概要
額縁を抜けるとそこは氷の国でした
幼馴染の真と気まずくなっていた14歳の少女・花。
花は近所ということで、かぜで休んでいた真の家にプリントを届けに行くことになってしまう。
真の家には人気がなく、真の部屋はもぬけの殻だった。
だが壁に飾られていた絵に触れた途端、その絵が光り出す。
気がつくと花は雪原にいた。
うろたえる花だが、そこに『獣』が現れて……。
花は元の世界に帰ることができるのか?
氷の国に迷い込んだ花の冒険が、いま始まる!
花は近所ということで、かぜで休んでいた真の家にプリントを届けに行くことになってしまう。
真の家には人気がなく、真の部屋はもぬけの殻だった。
だが壁に飾られていた絵に触れた途端、その絵が光り出す。
気がつくと花は雪原にいた。
うろたえる花だが、そこに『獣』が現れて……。
花は元の世界に帰ることができるのか?
氷の国に迷い込んだ花の冒険が、いま始まる!