自分がフォローしている小説の感想を見ると、なんだかわくわくします。
他の方はどんな感想を持たれたのか知る機会って、あまりありませんので。
地の文の固さや語彙って、確かに悩むところです。
語り手の知識量もそうですが、現代物以外を書くことが多いので、世界観に合わない言葉を使わないようにしようと、個人的に心がけているのですが(たとえば、スルーするとか、リア充とか、センスがいいとか)、代わりの表現が上手く出てこない時には悩んでしまいます(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですよね他の方の感想、個人としても気になります。「共読」とでもいうべきか、一つの作品を読んで複数の感想を見るのとか好きです。私にはなかった視点があるので。
ファンタジー世界を舞台にすると世界観や雰囲気を壊さないように注意が必要ですね。私も読んでいてそぐわない言葉がもし出てきたらつっかえてしまうかもしれません。文章って繊細な作業だなあと再認識。
この度は、ご丁寧な書評をいただき大変ありがとうございます。とても嬉しいです。
子どもは元々好きなため、作品の中で子どもを書く時は楽しみながら書いています。子どもの会話の中での視点や言葉遣いについては注意をしていましたが、地の文までは気が回っていませんでした。おかげ様で、新しい視点に気づくことができました。
ご想像の通り、ハーシェルが成長してからは政治も関わっていきます。長い物語ですので、展開や面白さが停滞しないよう、注意しながら執筆を続けていきたいと思っております。
最後になりますが、書評、そしてレビューも下さり大変ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
長編を幼少期から追いかけていくことは計り知れない労力かと思いますが、陰ながら応援しております。
個人の感想ではありますが、何かしらの参考になりましたら幸いです。