概要
正義のカタチとは? 究極の選択、分岐する結末――。
戦に敗れたブラハム人の戦士サラマンドは捕虜となり、奴隷として敵国の富裕民に売られ働かされていた。その主クレイアと接し敵国パルティアを見ているうちに、祖国のために戦うべきなのか、ほかの道もありうるのか、考え、悩み、自分の答えを見つけていく――。
※小説形式で書いていますが、物語の最後に分岐があります。選んだ先の最終章をお読みください。
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