CHAPTER 03:ブラッディ・ローズへの応援コメント
男爵(侯爵)は教師。やはりブラッドローダーって超兵器。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
男爵、さすが年長者だけあって戦いの経験も豊富なんですね。
アゼトにとっては乗り越えなければならない壁でもあり、戦士として大きく成長させてくれる好敵手でもあります。もちろんそれも生き残れればの話ではありますが……笑
ここのところウォーローダー同士の地味な戦いをお送りしていたので、ブラッドローダーの超パワー炸裂ぶりをご堪能いただけたなら幸いでございます!
CHAPTER 02:ギャンブラーズ・プライドへの応援コメント
さすが。矜持は手放さないか。いい男や
作者からの返信
イザール侯爵、ギャンブラーではあってもイカサマ師ではないんですね。
彼にとってギャンブルで勝つことはさほど重要ではなく、むしろ勝つことに固執してイカサマを働いたり、汚い手を使う輩を嫌っているタイプです。こう書くと正義感に溢れているようにも思えますが、勝とうが負けようが真剣勝負がしたい・それに水を差す奴は許さないという真性のギャンブル狂というだけでもありますwそのあたりもイザール侯爵の魅力と思っていただければ幸いです!
CHAPTER 21:ゲーム・イズ・オーバーへの応援コメント
やはり侯爵!
さぁ、これは俄然面白くなってきました!
作者からの返信
ついにプリケルマ男爵の正体が判明いたしました!
彼はバスラル市を支配する選帝侯ラルバック・イザール侯爵だったんですね。
本来なら下々の民に混じってギャンブルを楽しむなどありえないのですが、そこははみ出し者ということで。
時代劇でお忍びモードで城下町に入り浸っているお殿様みたいな感じを想像していただければ近いのではないかと……!
CHAPTER 20:ワルツ・エンドへの応援コメント
賭け事へのこの執着。もしかして、男爵の正体って……
とか妄想しながら楽しませてもらってます。
最高。
作者からの返信
お楽しみいただけて作者としても大変嬉しく、また光栄に存じます!
男爵、正体不明の胡散臭いオッサンですが、ときどき鋭いことを言ったりもするので、正体については薄々感づかれていた方も多いのではないかなと……w
CHAPTER 19:デスパレーションへの応援コメント
インスパイア元の名前を言われるのはあまり作者様にとって心地よいものではないと思います……ですが、あえて言わせてもらいましょう!
ピットターン最高!!
作者からの返信
今回もレディの妙技が炸裂した回でございました!
ウォーローダーの操縦という点においては作中でもトップ3に入るだろう猛者であります。
ターンピック、もといアルキメディアン・スクリューも冴えまくっております!
CHAPTER 18:メカニカル・ダンシングへの応援コメント
皆言ってるけど、レディには濃いドラマがありそうだ……正座待機。
作者からの返信
レディ、謎多き女性ですが、戦いに命をかけていることだけは確かなのです……。
なにがそこまで彼女を駆り立てるのか、それは今後の戦いの中で明らかになっていくことでしょう。
スリルを感じないと生きていけないタイプという意味では、ある意味彼女もギャンブラーなのかも……です。
CHAPTER 15:アンヴェイルドへの応援コメント
やっぱりイイイイイ!!姫様……
作者からの返信
前回から薄々感づかれていた方も多いかと思いますが、案の定という結果になってしまいました。
リーズマリアは人間とは比べ物にならないくらい強い吸血鬼。
しかし吸血鬼の世界でも強さの序列はあり、今回出てきたのはかなり上の方の……。
CHAPTER 14:ナイト・トリッパーズへの応援コメント
いや特大フラグゥ!
えてしてこういう理論値最強キャラは絡め手にやられる事が多いんですよね……心配だぁ。
作者からの返信
完全にフラグでございます……!
リーズマリア、見た目は可憐な少女ですが、パンチ一発で分厚い鉄板をぶち破り、本気で走ればF1マシンを抜き去り、ジャンプすればビルの屋上までひとっ飛びというような吸血鬼の超身体能力を持ち合わせているので、本気で喧嘩したらアゼトやレーカを差し置いて最強なんですね。うっかり周りの人を怪我させないように気をつけて暮らしている気苦労の多いお姫さまでもあるのです。うう。
CHAPTER 13:パンプキン・キャリッジへの応援コメント
ギクシャクwww笑うしかないw
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
前回カナンがアゼトとリーズマリアについて誤解を招くような発言をしたばっかりに、アゼトとレーカのチームワークにも乱れが生じてしまいました。それでもきっちり勝つあたりエースの貫禄といった感じですが、アゼトはなぜレーカが自分に冷たくしてくるのかさっぱり分からず困惑することしきりだったと思いますw
CHAPTER 12:アフター・カーニバルへの応援コメント
いい……アゼトとレーカの関係、イイ……尊い
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
アゼトとレーカが二人きりで会話する回、なんだかんだで貴重だったりします。
戦闘においては信頼の置けるパートナーだと思っているのですが、恋愛感情になると「?」という感じかなぁと。
そのあたりは追々本編で触れることもあろうかと思いますので、なにとぞご期待を!
CHAPTER 11:キラー・クイーンへの応援コメント
アームパンチならぬ、アームキック!
シビれるゥ!
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
カヴァレッタPTCの必殺技が炸裂いたしました!
アームパンチだとさすがに元ネタそのままなので、ジャンプ能力を活かしたキックにしてみました。カヴァレッタ=バッタなので、改造人間っぽくもありますw
CHAPTER 07:ミーツ・アゲインへの応援コメント
『その二人なら、もういない』
そっけないセリフに込められた哀愁がまた……(´;ω;`)
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
この台詞は書いてる当人としてもなかなか胸に迫るものがありました。
アゼトにとってシクロさんはいまも忘れがたい人であり、この先も折に触れて思い出しては胸の痛みを感じることでしょう。
それがいまはもう触れることも出来ない二人の繋がりだと思えば、アゼトにとってはけっして悪いことではないのかもしれません……。
CHAPTER 04:マーダー・ゲームへの応援コメント
バトリング!バトリングじゃないか!(歓喜)
作者からの返信
小型ロボットといえばやはりこのネタ……ということで、元ネタに気づいていただけてうれしく思います!
じつはウォーローダーの賭け闘技場というアイデア自体は第一部からあったのですが、ここにきてようやく本編で採用することが出来ました。
本家と違って飛び道具は使用禁止ですが、さすがにリアルバトルは被害が大きすぎるということで……w
本編では描き切れませんでしたが、闘技場の選手たちにもそれぞれ固有の渾名(自称含む)であったり、獲得したランクに応じた称号があったりします。
編集済
CHAPTER 02:チャイルド・イン・トラブルへの応援コメント
これは!仲間になりそうな予感!
あとこれ絶対少じ……ゲフゴフン……楽しみだなあ!
作者からの返信
今回初登場のカナンですが、新たな舞台に新たな事件ということで、アゼトたちを波乱の渦中へと導くキャラなんですね。
もう先の話まで読了されているということで、お察しの通り実は……ですw
荒っぽい街で生きていくためには外見も気を遣わないといけないということで、なかなかシビアな必要に迫られた結果だったりします。(半分くらいは本人の性格でもありますが)
CHAPTER 01:ラスト・パラダイスへの応援コメント
ウドの街のようだ……さすがにあそこよりは明るいみたいだけど笑
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
おおお、バスラル市の元ネタを察していただけてうれしいです。
戦後800年ほど経過しているので、さすがに生々しい傷痕はもう残っていませんが、それでも猥雑で危ない雰囲気が漂うソドムの市ではあります。
明るいのはあれですね、こっちの世界は地下空間以外は基本的に空が開けているのでw
CHAPTER 01:ナイト・オブ・ラウンドへの応援コメント
第二部。のっけから不穏な始まりだあ!
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
すっかりお返事が遅くなってしまい大変申し訳ございません!
第二部のプロローグ、まずは敵陣営の勢揃いからお送りしました!
十三選帝侯、名前だけは第一部から出ていましたが、ひとまず顔見せだけでもしておかないと謎のままということもあり……w
アゼトたちの前に立ち塞がる恐ろしい吸血鬼たちでもあります。(そうじゃないのも混ざってますが……汗)
LAST CHAPTER:デイブレイクへの応援コメント
おいおいおい。映画かよ。何だこの満足感。
第二部も楽しみでならない。
割とマジで疑問なのですが、書籍化は狙わないのでしょうか?
お仕事が忙しいとかですかね?
作者からの返信
晴耕雨読さん、第一部を最後までお読みいただきありがとうございます!
遅まきながら作者として心からの感謝を申し上げます!拙作にたくさんのありがたいお言葉をいただけて本当にうれしく、光栄に思います!
書籍化、創作者として出来れば実現したいなぁ~とは思っているのですが、目下のところさっぱりご縁がないようで……。いつか紙の本でお届け出来る日がくればいいなぁと思いつつ、いまのところはカクヨムで公開している本編がこの作品のすべてとなっております。
いつもご高覧いただいている皆々様には不甲斐ないかぎりで本当に申し訳ないと思いつつ、読者様からの温かい声援を糧にこれからもコツコツと書いていく所存でございます!
物語はまだ続いてまいりますので、これからも末永く『ノスフェライド』をお楽しみいただければ幸甚の至りです!なにとぞよろしくお願い申し上げます!m(_ _)m
CHAPTER 08:ウィズ・ユーへの応援コメント
リーズマリアとアゼトの誓いを見て、ガンダムUCのバナージとオードリーを思い出しました。激動の時代が訪れる予感がビンビンです。
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
お返事がすっかり遅くなってしまい大変申し訳ございません!
アルギエバ大公との戦いも決着がつき、この回ではリーズマリアとアゼトの心情を描いてみました。
自分の出生を呪い、吸血鬼として生きることに苦しみを感じていた彼女ですが、アゼトと出会ったことで未来に目を向けることが出来たのではないかなと思います。
もちろん人間と吸血鬼の共存という理想はそう簡単に実現出来るものではなく、行く手には苦難が待ち受けているのですが、それでも彼らは進んでいくということで、絶望に満ちた世界にかすかな希望が芽生えたと思っていただければ幸いです!
CHAPTER 02:ギャンブラーズ・プライドへの応援コメント
おお、流石にここから反旗を翻すための支持母体にはなってくれなさそうだけど。それでも十分。勝っても負けても、いい感じの結末になるといいなぁというのと。男爵が何を使ってくるのか楽しみ!
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
プリケルマ男爵ことイザール侯爵、心情的にはもうほとんど味方も同然だとは思うのですが、それでも彼なりに譲れない一線はあるんですね……。
選帝侯としての立場というよりは、あくまで一人の戦士として、アゼトと戦うことを選んだ感じです。単純に血湧き肉躍る戦いを求めているということもありますが、人間だろうと見下したりはしないあたり、第一部のアルギエバ大公とは別の軸に立っている人物でもあります。彼の場合どちらかといえば人間を認めているタイプなので、吸血鬼としては異端も異端ですね。
そんな彼が今後どう動くのか、ぜひぜひご注目いただければと思います!
CHAPTER 02:ギャンブラーズ・プライドへの応援コメント
いいですねえ、信念の戦い!
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんm(_ _)m
信念の戦い、まさにこの話を言い表していると思います!
ギャンブラーはイカサマ師ではないということで、イザール侯爵なりの矜持を示したと思っていただければ作者としても嬉しく存じます!
CHAPTER 02:ギャンブラーズ・プライドへの応援コメント
男爵、いや侯爵格好いい。男子ですね。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
お返事がすっかり遅れがちになってしまい大変申し訳ございません!
プリケルマ男爵ことイザール侯爵、今回は男らしく一本筋の通ったところを見せてくれました。
彼は生来のギャンブル狂ではあるのですが、だからこそ勝負は正々堂々とやらないと気が済まない性分なんですね。
そのあたり妙な律儀さというか、彼の”らしさ”を感じていただけたなら光栄です!
CHAPTER 01:オネスト・ライアーへの応援コメント
男爵はやはり男爵。渋いゼ。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
お返事が遅れてしまい大変申し訳ありません!m(_ _)m
男爵、正体を現してからも根っこの部分は変わらないというか、この世界における吸血鬼らしさとはだいぶかけ離れた男なんですね。たぶんほかの選帝侯には人間に甘すぎると叱られるような……(笑)
第二部も最終局面ということで、次回からはそんな男爵の荒々しい一面も描いてまいります!なにとぞご期待くださいませ!
CHAPTER 01:オネスト・ライアーへの応援コメント
こいつ、敵か味方か!?どっちにも転びそうな雰囲気がありますね。どんな信念を持っているんでしょう。
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
そして私事によりお返事が遅れてしまい大変申し訳ございません!
前回ついに正体を現したプリケルマ男爵ことイザール侯爵ですが、今回はそんな彼の一面を描いてみました。まだ謎の多い人物ではありますが、吸血鬼らしくないヤツと思っていただけたなら幸いです。(他の吸血鬼ならたぶん血の雨が降ってるので……)
次回からはいよいよクライマックスに向けて話が展開してまいりますので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 21:ゲーム・イズ・オーバーへの応援コメント
このバトリング映像で観たい。無茶苦茶格好いい。
クイーンも大怪盗も素敵過ぎる。
やっぱり男爵はヘッドライナー。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
長らくお付き合いいただいた闘技場編も今回でラストということで、戦闘シーン大増量でお送りしました!
傷ついたメカ同士が最後の力を振り絞って戦うシチュエーション、作者としても大好きなのでついつい筆が乗ってしまいました。
読者の皆様にもお楽しみいただけたなら幸いでございます!
プリケルマ男爵の正体が明かされたところで、次回からはついに第二部クライマックスへと突入してまいります!なにとぞご期待ください!
CHAPTER 21:ゲーム・イズ・オーバーへの応援コメント
ただものではないとは思っていたけれど・・・・・・ あー、盤面に登場している駒を考えれば予想は出来ていたはずなのに。完全にプリケルマ男爵への好感度の高さで目が曇ってた・・・・・・!
正直な話をすると、どういう流れであろうとチャンプを倒して次に進むだろうなぁという油断みたいなものがあったので完全に予想を裏切り期待に応えて頂いたみたいなそういう! そういう、なんかそういうあれ!
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
謎のおっさんことプリケルマ男爵、その正体がついに明かされたお話でした!
読者の皆様には長々と引っ張ってしまい申し訳なく思いつつ、意外性を感じていただけたなら作者として大変嬉しく、また光栄に存じます!
チャンピオンとの戦いは双方マシンが大破したことでドローに終わってしまいましたが、機体の性能差や戦闘経験の差を考えれば引き分けに持ち込んだのが奇跡的というか、勝てないまでもアゼトとレーカは頑張ったのだなあ~と思っていただければさいわいです!
闘技場編が終わり次回からは新展開へと突入してまいりますので、ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 20:ワルツ・エンドへの応援コメント
まだ杭打ち機能が作動したのか。機転を利かせたアゼト少年は凄い。バトリングらしくなってきた。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
アゼトの奥の手は、機体の脚そのものをショットガンに代えるという奇策でした。これまでの戦いで脚部には相当ガタがきていたこともあり、連続使用の衝撃には耐えられなかったんですね。
もちろんタイミングが合わなければ一巻の終わりだったので、アゼトとしても危険な賭けでした。
次回はいよいよチャンピオンとの戦いも決着となります!ぜひともご期待ください!
CHAPTER 20:ワルツ・エンドへの応援コメント
そっちかぁ! 腕を斬られた時点でアルキメデススクリューか!? となりましたが、そうかぁ。そういえば足にジャンプ用の炸薬が仕込まれていたのを忘れていました!
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
正攻法ではレディにはとても勝てないということで、敵の意表を突く搦め手が飛び出しました。(飛んだのは足ですが……w)
カヴァレッタの両脚をショットガンのように吹き飛ばしたことで、ツィーゲ・ゼクスはちょうど散弾を浴びたような形になったんですね。
装甲の薄さを機動性でカバーしていたレディも、さすがに散弾の雨あられは避けられなかったと思っていただければさいわいです!
次回はいよいよレディの正体、そして試合の決着が明らかになりますので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 06:ラスト・ヴァンパイアハンターへの応援コメント
アニメ化待ってます
作者からの返信
ありがとうございます!過分なお褒めの言葉をいただいて大変嬉しく、また光栄に思います!
ノスフェライド、まだまだ続いていくので、今後ともぜひぜひお楽しみください!
CHAPTER 05:ディア・マイ・シスターへの応援コメント
えええええええシクロさああああああんんん!!!!
作者からの返信
このエピソードは作者としてもとても印象に残ってます……。
シクロさんはお気に入りのキャラだったこともあり、皆さんに惜しんでいただけて作者冥利に尽きる思いです。
CHAPTER 01:ワンス・アポン・ア・タイムへの応援コメント
こうゆう、それぞれの『信念』同士がぶつかり合った結果現れる闘争は大好物。単に悪者、じゃない所がいい。
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
アルギエバ大公の悲しい過去が明かされたおはなしでした。
彼が人間を憎み、家畜のように扱うのにも相応の理由があったんですね。
折に触れて敵側の人物像を掘り下げるのは私の創作上のクセみたいなものなのですが、お楽しみいただけたならなによりです!
CHAPTER 19:デスパレーションへの応援コメント
「質量を持った残像だと。」とんでもないレディですね。
お姉さんの教育が良い。しっかり受け継いでる。
藤色の薙刀使い。懐かしい感じがする。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
分身、ようするにセンサーからディスプレイに映像が出力されるまでのフレーム単位の遅延を利用したテクニックなのですが、実戦ではなかなか効果的だったりします。普通の人間がやるとコクピット内でミンチになってしまうのでアゼトは真似出来ませんが……w
そしてアゼトは亡きシクロさんの教えを守っているんですね。ずっと二人一組で戦ってきたので、どんなピンチでも相方を見捨てることは絶対にしないのです。このあたりレディの言うとおり「甘さ」でもあるのですが、そこが彼らしいところでもあると思っていただければ!
次回はいよいよアゼトとレーカの反撃開始となりますので、ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 18:メカニカル・ダンシングへの応援コメント
どこの製の強化人間ですかね。レディに物凄い物語が有りそう。
アゼト少年が久しぶりに危機的状況。レディ負けたがりなのに強すぎ。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
これまで一撃必殺だったレディの戦闘能力がいよいよ明らかになりました。
彼女の素性については台詞の端々からお察しいただけているかもしれませんが、それはそれとしてローディとしての腕前も超一流なんですね。
アゼトとレーカが束になっても勝てるかどうか分からないくらいには手強い相手なのです……。
そんな強敵を相手に二人がどう戦っていくのか、次回以降のおはなしもご期待いただければさいわいです!
CHAPTER 18:メカニカル・ダンシングへの応援コメント
やはり普通の人類ではなさそうですね。肉体もそうですが、技術も只者ではなさげ。
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
いよいよチャンピオンとの戦いということで、今回は彼女の強さをこれでもかと描いてみました!
アゼトとレーカもかなりの腕前の持ち主ですが、レディのほうが今のところ何枚か上手を行っている感じです。
さすがに闘技場で五十年も戦っているだけあって戦闘経験豊富なんですね。人間ならとっくに隠居しているはずですが、若々しい肉体を保っているということはつまり……?
このさき二人は逆転出来るのか、そしてレディの秘められた正体が明らかになるのか、ぜひぜひご期待いただければと思います!
CHAPTER 17:クイーンズ・ロンリネスへの応援コメント
良し。レディに全財産。
相手側にも重い事情が有りそう。
今回もワクワクしました。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
いよいよ試合開始ということで、今回は控室からの中継というスタイルでお送りしました。(プロレス番組風)
レディが会話を交わした姿なき男、そして彼女の正体と戦う理由など、本戦に向けて散りばめられた謎をお楽しみいただけたなら幸いです!
このさき明らかになってまいりますので、次回もなにとぞご期待ください!
CHAPTER 16:ブラック・メールへの応援コメント
盛り上がってまいりました。アゼト少年と大怪盗レーカはレディに勝てるのか。
どうやって姫を眠らせたのか気になって眠れない。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
読者の皆様も悪い予感がしていたことと思いますが、やはりというか的中してしまいました。
吸血鬼であるリーズマリアを眠らせるのは、体重数トンのアフリカゾウを眠らせるより難しいのですが、そのあたり裏技的なテクニックがあったりします。それについては襲撃者の正体と密接に関わっていることでもあり、次回以降のお話を楽しみにお待ちいただければさいわいです!
CHAPTER 15:アンヴェイルドへの応援コメント
忠臣の婆さんが居るなら姫に悪いことしないと思うけど、もう一人との関係が怪しい。
決戦前に荒れてますね。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
バーバ・ヤガ、もともとは皇帝に仕える女官だったんですね。
いろいろ事情があって暇乞いをすることになり、バスラルでジャンク屋の元締めをやるようになったのですが、ダンピールの自分を差別しなかった皇帝への忠義はいまなお持ち続けているのです……。
謎の男の登場で波乱含みの決勝戦がどうなっていくのか、ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 15:アンヴェイルドへの応援コメント
>>「あなたは……いえ、あなた様は――」
で、出たッ!!吸血鬼ものなら必ず言いたい台詞!!!
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
こっそり仕込んだお約束ネタに気づいていただけてうれしいです笑
リーズマリアはダンピールではありませんが、吸血鬼の頂点に立つ伝説的人物の実子であるという点では「彼」と共通点があるというか、設定的な元ネタのひとつでもあります。
CHAPTER 08:エッジ・オブ・プライドへの応援コメント
いやぁ鳥肌立つわ。こんなん。最高。
作者からの返信
ブラッドローダー同士のロボバトル、いよいよ開幕でございます!
これまでは性能差がありすぎるため一方的な戦いでしたが、ここからはスペック的に互角の戦いということもあり、そのあたりの変化もお楽しみいただければ幸いです!
CHAPTER 06:ブラッディ・サクリファイスへの応援コメント
1日ごとにリセット……つまり、乗るごとに姫様からご褒b……いや給血行為があるってことですね。
最強機体のデメリットといった感じですね。
そこら辺のことでシクロさんと一悶着ありそうですねぇ……
作者からの返信
さすがに人間がノーリスクでブラッドローダーに乗るのもどうかなと思い、血液によるユーザー認証(24時間の期限つき)という制約を課してみました。
吸血鬼は血を吸うものですが、逆に人間に血を与えるというのも面白いのではないかなあと。
今回はシクロさんの目が届かないところでしたが、目の前だったら絶対すんなりとは行かなかったんじゃないかと思いますw
このあたりの制約がどのように影響していくかについては、今後の展開にご注目いただければと思います!
CHAPTER 05:ブラック・ナイトへの応援コメント
はい主人公機キタキタキタキタキタキタキタァーーーーー!!!!!
しかも厨二心を抜群に刺激する二つ名ァ!
どこまでワクワクさせるんだヨォ!
そしてタイトル回収ゥ!
お見事!
作者からの返信
ここまで大変長らくおまたせしましたが、ようやく作品タイトルを背負った主人公メカの登場でございます!
吸血鬼の操るブラッドローダーと戦うためにはこちらもブラッドローダーに乗る必要があるということで、吸血猟兵とブラッドローダーという禁断の組み合わせが成立してしまったんですね。ここまで(あまり強くない)ウォーローダーで戦ってきたのもこの瞬間のための前フリというか、一気に作中最強の機体へとステップアップする感覚をお楽しみいただけたなら作者としてもうれしく存じます!
編集済
CHAPTER 02:シークレット・トーキングへの応援コメント
この作品を読む時はイヤホンでボトムズのOSTを流しながら読んでいるのですが、本当に臨場感が増すのでオススメです。
もちろん、描写が濃いので、なくても面白いんですがね!
それにしても、名も無き人狼兵の哀しさよ……安らかに眠りたまへ
作者からの返信
ボトムズはこの作品を書く上で参考にしたアニメのひとつなので、そういった楽しみ方をしていただけると作者としても大変嬉しく存じます!
護衛のヤクトフントを破壊するシーンでは、アルギエバ大公の残酷さ・人狼兵を虫ケラ同然に扱う非情さを強調してみました。吸血鬼とそれ以外の存在、そしてブラッドローダーとウォーローダーのあいだに横たわる絶対的な差を感じていただけたなら幸いです!
編集済
CHAPTER 01:ブルー・ブラッドへの応援コメント
まさに吸血鬼って感じや
作者からの返信
第一章のボスキャラ、バルタザール・アルギエバ大公の初登場回でした。
アルギエバ大公は絵に描いたような吸血鬼で、気位が高く、人間のことは家畜かエサくらいにしか思っていない冷酷非情な人物です。
そんな彼にも秘められた過去があるのですが、それについては追々本編であきらかになってまいりますので、ぜひご期待いただければと思います!
CHAPTER 10:ジ・エンプレスへの応援コメント
伏線回収だぁ!やっぱその末裔だったんか
作者からの返信
この回ではこれまで断片的に語られるだけだった吸血猟兵の正体、そしてシクロとアゼトの過去が明らかになりました。
吸血猟兵、大戦中はあらゆる手段を用いて吸血鬼を狩っていたことから、この時代でも恐れられていたんですね。
元ネタは某レッドショルダー部隊ですが、隠れ里を作って暮らしているあたりは「忍者もの」のテイストも混ざっているかもしれません……w
CHAPTER 09:ヴァンパイア・プリンセスへの応援コメント
これはもう、ついに、物語が大きく動き出す感じダァ!燃えるッ!
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
所用によりお返事が遅くなってしまって大変申し訳ございません!m(_ _)m
これまで吸血鬼は敵キャラとして登場するだけでしたが、この回からそのあたりの構図が転換していくんですね。
物語が展開していく節目のエピソードということもあり、作者としても印象に残っているおはなしです。
編集済
CHAPTER 14:ナイト・トリッパーズへの応援コメント
師匠格好いい。整備シーンはロボットバトルの華。(個人的な感想です)
姫と弟子コンビの強行出発は、フラグ感しかない。
レディの三分間で十二機撃破事件は「天然パーマ」並みのヤバさを感じる。
今回も面白い。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
作者としてもロボの整備シーンは書いてて楽しいので、ついつい入れたくなってしまいます。格納庫で分解整備されているロボの味わい深さが読者の皆様にも伝わっていればいいなぁと思いつつ書いた部分なので、お楽しみいただけたなら大変うれしく存じます~!
チャンピオンことレディ・M、闘技場に五十年ほど君臨しているのですが、そのあいだに数々の伝説を打ち立てているんですね!ちなみに物量で押しまくる作戦を取る挑戦者はこれ以降ぱったりといなくなったそうです。(そりゃそうだ)
二人だけで出かけたリーズマリアとカナンは無事に戻ってこられるのか、次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 13:パンプキン・キャリッジへの応援コメント
カナンはやっぱり女の子だったのですね!ヾ(≧▽≦*)o
作者からの返信
ビジョンさん、応援コメントありがとうございます!
そう、カナンはじつは女の子だったんですね!初登場時からそれとな~く匂わせてはいましたが、ストーリー的に隠すようなことでもないので今回明らかにさせていただきましたw
せっかくのサービスシーンをカットしてしまったのは作者としても心苦しいかぎりではありますが、そこはお読みになった皆様のご想像で補っていただければ幸いです!
次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 13:パンプキン・キャリッジへの応援コメント
レディ。決断が早い。この二人でも足りない気がする。
入浴シーンカットだと。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
アゼトとレーカは無敗で二十連勝したことでチャンピオンのお眼鏡に叶ったんですね。二人が戦っていたのはおもに下位~中堅クラスですが、上位クラスでも彼らに勝てる闘士はいないので、チャンピオン自身が相手をすることになったと思っていただければ!
せっかくのサービスシーンをカットしてしまい心苦しいかぎりですが、そこは読者の皆様のご想像にお任せしていくスタンスということでひとつ……。(汗)
次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 07:クロス・ファイアへの応援コメント
ヒャッハー!ケモミミ娘ダァ!囲メ囲メェ!
……あ。楽しく読ませて頂いております。
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
ここまで一気読みいただき大変光栄です!
ロボットバトルが目玉の本作ですが、ここで二人目のヒロイン登場となりました。
人狼兵は前の話でもちょこっと出てきましたが、ああいったゴツい狼男タイプばかりではなく、人間にケモミミがついただけのライトな獣人まで、改造度合いによって外見にはかなり差があるんですね。
そんな彼女が物語にどう関わっていくのか、今後のお話もぜひぜひお楽しみいただければ幸いです!
CHAPTER 12:アフター・カーニバルへの応援コメント
チャンピオンの正体、いろいろ想像しちゃいます!
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
チャンピオンことレディ・Mの正体、いまのところは謎に包まれております。
男爵も知らないのか、あるいは知っていてとぼけているのか……。
そのあたりの真相もいずれ本編で明らかになっていくので、ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 12:アフター・カーニバルへの応援コメント
レディ、怪しすぎる。伯爵はもっと怪しい。
特濃レーション、一回飲んでみたい。賞味期限はブッチギリでしょうが。
戦士アゼトと大怪盗レーカ、似た者同士の良いコンビになってきた。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
レディ・Mと伯爵、それぞれ裏があるのは間違いないので、彼らの正体が明らかになっていく今後のお話にご注目いただければと思います!
そして今回出てきた液体レーションですが、もともとは「少量の粉末をコップ一杯の水に溶かすだけで兵士が必要とするカロリーと栄養素を摂取出来る」というある意味で究極の戦闘糧食として開発されたものなんですね。スペック的には要求を満たしているのですが、その代償として味がとんでもなく不味く、人類軍兵士には総スカンを食らってしまったのです。そのため消費されなかった備蓄が何億トンという単位で残っており、また乾燥粉末を真空パックしているためまったく劣化していないので、この時代でも安価な飲み物として大量に出回っているという次第です。
アゼトとレーカの戦いがどうなっていくのか、次回もご期待ください!
CHAPTER 11:キラー・クイーンへの応援コメント
良い試合でした。このままおさまれば良いのですが。
空挺作戦用カスタム。浪漫兵器。敗けが込むと逆転の一発に賭けてみたくなるよね。大体手遅れ。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
試合は一応今回で決着となります。”新人殺し”はどちらの機体も行動不能ということで、アゼトとレーカのKO勝ちですね。
新人にボロ負けしたということで彼らとしては内心業腹だと思いますが、チャンピオンに睨まれている手前、負けた腹いせに何かをやるというのは難しいのではないかなぁと思います。(たぶん……)
そして今回のおはなしでアゼトのカヴァレッタの正体が明らかになりました。カヴァレッタ空挺強襲型、いくつかのバリエーションがあるカヴァレッタ・シリーズの中でも名実ともに最強モデルです。本編では割愛しましたが、オリジナル機はセンサーや装甲もかなり強化されているので、非力な通常型とはほぼ別モノだったりします。それでも戦争には間に合わなかったあたり、悲運の名機なんですね……。
闘技場でのおはなしはまだ続きますので、次回もなにとぞご期待ください~!
CHAPTER 10:ブラインド・バトルへの応援コメント
狭い闘技場で視界を奪ってしまえば軽量級などひとたまりもあるまい。勝ったな。
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
”新人殺し”が繰り出す鉄壁のフォーメーション、これまで生きて逃れた相手はいないまさしく必殺技でございます。
重量型ウォーローダーは体当りしただけで軽量級の機体を粉々にすることが出来るので、ここまで追い詰めれば勝ったも同然……のはずですが……はてさて、次回決着をお楽しみに!
編集済
CHAPTER 10:ブラインド・バトルへの応援コメント
男爵は喰えない男前ですね。
作者からの返信
プリケルマ男爵、ただのアヤシイ興行師かと思いきや……?ですね
彼は人間より長生きしているぶん、いろいろと経験豊富な男なのです……。
追い詰められたアゼトがどう反撃に転じるのか、次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 09:デス・トランザクションへの応援コメント
そうそう。こんな感じのヒールって必要。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
前回から名前は出ていた”新人殺し”の二人組が登場いたしました!
ガタイのいいバラッシュが何故かオネエ口調なのは彼(彼女?)なりの個性ということで(笑)
凶悪な彼らのヒールぶりを楽しんでいただければ幸いです!
CHAPTER 08:マッチ・メイカーへの応援コメント
ねっとりした声してそうw
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
怪しい落ちぶれ貴族の吸血鬼、プリケルマ男爵の初登場回をお送りしました!
台詞から胡散臭い雰囲気を感じ取っていただけたなら光栄の至りですw
次回もなにとぞご期待ください~!
CHAPTER 08:マッチ・メイカーへの応援コメント
アゼト君とレーカのやり取りが良いですね。初々しい。
最後の言葉は絶対嘘だ。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
アゼトとレーカはどちらもそれなりに実戦経験を積んでいますが、闘技場での試合は初めてということもあり、ちょっとだけ緊張しているんですね。
プリケルマ男爵の言葉の真偽についてはこのさき明かされてまいりますので、なにとぞご注目いただければと思います!
CHAPTER 07:ミーツ・アゲインへの応援コメント
こう、主人公が駆る代用機みたいなの。ほんと良いですよね…… それがかつての愛機と同じ機種というのが本当に…… そして皆様もおっしゃってますがもういないが好き
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません!
主人公が乗る主人公メカ以外のメカが好きというの、とてもよく分かります!
「使い慣れてるのがいい」という台詞は某装甲騎兵の第二部のオマージュですが、お別れしたはずの愛機(カヴァレッタ)と再会したとなればぜひ言わせたいと思いまして……w
ただアゼトはかなりオールマイティなローディなので、もしカヴァレッタがなかったらスカラベウスやアーマイゼを選んでいたのではないかなあと思います。前話でも触れましたが、ウォーローダーは乗り捨てがあたりまえの消耗品なので、シクロと旅をしていくなかで使える機種は片っ端から試していったんですね。あとは倒した敵から奪ったり、戦闘中にコクピットをむりやりこじ開けて乗り移ったりと、二人ともカヴァレッタに落ち着くまではかなり短いスパンで機体を取り替えていた過去があります。
そしてアゼトのあの台詞、お気に召していただけて本当にうれしいです!文章にすると短い言葉ですが、いまのアゼトにとっては精一杯の言葉でもありました……。
次回もなにとぞご期待ください!
CHAPTER 07:ミーツ・アゲインへの応援コメント
もういない、アゼトの口からそう言わせる演出が上手い。
作者からの返信
ムネミツさん、応援コメントありがとうございます!
お返事遅くなってしまい申し訳ございません!
お褒めにあずかり大変光栄です!あの台詞を口にしたときのアゼトは平静を装いつつも、心のなかではさまざまな思いがこみ上げてきていたのだろうな……と思います。
作者として語りすぎず、読者の皆様の解釈におまかせしたい部分でもあるので、そういった心の機微を感じていただけたなら幸いでございます。
CHAPTER 07:ミーツ・アゲインへの応援コメント
レーカ戦線復帰。直したドレスも良い感じの異形感ですね。
その二人はもう居ない。アゼト君の強いだけじゃない魅力。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
第一部ラストで大破してからずっとお休み中だったヴェルフィンですが、ようやく復活いたしました!
他のウォーローダーの部品を流用したことでトータル性能は低下していますが、もともとかなり強力な機体なので、レーカの操縦技術とあいまって並の機体よりはずっと強いはずです。新生ヴェルフィンの活躍は次回以降お送りいたしますので、ぜひぜひお楽しみにお待ちください!
そしてケイトにそう答えたアゼトの心境、短い台詞のなかから読み取っていただけたなら作者としてなによりの幸いでございます……。
CHAPTER 07:ミーツ・アゲインへの応援コメント
やはり雰囲気が上手い。最高です。
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
もったいないお褒めの言葉をいただいて大変恐縮です!
次回はいよいよ試合が始まりますので、ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 06:コンディション・レッドへの応援コメント
勢いに任せてデカいことを吹いてしまったw
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
レーカはウソが下手くそなのです……そこもまた可愛らしいと思っていただければ幸いでございます!
次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 06:コンディション・レッドへの応援コメント
大怪盗レーカ爆誕。
極上の素材から、どんな料理が出来上がるのか。メカニック師弟に期待。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
レーカは生真面目な性格ということもあって嘘が下手くそなので、こういった場面でも加減が効かないのです……。
おかげでとんでもないことになってしまいましたが、すくなくともカナンは納得してくれたので結果オーライ?ですね!
ヴェルフィンの修理がどうなるのか、次回もご期待ください!
CHAPTER 06:コンディション・レッドへの応援コメント
こういう、ロボを修理する話本当に好きです・・・・・・ 現地修理、良いですよね……
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
ロボ修理話、私も好きです!もしかしたら戦闘シーンよりも……w
正直なかなかバトルが始まらなくて大丈夫かなあと思ったりもしたのですが、そう言っていただけると安心いたします!
次回もぜひぜひご期待いただければ幸いです!
CHAPTER 01:ナイト・オブ・ラウンドへの応援コメント
続編を書かれている事を知って、ようやく読みにくる事が出来ました。
これから少しずつ読み進めていきます!
アルギエバ公、よくある「奴は四天王の中でも最弱」パターンではなかったのですね(笑)
作者からの返信
ビジョンさん、お越しくださりありがとうごさいます〜!
私用によりお返事が遅れてしまったことをお詫びいたします!
読者の皆様には長らくお待たせいたしましたが、第二部ようやく始動でございます。
まだストーリーは始まったばかりなので、今後ともお付き合いいただければ光栄です!
アルギエバ大公は選帝侯のなかでも最年長ポジションということもあり、他の面々からは畏敬の念を抱かれていたんですね。そんな彼が倒されたことで少なからず衝撃が走ったわけですが、選帝侯たちが今後どう動いていくのか、ぜひぜひご注目いただければと思います!
CHAPTER 05:ジ・インターリュードへの応援コメント
いいですねその手の勘違い!
凄惨描写のすぐ後なのにニヤニヤしちゃいました(≧∇≦)b
作者からの返信
金糸雀さん、応援コメントありがとうございます!
箸休めの日常回なのに血生臭い描写がちょこちょこ入って申し訳ない限りですが、お楽しみ頂けたなら光栄です!
二人ともお互いを憎からず思っているのですが、いまのところは勘違いということで……笑
次回のお話もぜひぜひご期待ください〜!
CHAPTER 05:ジ・インターリュードへの応援コメント
思いやりの有る妹分ですね。全力で応援してくれる。
レディが強すぎないか。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
カナンは割と空気が読める子なので、今回の一件も胸のうちにしまっておいてくれることでしょう……笑
レディ・Mはさすがチャンピオンだけあってかなりの強者なんですね。アゼトとレーカがそんな彼女にどう立ち向かうのか、ぜひとも見守って頂ければと思います!
CHAPTER 04:マーダー・ゲームへの応援コメント
バトリング、やはりロボット乗りの賭け試合は熱いですね。
作者からの返信
ムネミツさん、応援コメントありがとうございます!
ロボット好きの皆々様には早速元ネタを察していただけてうれしく存じます笑
自作でもぜひやってみたかったシチュエーションなので、作者としても書いていて楽しかったですね
次回からは本格的に闘技場編に突入してまいりますので、お楽しみいただければ幸いです!
CHAPTER 04:マーダー・ゲームへの応援コメント
バトリングの時間だァーーーー!!
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
皆さん元ネタを察してくださって作者としても大変うれしく存じます笑
このサイズのロボットなら避けては通れないネタでもあり、今回ようやく本編で扱うことが出来て私としてもワクワクしております!
次回もご期待いただければ幸いです!
CHAPTER 04:マーダー・ゲームへの応援コメント
バトりんぐですか。むせる。
盛り上ってまいりました。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
いまさら隠すまでもないとは思いますが、元ネタはお察しのとおりでございます。
10m以上の大型ロボットではなかなか難しいシチュエーションも、小型ロボットなら人間用のリングをちょっと大きくする程度でやれるのでそこはやらないと損と言いますか……w
次回からはアゼトとレーカの試合に向けて話が展開していくので、ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 03:ジャンク・マイスターへの応援コメント
メカ好きに直撃する師匠。
姫様がどんどん強くなる。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
カナンのメカの師匠であるケイトの初登場回をお送りしました。
ウォーローダーが普及しているこの世界では、修理や改造を請け負うメカニックも各地にいるんですね。
彼女にはちょっとした秘密があったりするのですが、それはいずれ本編で明らかになってまいりますので……。
そして第一章を経たリーズマリアの成長を感じ取っていただけたなら幸いでございます!
次回以降のお話にもぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 03:ゲット・レディへの応援コメント
砂埃舞う鉄塊戦闘……たまらなくむせるッ!
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
ウォーローダー戦をご堪能いただけたなら作者としても大変うれしく存じます!
巨大ロボット同士の大迫力バトルもいいものですが、人間よりちょっと大きいくらいのロボットが泥まみれで戦うのが個人的には好きなんですね。(むせる感じの……)
この作品ではそういった趣向を詰め込んだつもりなので、今後ともお楽しみいただければ幸いです!
CHAPTER 01:デザート・ランナーへの応援コメント
これはむせますねって既に言われてて笑った
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
”あのロボットアニメ”はこの小説を書くにあたってたぶん一番参考にした作品なので、皆さんお察しいただけて作者としても幸甚の至りです。
メカ描写から最低野郎っぽさを感じていただけたなら幸いですw
CHAPTER 02:チャイルド・イン・トラブルへの応援コメント
あら。かわいい旅の仲間が増える系。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
諸事情によりお返事が遅れてしまって申し訳ございません~!
今回初登場のカナンですが、いろいろ訳ありな少年(?)だったりします。
彼が今後アゼトたちの旅にどう絡んでいくのか、ぜひぜひご注目いただければ幸いです!
CHAPTER 01:ラスト・パラダイスへの応援コメント
こうやって離別を改めてかみしめるの好き・・・・・・
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
時系列的にシクロさんとの死別から一週間と経っていないので、アゼトの心の傷は癒えていないんですね。荒んだ世の中ではいつまでも悲しんでいられないということで、せいいっぱい気丈に振る舞っていますが、なにかのきっかけでシクロさんと過ごした日々を思い出すたび、アゼトはやり場のない悲しみに苛まれているのです……。
そうした胸の痛みも、亡き人とのかけがえのない思い出を呼び起こしてくれるという意味では、アゼトにとって大切なものなのかもしれないなぁと思います。
次回から新展開に突入していきますので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 01:ラスト・パラダイスへの応援コメント
物騒な街ですね。
家族って大事。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
バスラルはこの世界にしては賑やかな場所ですが、そのぶん危険な無法地帯でもあります。それについては次回以降詳しく掘り下げてまいりますが、人間の楽園は人間にとってかならずしも住みよい場所とは限らないのです……。
アゼトはシクロさんのことを折に触れて思い出しているんですね。たとえ死に別れても、姉弟の絆は彼が生きているかぎり永遠に続いていくことでしょう。
CHAPTER 06:ジャイアント・キリングへの応援コメント
アゼト氏がどんどん騎士になっていく。
大佐のこれからに期待。
オオグモを修理して、この世界を冒険したい。いや、やっぱり荒れてるからしたくない。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
アゼトも激戦を経てブラッドローダーの乗り手らしくなってまいりました。
人間には使えないはずの技が使えるようになっているあたり、だんだん吸血鬼寄りになっていってるというのはさておき、皇帝を守る騎士として実力をつけてきているのはまちがいないと思います。
ゴライアス、かなり大きいので有人型に改造すれば快適な移動ハウスになるのではないかなぁと。戦闘能力も高いので盗賊に襲われても一安心ですが、メンテナンスの手間などを考えるとなかなか難しいところではあります。(笑)
逃げた大佐との決着がどうなるのか、次回もぜひぜひご期待ください!
編集済
CHAPTER 05:キリング・マシンへの応援コメント
多脚良いよね。多脚浪漫。
英雄大佐のかくし球はさすがに強力。
姫様がんばる。
作者からの返信
多脚戦車はかつてはウォーローダーと並ぶ戦場の主力だったのですが、この時代ではめったに見かけることのない存在になっています。装甲や火力はウォーローダーより強力でも、やっぱり脚が何本もあると整備やパーツの生産が大変だったんですね。
アゼトも生きている多脚戦車を見るのは初めてなので、こういうタイプの敵とどう戦ったものかは悩みどころだったと思います。
CHAPTER 04:ナイトメアへの応援コメント
その増援は狡猾。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
ヴァレンスキ大佐は汚い手を使うことに躊躇がない人物なのです……。そういう性格だからこそ無法の荒野で生き残り、一軍の長にもなれたのですが、人間のほうが吸血鬼より汚いというのはなかなか皮肉な話ではあります。
CHAPTER 03:アウェイキングへの応援コメント
呼んだら来る。スーパーロボット感増し増し。
戦力比が残念な感じに。アゼト氏なら、上手いこと落としどころを探ってくれそう。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
ピンチになったところでロボを召喚するシチュエーション、やはりこのジャンルのお約束であり王道なので一度はやってみたいなぁと思いまして。
ブラッドローダーはウォーローダーに比べれば文字どおりのスーパーロボットなので、こういった音声認識や自律行動も出来るということで……。(笑)
自業自得とはいえ、圧倒的優位から絶望の淵に叩き落されてしまった人類解放機構軍にはお気の毒ではあります。
CHAPTER 02:イントルーダーズへの応援コメント
姫様マジ姫様。優しい主君ですね。この時代には合ってないけども。
んー。自作自演的な香りがする。そのレジスタンス司令官って人類かな。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
普通の吸血鬼なら人間、それも自分を攻撃してきた相手に情けをかけたりはしないのですが、リーズマリアは人間に育てられたのでそのあたり「吸血鬼らしくない」考え方をしています。
次期皇帝となるべき立場でありながら、同種からは人間に与する裏切り者と思われても仕方がない部分はあります……。
レジスタンスの指揮官については現段階ではあまり多くは語れませんが、彼の登場によって反吸血鬼活動が活発化したのは事実で、人類にとっては希望の光のように思われているんですね。
その正体についてはいずれ本編で解き明かされる時が来るので、どうかご期待いただければと思います。
CHAPTER 01:ナイト・オブ・ラウンドへの応援コメント
また乗り遅れた。
この幕開け、良いですね。
断罪貴族が気になる。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
うわああ!本当にすみません、休止期間があったうえに告知とかぜんぜんしていなかったもので!
第二部はまだ始まったばかりなので、アゼトたちの冒険の旅にお付き合いいただければ幸いでございます!
13選帝侯は一癖も二癖もある連中が揃っているのですが、なかでも最高審問官ヴィンデミアは秘密と陰謀をいくつも腹に抱えた男なんですね。最高執政官ディートリヒともども、リーズマリアにとっては最大の敵として立ちはだかってまいります。
恒例のメカバトルもご用意しておりますので、次回以降のお話にもぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 06:ジャイアント・キリングへの応援コメント
こう、何となくなんですが。閃光槍なんて技師匠は使えないよなぁという気持ちが。アゼト君が師匠の先に行っている喜びと。師匠が過去の人になっていく寂しさの両方を生み出してくれて・・・・・・ とても好きです。
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
まさに仰るとおりで、今回ゴライアスにトドメを刺した閃光槍は本来吸血鬼にしか使えない技なんですね。
吸血鬼ならブラッドローダー搭乗時はもちろん生身でも使えるのですが、それは肉体を超音速まで加速させられる彼らだから出来ることであって、人間や人狼兵にはとても真似出来ないのです……。
吸血猟兵も肉体的には生身の人間なので、シクロや歴代の吸血猟兵たちもそういう技があるということは知識としては知っていましたが、自分が使うことは出来なかったんですね。
アゼトはノスフェライドに乗ることで、本来であれば習得不可能な吸血鬼寄りの技を使えるようになっている……と解釈していただければ幸いです。それには彼の天性の戦闘センスのほかに「あるカラクリ」が関わっているのですが、それはいずれ本編にて詳しく触れる機会もあろうかと思います。
次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 04:ナイトメアへの応援コメント
狡猾な相手はときに予想を越えてきますからね。どうなる!?
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
ヴァレンスキ大佐は操縦の腕はそれなりにあり、指揮官としてもけっして無能ではないのですが、それ以上に欲深くてモラルが欠如した人物なんですね。
だから部下に時間稼ぎをさせて自分は生き延びようとしているわけですが、このまま逃してくれるほどブラッドローダーは甘くないということも理解しております。
そんな卑劣漢の大佐がどのような手を打ってくるのか、次回もご期待くださいませ!
CHAPTER 04:ナイトメアへの応援コメント
果たしてアゼトは仲間達のピンチに間に合うのか?
作者からの返信
ムネミツさん、応援コメントありがとうございます!
今回は数は多いとはいえ性能的にははるかに格下のウォーローダーが相手でしたが、次回はちょっと歯ごたえのある敵が出てくるかもです!
そのあたりも含めてぜひご期待ください!
CHAPTER 03:アウェイキングへの応援コメント
大佐、運も相手も悪すぎだったな。
作者からの返信
ムネミツさん、応援コメントありがとうございます!
ヴァレンスキ大佐、よりによって喧嘩を売ってはいけない相手に自分から戦いをけしかけてしまいました。
そもそもブラッドローダーは絶対数が少なく、ほとんどの人間は一生お目にかからない(遭遇したら100%死ですが……)ということもあり、大佐もまさかこんなところで出くわすとは夢にも思わなかったんですね。
大佐と50人の部下たちの運命やいかに……ということで、次回もご期待ください!
CHAPTER 03:アウェイキングへの応援コメント
最高以外の感想がないです!
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
そしておまたせしました!ついにノスフェライド登場でございます!
ロボ召喚シーン、いつかやりたいなぁと以前から思っていたので、今回は作者としても楽しんで書けました。お楽しみいただけたなら作者冥利に尽きる思いでございます~!
次回もぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 02:イントルーダーズへの応援コメント
吸血鬼と組んだ主人公にとっては、レジスタンスも取り敢えずは敵ですね。
敵の敵は味方になりえない、世知辛い世界。
アゼトにはこのピンチを切り抜けて欲しい所です。
ローダーも種類が増えて、カタログが欲しくなりました。
作者からの返信
ムネミツさん、応援コメントありがとうございます!
そうなんです!人類解放機構軍にとっては吸血鬼イコール倒すべき敵なので、リーズマリアが人間との共存を望んでいようとお構いなしに襲いかかってくるんですね。無用な争いを避けたくても、そもそも話し合いが通じる相手ではないので、アゼトとしても戦うしかないのです……。
ウォーローダーについてはいずれ機体解説のようなものをどこかで発表出来たらなぁと思っております。お恥ずかしながら絵心がないので、メカのビジュアルについては読者の皆様のご想像におまかせします。(汗)
CHAPTER 02:イントルーダーズへの応援コメント
人類側のレジスタンスも存在している。その上で物語に今で関わってこなかったことにきな臭さを感じつつも火力装甲のスカラベウス、機動力のカヴァレッタ、汎用性のアーマイゼって機種の振り分けが本当に好き・・・・・・ 意外と小説だとやりにくいんですけど分かり易くて本当に好き!
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
いままで本編には関わってこなかった人類側のレジスタンスですが、今回ようやくの登場となりました。
アルギエバ大公は自領内でのレジスタンス活動を厳しく監視・弾圧しており、人類解放機構もそういった土地では思うように動けないんですね。
クルセイダースは50機ものウォーローダーを擁する大所帯ですが、これはイザール侯爵がそれほどレジスタンス狩りに熱心ではなく、さらには部隊ごと逃げ込める場所(廃墟)があるというのが大きかったりします。このあたりの事情については今後詳細が明らかになってまいりますので、ご注目いただければと思います!
そして第一部冒頭以来の登場となるアーマイゼですが、この機種はウォーローダーの大ベストセラー機なんですね。最終戦争当時の総生産数は三百万機以上にのぼり、終戦から八百年あまりが経過した現在でも五十万機ほどが現役で稼働しています。サブタイプも多岐にわたり、現地改修型やジャンクビルド品といった一点物を含めると、全体像の把握はもはや不可能なレベル……。
ちなみにアゼトとシクロもアーマイゼのカスタム・モデル(不要な装甲を取り払った超軽量型)に乗っていた時期があり、結局より俊敏なカヴァレッタに落ち着くものの、吸血猟兵のハードな操縦に耐える懐の深さも汎用型ならではと言えるかもしれません。(スカラベウスも悪い機体ではないのですが、高速で動き回りながら敵を仕留めるという二人の戦闘スタイルには合わなかったので……)
各ウォーローダーの描写については「読者の皆様に伝わっていればいいなぁ」と思いながら書いているので、お褒めにあずかり大変うれしく存じます!
次回からはいよいよバトルに突入してまいりますので、ぜひぜひご期待ください!
CHAPTER 01:ストレンジャー・イン・ザ・ダークへの応援コメント
ノスフェライド相手だと鎧袖一触という感じでしょうが、アゼトはどうするんだろうか?手加減する合理的理由はないでしょうけど。
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
おっしゃるとおり、ノスフェライドの性能ならウォーローダー50機どころか100機まとめてかかってきても相手にならないのですが、リーズマリアとレーカを守りながら戦わなければならないということで、アゼトとしてはなかなか難しい立ち回りを求められる局面であります。
ウォーローダー部隊の正体、そして航空艇を撃墜するほどの高出力レーザーの謎も明らかになってまいりますので、次回もご期待ください!
CHAPTER 01:ナイト・オブ・ラウンドへの応援コメント
今気づいたマン! 陽光の中って表現が好き!
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
第一部からだいぶ時間が空いてしまい申し訳ございません!
プロローグは敵である十三選帝侯の話ということもあり、主人公であるアゼトも主役メカのノスフェライドも出番がありませんが、今後彼らにも存分に暴れてもらう予定なのでぜひぜひご期待ください!
「陽光の中でも~」、至尊種が目上の人物にゴマをするときの定番のセリフだったりします。そのあたりディートリヒは見抜いているので冷淡な対応になったと思っていただければ……w
CHAPTER 02:プロット・メーカーズへの応援コメント
会議シーンでしっかり主役を持ち上げ、敵幹部各々のポジションをはっきりさせと、完璧ですね。めちゃ燃えてきます。ハルシャはなよっちい物腰が逆に実力で言うと中堅上位クラスはありそう。それか特殊な装備でも付いているか……。
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
私用により御返事が遅れてしまい申し訳ございません!
お褒めにあずかり大変光栄です!個人的に敵幹部が集まる場面が好きということもあり、書いていてとても楽しかったエピソードです。
今回初登場のアイゼナハ・ザウラク卿ですが、アゼトに対して最大の賛辞を送っているあたり、敵だろうと公正に評価する武人の性分が表現できたかなと思っております。アルギエバ大公ほどではないにせよザウラク卿もかなりのベテランなので、そのあたり若手に比べると老成しているんですね。
そしてハルシャくんですが、現時点では十三選帝侯のなかでぶっちぎりの最弱です!どのくらい弱いかと言うと、腕相撲や綱引きをやらせたらリーズマリアにも余裕で負けるくらい……。身体能力だけでなく動体視力や反射神経も話にならないレベルでダメダメな彼ですが、なぜそんな彼が親類縁者を押しのけて選帝侯に選ばれたのかについては今後あきらかになってまいります。名前だけ出てきた彼のブラッドローダー「アルダナリィ・シュヴァラ」についてもちょっとしたギミックを用意しておりますので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 01:ナイト・オブ・ラウンドへの応援コメント
うおーーーー!続きだーーー!!
吸血鬼側にしてみれば、長く続いた平和を破る一大事件ですよね。楽しみですね。
作者からの返信
@a_bird_in_cageさん、応援コメントありがとうございます!
大変長らくお待たせして申し訳ございません!
吸血鬼にしてみれば大物中の大物がとんでもない死に方をしたので、他の選帝侯は大騒ぎなんですね。
しばらく会議シーンが続きますが、プロローグが終われば戦闘シーンに突入してまいりますので、ぜひぜひご期待ください!
編集済
CHAPTER 01:デザート・ランナーへの応援コメント
テンポ良く小気味良く、かつ表現が素敵です(影を大地に焼き付ける、とか)。
まだ一話読んだだけですが面白いのを見つけちゃった感! ワクワクしました!
簡潔済みですし、安心してじっくり読もうかと思います!
作者からの返信
金糸雀さん、はじめまして!
このたびは拙作をご高覧いただきありがとうございます!
お褒めにあずかり大変光栄でございます!この先もロボットバトル盛りだくさんでお送りしますので、ぜひぜひお楽しみください!
LAST CHAPTER:デイブレイクへの応援コメント
うおーっ!面白かったです!
第二部がとても楽しみです……14万字とは思えぬほどサクサク読めました!
これからの二人の旅路はどうなるか……ダンピールとかも出てくるのかな?
ロボと吸血鬼の融合、たしかに味わわせて頂きました! 最高でした!
作者からの返信
第一部を最後までご高覧いただきありがとうございます~!
トータル14万文字という長丁場になりましたが、お楽しみ頂けたなら作者として幸甚の至りでございます!
ありがたいお褒めの言葉をいただいて本当にうれしく、また光栄に存じます!
ようやくアゼトとリーズマリアの旅が始まったというところで、物語はこの先も続いてまいります!他の十三選帝侯や人類側のキャラクターなども登場する予定です!
第二部も鋭意準備中ですので、なにとぞご期待ください!
CHAPTER 08:ウィズ・ユーへの応援コメント
ヒロイン候補を死なせるわけにはいかねぇっ!!!!
作者からの返信
今回はアゼトにとって難しい選択を迫られたおはなしでした。
リーズマリアは自分の手で育ての家族を殺してしまったということもあり、吸血鬼という存在、そして吸血鬼である自分自身を憎んでいたんですね。
アゼトにノスフェライドを譲ったのも、彼ならブラッドローダーを駆って十三選帝侯を倒してくれる=吸血鬼の支配する狂った世界を破壊してくれるという希望を見出したからだったりします。
最悪の結末はひとまず回避されましたが、彼らの旅路にはまだまだ苦難が待ち受けているのです……。
CHAPTER 07:ブラッドローダー・ノスフェライドへの応援コメント
ラストヴァンパイアハンター!!! ついにおじいちゃんが消滅……盛りだくさんすぎてヤバイっす!!!!
作者からの返信
ノスフェライドのフルスペックがついに解放されたということで、最終決戦にふさわしい派手なバトルをお楽しみ頂けたなら幸いです。
アルギエバ大公は極悪な吸血鬼でしたが、彼なりの正義に基づいて動いていたということもあり、亡き母への執着も含めて「ただのやられ役」に留まらない魅力を読者の皆様に感じていただけたなら嬉しく存じます。
CHAPTER 05:ディア・マイ・シスターへの応援コメント
あああああシクロさああああああん!!!!!!!!
作者からの返信
この回は作者としても印象深いエピソードでした……。
シクロさんは退場させるには惜しいキャラだったのですが、物語としてまとめるために泣く泣くこのような形になりました。アゼトにとっては悔やんでも悔やみきれない出来事でしたが、彼女との思い出は生涯の支えとなっていくことでしょう。
CHAPTER 04:ペインフル・メモリーズへの応援コメント
うおーっ!いけアゼトーっ!!!!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
アゼトが啖呵を切るところは作者としても書いてて楽しかったですねぇ。(この後の展開を考えると……ではありますが)
CHAPTER 04:ラスト・ホープへの応援コメント
フラグかフラグなのか。
姫。成長されましたね。
作者からの返信
ここで一旦バトル中の二人から視点を切り替えてみました。
はたしてどう展開していくのか、アゼトは無事なのか、次回からの戦いにもぜひぜひご注目いただければと思います。
そしてリーズマリアは囚われたきりで出番がありませんでしたが、久々にこの物語のメインヒロインらしいところを発揮してくれました。彼女も苦難を乗り越えて変わってきているとお思いいただければ幸いです!