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夢のゆりかご~ミステリー編~」への応援コメント


  • 編集済

    この度は『夢のゆりかご~ミステリー編』へ、丁寧な書評をしてくださりありがとうございます!
    作品についての長所はもちろんのこと、改善点もしっかりと説明してくださり、色々と学ぶことがあります。

    本作で選択肢を設けた理由と致しましては、読者さまに色んな結末を想像して欲しいという私なりの気持ちがあります。お話の中では1つの流れとしてストーリーが進みます。一応結末は作品の中で用意しておりますが、読者さま独自のラストを考えても良いのでは? という私なりの思いもございます。
    ですが選択肢を登場させることで、「いや、私だったらこうする」「僕だったらあの時、この選択肢は絶対に選ばない」という形で、私なりにリアル感を演出しました。これにつきましては、少なからずサウンドノベル(かまいたちの夜シリーズや街など)を意識していることも、関係しているかもしれません。

    このような気持ちで作品を描いてみたのですが、それが逆に注意点や改善点となってしまうこともあるのですね。

    そして長編小説にも関わらず、最後までお読みいただきありがとうございます! 今後の作品作りにおいて、今回学んだことを活かしていきたいと思います。

    作者からの返信

    お返事遅くなりましてすみません。

    私が今回述べさせて頂いたものは、当然ながら一個人の感想でございます。私の言ったことがすべて正しいとは、私個人としても思ってはおりません。受け取り手の方の自由ですが、何かしら参考になればこの上なき喜びです。

    選択肢につきましては、この小説の個性ですと言ってしまえばそれだけの話ですし、無理に改変する必要はないかと。「小説」として考えた時に、一般的な小説とは異なる部分でしたので、少し気になったにすぎません。

  • ミステリーかける人ってすごいなっていつも思います。

    言うてミステリーを読んだ回数はそう無いのですごいというのも烏滸がましいかも知れませんが。

    作者からの返信

    お返事遅くなりましてすみません。

    ミステリーを書くことに必要なのは、難しいトリックではなくてそこに至るまでの人間ドラマだと、聞いたことがあります。
    私はトリックとか考えるのはからきしなのであれですけど、いわゆるキャラミスやライトミステリは謎自体は大したことないので、推理小説の幅も広がっているなと感じてはおります。