概要
義妹が言った。男は蝶、止まる花をさがしてるのだと……
花はひとりでいきてゆくの続編
(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882776642)
どうして義妹を自分のものにしたのか
どうして妻は逝ってしまったのか
どうして妻の男だった者の母親が訪ねてきたのか
義兄、耀平のそれまでの日々、これからの日々。
義兄の耀平視点で過去と現在を行き来して物語が進んでいきます。
(最終話のみ、花南視点)
カクヨムに合わせて改稿しています
※続編後の、ふたりの生活 番外編
時系列順、ファイナルストーリーあり
『花は蝶とたわむれる』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934338779
(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882776642)
どうして義妹を自分のものにしたのか
どうして妻は逝ってしまったのか
どうして妻の男だった者の母親が訪ねてきたのか
義兄、耀平のそれまでの日々、これからの日々。
義兄の耀平視点で過去と現在を行き来して物語が進んでいきます。
(最終話のみ、花南視点)
カクヨムに合わせて改稿しています
※続編後の、ふたりの生活 番外編
時系列順、ファイナルストーリーあり
『花は蝶とたわむれる』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934338779
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!本物だけが放つ輝きに触れることができる作品です!
こちらの作品は、『花はひとりでいきてゆく』の続編になりますので、まずは前作を読んでからこちらの作品を読むことを強くおすすめします。
前作では、『義兄』『義妹』という関係を中心に、複雑な男女の心理を時に激しく、時に壮大な美しさで描かれています。泣ける小説としては、間違いなく本物と言える作品ですので、ぜひ一読していただけたらと思います。
そんな完成された前作を補填しつつ、その後のストーリーが展開される本作品ですが、特徴的な要素に『さりげない一言の重み』があります。
さらりと書いてある何気ない文章やセリフが、しっかりと胸に響いてくるのですが、その理由は緻密に重ねられていく人間のドラマにあると…続きを読む