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概要
荒野を往くのは羊の人と竜の人。敵は飢えと渇き。
ほとんど全ての生物たちが一瞬にして消失する伝説の現象『泥界化』。それを幾度となく経ては、消失をまぬかれた少数の人々によって文明の再生を繰り返してきたこの世界にまた泥界化がやってきた。
消失をまぬかれ泥の世界に残された羊人メエユーシュカは、同じく残された竜人の子を保護した。
食べ物もなければ服もない。ふたりは荒涼とした泥の世界を生き残り、文明を再生させることができるのか。
※この作品は小説家になろうにも投稿しています。
消失をまぬかれ泥の世界に残された羊人メエユーシュカは、同じく残された竜人の子を保護した。
食べ物もなければ服もない。ふたりは荒涼とした泥の世界を生き残り、文明を再生させることができるのか。
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