第5話頑張らない頑張り
頑張らないことも頑張りである。今日はそんな書き口で始めたい。今日は月に1回の心療内科受診の日である。まぁすることはとくにないのだが生活リズムが崩れている自分にとっては二度寝が出来ないだけでかなり不機嫌になる。お医者さんはいつも通り優しく私の話を聞いてくれる。ここでいきなり一人称について話をするが主に自分で丁寧なときは私と使い分けている。読みづらく申し訳と思っている。ここでうつ病とメンヘラについても解説しておこうと思う。一般的にうつ病というとメンヘラというステレオタイプを持たれがちなのだがそんなことはない。うつ病だけどさっぱりしてる人もいる。私が言いたいのは割合の話だ。うつ病でメンヘラな人というかメンヘラという言葉自体メンタルヘルスが語源なので切っても切れないものではあると思うが、だからといって全員がメンヘラだとか
恋愛をしたら重いだとかは思わないでほしい。それは私達うつ病患者にとってかなりのマイナスイメージになってしまう。さてお医者さんの話の続きだ。お医者さんはいつも優しく薬剤師さんも優しい。みんな親切なのである。処方箋をもってると薬でうつ病だとバレるので馴染みのないところにいってもうつ病の人への対応?とでも言えばいいのか不愉快に感じない対応をどこでもしてもらえるような気がする。もちろんこれは私の思い込みに過ぎない。ただ世の中プラスにポジティブにいきたいものじゃないか。
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