跳躍 ≪8≫への応援コメント
こないだの夢のときも薄々思ってたんだけどこの紀夫の人、わりと重要なポジション感バリバリのくせに喋るごとに緊張感ガバガバになっていくの本当なんなんですかね、笑ってしまうんですけど(反省を促す顔)
三章最初の一区切りで、ものすごく綺麗に締められているんですけど、なんかもう普通に青春ものしてるのがすごかったです
ここで恋愛的なアレ出してくるのずるすぎてずるい
作者からの返信
見た目が紀夫だから舐められるのであって、これが夏侯嬰とかだったら緊張感マックスの名場面になったかと思うと悔やまれます。
むしろ高校生主人公でここまで一切女っ気のない話を書いてたのが咎められるポイントかも分かりませんね。使い捨てヒロインみたいにならなければいいのですが。
生存 ≪6≫への応援コメント
むしろ未来的にしゃべるハンス。
なぜか過去へと引っ張られたカプリコルヌス司祭。
過去から現在へ戻ろうとして別の時間軸に放り込まれた蹴人。
今回もみっちりしてて面白かったです。
あと、仕事で英文メールを時々書くので、蹴人語になっていないか見直そうと思いました。
たぶんなってます。
作者からの返信
ありがとうございます。
逆に日本のアニメとか見てる外人は、突然なんの脈絡もなく「お前は死んでる」とか言い出すし、変な言葉を覚えさせると育て甲斐があります。逆に英語ネイティブはESL(English as Second Language)の扱いに基本慣れてるので、蹴斗語でノープロブレムだと思いますよ。
編集済
編集済
絶局 ≪2≫への応援コメント
まさかこうなるとは。この人たちの出会いのあたりを読んでいた頃には、まったく想像もしていませんでした……。
真っ当な青春と成長の物語で、かつ大真面目な別れでとても切ないんですけど、輪をかけて卑怯なのは締めのあたりですよね。
ああそっか、わかるんだ、その先……みたいな。だよね、だって歴史ものの群像劇だものね、的な。
この、こう、文章からバリバリ伝わる、フィールドから去っていった感。ずるいと思います。せつない。
作者からの返信
僕も正直三国無双のノベライズみたいなもの書いてるときはこうなる気がしなかったですが、リュシエンヌのキャラの方向性が定まったのが大きかったですね。実はプロットの段階では少なくともこの人たちW杯まではいる予定だったり……。後日談などの構想もその通りになるかどうかは別としてありますんで、おいおい書けたらいいなと思います。
絶局 ≪1≫への応援コメント
突然のFIFAはあまりにも卑怯すぎるwww
あの辺の、急にFIFAとか言ったりもうなんの断り書きもなくサッカーって言ったり、でもさらりと道場とか真剣師とか言ってたりもする、その頭の中でいろんな概念がぐちゃぐちゃに混ざり合う酩酊感が妙に楽しくて困ります。
たぶん普通なら「何言ってんのお前」ってなるはずなのに、何言ってんのかわかってしまうこの気持ち悪い気持ち良さ。
作者からの返信
結構真面目な話、これ書いてるときに頭の中を流れてるのはFIFAのあのテーマソングだったりします。テーテーテテーテー テーテテテテーってやつ。そういう意味で、あのテーマソングの世界観に近づければ幸いですね。
擾乱 ≪9≫への応援コメント
こんな威風堂々たる、分厚く重厚な「サッカーやろうぜ!」は初めて見た。
長い長い歴史と、数多の出来事やドラマを経て、ようやく物語が本筋へと繋がる瞬間。無条件に気持ちがいいのでずるいです。
しかしリュシエンヌの抱えたものの大きさや深刻さ、そしてそれが故の激情(ひいてはキャラクターとしての魅力)をこうして見てしまうと、もうジャンとか一瞬でチリにされそうでやばい。
というかいま思うと聖四祖のトンチキ感がひどい。今になって言うのはずるいのだけれど。あの様子を呑気に笑って見てた自分が申し訳ないというか、リュシエンヌさんにごめんってなってしまう。
とにかくいよいよ世界杯開幕とのことで、続きを楽しみにしています。
サッカーやろうぜ!
作者からの返信
こう、いままでにあまり重厚なサッカーやろうぜの前例がなかったので、その第一歩になれたかと思うと、ささやかながら嬉しいです。
この流れからジャンの存在感が相当に弱まってしまっていることが懸念されますが、今思うと仰るとおり彼らはトンチキの極みですので仕方ないのかも知れません。
紀夫の名に恥じないサッカーをやりたいと思います。
擾乱 ≪7≫への応援コメント
えええ……うそでしょ……。
これ、この、この『異世界サッカー』でまさかこんなお話とか、えええ……?
ずるくない……? なんでこの物語で、紀夫のノートの話で泣かせられてんの自分……あほなの……?
泣かせられながらも心のどこかでうっすら、
「このリュシエンヌ、サッカーにおいてものすごいキーパーソンになりそう」
みたいなこと考えてしまう自分がゲスに思えてごめんってなるの、なんかもう本当に腑に落ちないです。
絶対自分悪くないよ……悪いのこのお話だよ……ずるいよ……しゅごい……。
作者からの返信
なんか完全に『泣ける○○(○○=とても泣けそうもないやつ)』的な立ち位置を手に入れて僕も複雑ながらうれしいです。
あとサッカーでキーパーソンって言うとなんかゴールマウスの前に立ってるあのポジションっぽくて、ことに異世界サッカーでは強そうですね。
擾乱 ≪3≫への応援コメント
前の聖四祖に引き続いて、というか前にも増して噛み合わないというかいろいろ当てにならないというか、本当どこに転がっていくやらまるきり信用できないこの感じ……。
牧羊フランソワ公がなんか思っていた以上に牧羊で笑った。
あとリュシエンヌが癒し。わりと自由気ままな子供らしいところを見せているのに、翻って普通ならトラブルメイカー的なところのある役回りだろうに、それでも見ていて大人より安心できるって一体どういうことなの……。
作者からの返信
ホームドラマに出てくるような家庭に2m40cmの中国武将を放り込んでみたいという欲望から実現したアレですね。タイ人がいるのかいないのか分からない感じになっちゃってるので、どうにかしたいです。
擾乱 ≪2≫への応援コメント
狂犬が思い切り狂犬っぷりを発揮してもう色々ひどい回。
と思いきや、最後にちょこっと謎の人が出てきて狂犬に負けないダーティプレイに徹してなんかもう色々泥沼になって、そこで救命艇に繋ぐヒキとかもうすごい。
というのもあるのだけれど、なんかもう全般的に、というか「もう根本からして」みたいなところがやっぱり好き。語り口というか視点というかその前提というか。
「歴史書には〜〜と記述されている」とかこのへんすごい。
作者からの返信
ありがとうございます。もう一番ホッとしたのが、狂犬がきちんと狂犬と認識されたことですね。天才を天才として描写することの難しさと並んで、こういう人をそれらしく書くってのが今回のハードルだったような気がします。
補足 サッカーのルール ※ズレ注意への応援コメント
すごい、ガチすぎる……。
誰か対局してるの見てみたいのでよろしくお願いします。
作者からの返信
正直僕も誰かとこのルールで対戦して、上手いことたくさん棋譜を残してストーリーに活用したいです。そもそも遊びとして成立するかテストしたいですし……
運命 ≪1≫への応援コメント
更新きたーー!!
作者からの返信
ありがとうございます。細々と続けてまいります。