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  • 【雑談】見返り。への応援コメント

    レビューは、わたしもまあまあ書く方です。
    完全に「おすすめ」の意図しかないので、相互にはしてないですね。
    本当にはじめたばかりの頃に、落ち込んだという話を聞き、読み合いをのぞいてみて……
    本気で酷評オッケーとうたっているかの見極めがいるんだなと思ったので。
    わたしは、本当にオッケーです。
    ほめられるとうれしいですが、批評はもっとうれしいのです。
    その意味で、こちらはかなり参考になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    相互レビューについては、私が以前活動していた投稿サイトでの話も含みますので、今のカクヨムに必ずしも該当するものではないと思われます。というか、そう信じたいのが本音ですね。

    言葉も、やはりすべてをストレートに書く人ばかりではありませんから、向こう側にいる相手のことを考えて読み解く必要性を感じます。

  • 感想を頂けていることについ最近、気づきまして。
    お礼がたいへん遅くなり恐縮です。

    なるほど。順位を箇条書きにした所ですが。
    掛け合いの性質上、会話に交えると、とんでもなく文字数がかさむ為に配慮したつもりでしたが。

    違和感のあるギャップが生じていたのですね。
    熟考したいと思います。そうかぁ。


    >大手ジャンルとして人気を博している

    異世界転生物で広がったフィールドだから、異世界転生物を望むユーザーが多いのが自然なのかなとか。

    そうすると書く方も客寄せ的に追従してジャンルが偏ったり。

    どうなのでしょう。僕自身、書いてきたものが評価を得られないことが続き。
    Webで書くに当たって、書きたいものではなく読まれるものを。
    そんな目的で今回、初めて異世界転生に挑戦したという経緯です。

    なので、コロシアムという側にこだわったり。


    この度は企画の立ち上げ、丁寧で参考になる書評をありがとうございました。

    今後もご活躍を祈っています。


    作者からの返信

    ありがとうございます。

    書評内容につきましては、あくまでも一個人の感想、ということでとらえて頂ければと思います。残念ながら私は超人でもなんでもない、普通の感性の普通の人間に過ぎません。作者さまの書きたい世界観を、追求して頂ければと思います。

    異世界転生について。
    web小説を書く方も読む方も、異世界転生ものを好み、そこから広がっていったんですね。私が元々いたサイトはどちらかと言えば恋愛小説に力を入れていたようなので、webといえばいわゆる「ケータイ小説」のイメージがありました。今となっては過去の話ですね。


  • 編集済

    黒の少女と弟子の俺への応援コメント

    遅くなりましたが、ご感想ありがとうございます!
    自分ではなかなか分からない改善点なども書いていただき、ありがたい事です。
    今はちょっとPCが壊れていてまともに書けていませんが、復活した際には改善点を生かしていこうと思います!
    ちなみにですが、ティアはドラゴンスレイヤーではなく、モンスタースレイヤーですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    あくまでも一個人の感想として受け取ってください。すべてが正しいものではありませんので。
    そしてティアちゃんの件大変失礼いたしました……!読解力不足、というか注意力不足ッ……!

  • やっと最後まで追いつきました!
    皆さんの素晴らしい59作と有澤さんの気持ちをしたためた「雑談」。
    とても楽しかったです!お疲れ様でした!

    作者からの返信

    ありがとうございます!素敵なレビューも頂いて感無量です。

    できるのか不安もありましたが、というか数にひいてましたが、やってみると意外となんとかなったし何より自分が充実していたので貴重な経験をさせて頂きました。改めて、ご参加くださってありがとうございました!

  • お疲れ様でした!

    こんな長期にわたるものの完走、おめでとうございます!

    的確なアドバイスをいただき、また共感できる雑談枠を見せていただきありがとうございました。

    これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    大臣さま、初期から書評を追いかけてくださってありがたい限りです。文字ラジオみたいに面白いことをしたり、情報発信してるわけではなかったので、果たしてこの書評は「面白い」のか?と考えた時期もありましたが、執筆される方にとってプラスのものであれば何よりです。

  • 完走お疲れ様でした。
    59作、大変だったと思いますが、おめでとうございます。
    参加者でもあるのでありがとうございましたと改めて言わせて頂きます。
    こっそりと雑談なども拝見しつつなるほどと思ったり共感したりしておりました。本当にお疲れ様でした!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    素敵な出会いをたくさん頂けたと思っています。ただ「読みます」と言うだけではなくて、こうやってお返事含めてやり取りができて、作者さまを通して作品を拝見できたというか。それが嬉しかったです。
    雑談は好き放題喋らせて頂いて、完全に個人の見解でしたけれど、娯楽になったなら何よりでございます。

  • 完走お疲れ様です。
    59作品……それを二ヶ月で書評しきる、並大抵のことではないと思います。やり遂げたことは誇って良いと思いますよ!
    次回また何らかの企画でお会いできましたら、その時はまた参加させて頂ければな、と思っております。無論企画の趣旨に沿った内容の作品が当方の手元にあれば、の話ではありますが……
    自作の執筆等も含めて色々やりたいことはあるかと思います。まだ暑い日が続きますが、御自愛しつつ自分のやりたいことを思いっきり楽しんで下さい!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    レビューも賜りありがたい限りです……!

    振り返ると一日一作品くらいのペースになっていて、当初はこんな速度でやることになるとは思ってませんでした。私自身別に急いでいたわけではなく、でもこんなにもハイペースに読むことができたのは、参加頂いた作者さまの文章レベルが高いのもあるかな、と思ったり。読みやすいもの多かったです。
    夏を満喫するわけではないですが、残暑が落ち着くまでは自分の執筆なり趣味の読書に励もうかなと思います。ありがとうございました!

  • お疲れ様でした、そして感想の完走おめでとうございます。

    感想と言うよりは、確りとした分析と指摘を書かれていたので、正に書評であると思います。
    59作品全てを読み、書評を終えた事は有澤様にとって、大きな財産になるのではないかと思います。

    私の作品も的確な書評を頂き、深く感謝するとともに、多くの作品の書評をも読む事が出来たのは、私にとっても良い刺激となりました。

    途中、体調不良に見舞われたご様子ですが、最後まで投げださずにやり通した有澤様の誠意に、敬意を表します。

    ともあれ、お疲れ様でした!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    感想とは何か? 書評との違いは?
    何だか哲学的になった時もありましたが、結局ゴロのよさって大事よねということで感想だといいつつ中身は書評でした。批評って言われると未だに首を傾げますが。
    二カ月で五十九冊というのは、当然ながら初めてです。二カ月という期間走り続けたのが何よりも大きいですね。自分で自分を褒めたいです。かけがえのないものをたくさん頂けました。ありがとうございます!


  • 編集済

    大変お疲れ様でした。

    59冊もの書評を微リアルタイムで追えて本当に良かったです。最初は先輩面して、アドバイスしたこともあったけど今やすっかり雲の上の存在です。私の声、聞こえますか……?なんてね!!

    書評して、おまけにレビューまで下さった作品を放り投げて改稿の改稿版書き始めてしまった愚か者ではありますが、指摘してくださったその改善点は改稿版の方に活かされております(活きてるといいなあ)。

    良かったら読んでやって下さい。



    宣伝だけは忘れない最中は祝いの花吹雪を撒き散らしながらクールに去ります!(掃除よろしくぅー

    作者からの返信

    ありがとうございました!

    そうですね、思い返せばよくわからないまま自主企画を立ち上げ、先駆者である最中さんにありがたい忠告を頂いたのがもう二カ月以上前の事……時の流れは速いですね。
    今もこうやってたくさんお話させてもらえてるのはありがたいです。感謝してます先輩!!

    改稿版も読ませて頂きますね。書評から解放された今、書評で中断していた読書を一気に再開したいと思います。

  • あ、すみません作者です……もうほんと書くたび長くなっていって「あああどうしよう書評頼んでるのに……」みたいな気分で超申し訳なかったです。ひとまず全体的に直したいとは思っているので(でも恥ずかしくて読み返せない)、いただいたアドバイスを元になんとかがんばりたいです。以前に書いてきたものと本作とでは傾向が違いすぎて完全に手を焼いているのですが、まあがんばります。
    もうほんと謝罪するにしても遅いんですが、本当にすみません。お疲れさまでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    更新の件はお気になさらないでください。「最新までの読了は保証できない」と書いている以上、どこまで読めるかは申し訳ないですが私の裁量になりますし、何より私の書評が作者さまの更新、執筆に悪影響を及ぼすことがあってはなりませんので。
    あくまでも一個人の感想として受け止めて頂ければと思います。修正は義務ではありませんし、作者さまが書きたいものを書きたいように書くことが大切だと思います。

  • スタート・オーバーへの応援コメント

    この度は書評をしていただきありがとうございます。

    改善点、なるほど、と思いました。
    書いている側はこれで理解してもらえるだろうと思っているところが伝わらないことは多々あり、そしてそれを伝える努力を怠るべきではないと身に沁みました。
    ご指摘いただけたおかげで書くべきだった一文及び文章が浮かんできました。

    残り数話で完結いたしますので、それと同時に文章を足して修正するつもりです。

    最後になりますが
    今回は企画へ参加させていただきありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    改善点はあくまでも個人の感想、意見でございますので、都合の良い様に受け取って頂ければと思います。絶対のものでは当然ながらありませんので。
    もう少しで完結とのこと。無理せず、ピリオドまで走って頂ければと思います。陰ながら応援しておりますね。

  • 完走、お疲れ様でした!
    2ヶ月で59作は、毎日更新していらっしゃるのに等しく、通知の赤点が灯る度、有澤様の凄まじい気迫を感じておりました。
    次回がありましたら是非参加させて頂きたく思います。

    改めて書評頂いた事、拙作を完読して頂いた事にお礼申し上げます。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    毎日一作、というノルマを課したら自分はエタると思ったのでそういったものは設定していませんでしたが、気づけばそれくらいのペースになっていましたね。なはこさまはずっと追いかけてくださって、応援のボタンを頂くたびにありがたい思いでした。
    次回、まだ具体的な概要などは決まっていませんが、夏の終わりに動ければと思っています。またご縁がありましたら、ぜひに。

  • お疲れ様でした!59冊、実に大変だったと察します。それでもエタることなく全冊全力で取り組んでいらして尊敬いたします。完走おめでとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    気付けばそんな冊数になっていました。今振り返ると恐ろしい数字でしたね。他サイトでも何度かレビューの企画を立ち上げたことがありますが頓挫したものばかりでしたので、今回は完走出来て本当に充足しています。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

  • お疲れ様です!!
    自分にはとてもできないことなので、心から尊敬します。
    そして、拙著への感想をいただきましたことに、改めて心より御礼申し上げます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    執筆に専念されてらっしゃる方はなかなか他の方の本は読む時間がないことも重々承知しておりますので。私がこういったものが好きだった、趣味にしていたというだけの話です。
    長編もまだまだ最新まで追えず恐縮ですが、随時よませて頂ければと!

  • お疲れさまでした!
    私も完結まで頑張ります。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    二部の開始も近いと思いますので、それまでになんとか一部を読了できればと思っています。

  • 24時間テレビの何倍も勇気をいただきました。
    お疲れさまでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    一足早くエンドロールに感動のゴールテープを切ることができました。

  • 素晴らしいことです。ひとつひとつとても丁寧で心のこもった素敵な書評でした。いくつか読みたい作品もありましたので、作品を読破したあとまたこちらの書評を読んでみたいです。有澤さまの作品もどんどん書いてくださると嬉しいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    お恥ずかしながら、自主企画というものに参加したのが叶さまの企画が初めてでして、「こんな感じでいいのか、場違いじゃないか」と正直不安でした。ですが叶さまご自身が批評に熱心に目を向けてくださる方で、素敵な出会いを頂けたと感じています。
    書評も充実しておりましたが、これを自作のエネルギーにできるよう、励みたいと思います。

  • 完走、本当にお疲れさまでした!!
    有澤様の誠実な姿勢に、いつも感心させられておりました。有澤様に書評をいただき、そして他の方の書評を読むことができて、幸せ者です(*´▽`*)

    こちらの企画に参加させていただいたおかげで、参加者である私自身も、新しい出会いがありました。素敵な自主企画を開催していただき、本当にありがとうございました。

    もし次会があるのでしたら、ぜひとも参加させていただきたいと思いますが、それはさておき。

    どうぞ、今しばらくは達成感の心地よい余韻にひたってくださいませ(*´▽`*)

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    綾束さまには当初からずっと追いかけて頂いて、更新が停滞していたときも都度コメントをくださり、感謝しかございません。今回頂いた素敵な出会い、そのかけがえのないひとつだとかんじています。
    次回はそうですね、夏の暑さがひと段落したらまた企てられれば、と思います。綾束さまもレビュアー活動お疲れ様です!

  • スタート・オーバーへの応援コメント

    個人的に、タイムループとタームリープの違いはなんだろう……?
    と最近、開催されているタイトル斬りコンテストを見て思っていました。

    繰り返したらループで、跳んだらリープなのでしょうか?
    でもループしつつも時間を跳んだりしたら……?
    と、考えている内に、わけがわからなくなってます(苦笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ループは「タイムトラベル」に関するもので、リープはタイムリープというワードがあるようですね。
    リープとループの違いはネットで調べる限りになりますが、「その時空に自分が二人いるかどうか」がカギになりそうです。リープは自分だけが時間を飛ぶから同じ時空に自分は二人いない。しかし、タイムトラベルは未来の自分が過去に飛ぶから、自分が二人存在することになる。

    そうですが、もっと詳しくSFとか勉強しないと難しそうですね。曖昧な知識で述べるのはやめた方がよさそうです。

  • 青春のパラグライダーへの応援コメント

    この度は書評を書いていただき、ありがとうございました。

    お褒めの言葉が多く、私自身大変恐縮しております。
    今作のテーマの一つに「変化」を挙げていました。
    変わることの良さ、怖さがどうなのか。
    それを作品全体を通して読者の方に伝えることができていたのであれば、私としてはなによりです。

    改善点に関しても、ご指摘の通りだと思います。
    知識部分の文量が多いのは私自身わかっていました。
    歴史部分に関して、おっしゃる通り直接物語に関わりはありません。
    ですので省くことも考えていましたが、あえて入れました。説明はしっかりしておきたかったからだと思います。
    ですが物語の流れを堰き止めている点も確かにあります。
    ご指摘してもらった取捨選択の部分については、次の作品に活かしていきたいと思っています。


    また素敵なレビューもありがとうございました。
    レビューの最初に書いてもらいました「踏み出せない一歩を踏み出すための物語」。
    まさしく今作にぴったりな言葉だと思いました。

    最後まで読んでくださり、本当に嬉しいです。
    作品は読者の方が最後まで読んで、初めて完成するのだと私は思っています。
    こうして感想をいただけることは、作品に登場したキャラクターを少しでも輝かせることができた証だと思っているので、著者としては嬉しい限りです。

    改めまして、書評とレビューを書いていただき本当にありがとうございました。

    最後に……
    今作は「青パラ製作日記」と表して①~⑤まで近況ノートに製作秘話を書いています。
    興味があれば、こちらも是非ともご覧いただければと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    改善点に尽きましては、蛇足の部分もございます。
    必ずしも効率主義に走る必要はないと考えますので、作者さまが描きたいものを描いて頂くのがよろしいかと思います。あくまで、一個人の感想にすぎませんから。

    制作秘話のご紹介もありがとうございます。拝読させて頂ければと思います。

  • 【雑談】ピリオド。への応援コメント

    遅ればせながら、「あらすじ」のお話とこちらの「ピリオド」のお話が突き刺さりました。
    インプット比率を殆どゼロにしていて皆様分の書評の方は現在手に取ることができず、幕間だけつまみ食いのようで申し訳ございませんが、こんなにも丁寧で熱量のある幕間が。早く手に取っていればよかったと感じております。

    あらすじの方からです。私はあらすじを演出の補佐程度にし考えていなかったのですが、しっかり向き合ってみようと思いました。結末を決め切る前に書き始めること、どこまで種明かしをしようか決め兼ねていること。つまりは逃げの理由からあらすじを誤魔化していたのだと気付くことができました。
    そして、ピリオド。私もシーンが浮かんでそこへ繋げるように書くことが多く、未完の物語たちから目を背けたことも多いです。一言一句刺さりましたが、こちらはただ反省したのではなく、今詰まっている箇所の突破口になりそうな、ヒントになりそうな何かが。まだ反芻させていただきますがひとまずお礼を。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    気付けば五十冊以上も書評させて頂きました。すべてを追う義務は当然ございませんので、お気になさらず。

    あらすじにつきましては、私個人としてはないよりはあった方が嬉しいな、とは感じます。中身の見えない商品を手に取るのは、勇気のいることですので。どこまで種明かしをするかは物語の根幹にかかわりますが、世界観が多少なりとも見えると嬉しいです。

    ピリオドについて、好きなシーンだけをひたすら書いてそれらを繋ぎ合わせる小説の書き方もあると聞きます。私としてもそういった方法で小説を完成させられれば、とは思いますが、なかなか難しいですね。長編であるほどの労力が増えますし。
    しかし、それを超えてこその感動もあるでしょうし、完結作品が増えることを陰ながら応援しております。


  • 編集済

    この度は『夢のゆりかご~ミステリー編』へ、丁寧な書評をしてくださりありがとうございます!
    作品についての長所はもちろんのこと、改善点もしっかりと説明してくださり、色々と学ぶことがあります。

    本作で選択肢を設けた理由と致しましては、読者さまに色んな結末を想像して欲しいという私なりの気持ちがあります。お話の中では1つの流れとしてストーリーが進みます。一応結末は作品の中で用意しておりますが、読者さま独自のラストを考えても良いのでは? という私なりの思いもございます。
    ですが選択肢を登場させることで、「いや、私だったらこうする」「僕だったらあの時、この選択肢は絶対に選ばない」という形で、私なりにリアル感を演出しました。これにつきましては、少なからずサウンドノベル(かまいたちの夜シリーズや街など)を意識していることも、関係しているかもしれません。

    このような気持ちで作品を描いてみたのですが、それが逆に注意点や改善点となってしまうこともあるのですね。

    そして長編小説にも関わらず、最後までお読みいただきありがとうございます! 今後の作品作りにおいて、今回学んだことを活かしていきたいと思います。

    作者からの返信

    お返事遅くなりましてすみません。

    私が今回述べさせて頂いたものは、当然ながら一個人の感想でございます。私の言ったことがすべて正しいとは、私個人としても思ってはおりません。受け取り手の方の自由ですが、何かしら参考になればこの上なき喜びです。

    選択肢につきましては、この小説の個性ですと言ってしまえばそれだけの話ですし、無理に改変する必要はないかと。「小説」として考えた時に、一般的な小説とは異なる部分でしたので、少し気になったにすぎません。

  • 【雑談】ピリオド。への応援コメント

    「途中までで止まってしまう」と、「下手でもいいから完結まで書き上げる」では、明らかに後者の方が入って来る経験値が大きな、と感じます。

    悩んでいても、途中、納得がいかなくても書き上げる。そうすることで初めて、自分の小説の良いところ、足りないところ、が見えるような気がします。

    ……何より。
    「完」の一字を書く時のあの快感。
    物書きとして幸せな瞬間の一つだと思います!

    カクヨムだと、読んでくださっている方への責任感なんかもありますので、「意地でも書き上げなきゃ!」って気持ちになりますね(笑)

    あと4冊。一読者として楽しみに追いかけさせていただきますので、どうぞご無理なさらずお進みください(*´▽`*)

    作者からの返信

    お返事遅くなりましてすみません。

    完結にジャンルわけしたときに、私のなかでひとつ、「作品」と呼べるものができあがるんですよね。それはかけがえのない瞬間であり、財産だと感じます。長編を完結させる方は、なおさら尊敬します。
    読者がついていてくれるのも、大きな要因になりますね。

  • 【雑談】ピリオド。への応援コメント

    私も最近短編以外では、つまり長編では初めて完結させました。
    書評して頂いたスチームパンクっぽいファンタジーの奴です。

    起承転結が上手く行ってないんじゃないかと言う不安と戦いながら書き上げた作品は、やはり財産になりますね。

    ついつい、納得いかない部分があると直し始めてしまう癖があるのですが、今回はそれを抑えて書き上げました。

    自分自身の能力が、現状どの程度かを明確に測る為にも終わらせる必要はあるのかも知れないですね。

    書いてる最中は、客観視なんてなかなかできないですから。

    作者からの返信

    お返事遅くなりましてすみません。

    完結、お疲れ様でございました。読み終わりましたら、改めて感想を述べに伺いたく。
    完結させてから直せばいい、を合言葉に作業すると心理的な負担も大分かわりますね。途中で直すのは、いわば完結からの逃げとも受け止められかねませんし。完璧な小説を作りたい気持ちも理解できますので、悩ましいところです。

  • ミステリーかける人ってすごいなっていつも思います。

    言うてミステリーを読んだ回数はそう無いのですごいというのも烏滸がましいかも知れませんが。

    作者からの返信

    お返事遅くなりましてすみません。

    ミステリーを書くことに必要なのは、難しいトリックではなくてそこに至るまでの人間ドラマだと、聞いたことがあります。
    私はトリックとか考えるのはからきしなのであれですけど、いわゆるキャラミスやライトミステリは謎自体は大したことないので、推理小説の幅も広がっているなと感じてはおります。

  • 書評ありがとうございます。
    設定については自分でも凝っているつもりなのでそこを評価して下さり嬉しく思います。また、改善についてですが確かに少し叫び過ぎかと(笑
    もっと効果的に使うように今後は気をつけたいと思います。
    なかなか長い道のりのようですが、この企画の終わりを楽しみに待っています。月並みな言葉になりますが、頑張って下さい。応援しています。

    作者からの返信

    お返事遅くなりましてすみません。

    一個人の感想、ということで受け止めて頂けますと幸いです。すべてを活かす必要はありませんし、作者さまとの解釈違いもあるかと思いますので。ですが、私の感想が何かしらの参考になるのであれば、おこがましくはありますが幸甚です。

  • 必殺技がバウムクーヘン!(笑)
    でも、音の響き的に、確かに必殺技にもなれそうな感じですね。
    確かに、ドイツ語は音が格好いいですよね~。

    体調がお悪い様子。
    コメントの返信は不要ですので、どうぞご自愛くださいませ(*´▽`*)

    作者からの返信

    お返事遅くなりましてすみません。

    ドイツ語は最後の音までガッツリ発音するので強いんですよね。「ツァ」とか「ヴァ」とかの音も特徴的ですね。
    体調につきまして、いつもご心配いただきまして、ありがとうございます。ご迷惑をおかけしております。

  • リビングデッドの呼び声への応援コメント

    「「倫理的に」フィクションでないと許されない話が好き」という言葉に、「あ、なるほど~」と得心しました。
    確かに、フィクションだからこその話ってありますね。何だか目から鱗です( ゚Д゚)

    作者からの返信

    お返事遅くなりましてすみません。

    私が小説を書くときは、どうしても、そういったお話が多くなってしまうのでそういう性癖のせいですね……
    ファンタジーも、現実には起こりえないから読みたいと。推理小説も、現実ではこんなトリックを用いた殺人は起こりにくいから読みたいと。それの積み重ねで私の読書は成立しています

  • まずは企画お疲れ様です。
    そして、書評ありがとうございました。

    「異文化交流」に気付いていただけて嬉しいです!
    色々と思惑はあるように仕込んでいますが、基本的なスタンスはそこなので伝わったようで良かったです!
    それと異世界モノには現代知識で技術改革という分野があるイメージがあったので、そういう風にはしたくなかったというのもありますね。

    改善点について、ラノベ系は導入は手っ取り早いほうがいいのかなと思っていましたが、ちょっと手っ取り早くやり過ぎましたね……。まあここまで来ると「出会い」の話を伏せておく必要もありませんし、もう少し早いうちにやっても良かったかなとも思いました。

    その他。しっとり系バームクーヘン、私も好きです。バームクーヘンは明確に「いいやつ」と設定してあるのですが、私は「治一郎」というお店の商品を想定して書いていましたね。感想でよくお菓子を食べたくなったと言ってもらえるの、とても嬉しいです。
    ユーハイムのは残念ながら食べたことがないので、いつか買ってみたいですねえ。

    それでは、改めてありがとうございました!

    作者からの返信

    お返事遅くなりましてすみません。

    あくまで一個人の感想として受け取って頂けますと幸いです。
    どれを取捨選択するかは作者さまの自由でございますので。

    治一郎のバウムクーヘンは、非常に、おいしゅうございます()

  • 【雑談】熱意。への応援コメント

    自分が自覚している以上に、読み手さんは実は結構深いところまで見てくれているようです。自分では考えたことすらなかったことを感想あるいはレビューという形で教えてくれた時に、自分ですら知らなかった一面を知ることができてびっくりするんですよね。ああ、自分の書いた作品は人からはこんな姿かたちに見えているのか、と。
    成長は生涯終わりなきもの。この書評が企画参加者たちだけではなく作者様にとっても得るものが多きものとなりますように、一参加者として願っております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    当然ながら物語を作者ひとりで作ると、視点の取りこぼしは出てくるものだと思います。自分では見えなかったもの、それが新しい魅力であれば強みにもなりますしね。
    今回の書評で貴重な縁、出会い、そして経験をたくさん頂戴しております。こちらでお礼申し上げるとともに、完走まで貫きたいと思います。

  • 【雑談】熱意。への応援コメント

    誠意や熱意や思いやりといったものは目に見えませんけれども、籠っていれば、わずかなりとも文章から立ち昇ったり、漂ったり、感じ取れるものだと思います。

    有澤様が進んでこられた道のりの先に、そうした文章があるのなら、とても素敵なことですね(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    文字から人の心が読み取れる。真に気持ちのこもった分にはそういったプラスの感情が伝わるものだと信じたいですね。真人間でありたいです。

  • やっぱり分かっちゃいましたか。
    僕は去年の10月から小説を書き始める前は、フリーゲーム(RPG)を制作してました。
    その影響が小説執筆にも、表れてるのだと思います。
    今回はきちん分析された書評を、ありがとうございました。
    大変励みになりましたので、今後も執筆を頑張っていこうと思います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    元の畑が違うとテンプレートや構成から変わってくるなあ、というのは書評をさせてもらってから気づいたことで、こちらこそ勉強になります。ありがとうございました。

  • わかります。テイルズシリーズのなんだったかのノベライズでそのような描写が出てきて(;-ω-)ウーン と小首をかしげた記憶があります。

    私は少年漫画大好き人間なので割と叫ばせちゃうんですが、ああいうのはただ叫ばせればいいんじゃなくて、

    何をしているか、何が起きているのか、なんの意図が合ってやっているのか、

    それを描写してこそその咆哮に熱が帯びるのですよ!!(_・ω・)_バァン…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    その小説かもしれません!全部のタイトル追いきれてなかったときにシナリオを知りたくて買った思い出。でも技とシャウトばかりで学生の私はショックを受けたのでした

    最中さんのこだわりが伝わってくるゥ

  • Travelers・Linkへの応援コメント

    倫理の授業って七元徳習うんですね?

    聖書とかキリスト関連の書籍で少し齧ったくらいなのでアレですけどちょっと意外でした。

    倫理の勉強楽しそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私がお勉強した倫理は思想が中心でしたので、ギリシャの思想家からヘレニズム、カント、ベーコン・デカルト、フロイトにユングあとは神は死んだでおなじみのニーチェとか、いっぱいやりました。
    思想と宗教は切っても切れない関係があって、その延長で七元徳もやりました。中国思想の「中庸」がメインの講義だった記憶もありますけど。
    どっちかと言えば哲学です。考えるのが好きな方には楽しい教科だと思いますよ!

  • Travelers・Linkへの応援コメント

    「魔法。バトル。ナンバリング。序列。異世界。属性」
    わかります。そういったものが含まれたファンタジー、盛況ですもんね~。
    私も異世界ファンタジーで参加させていただきましたし。

    「七元徳」は初耳でしたので、ググってみました。
    七つの大罪はメジャーすぎるので、こっちの方が面白そうですね~(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    かくいう私もハイファンタジーばっかり書いていた時代がありましたね。学生時代とかはそういうのが大好きでした。今も好きですけど。
    大罪ばかり取り上げられますけど、どうせなら七元徳もこう、強そうな幹部につければいいのに!って思ったんですけど、美徳を悪の幹部が冠するのはまた違う気もしますね。


  • 編集済

    Travelers・Linkへの応援コメント

    体調芳しくない中書評有難うございます。心の声と三人称のすみわけを気を付けたいと思います。
    世界観についてですが、水準については実は第二十話で触れられています。よければそちらも見ていただければよいかなと思いましたが、序盤の説明不足というか、力量不足を痛感しております。書き直しをする体力と気力は今のところないですが、お読みいただいた部分は一、二年前の執筆なことに気付き、時間が取れ次第描きなおそうかなと思案しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私の感想はあくまでも個人の書評にすぎませんし、書き直しを強要する者ではありません。参考程度に捉えて頂ければと思います。
    世界観や水準について、ありがとうございました。すべてを先に開示する必要はないかと思います。作者さまが適していると考えるタイミングで明かして頂くのが良いかと。

  • 三十路の魔法使いへの応援コメント

    体調を崩された中での御書評、ありがとうございます。
    まだまだ暑い日が続きますので、御無理をなされない範囲で活動なさって下さいませ。

    実は拙作、セルフレイティングが付いていることにお気付きだったかと思いますが、本当は異世界で挫折と絶望を繰り返しながらそれでも生き足掻いていくおっさんの姿を描いた話なんですね。
    51話からそれまでスローライフ系だった空気が一変していくわけなのですが、序盤とそこからを比較すると「本当に同じ話?」と疑問に思われる方がいるかもしれません……いわゆる「よくある勇者が魔王討伐の旅をする話」に方向転換したように感じられるので、この展開は正直ちょっと失敗だったかな、と思ってはいるのですが。書き始めた以上は最後まで書き切りたいと思います。

    魔法書のところ、説明文だよな、という自覚はありました。説明書を読むのが嫌いな人は多分読むのを敬遠すると思います。
    これは高柳の悪癖で、昔から「何かを説明する時はなるべく詳しく書こう」と考えてしまうタチなので、それ故に文章の密度が高くくどい文体になってしまうのだと思います。改善しないとな、とは思っているのですが、ついつい。いい加減課題から逃げずに改善方法を考えなければいけませんね。

    読みやすい、と仰って頂き、ありがとうございます。昔ながらの紙媒体の小説と同じ書き方をしているので空白行が少なく、それが昨今のWEB小説読者からしてみると「文章が詰まってて読みづらい」と感じられることが多いのですが、この文体が当方の個性だと思っているので、これからもこの書き方を貫いていきたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんですね後半から鬱展開……!好物です。続きは一読者として楽しませてもらえればと思います。
    改行云々は様々なご意見、そして作者さまのポリシーがあるかと思いますので、私は特段その辺りについては気にしませんし、意見するつもりもございません。
    私の言う読みやすさは「言葉遣いの平易さ」「文章構成の平易さ」「理解しやすい文章」ですので、そういった意味で受け取って頂ければと思います。わかりやすい、と平易と書きましたがプラスの意図で書いておりますのでご容赦ください。

  • 星降る村の小さな英雄への応援コメント

    有澤いつき様!
    この度は拙作を読んで、評価していただいてありがとうございました!

    カクヨム内で書評は数あれど、あらすじにまで注目しているのはめずらしいですね。
    魅力として評価していただいた点は、おおむね私の想定通りに伝わっていましたが、一方で改善点の方はおもわず「なるほど」とうなってしまいました。
    実は最近、なぜか本作を執筆していて「見えない壁」のようなものにぶち当たっている感じがして、進めど進めど、若干腑に落ちないことが多かったんですよね(もっともそんな状態の物を、そのまま出したのは悪かったかなと)。
    今回の書評を読んで、その正体がようやく見えた気がします!
    「細かすぎて伝わらない」
    書いている最中はあれもこれも、情報として必要だと考えていたのですが、あまりにも不必要なのが多すぎる!
    ということで、近々本作をダイエットさせようかと思います。
    まあ、それ以外にも……ご指摘の通り、地の文が平べったいので、市販の書籍で研究していこうかなと。

    そんなわけで、何となく言い訳じみた感想になりましたが、読んでくださって本当にありがとうございました!


    作者からの返信

    コメント遅くなりましてすみません。

    こちらこそ、素敵なお話をありがとうございました。
    一人間の感想ですので、都合のいいところだけ受け止めて頂ければと。ディティールの掘り下げはどこに焦点をあてるかで読みやすさのストレスが変わるな、とは今作を読んでいて感じました。細かい描写が必ずしもネガティブとは限りませんので、その塩梅とのつきあい方、なのでしょうね。

  • 【雑談】あらすじ。への応援コメント

    グッサグサ刺さって身悶えております。みんなごめん。

    作者からの返信

    コメント遅くなりましてすみません。

    いえいえ、感想は個人の自由ですから、恥じ入ることは何もないかと。私があらすじ書きたいだけですし。
    ソウイチさまのエピソードごとの感想、斬新でいいと思います。この章のこのセリフが素敵!といったミニマムな視点は書評全体だと書けないことが多いので。

  • 【雑談】あらすじ。への応援コメント

    あらすじが大事というのは、最近他の方の作品を紹介していてよくわかりますね。

    最初のどのくらいを説明するのか、どこを抽出するのか…考えることはたくさんありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    魅力を凝縮するのって大変ですけど、やってみると自分がこの作品の何を見ていたかがわかって楽しくもありますね。他人に伝われば更に満足。

  • 【雑談】価値。への応援コメント

    どの作品にも何かしらの価値はあると思います。

    私事で申し訳ありませんが、ぼくの作品を見てくれる方の感想(知り合いを含め)は、大きく分けると二つに分かれていて、ゆっくり盛り上がる感じがいいという方と、のっぺりしていると言う方です。前者の方は最後まで読んでくださる方が多く、後者の方は最初の3〜5話で読むのをやめてしまわれている印象です。

    このように、1話ごとに見せ場がある作品が好みな方と、全体を通して盛り上がる作品が好みな方と、いろんな方がいます。

    だから…何でしょうね。簡単な言葉で申し訳ありませんが大丈夫だと思います。

    では、失礼します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    万人受けする小説はない、が持論でして、でも誰にも刺さらない小説もないと思います。作者が価値を見出だせなくても、読者が価値を見出だすこともある。無価値なものはないし、どの意見を大切にするかも受けとり手次第だと思います。

  • 仮想箱の説明書への応援コメント

    ついにここまで来ていましたか…

    完走目指して頑張ってください!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    地道にやっておりましたよー

  • 【雑談】あらすじ。への応援コメント

    なるほど、盲点でした。リンク先にあらすじ書いてあるからいいべー、これまさに私です。

    だから私の書くものは話が飛びがちなのかもしれません。おまけに私は思ったことを思ったように書くから感想の体すら保てていないものが多い。猛省しろって話ですねえ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    作法なんてありませんし、ご自身がやりやすい方法でいいと思います。私はなんでもフォーマットあった方がいいから固定化しているに過ぎませんし。

  • 【雑談】あらすじ。への応援コメント

    レビューを書く時には、あらすじから入ってしまいます。
    なんとなく、その方が感想を書くにしても、勢いがつく気がして(笑)
    でも、いつもなかなかうまくまとめられません(><)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    導入としてあらすじあると親切ですよね。感想を読むにあたっての話題が理解できて。自分の頭の体操にもなってやりがいがあります。

  • グリムハンズへの応援コメント

    拙作への丁寧な書評を頂戴出来、誠にありがとうございます。
    以前、他の方の書評企画に参加させて頂いた時、

    世界観説明がなさすぎる
    心理描写が弱い

    との指摘を受け、改稿したつもりだったのですが、どちらもまだまだ詰めが甘かったようで猛省しております。
    改稿前の作品を友人に読んでもらった際にも、有澤様のご指摘くださった「あっさり感」については、言われていましたので、この点を改善出来なかったのも、自身の実力不足を痛感するばかりです。
    書評や応募原稿の評価シートでも、まとまっているけど、突き抜けたところがないと、ジムカスタムみたいな評価を受ける事が多いので、自分なりの持ち味を探求していきたいと思います。

    今回、有澤様から頂いた書評を元に、より詰めた改稿をしてまいります。
    改めて企画に参加させて頂き、ありがとうございました。
    重ねてお礼申し上げます。



    私がこの作品を書く際に参考したのは、KADOKAWAから出版されているグリム童話の訳本なのですが、そちらでもシンデレラの義理の姉二人がシンデレラの結婚式で小鳥に目玉をくり抜かれる描写があり、中々にハードでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    心理描写については不足とは思いませんでしたが、書き方の問題かもしれませんね。インパクト、シンプルさ、冗長、濃厚。描写ひとつとっても書き方を変えるだけでイメージは変わりますし。
    まとまった文章を個性的にする、いわば優等生に少しだけ不良のエッセンスを落とすようなものでしょうか。すみません比喩下手なんです。尖った言葉遣い、体言止め、あえて文章の作法を崩すなどが考えられますが、ご自身がピンときた手法を探して頂ければと思います。

  • グリムハンズへの応援コメント

    シンデレラのガラスの靴は、本当は毛皮の靴で、綴り間違いでガラスの靴になったのだというのも、どこかで読んだ記憶があります。
    童話って、いろいろ話が広がりそうで面白いですよね(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そんな節も!初耳でしたやはり知識というのはまだまだ奥深い。色んな知らないことを知ることで小説にも深みが増しますし。色んな小説を読ませてもらって感じるありがたみです。

  • 儚き永遠のビーストランドへの応援コメント

    保育園児の娘がベアッガイとか作りたがるんですけど、難しいところを全部投げてきますよ……(苦笑)
    不器用なので、全部だんな様に、さらに丸投げしちゃいますけど(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ベアッガイ調べました、こんなキュートなガンプラがあるんですね!知らなかった……顔とボディのアンバランスたまらんです。
    プラモデルは根気と集中力と愛あってこそだと思います。旦那さまの熱意の結晶ですね。お子さんはやっぱり難しいのはヤダー!となりやすいので、旦那さまにお疲れ様を送ります笑


  • 編集済

    儚き永遠のビーストランドへの応援コメント

    丁寧な書評、誠に有難うございます。

    掴みが弱いとは思っていたのですが、どうしたら良いのか悩んでいたところでした。
    情報開示は早いうちに、
    序盤の描写をもっと緻密に、
    ここいらへんの改善で読者のストレスが減るなら、頑張ってみたいと思います。

    やはり独りよがりになりがちなので、こう言った指摘は本当に助かります。
    自分では問題点はもとより魅力のほうも分からないものですね。

    最後に、
    私のために貴重なお時間を割いて頂きまして誠に有難うございました。

    追記

    もちろん!
    有りますよ!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    魅力、というのは作者さまの意図された部分が反映されているか確認する場でもあり、他者から見た別視点でのアプローチでもあります。私が書評させて頂いたことでプラスの発見があればよいのですが。

  • ヨゾラとひとつの空ゆけばへの応援コメント

    「文字数の体感が小説で異なる」という一文にすごく共感しました!
    面白い小説は、それこそスクロールするのももどかしく、「もっともっと」と読みたくなりますし、微妙に波長が合わない作品だと、「……お腹いっぱいになったから、今日はここまで」となったりしますね。

    といっても、一日の自由時間は限られているので、一気読みしなかったからと言って、つまらなかったというわけでは決してないんですが(><)

    この違いはどこで生み出されるのかと、不思議です。
    文章であったり、ストーリーの展開であったり、きっとさまざまな要因が複合的に絡み合った末だと思うのですが。


    「読んでもらえれば」が果たして開始何文字なのか? というのは、私も気になります! 人によって違いそうですよね。

    できることなら、第一話、それが無理でも、二話か三話くらいまでには、読者様の興味を引くような展開に持っていきたいとは常々考えてはおりますが。
    私は一万字近く読んで何もストーリーに動きがなければ、ちょっと辛くなってくるでしょうか。文章の読みやすさ次第で、もう少し頑張れそうな気もします(笑)

    すみません、つい調子に乗って長文失礼いたしました(><)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    頁をめくる手が止まらない……そう思われる小説を書きたいですし、出会いたいものです。
    難しい文体でも見せ場が鮮やかだと存外先を読みたいと思いますし、派手な場面はなくても内容がすんなりと頭に入るからどんどん読み進められるものもあります。
    それこそアプローチはひとつではなくて、いくつかある「ツボ」に入ればそういった小説になるのかなと考えたり。

    書店で販売されている小説の文字数を十万前後と仮定すると、やはりそれくらいで起承転結の起は終わって頂かないと、あとは作者さまの腕次第になる部分が大きそうです。


  • 編集済

    ヨゾラとひとつの空ゆけばへの応援コメント

    丁寧な書評、ありがとうございました。

    ご指摘の場面について、判断材料は声なんですが、ヨゾラの声に言及したのが第二話のみなので、いくらなんでも弱かったやもしれません。

    そして今、「声が女の子っぽいからメス、とあのお爺ちゃんが断定するだろうか」という疑問が出てきております。
    こっちの方が手ごわい。

    ご指摘いただくまでさっぱり気づいておりませんでした。ありがとうございました

    良い手がないか、ちょっと考えてみます。


    2018.07.17追記

    けっこう大事なポイントなので、確定させました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。レビュー、近況ノート等合わせてこちらでのお礼失礼いたします。

    「不思議なものがあふれている世界」だと、自分の普通という感性も疑いたくなってしまいまして。高い声や可愛い声だからといって女の子とは限らない、と自分は邪推が過ぎてしまったかもしれません。
    ドゥトーさんがキレッキレの切れ者だったら話は別ですが()

    改めまして、このたびは企画にご参加頂きありがとうございました。私としても素敵な小説との出会いを果たせました、重ねて感謝申し上げます。

  • 【雑談】価値。への応援コメント

    仮にも自分でも小説を書かれている方が、そんな感想を投げるなんて……。
    すごく哀しいことですね。

    悪い言葉は自分自身に返ってくると私は思っているのですが、その方はいったいどんな考えでそんなことを書かれたんでしょうね。

    もし私が書かれたら、「わざわざ応援ボタンまでクリックしてご感想をありがとうございます。そうおっしゃるということは、さぞかし素晴らしい小説を書かれているのですね(ニッコリ)」とケンカを売りにいってしまいそうです(苦笑)

    ……はっ、これって過激なことを書いて、自作を読ませようとする罠に見事にひっかかっているということでしょうか……!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    心無い言葉や自分の信念に反する言葉を書かれると、どうしても売り言葉に買い言葉というか、皮肉のひとつでも叩きに行きたいのですが。
    でもそういう方って論破しようと思ってぶつかってもどこ吹く風ですから、論破するという発想自体がナンセンスなんでしょうね。
    この感情を自分の創作にぶつけた方が有意義そうです。

  • 仮想箱の説明書への応援コメント

    >有澤いつき様
    丁寧に鋭くお読みいただきありがとうございました。
    企画の概要は勿論拝読し、有澤いつき様の近況ノートやプロフィール文にも目を通したと思うのですが、今回参加させていただいたこの説明書か『仮想箱_synonym』本体か、もう少し悩めば良かったかもと書いていただいた後に考えてしまいました。(たくさんの作品を受け止めておられるようなのでご負担を考えるとこちらで十二分です。)

    本題です。
    【魅力】 に関して:描きたかった部分が汲まれており嬉しいです。
    【改善点】に関して:真摯に吸収いたします。自分は気付かなかった点もございまして、
    ・ミカエルは徹底して性別を描かないように留意したのですが、どこかで少年と判断された箇所がございましたでしょうか。
    ・アンドロイドとロボットの違いは、思考や形がより人間に近い方をアンドロイドと決めて書いております。センセイから見た場合、ある程度その水準が低いと性別も生じず、しかし生命であろうとする彼女よりロボット寄りの存在は“彼”と称したようです。と、“ようです”になってしまいました。SFベースのお約束事と言葉本来の意味の間に、私個人の無意識も混ざっていたようでハッとしました。

    この説明書は本体と位置付ける仮想箱を改稿する際に本編に取り入れる予定でして、示唆したい箇所と徹底的にノイズを抑えたい箇所を何度も磨きたいと考えています。ご指摘いただいた内容が大変有難いです。
    この度は『仮想箱』に手を触れていただき重ね重ねありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ・ミカエルについて
    すみません勝手に男性名と思っておりました。いいお家の半ズボンが似合いそうなお坊ちゃん、というイメージが会話から生まれてしまいまして。口調も育ちのいい少年だと勘違いしておりました、失礼しました。
    ・アンドロイドについて
    私はSFの知識が豊富とは言えないため、そういった定義やお約束が理解できなかったのだと思います。詳しいかたが読むとまた印象も変わるかと。あくまで一個人の書評ですので。

    本編の方も執筆、応援しております。今はすぐに読むことが出来ず恐縮ですが、時間が許せば是非本編も楽しませてもらえればと。

  • リベンジ・コロシアムへの応援コメント

    書評ありがとうございます、牧屋です。

    勇者も魔王も魔法も出ない、剣闘と復讐をテーマとした泥臭い物語ですが、ウィルガンドの抱える憤怒と、逃げ場のないコロシアムで行われる死闘、交錯する思惑の中をあらゆる手段で生き残っていく負のカタルシスともいうべき点を読み取って下さりありがたく思っています。

    確かに視点がウィルガンドに近すぎたかも知れませんね・・・コロシアムのインターバル期間までも、見る物触れる物を重厚に書き込みすぎて読み手が噛み切りにくくなっているという反省はしています。メリハリは大事ですよね。

    それだけに過去の回想はあえて控えめにして、その分の憎悪や心情をウィルガンドの戦いぶりで表現しようと目論んでいたので、戦闘シーンが熱かったと言ってもらえてとても嬉しいです。

    今回は書評の方をありがとうございました。やはり客観的に見てもらえて指摘していただくのは、今後の精進に向けて大きな励みになりますね。
    それでは失礼させていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ガチガチの泥仕合、暗い感情、復讐の化身、魔法がないのが個人的にとても好きです。戦いを通して感情を描くのが素晴らしいと思いましたし、勉強にもなりました。
    何かしら糧になれば光栄です。こちらこそ、素敵なお話をありがとうございました。

  • 【雑談】価値。への応援コメント

    更新お疲れ様です。
    うーん……どよーんとした気持ちになる話題ですよねえ。

    自分を、あるいは自分の分身を「無価値」だと思った時の苦痛は、正直、筆舌に尽くしがたいものがあると感じています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    不快な話題となり申し訳ありません。感情的になっていまして。
    せめて私はこうはならないぞと固く誓ったのですが、まだまだ至らぬ身ですので。作者さまの背中を押せる書評を模索したいです。

  • 【雑談】価値。への応援コメント


    価値がないっていういう意見は、私にとっても読む価値がないかなぁ。どの作品にどんな価値を見出だす人か、そこにその人の魅力が表れるわけで、それをもたない感想「誰もが喜ぶ作品しか褒めれない」なんてつまんないですね。読みにくかったり読めなかったり辛かったりする作品は多数あるけれど、日を変えアプローチやスタンスを変え読み方を探ればすんなり読めることもあります。自分にあわない作品、ではなく自分からあわせにいく方が時間はかかるけど豊かだと思っています。特に批評とか受付なんかするときは何が来るかわかりませんので。

    とはいえいろんな方がいろんなやり方されることはご自由です。私は私のすきなとこに粘着するのみ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    読みにくい小説もアプローチを変えてみる。これは今わたくし、目から鱗が落ちる思いです。感動しました。
    書評企画という都合、読みやすい文や読みにくい文、得手不得手なジャンルは混在しています。それは私の望むところなので何も問題はないのですが。
    そうか、ただ「読みにくい文章だった」と伝えるのではなく、どんなアプローチやスタンスを取れば読みやすいのか。どんな視点から読むと読みにくく感じるのか。そういった読み手の切り替えも作者さまにお伝えできる有益な情報ですね!ありがとうございます、さっそく次からやってみます。いい話を聞けました。

  • 【雑談】価値。への応援コメント

    自分の主観は世間のものさしとイコールではない、当たり前ですよね。例えその作品が自分の嗜好に合っていなかったとしても、流石に「価値はない」と言うのはないんじゃないかと思いました。貴方が世の中の基準を決めているのか、違うだろう、という。
    否定的な意見を述べるのは悪いことではありませんが、せめてその言葉が送る相手にとって何らかの糧となるような言葉で「あくまで一読者の意見として」の気持ちを忘れずに伝えてあげてほしいものだと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃる通りでございます。私見と感情がかなり入ってしまい恐縮ですが、その通りだと思います。
    個人が書評や感想を書く場合、どうしても主観が入ってしまうことは否めません。私も好きなものは好きだと書きます。けれど嫌いや苦手に関しては相手がいる以上、言葉を選んであげる配慮が求められるのではないかと。
    読み手の需要が高まるカクヨムでは、感想の書き手は求められる余り天狗になってしまうことも見受けられます。それはどんな言葉を吐いてもいい免罪符ではないと、改めて自分に言い聞かせたいと思います。

  • 【雑談】価値。への応援コメント

    私も一応は作品を募って感想を書いた事があります。
    その際に読むのが辛いと感じた作品はありましたが、読む価値が無いとは感じません。

    人には好みがあり、合う、合わないは当然ある。
    ただ、それだけの話でしかない、そう考えておりますので。

    私の作品に読む価値なしとの評価が付いたら……。
    そうですね、怒り心頭した挙句に、評価した人物に対する嫌がらせで3話くらい追加しようとして、1.5話くらい書いて力尽きると思います……。

    まあ、怒った場合も創作の原動力になると言うだけですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    読者も人間ですから、応募して頂いたすべての小説が好みということはないと思います、その通りです。そのための感想でしょう。
    ただ、無価値というのはあんまりだと思ってしまって。その方自身も小説を執筆されているだけに、残念でなりません。

    報復の精神が……すごいです。強い感情というのはある意味でエネルギーになりえますから、そういったネガティブなことも乗り越えていける人はきっと素敵な創作ができると思いますよ。

  • 【雑談】価値。への応援コメント

    私は割と正直に読めないと「読めなかった」と言ってしまうタイプですが読む価値無しはなあ、と思う所存です。

    そういうのが現れたら私なら「私にもアンチが付いたかあ!」と逆にポジティブに考えるかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「読めなかった」のはやはり相性などありますしやむなしかと思います。絶対にその小説を読まなくてはならない、という義務は存在しませんので。
    でも、言い方というのがあるよなって話です。それでちょっとぷんすかしてしまっただけです。()

    ポジティブですね……でも創作者たるもの、アンチはどうしても出て来るし、そう捉えられるのはいいことだと思います。精神的に。

  • どうも、西塔イリアです。

    この度は書評を頂きありがとうございます。
    自分が書いていて気づかなかった至らない点を的確に指摘していただき、ただただ感嘆しています。

    今後とも、よろしくお願い致します!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あくまでも一個人の感想です。それが作者さまにとって新しい発見になったのならば、しかし、ありがたいことです。こちらこそ、貴重な機会をありがとうございました。

  • Karmaへの応援コメント

    あぁありがとうございます……どんなご指摘があるのだろうと恐る恐る目を通したのですが、とても嬉しくありがたいお言葉の連続でとても感動しております……嬉しすぎてやばいです……///

    何度も読み返しては一人ニマニマしちゃってます……嬉しき……レビューの方も読み返してます……*

    世界観の件はなるほどと思いました。
    知識・調査不足なのも含め、確かにそのあたりの意識は薄かったと思います……ちょっと世界観の作りが甘かったかもですね。
    そして何故わざわざ惑星名を考えたのかが全く思い出せない笑

    ご指摘ありがとうございました、今後の参考にさせていただきます(*´ω`*)

    改めて、ご丁寧に書評してくださり本当にありがとうございました!
    もう感謝感激でございます……とても励みになりました、今回の企画に出会うことができて本当に良かったです(´∩ω∩`*)

    コメント失礼致しました*

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そんな恐ろしいものではないですよ、私() 個人としては良いところと気になったところをあげるのをポリシーにやらせて頂いているのですが、それが厳しいと映るのも事実なのですよね。本人はとてもセーフティな人間なので悩んでおります。
    それはそれとして。

    私の書評が作者さま、ひいては読者さまにとってプラスに働くものであれば、この上なき喜びです。私の書評の性質上、必ずしも気分がよくなることばかりではないと思いますが、これが私が全力で本と向き合った結果なので。

    こちらこそ、素敵な出会いをありがとうございました。

  • Karmaへの応援コメント

    インドはいいぞ(いいぞ

    インドの神話は規模が頭おかしくて超好きです。ペルソナも好きだなあ。まだ5はできてませんが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最中さん今度インド神話の話してくださいインド!クリシュナとかパールヴァティとか名前しかわかってないようなあたりを!(露骨なご意見ご要望ですすみません)
    ペルソナ5はやっとエンディング迎えられそうです。アニメには追い付かれない。

  • Karmaへの応援コメント

    神話は……逆にモチーフにされすぎてて、なかなか原典までたどり着けないですよね(><)
    私もたどり着けていません(><)

    でも、有名な分、いろいろと入門書的な新書なんかもありそうです(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    漫画アニメゲームあらゆる分野で視覚化され、キャラクターがいるので見た目とかがそっちに偏ってしまいまして……原典あさることで公平に神々のことを理解できると思うのですが、ボリュームなどなどかんがみると踏み出しにくい一歩ですね……

  • ぼくは。素の嘘つきが嫌いへの応援コメント

    ご丁寧な書評ありがとうございました。とても勉強になります。
    謎を提示したにもかかわらず先送りにしてしまったことで、探偵としての登場人物の印象が残らないというのはまさに仰るとおりで、読者の目線を意識していなかったなと痛感しております。ラストの展開を重視するあまり、一つ一つのエピソードの重要性を軽視していました。
    次回作からは、各エピソードの中で何を伝えたいのか、それを意識して書いていきたいと思います。
    この度は拙作に書評いただき、本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。


    個人的にミステリーが好きなものでして、つい欲張りになってしまいました。あまたいる探偵のなかで、真昼がひけをとらないキャラクターになればと願っております。

  • 【雑談】作家。への応援コメント

    突然失礼します。狼煙といいます。ちとリンクから来て色々見ていたのですが、あまりにも私の好きな作家さんが多かったもので
    「これはコメントしなかったら俺は生涯後悔する!」
    と思いつい書いてしまいました(笑)

    アガサ・クリスティ先生も東野圭吾先生も宮部みゆき先生もとってももいいですよね!私どなたも大好きです!アクロイド殺しや~笑小説シリーズや火車とか大好きなのですよ!アクロイドのあのフェアかアンフェアかの論争を呼ぶ部分とか!怪笑小説シリーズの中のしかばね台分譲住宅のブラック過ぎる話とか!火車の最初に謎が解ける部分とか!全部どれもこれも私大好きなんですよ!

    すいません、突然変なのが絡んできたぞ…と困惑させてしまったとは思うのですが、それだけ嬉しかったのです…(苦笑)また見に来るので、そのときはよろしくです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ミステリーがお好きなのでしょうか、熱意に溢れた文をありがとうございます!普段から作家さんの話をしているわけではないので恐縮ですが、共通の趣味を持つ同志に出会えた心地です。
    普段は書評をしている身ですが、またご縁がありましたら是非お立ち寄りください。

  • お疲れさまです。
    早速、添削、校正、推敲をします。

    ミリタリーファンは「おい! それってよ!」と言われない為に細かく描写しましたが、それが結果的に多くの読者を失っているとは思いませんでした……。

    もっと読みやすいよう工夫を凝らします

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    読者を失う、とは違うと思います。詳しい知識を得て書くことは大切ですし、リサーチ不足の文はそれこそ詳しい方に突っ込まれてしまいます。ただ同時に、そこまで詳しくない人間にはただ知識を並べ立てるだけでは退屈になる恐れがある、ということです。
    塩梅は難しいですが、試行錯誤を繰り返してご自身の文章を築いて頂ければと思います。微力ではありますが、陰ながら応援しておりますね。

  • 暑くなってきておりますので、どうぞ、無理なさらずご自愛くださいませ(><)

    どこで句読点をいれるのか、よく悩んでしまいます。
    読む時に、無意識に脳内で音読しているようで(だから遅読なのですが……)、ついつい句読点を多く入れるのが癖のようです(;´∀`)

    読みやすい文章って、なかなか難しいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ありがとうございます!今日もエアコンの冷風直撃と外の炎天下にグロッキー状態ですが何とか生きております。
    句読点、私も多めに入れてしまう癖があります。以前「『、』は一秒間をあけて読むといい」と言われたことがありまして、句読点を入れる際に思い出すようにしています。

  • 【雑談】作家。への応援コメント

    皆さん(僕からみると)読書家で肩身が狭い……。
    イヤミスもググって初めて知りました……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    読書家の方には一日一冊読む方もいますしね。幅広い知識も教養も思想も得られますし、尊敬します。私は今は書評のために皆さまの小説を読ませて頂くので精いっぱいですけれど、これを始める前は文庫の書評もしておりました。
    ミステリーに興味がなければなかなか聞き馴染みのない言葉かもしれませんね。人を選ぶ内容ではありますが……

  • 【雑談】作家。への応援コメント

    私の好きな作家さんが多く、嬉しく思います。
    アガサ・クリスティだけは読んだことがないのですが、他の作家さんはちょこちょこ読みました。
    東野さんは、『パラドックス13』のみ読んだことがあります(ミステリーはあまり読まないもので……)。SF超大作で、最っ高に面白かったです。
    伊坂さんは、『チルドレン』が面白かったですね。
    雪乃さんの『彩雲国物語』は珍しく全巻揃えたシリーズです。私はファンタジーが好きなので、クライマックスのファンタジー感溢れるところが大好きでした。縹家うんぬんあたりです。『レアリア』も気になっているのですが、まだ手に取っていません……。
    宮部さんは数冊読みました。『ソロモンの偽証』が一番好きです。ファンタジーでは、『過ぎ去りし王国の城』がとても良かったですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    パラドックス13……過ぎ去りし王国の城……積ん読本がいっぱい……
    読みたいけど体が足りない。ソロモンの偽証は文庫本になってから読みました。

  • 【雑談】作家。への応援コメント

    イヤミスかぁ…一作読みましたかね

    なかなか好みが分かれそうですよ、あれ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんですエンディングもやっとするから好みがね、ハッキリ出ますよね。昼ドラとかドロドロの人間関係好きな方には刺さるかもしれません。

  • 【雑談】作家。への応援コメント

    「イヤスミ」が分かりませんでした。「イヤグワ」なら分かるんですが。(…

    宮部先生の作品は気になる物が多いのですが、未だに殆ど読めていません。ただ、妖怪大戦争にご出演されていたのはよく覚えています。

    荒神は是非に読みたいんですけどねぇ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「イヤなミステリー」というやつで、後味が悪い小説ですね。湊かなえ先生の作品とか多いです。イヤグワを私は知らない……かなしみ
    荒神ですね、都合よく()会社の図書ブースにありまして。読み始めました。

  • 【雑談】作家。への応援コメント

    僕も宮部みゆき先生好きですし、たぶん相当に影響受けてると思います。
    「模倣犯」の「いい子だった、いい子だった、いい子だったんだよ」とかもう切なくて悲しくてたまりませんでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    模倣犯、私が初めて触れた宮部先生の本なので思い入れが深いです……ワクワクとも違う、でもページを早くめくりたい感覚が未知で衝撃を受けました。

  • 【雑談】作家。への応援コメント

    「イヤミス」……。気にはなるんですけど、なかなか読む気になれないのですよね。読後感が怖くて……。

    せっかく時間をかけて読むのなら、幸せな気持ちにひたりたいですし、時間と努力をかけて書くのなら、ハッピーエンドで終わらせて、読んでいる方にも楽しんでいただきたい。
    そんな単純思考なもので(笑)

    アガサ・クリスティは作品数が多くて、どれから読めば、と悩むほどですね。
    何冊か読みましたが、ポワロシリーズよりも、短編集や、謎のクィン氏などの方が面白いと感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私ミステリーに求めてるのがスッキリする謎解きなので、後味の悪さは求めてないんですよね……読後感のもやッとした感じがちょっと違うというか。
    書くのはあれですが、読むのはハッピーエンドが安心して読めていいですね。私が言っても信用されませんが。

  • 【雑談】作家。への応援コメント

    宮部みゆき先生好きいいいいいいいい!!

    英雄の書とか火車とかもグッドです。

    ジャンル幅広すぎて未だに追いきれていません。

    作者からの返信

    コメントありがとうありがとうございます。

    宮部先生の本は多過ぎてどこまでいっても読み終わらないという多幸感
    英雄の書はまだ読んでませんでしたが火車は読みました。好きです。ええ

  • 「これは発想の勝利だ!」と感心させられる小説って、確かにありますよね。

    自分には思いもつかないアイデアを見ると、感心して……そして、悔しくなります。
    なかなか、自分の想像力の枠を飛び越えるのは、難しいです(><)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私セーフティな人間なので() 冒険ができないんです。だから無難なものを選んでしまうというか。柔軟なアイデア、羨ましいですね。悔しさが滲むのもよくわかります。

  • 瑠璃の王石への応援コメント

    この度は、ご丁寧な書評をいただき大変ありがとうございます。とても嬉しいです。
    子どもは元々好きなため、作品の中で子どもを書く時は楽しみながら書いています。子どもの会話の中での視点や言葉遣いについては注意をしていましたが、地の文までは気が回っていませんでした。おかげ様で、新しい視点に気づくことができました。
    ご想像の通り、ハーシェルが成長してからは政治も関わっていきます。長い物語ですので、展開や面白さが停滞しないよう、注意しながら執筆を続けていきたいと思っております。
    最後になりますが、書評、そしてレビューも下さり大変ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    長編を幼少期から追いかけていくことは計り知れない労力かと思いますが、陰ながら応援しております。
    個人の感想ではありますが、何かしらの参考になりましたら幸いです。

  • 瑠璃の王石への応援コメント

    自分がフォローしている小説の感想を見ると、なんだかわくわくします。
    他の方はどんな感想を持たれたのか知る機会って、あまりありませんので。

    地の文の固さや語彙って、確かに悩むところです。

    語り手の知識量もそうですが、現代物以外を書くことが多いので、世界観に合わない言葉を使わないようにしようと、個人的に心がけているのですが(たとえば、スルーするとか、リア充とか、センスがいいとか)、代わりの表現が上手く出てこない時には悩んでしまいます(><)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですよね他の方の感想、個人としても気になります。「共読」とでもいうべきか、一つの作品を読んで複数の感想を見るのとか好きです。私にはなかった視点があるので。
    ファンタジー世界を舞台にすると世界観や雰囲気を壊さないように注意が必要ですね。私も読んでいてそぐわない言葉がもし出てきたらつっかえてしまうかもしれません。文章って繊細な作業だなあと再認識。

  • 瑠璃の王石への応援コメント

    ナイルにアッシリア……エジプト付近のお話しっぽそうですね。落ち着いたら読みに行こう!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大河ロマン、というよりはひとつの世界を舞台にしたハイファンタジーとして私は楽しんでしまいましたが、名前は気になってしまいます。ナイル、アッシリアは世界史大好きマンとしてはぴくりと反応しちゃいます。

  • 瑠璃の王石への応援コメント

    私もスチームパンクで少女の主観で話を書いてますけど、あれ苦労するんですよね……。

    思わず硬い言葉を使ってしまって、慌てて変えたりとかなんとか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    登場人物は作者とイコールではありませんが、作者の知識で作るぶん「作者」が出てきてしまうことがあるんですよね。それが言葉遣いや知識かなと思うのですが。
    自分が経験していないことを表現するのが作家さまとは言え、その難しさには感嘆するばかりです。

  • 瑠璃の王石への応援コメント

    確かに、登場人物の話し方には気を使いますよね…

    自分も気をつけねば!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    登場人物の知識量と語彙は個人的に(特に群像劇だと)見てしまう性分です。作者さまの表現の自由だとは思うのですが。
    頭弱い子が難しい比喩や四字熟語使ってたりすると「ん?」ってなる程度ですが。そこまで極端なお話はあまり見ませんけれども。

  • 【雑談】クレクレ。への応援コメント

    いつもお疲れ様です。

    クレクレが広がってしまうのは、良くも悪くも「お手軽」になったためなのかもしれませんね。
    今のシステムだと、依頼自体はものの数分でできてしまうし、ペナルティもほとんどない。たとえ厳しい意見を投下する人がいても、それは翌日に顔を合わせる相手じゃない。自分のタイミングや好みで、いつでもオン・オフできる繋がりです。

    だからこそ、作者個人のモラルというか、『在り方』が問われているのだと思います。
    書き手としての強さは、そこから滲み出てくるんじゃないかなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    参加する人も企画する人も、良くも悪くも自由ですしね。私のような無名の人間だって主催できるのはありがたいのですが。最終的には個人のモラルに期待する、というのは、自由な企画ゆえの課題でしょう。
    ある意味で人間性がよく見えるなあと感じます。

  • 鬼に恋しやへの応援コメント

     有澤様、書評をして頂きありがとうございました。
     改善点に対して、丁寧かつ的確な指摘を頂き、大変助かりました。
     私自身、通成と凛の和解の場面に対してもっと詳しい描写が必要なのでは、と感じていましたが……。 やはり、自分自身が感じた違和感は読んで頂いた方も感じてしまうのでしょうか。
     再度読み直して、改善したいと思います。
     
     ちゃんと恋愛小説になっているのか不安でしたが、そのように言ってもらえて安心しました。
     なるほど。恋愛小説はどれも醸し出す雰囲気が違うのですね。納得です。
     他の参加者の作品の書評も楽しみにしております。
     こちらこそ、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私、ウェイトという言葉を濫用してしまうのですが……見せ場の場面に対する文字数の割き方、と言いましょうか。それであっさりしたり濃厚だったりに受けとる部分があるかもしれません。私見ですが。
    恋愛小説のみならずですが、その作品が持つ雰囲気というか、空気というか。こと恋愛小説はそういったものを楽しむものかな、と感じておりまして。作者さまにしか出せない味が堪能できるのかなと思います。

  • 黄昏の館への応援コメント

    本当にありがとうございます!
    たしかに、ナニカのイメージが読み手側の方からしたら薄かったですね!

    この作品もまだ第1章を終わっただけなので続きを頑張りたいと思います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    名前や台詞だけではなく、描写の多い少ないで想像の幅も変わってくると思います。ご自身にあった表現方法を探して頂ければと思います。

  • 【雑談】クレクレ。への応援コメント

    ご意見いただけると、すごく嬉しいですけど、ちょっとした修正以外の改稿に着手できるかというと……。

    日々の限られた時間で書いているので、かなり難しい、というのが正直なところです。
    いただいたご意見は、次回作や続きを書くときに気をつけます。というスタンスになってしまいます。

    ……じっくりと改稿にも取り組める時間が欲しいです(><)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もちろん、意見を絶対反映させろと強要する意図はありません。次回に生かしますとか、参考にしますでも、無視でもなんでも自由ですから。
    私が遭遇した方は宣伝や売名を主眼に、レビューの数だけ求めていくような方法をとっていたので、やるせなくなっただけです。「わたしの意見よりも宣伝が大事なのね!こんなに尽くしたのに!」みたいな昼ドラ的心境でした笑

  • 【雑談】クレクレ。への応援コメント

    改稿面白いんですけどね。むしろ改稿こそが創作の醍醐味です。やつらはまだそれに気付いてはないのだよ(ただの変態が通ります)。
    いろんな人がいるので、私は私でいいし、あなたもあなたでいいし、無駄にカロリー消費しない省エネばかりの処世術的なレベルだけ上がった気がします。欲しいとねだるより自分を魅力的に見せる宣伝術を考える方がその先ずっと有意義だと思うのだけれど、一人遊びが楽しい私ではちょっとわからないわね。
    クレイジークレイジー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    改稿、めちゃくちゃ時間かかりますけど達成感がすごいって知ってしまったので癖になりますね(私も変態ですとも)。
    書き上げたものに難癖をつけることを良く思わない人もおりましょうが、私はそれを趣味にしてしまった人間なので。残念ながら性癖は誰にも歪められないのです。

  • 【雑談】クレクレ。への応援コメント

    私はまだクレクレしてくる人に冷たい目を向けてしまう人です。なんというか割り切れないんですよね。
    感謝とか無視でもいいんだけどいろんな人に直したほうが良いと言われているのになぜさらに評価をもとめるのか、と思ってしまいます。

    宣伝目的でやるなとは思いませんがそれに終始していても読者はあつまらないぞい? とは言いたくなります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    割り切る必要はないと思います。それもひとつの信念であり、作家として大切な考え方です。世の中に様々なスタイルの作家がいるように、蜂蜜 最中さまのスタイルを貫くことで得られるものがあると信じております。
    少なくとも私はその在り方を真っ直ぐでかっこいいと思います。

  • 丁寧で素晴らしい書評をいただき、本当にありがとうございます!

    「胸キュンラブロマンス」。自覚はあっても、他人様に改めて言われると、なんだか破壊力がありますね(笑)

    この小説は読みやすさ重視で書いておりますので、「読みやすい」と言っていただき、たいへん嬉しいです。

    単なる恋愛ファンタジーでは、最後まで読者様を引っ張る力が弱いだろうと、組み込んだ「陰謀」の部分を推していただけたことも、ひときわ嬉しいです!

    義父と明珠の関係は、もう少し書き込みが必要だったかもしれません。お教えいただき、ありがとうございます。

    季白の台詞についても、確かに、お小言役のため、唐突に台詞を言うことが多いかもしれません。確認はしていませんが、ご指摘の通り、おそらく台詞の後で、誰が言ったのか表示している場合が多そうです。

    こういったことは、やはり自分ではなかなか気づけないことですので、本当に助かります、ありがとうございます!
    動作で性格を、というのも、考えてみます。素晴らしいアイデアをありがとうございます!

    このたびは、書評をいただき、本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    角川ビーンズ文庫を懐かしむお話でございました……世の中の人は「読みやすい」を褒め言葉と受け取らない方もいますが、複雑な文はそのぶん入り口が狭い印象があるので。世界に入りやすい意味でも読みやすさは強みだと思います。

    亀の歩みですが最終話まで楽しませて頂きたく。二章の更新も大変でしょうが頑張ってください!

  • 【雑談】見返り。への応援コメント

    わ か る !

    まさにそれ。それですよ。(なに
    ああ、突然すいません、ついボルテージがアレしました。作品についての考察が好きです。他人さまの考察を拝読するのも大好きです。何を見てどう考え動くのか。作品を何倍にも楽しめると思うんですよね、苦行でもあるけれど!たのしい。でもきっとこんな自分は変人の変態で、多くのライトな皆様はわりかし宣伝目的なのでそうじゃなくて掘り下げて創作を考える同志探し的な自主企画なう、ご参加ありがとうございます、とてもありがたみを感じております。癒されるー(ごく一部の変態の感想です)めちゃ有意義です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    叶さまほどの分析でもって読んでいるわけではないですが、他の方の書評や感想、批評を見るのがだいすきでして。こちらこそ素敵な企画を立ててくださり感謝です。
    企画という形式上、また書き手が多い以上、読み手として発信する方は少ないし、宣伝の方もいるでしょうが。そのなかでも素晴らしい出会いがあると再認識中です。

    すみませんあとこちらでレビュー×2やら応援やら近況ノートやらのお礼申しあげます。圧倒的に感謝の言葉が足りないですが、私も結構粘着おっかけ体質なのでつまるところお世話になりますということで。

  • 魔女とかつて捨てられた子への応援コメント

    私も早速、リンク先に行って読ませていただきました(*´▽`*)
    面白くて一気読みしてきました!

    素敵な出会いをありがとうございます(*´▽`*)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!

    そうですか!私の小説ではありませんが、ご紹介したものを好んで頂けたのであれば、私も自分のことのように嬉しいです。
    これからも有意義な時間、有意義な出会いを生み出せるように尽力しますね。

  • 魔女とかつて捨てられた子への応援コメント

    ちょっとリンク先行ってきます!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!

    私がご紹介することで新しい小説との出会いが生まれたのなら何よりでございます!

  • 魔女とかつて捨てられた子への応援コメント

    宇部です。ありがとうございます。
    まさかこんなに誉めていただけるとは、と、震えております。
    それと、例のロッタがマムの血を舐めたところなんですけれども、

    「駆け寄って何とか身体を起こし、うんと昔に母親がそうしてくれたように傷口を――とはいってもその時は指先の小さな切り傷だったが――ぺろりと舐めた。」

    ここですね。
    これ、自分の書き方が悪くて申し訳ないんですけど、指先の件は母親がロッタのを舐めた、という風に書きたかったんですね。これじゃ伝わらないということがわかりましたので、あとで直しておきます。ありがとうございます。
    まぁ、それにしても頭からだらだら流れている血を舐めたというのも大概ですけど。当時の彼はまだ子どもだったので、「血は舐めれば良いんだ!」と思っていた、と。そういうことにしておいてください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    すみません私の読解力不足でしたね……!失礼いたしました。頭からダラダラ出血してる魔女の血をペロペロしちゃうショタというのもなかなか凄まじい構図ですね。個人的にそこはもっと詳しく
    失礼しました忘れてください。

    レビューなどもこちらでお礼申し上げます。うまいことは言えず恐縮ですが、一個人の書評でどなたかの心を揺さぶることができるのであれば、幸いでございます。


  • 編集済

    アリスドリームストーリーへの応援コメント

    書評ありがとうございます。

    私は書き専門、そのせいであんな書き方になっていると思います。
    独創性、オリジナルをめざしています。そこに面白いがあればいいのですが。
    でも、書き方が、という声は聞きます。
    直すべきか、このままの方がいいのか、たまに分からなくなる、ど素人です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    文章を突き詰めることに終わりはないかと思いますので、ご自身が納得されるまで試行錯誤をなさるのが良いのかなと思います。文章に好き嫌いはあれど、完璧な正答はないというのは持論ですが。
    文章力の向上には様々なアプローチがあります。新聞でも雑誌でも、世の中にはたくさんの「文」が溢れています。日常生活で書き物をすることもあるでしょうし、そういった他の文章を参照することも自分の文章の分析に繋がると思いますよ。

  • 丁寧な書評、誠にありがとうございました!
    文章一文一文になかなか気を張って書いているので、ストレス無く楽しめると言って頂けて大変嬉しいです。
    鉄道に対する理解に関してはテンポの関係上城下では流しましたが、次の人竜族領編でやろうと思っていたのですが……おのれ電撃文庫新文芸コン。
    『ロード』はご明察! その2つを掛けております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    現時点更新分までで気になった疑問ですので、参考程度に捉えて頂ければと。連載中作品の難点は「これから説明する予定のものがある」ことですし。
    掛け言葉正解ですかやったー!そこまで難易度高くなくても嬉しいです!

  • 【雑談】改稿。への応援コメント

    さきに綾束さんがコメントでおっしゃっていたことが、まさにその通りだと僕も思いました。
    やはり信頼関係は大事で、お互いにそれがあるというのはとても幸せなことです。

    それにしても、ご友人の方はかなり読む力があって、また知識もあるのですね。すごいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私が言うのもアレなんですが、本当にすごい友人なんですよ。普段はデザインの仕事をしているんですが、文学というよりも文化とか歴史背景とか、あとは思想にマイノリティに関してとか本当に知識が幅広くて。尊敬してます。

  • 【雑談】改稿。への応援コメント

    赤を入れた友人様も、それを見て改稿された有澤様も、どちらも素晴らしいですね。
    小説って、作者にとってはある意味、我が子みたいなもので、それを他人の意見を受け入れて直すことはすごく難しいことだと、私は思っているのです。
    意見を言ってくださる方との間に、まず信頼関係が結ばれていないと、難しいと。

    カクヨムにも上げているある作品のクライマックスを、一番初めにそれを読んでくれた主人の意見を容れて、原稿用紙何十枚か分を書き直した経験がありますが、それはやはり、その意見に自分自身が納得したのと、何より指摘してくれた相手への信頼あってこそだったと思います。

    有澤様が書かれたその物語、私もぜひ読んでみたいです(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    信頼関係……!綾束さまの言葉でモヤモヤがスッと晴れました。
    確かに他人からの口出しなんてそう易々と受け入れられないですよね。私はそれをわかりつつ書評させて頂いているわけですが、そうか相手を信頼しているから意見もすんなり受け入れられるんですね……!

    今後のスタンスとしても、非常にためになる見方でございます。貴重なご意見をありがとうございました!
    あと同人誌の話は宣伝すると規約違反なのでご容赦です悲しい。

  • 【雑談】改稿。への応援コメント

    その話、面白そう…

    読んでみたいですね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    興味もって頂けて嬉しいですー!この春に頒布したものになるので、ここで詳細を話すとカクヨムの規定違反になるのでご紹介はできないのですが、ありがたい限りです。

  • Yupafaです。
    有澤いつきさん、書評どうもありがとうございました。正直、めちゃくちゃ考えさせられました。良い意味で。いただいたアドバイスは私の性格の本質を突いていたからです。
    私の世界観ありきで読者様を置き去りにしている可能性があるということ。かたや都合が悪いと、強制的に知識を与えようとしてしまうこと。
    小説を書く上で、どうやって読者様にストーリーの中でほどよく情報を与えるか、とても重要なことだと思い知りました。
    大変勉強になりました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    お言葉ありがとうございます。

    小説において何を重視するかは人によりけりですが、作者さまの目線と読者の目線は違う。それは念頭に置くと良いかもしれません。小説に関しては作者さまが一番詳しいわけで、読者にはない情報があります。ですので、作者さまには簡単にわかることでも読者はわからない、といったことがあるかもしれません。
    それをいかにストレスなく伝えるかは作者さまの課題と言うものかもしれませんね。

    こちらこそ、真摯なお返事ありがとうございました。何かしら糧になれば幸いでございます。

  • ラヴァ・ラへの応援コメント

    この度は丁寧な書評を頂き、ありがとうございました。
    拙作でのコメント返信でも書きましたが、改めてお礼申し上げます。

    自分の作風を振り返って、やはり「文章の力」を重視しているのだなと気付くことができました。
    反面、それを柔軟に運用するのはまだまだ未熟だと感じました。
    今読み直しても、序盤はもっと描きようがなかったかと反省しています。

    いつか機会があれば、手を加えてみたいです。
    さしあたり、次回作に向けてこの反省を生かしていきます。

    ありがとうございました。
    書評の完走まで、道のりは長いですが、引き続き応援しています。頑張って下さい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    文章力は、地力とでも言いましょうか。極論ですがストーリーがそこまで魅力的でなくてもその人の文章が面白くて惹かれることもあります。ソウイチさまの小説はそういった文章の力強さや魅力を押し出していくことで映えるのかな、とひとり考えていました。もちろんストーリーがいいとか悪いとかの話ではなく。

    労いのお言葉も感謝いたします。いつも見て下さりありがたい限りです。
    けっして速い速度でできるものではないのですが、尽力します。


  • 編集済

    正義の味方と僕への応援コメント

    なるほど…義憤にかられる理由がわかりにくいですか…

    参考にします。また後でこちらに追記します。

    追記

    義憤にかられる理由は、実はずっと前にあるという設定でしたので、そこんところに、浅川に疑問に思ってもらいます。

    星川が動きだしたあたりがいいのでしょうかね。あそこらへんに、いくら正義感が強くても、まだ理由が足りないように見えるというような描写を突っ込みます。

    この度はありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大臣さま、企画の立案や運営など、精力的に活動されているのを拝見しております。
    私だけではなく、意見を出してくれる方との輪が大臣さまにはございます。たくさんの意見を吸い上げる機会を是非、大切にして頂ければと思います。そのなかで気になったものだけ取り入れれば良いかと思いますので。

  • 【雑談】責任。への応援コメント

    更新、お疲れ様です。

    「どこまで口出しを許容されるか?」ですか……。
    確かに難しい問題ですね。受け手が許容するかどうかは、こちらからではコントロールできませんし……。
    ただ、有澤さんの書評はこのままのスタンスでよいと思います。バランス、十分取れているのではないでしょうか。いつも心地良く読ませて頂いています。

    改めて色々と考えましたが、上手くまとめられませんでした……。
    とにかく、思いやりや「お互いさま」の精神は大事だなと、そう感じます。書評においても。
    それと、さじ加減。時には失敗してもいいんじゃないかなと僕は思います。失敗も、視野を広げるよい機会なのではないかと。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    どこまで口出しを望むかは、作者さまによっても異なりますものね。受け止めるにしろしないにしろ、結局私はエスパーではないし、悩むだけ解決しないものかもしれません。

    今回書評をさせて頂くまでに、よそで様々経験をさせて頂いたのが奏功していればいいのですが。絶妙な塩梅は臨機応変、かつ試行錯誤なのでしょうが、これからも甘んじず精進したいと思います。

    こちらでのご挨拶で恐縮ですが、本日よりやっと読ませて頂けましたので、すみませんがもうしばらくお待ち頂けますと幸いです。


  • 編集済

    有澤さま、このたびは拙作【またいつか。その日はすぐに】をお読みいただき、ありがとうございました。誉めて頂いただけで嬉しいのに、貴重なアドバイスまで頂けまして心より感謝しています。
    有澤さまの書評を拝読して、はっといたしました。そうなんですよね、カイ君の感情や表現、ひいては作品の中に動が非常に少ない…これは有澤さまにアドバイス頂けて気づけたことで、本当にありがたかったです。
    静だけでは表現しづらいことがある、でも動は書くのが大変…それにもしかしたら私は逃げていたのかもしれません。でもご指摘頂けて私は動と向き合う勇気をもらえました。本当にありがとうございます。
    有澤さまの書評を、皆様のもあわせて拝読しております。非常に丹念に誠実にまっすぐに作品と向き合われていらして、その【人として読み手としての礼儀にかなった方】というところに私は尊敬の念をいだきました。書評ですから、時には書評を書いて頂いた中にも【私の作品を読み間違えている】と思う方もいらっしゃるでしょう。
    ですが、優れた方の感じ方をすべて拒絶したままに、完成度が著しく高くなる、という変化にたどり着くにはなかなか時間がかかってしまう、、、と至らぬながら私などは思うのです。
    あまり言うべきではないでしょうが。

    見ている人は見ていらっしゃるし、
    熱心で豊かな心持ちで誠実なことはきっと通じます。
    少なくとも私には有澤さまの誠実さはありがたいことでした。
    このたびは本当にありがとうございました。長々と申し訳ありませんでした。またご縁を結べましたらよろしくお願いいたします。


    作者からの返信

    ありがとうございます。身に余るお言葉です。

    私は聖人君子などではないし、間違えもする普通の人間です。普通の人間が普通の感性で感想を書く以上、一生懸命やらなければ書き手さまに失礼だと、思ったにすぎません。でも、そんな普通の人間が書いた思いが、何かしらプラスに作用するのならこの上ない喜びでございます。

    こちらでのご挨拶で恐縮ですが、近況ノートの方でもお話頂きましてありがとうございました。こんな風に受け取ってもらえて、感謝の言葉しかありません。
    これからもその評価に恥じぬよう、一生懸命励んで参りますね。