こんな威風堂々たる、分厚く重厚な「サッカーやろうぜ!」は初めて見た。
長い長い歴史と、数多の出来事やドラマを経て、ようやく物語が本筋へと繋がる瞬間。無条件に気持ちがいいのでずるいです。
しかしリュシエンヌの抱えたものの大きさや深刻さ、そしてそれが故の激情(ひいてはキャラクターとしての魅力)をこうして見てしまうと、もうジャンとか一瞬でチリにされそうでやばい。
というかいま思うと聖四祖のトンチキ感がひどい。今になって言うのはずるいのだけれど。あの様子を呑気に笑って見てた自分が申し訳ないというか、リュシエンヌさんにごめんってなってしまう。
とにかくいよいよ世界杯開幕とのことで、続きを楽しみにしています。
サッカーやろうぜ!
作者からの返信
こう、いままでにあまり重厚なサッカーやろうぜの前例がなかったので、その第一歩になれたかと思うと、ささやかながら嬉しいです。
この流れからジャンの存在感が相当に弱まってしまっていることが懸念されますが、今思うと仰るとおり彼らはトンチキの極みですので仕方ないのかも知れません。
紀夫の名に恥じないサッカーをやりたいと思います。
ジャンwwwwww
作者からの返信
もうジャンとか懐かしいなあ
リュシエンヌが新手のスタンド使いに見えてきてからの「サッカーやろうぜ」で、これからギャグ枠とシリアス枠が火花を散らすのかと思うとワクワクします。
作者からの返信
完全に水と油なテンションなので、マヨネーズを作るつもりで両陣営を混ぜ合わせたいと思います。