済みでしたか^^ そうですね、避けられないというか、貴之の役割でもあったのだと思います。

    いろいろありましたが、ユリちゃんは須藤のことを好きだったんです。失ってみて味わう思いがいろいろあったんですね。

    ユリちゃんのこと、ご心配いただきありがとうございます。

  • 「愛や未練といったものではなく、どちらかと言えば自傷行為に近いことだった」
    鋭い!

    作者からの返信

    おや、心当たりでもありましたか・・・?^^ 性行為っていろんな形になるところがありますね。愛であったり、暴力にもなりえたり・・・ある意味幅広いというか。


  • 編集済

    あれ?俺、やっぱりエロにアレルギーですね。
    この描写で既にアレルギーが出てます。何故かな?

    心が繋がる行為というものを拒絶してるのかもな。
    (あんまり好きじゃない人とならできるっつーやつ)

    女性の心理描写、すごいですね。俺には理解不能。
    びいの気持ちなら、側で見てるからちょっとくらいはわかるけどね。

    なんつーか、すごいリアルな感じがしますね。
    君の抜け殻がそこにある、みたいな感じで。
    (今回の場合、ベッドにまだ貴之いるわけですが。)

    作者からの返信

    あら、エロかったですかね。3作目ではエロ控えめ傾向でクレームになるかと恐れておりましたが・・・(笑)

    確かにこの回の情事はある意味そう呼べないところがあるかもしれません。ユリちゃん壊れ気味ですしね・・・

  • 比較できない‥貴之は一体どんなSEXをするのか知りたかったです。

    作者からの返信

    バーバラさま^^ 肩透かしぽくてすみません・・・ちょっと、特殊な状況でしたからね。