概要
「隣のキミであたまがいっぱい。」1〜2巻MF文庫Jより発売中!
人々の思考を読み取ってしまう女子高校生に、「側にいれば他の思考が流れてこない」と称されたが故につきまとわられている男子高校生の話です。
・応援や作品へのフォローなどありがとうございます。とても嬉しいです。
・カクヨムコン4のSF・ファンタジー部門にて特別賞をいただきました。
・こちらは書籍版の情報ページになります。
→『隣のキミであたまがいっぱい。』
https://kakuyomu.jp/publication/entry/2020011602
・如月と北斗によるTwitterでの一幕をまとめた作品を公開しました。
→『140字の中でも俺は彼女に思考を読まれるのか!?』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892465555
そのほか、情報の履歴はこ
・応援や作品へのフォローなどありがとうございます。とても嬉しいです。
・カクヨムコン4のSF・ファンタジー部門にて特別賞をいただきました。
・こちらは書籍版の情報ページになります。
→『隣のキミであたまがいっぱい。』
https://kakuyomu.jp/publication/entry/2020011602
・如月と北斗によるTwitterでの一幕をまとめた作品を公開しました。
→『140字の中でも俺は彼女に思考を読まれるのか!?』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892465555
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!2mの中だけが、2人の世界。
相手の考えを読める超能力は数多く取り上げられてきたが、その人気は衰えることを知らない。それは、私たち知的な生物にとって完全には理解し合えないことの一つであるからだと思う。
その点、だからこそ考えを読めるということを軸として物語を進めていくことは難しい。
この物語では、その主軸を踏まえた上で、さらに限定で”一人の声しか聞こえなくなる”という設定が盛り込まれている。
彼と2mの中ならば、彼女の能力はほとんど封じられる。しかし2mの外では、彼が彼女に思考を読まれることは無い。
他人の思考を読むことが日常であった彼女の、やはりどこか掛け違った価値観に思想を前に、彼もまた、やはり少しず…続きを読む