狂犬が思い切り狂犬っぷりを発揮してもう色々ひどい回。
と思いきや、最後にちょこっと謎の人が出てきて狂犬に負けないダーティプレイに徹してなんかもう色々泥沼になって、そこで救命艇に繋ぐヒキとかもうすごい。
というのもあるのだけれど、なんかもう全般的に、というか「もう根本からして」みたいなところがやっぱり好き。語り口というか視点というかその前提というか。
「歴史書には〜〜と記述されている」とかこのへんすごい。
作者からの返信
ありがとうございます。もう一番ホッとしたのが、狂犬がきちんと狂犬と認識されたことですね。天才を天才として描写することの難しさと並んで、こういう人をそれらしく書くってのが今回のハードルだったような気がします。
狂犬まじ狂犬www
作者からの返信
狂犬と書いてしまった以上、狂犬要素は必要ですからねぇ……
完全に「歴史って面白いなぁ」って気持ちで読んでました。
アメリカ人オタクが再現した投石機の映像みましたが、石が飛んでいく様がかっこ良かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。なんか似非歴史を読ませてるみたいな申し訳のなさがありますが、ノンフィクションを書けるほどには事情に明るくないので、容赦してください。