第15話 いのちの電話酷い対応の件


作者のあめのです

さて。みなさんは障がい者はなぜ差別されやすい傾向にあるか考えたことはありますか?作者は例えば障がい者である私が窃盗罪をした場合と健常者の人が同じ罪を侵した場合。私は精神障害なので酌量の余地があるとされ刑罰が軽くなります。健常者の人は同じ罪でも私含め障がい者より重く罪に問われます。素人の人にわかりやすく差別を説明するときにこのような言い方をします。多分納得される方が殆どでしょう。

私はこの事をいのちの電話で言いました

内容は重めに殺人罪として話しました

私もなかなか腹立たしい思いをしたので公表しますが旭川いのちの電話(北海道)での対応です。殺人罪とした場合も同じことが言えますよね。と言ったところ命の重さは同じです。と言われました。命の重さや尊さは誰しも同じなのは承知の上で話してるんですがずっとそれの一点張りで話しになりませんでした。終いには障がい者の方には命の重さなんてわかりませんよね。と女性のオペレーターの方に言われました

これって酷くないですか?

いのちの電話なのに障がい者差別ですよ?

んでそれって差別ですよね。って返したら

ヒステリックを起こされて怒鳴られました

さすがに私も付き合い切れず電話を切りました。いのちの電話では研修や勉強をなされてる方がたくさんいて。みんな頑張っています。ボランティア精神でね。だから全てがすべて悪いとは言いませんが少なからずこういうケースもあります。残念ですね

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