赤を入れた友人様も、それを見て改稿された有澤様も、どちらも素晴らしいですね。
小説って、作者にとってはある意味、我が子みたいなもので、それを他人の意見を受け入れて直すことはすごく難しいことだと、私は思っているのです。
意見を言ってくださる方との間に、まず信頼関係が結ばれていないと、難しいと。
カクヨムにも上げているある作品のクライマックスを、一番初めにそれを読んでくれた主人の意見を容れて、原稿用紙何十枚か分を書き直した経験がありますが、それはやはり、その意見に自分自身が納得したのと、何より指摘してくれた相手への信頼あってこそだったと思います。
有澤様が書かれたその物語、私もぜひ読んでみたいです(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
信頼関係……!綾束さまの言葉でモヤモヤがスッと晴れました。
確かに他人からの口出しなんてそう易々と受け入れられないですよね。私はそれをわかりつつ書評させて頂いているわけですが、そうか相手を信頼しているから意見もすんなり受け入れられるんですね……!
今後のスタンスとしても、非常にためになる見方でございます。貴重なご意見をありがとうございました!
あと同人誌の話は宣伝すると規約違反なのでご容赦です悲しい。
さきに綾束さんがコメントでおっしゃっていたことが、まさにその通りだと僕も思いました。
やはり信頼関係は大事で、お互いにそれがあるというのはとても幸せなことです。
それにしても、ご友人の方はかなり読む力があって、また知識もあるのですね。すごいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私が言うのもアレなんですが、本当にすごい友人なんですよ。普段はデザインの仕事をしているんですが、文学というよりも文化とか歴史背景とか、あとは思想にマイノリティに関してとか本当に知識が幅広くて。尊敬してます。