第15話 紅い薔薇が散るまで

あの日あなたに出会った その事の意味を考える


苦しみも 喜びも あなたがいればこそ 知った

吹きすさぶ風に 翻弄される 私


いみじくも 願い叶うなら


もう一度 あなたの声が聞きたい 抱きしめられたい


その願いを そっと胸に抱いて 今夜も眠る


紅い薔薇が散るまで

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る