寄生虫いろいろ 2への応援コメント
いつも楽しく読ませていただいております。
今回ちょっと気になったことがあるので書き込ませていただきます。
百田氏の小説は読んでいないのですが、実際のカギバラバチは
もっと面白いけど、複雑で生存率の低い生き方をしています。
最初はイモムシに産卵するのではなく、イモムシが食べるであろう葉に
大量の卵を産みます。その後、葉ごとイモムシに食べられる、
そのイモムシがスズメバチに狩られ食べられるという、
二段階で確率の低い運頼みの寄生をしています。
進化の過程で、どうやってこんな生態が出来たのか不思議でなりません。
長文失礼しました。
作者からの返信
にわか知識でありますが、お読みいただきありがとうございます!!
葉っぱに産んで、それが目当ての虫に食べてもらえるかどうかも約束されていないなんて、生まれたときから宝くじのような人生なのですね!
それでも生き延びるのですからただただ、驚くばかりですよ。
ハエの相撲とお食事風景への応援コメント
何だかハナオさんが書かれていると、ハエたちのお食事風景やお相撲みたいな動作がユーモラスで可愛く見えてきます^^*
作者からの返信
ありがとうございます。
いつもは嫌われ者の蠅で、視界にも入れてもらえないような虫ですが、こんな一面もあるんだよっていうのが伝わったらいいなあと思っています。
同居?への応援コメント
ハナオさん、こんばんは。
昔、息子に読んであげた本でも
そんなひどい蟻がいましたー!!
なんだっけ。また名前が違った様な…
とにかく乗っ取って、
他の蟻は乗っ取られた事も知らずに
その蟻の為に働くとか…
サムライアリだったかなぁ。
(違ったらごめんなさい)
結構ショッキングで、
なんて輩がいるのだ!と憤慨したものでした。
それにしても、読めば読むほど
ハナオさんが羨ましいです。
私は日々虫に怯えているので。
作者からの返信
サムライアリ、お名前あってますよ。
彼らもこの手の蟻じゃ有名どころですね。
他の巣を襲って、自分は働かないでお世話してもらい
元の種類の蟻がいなくなると他の巣へ卵や幼虫を奪いにって
奴隷にするとか、まーーー凄い仕組み。
思わず「酷い奴だ!」といいたくなるのも解ります。
その本も、こういう生態の蟻がいることを学ぶ一方、ひどい奴だと感じる情操教育には一役買ってるかな~。
さそりの標本 その中身への応援コメント
ふふふ、サソリの標本!一体何が?!とドキドキしていたわたしです(笑)
本当にユーモアセンスのある良い先生ですね^^*楽しく拝読しました。
作者からの返信
知らないうちは本当にドキドキしましたよ。まさかの5円玉のビックリオモチャだったなんて。
今インターネットにたくさん作り方が乗っているので、材料さえ揃えば簡単に作れます。
最初に考えた人は誰なんでしょうね。天才だと思います。
ぷにぷに ぷにぷにへの応援コメント
ハナオさん、こんばんは。
「レッツぷにぷに」に笑いました(笑)
私も触り心地フェチというくらい
ぷにりたいタイプです。
お店で意味もなく何かの触り心地を確認しちゃっています。
が!
イモムシかぁ〜。
やはりその触り心地再現クッションが
必要です。
ここは可愛く、
シュークリームクッションとか
柏餅クッションの餅部分で
もちもち再現してくれたらなぁと
思ってしまいます。
(なにせ食べ物で)
作者からの返信
餅系!もち系なら外れませんね。
シュークリームもイイですが、しっとりやわらかな感覚はもち系がぴったりです。
触り心地がいいものは気分もよくなりますね。私もよく店でぬいぐるみとかタオル系触れてみます。
ねむこさんも何か作る方ですから、やはり手の感触は大事にされているのですね。
一度でいいからレッツぷにぷに!
さそりの標本 その中身への応援コメント
拝読しました(*´∇`*)
ユーモアのある良い先生ですね(*´∀`)♪
種明かしがこのような楽しいお話ですから、やはりおとなしく待っていて良かったです(*^^*)
作者からの返信
今回まったく生き物はでてきませんが、この話のシリーズに入れてみました。
種を知らない人には途中まで、本物の標本が出てくるのか?と思っていただけていたら本望です。
Eテレ 昆虫すごいぜへの応援コメント
面白いですよね〜。
虫苦手だけれど、毎度チェックして観ています(笑)
やはり色々な事を深く知っている、
知識な豊富な人の話は面白いなぁと
改めて思いました。
ハナオさんの知識も尊敬します!!
作者からの返信
★ありがとうございました!
あの番組は面白い!虫知らなくても笑えます。
知識は殆ど仕入れで、自分で知ったものではありませんけどね。
書くにあたって、自分の記憶が間違ったこと言ってないかだけはネットで調べてから書いています。
こういう労力を他の勉強に費やしてればねぇ……
甲虫シリーズ その3 最低な男への応援コメント
ハナオさん、こんにちは☺︎
何だかオスが本当にオス過ぎて驚きますね。本能だし仕方ないと分かっていても
往々にして、メスが嫌がる光景を目にする気がします。
ちなみに、我が家はカナブンは夫の友人という事になっています(笑)
何故か夫の近くにやってくるし、
玄関の前で最期を迎えていたり。
そんな夫も「カナブンは良い奴だよ」と何故かいつも言っています(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
虫の世界の恋事情にも、あんなことがあるのかぁ、と変な関心もしてしまいました。しかし最後がいけない。
旦那さんカナブンに好かれてますね。あいつもなかなか可愛い奴だし、特に害も無いいい奴ですので、これからもぜひいいお友達でいてください(笑)
カメムシパニックへの応援コメント
拝読しました(*´∇`*)
時代の流れに感謝ですね。専門の式場があるのは、本当にありがたいです。
自宅は、催す側もお手伝い側も大変ですからね(^^;
びっしりのカメムシはイヤですね(>_<;;)
一匹でもムリです(T_T)屋外で見かける分には構いませんが……
一晩過ごされた際のご心中、お察し申し上げます。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
家の葬式のほうが今や珍しくなりました。
葬儀場さまさまです。あの方たちがいないと労力半端ない。
まだ子供だったので亀虫がいても気にせず部屋に居続けましたが、おとなになったいまはさすがに耐えられないかも…
あまり部屋に居続けて鼻がバカになっていたのでしょうかね。
ニャ―への応援コメント
ハナオさん、昨日はアドバイス、
更にはフォローにお星様までありがとうございました。
実は私は虫が大の苦手なのですが、
息子が恐ろしい程に虫好きだった時があり、苦手は変わらないものの今では興味はありまして(笑)
香川照之の「昆虫すごいぜ!」は
息子が観ずとも、私一人でも必ず観ています。
でも、今回のお話はウミネコでしたね。
ニャーニャー。
(違う方でした笑)
作者からの返信
コメントありがとうございました。
昆虫すごいぜ!見てらっしゃったのですね!
あの番組を作ってくれた、企画をたててくれたEテレには大感謝です。
カマキリ先生を見てるだけでも面白い。
男の子だととくに、虫を捕ってくる時期ってあるんでしょう。お母様がたには試練の時期かも。
クリックポストはミンネとの提携は無かったような気がしますが、登録すれば誰でも割りと安く使えたはずです。
参考になりましたら幸いです。
豚小屋のズーズーへの応援コメント
拝読しました(*´∇`*)
子豚さんにとっても、食事は大事ですものね(^^;
気になる子(豚さん)がいると、つい見てしまいますね♪
昔、牛農家さんのところへ、生まれたばかりの子牛を見に行っていたことを思い出しました。
また、読みに伺いますm(_ _)m
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
虫かごから飛び出してかなり大きい世界になりましたが、生き物話と言うことでひとつ。
牛も豚も小さいうちはすごい可愛いんで、その頃から見ちゃうと車で運ばれていくのを見ると切なくなります。
牛農家もありまして、子供が生まれる所を見ることもできました。
なかなか臭いやら鳴き声の問題もろもろもあり、現在だと住宅地で営むのは難しくなってこういう機会も減っちゃいました。
ちょっとだけ寂しい気もします。
だまし絵虫への応援コメント
拝読しました(*´∇`*)
ムラサキシャチホコを早速検索してみました。
画像を見ると、仰るとおりの『くるんの葉っぱ』でした(*´∀`)♪
生きる知恵ですね。
太古から、虫や樹などがその色、その形を選んでこれまで脈々と命を繋いできたことを思うと、感慨深く思います。
最後の一文に、心を打たれました。
ありがとうございます(≧▽≦)
また、読みに伺いますm(_ _)m
作者からの返信
見ていただけましたか、あの翅の中の絵画を。
凄い精巧でしょう。
もしかしたら実物に出会っていても自分が気づいていない可能性大ですね。
自分もあまり人の前に出たりする方でなくおとなしい奴なので
こんなだったらいいなあ、との思いも込めておりますが……見つからなそう~
九官鳥のピーちゃん(自称)への応援コメント
拝読しました(*´∇`*)
今回のお話、『キューちゃんじゃないのか』と『ア~アー、疲れたなァ⤴』のくだりがツボに入りました。
もう少し、ピーちゃんのおしゃべりを聞きたかったですね(^-^;
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実際の鳴き声はピーなんてかわいいものではなく、激しい金属音です。
それと、なんとなく九官鳥はキューちゃんという刷り込みがあったので、
ピーちゃんか…と不思議な気持ちになりました。
どんなことをほかに喋っていたのか知りたかったです。
顔もかわいかったしもっとよく見れば良かったなあ
Gへの応援コメント
こんにちは、時岡ハナオさん。
虫が非常に苦手なのですが、いつも楽しく読ませて頂いております。彼らの顔を見る余裕があるとは恐れ入ります。この前出た時は顔を引きつらせながら、ティッシュ包みましたから。
確かに食事はすべての生物にとって楽しみなのでしょうが、なんでも食べられるのなら他でやってもらいたいですね。わざわざうちのものを食べなくても……笑
作者からの返信
Askewさん
応援いつもありがとうございます!
まさかまさか、この誰も寄り付かせないアルファベット1文字のタイトルをお読みいただき、コメントまでいただける日が来るとは……うれしい限りでございます。
私も昔は怖かったのですが、蜂や毒毛虫のように「触れたら終わり」ではない事に気づいてからは、ある程度大丈夫になりました。
でもやっぱ同居はお断りしたい(笑)
普通に自然界なら立派な分解者の役目を負ってるんですけど、どうも人の家に居ると気分のいい存在ではないです。
人間に告ぐへの応援コメント
拝読しました。
〝樹液酒場〟は、言い得て妙ですね(*´∇`*)
公共のマナーは、常々気になっております。
「ゴミは持ち帰るもの」と育てられてきましたので、打ち捨てられたゴミを見ると、何とも言えない気持ちになります。
虫にとってその場所は、家であり、食堂であり、集会所なんですよね。
また、外来種と生態系の問題も切実ですね。
こちらでも、日本古来の蟻を見かけることが少なくなり、外来種の恐怖を感じております。
今回のお話も、勉強になりました。
また、読みに伺いますm(_ _)m
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
何かの作品で「樹液酒場」という表現されていたので、これはお見事!と思いまねしてみました。
昼は昼でまた面白いんですよね。またそれも時期になったらどこかでお話にしたいと考えております。
またのお越しをお待ちしております!
両手にカメムシへの応援コメント
>しつこいようですが臭くないのか気になります。
臭くないのかと思っていたので、ここで笑いました。そうですよね。臭いのかなー。全く違う感覚なのかなー、と不思議に思いますよね。ちらっとネットで調べたら「食物嫌悪学習の成立過程における異種感覚情報の統合機構の解析」という論文がヒットしました。あとで見てみようと思います。
食物連鎖は凄い。食べ残しても誰かの糧になっていますから。それにしても、肉まんを頬張るかまきり……。可愛いっすね。
作者からの返信
凄い論文ですね……ちらっと見てきましたが、カマキリも「まっず!」と思ったら途中でポイするということは分かりました。(理解力が乏しい)
しかし今回、まだ食べかけなのに次を捕まえるということはカメムシを「まずくない虫」と思ってる証拠なのでしょうかね。
これからもっとおいしい虫を知ったら好き好みもはっきりしてくるでしょうか。