エクストラ③読み難さ
読み難さって下剤なんだ
(´・ω・`)ノ やあ、久しぶり! 世楽です。
(´・ω・`) 実は最近レビュー企画をやっていました。
( `・ω・´) 内容や動機について気になったら下記を参照してください!
(´・ω・`)つ https://kakuyomu.jp/works/1177354054885430321
(´・ω・`)ノ でね、そこから見えてきたものが本講座でも有用そうだから、シェアしようと思った次第です。
(´・ω・`) 上記の企画で私は参加いただいた作品を好き嫌い関係なしに読んでいったんだ。そして当然、読み難い作品というものもあった。
( `・ω・´) 悪路を全力疾走してから、また往復する。そんな調子で読み返した作品もありました。そして私は思い至ったのです。
(´・ω・`)つ 読み難さって下剤なんだ
(´・ω・`)ノ ドドンといきましたね。
(´・ω・`) でもね、実際に読み難い文章を読むのって大変なんだよね。
( `・ω・´) ちょっとその時の私の様子を再現しよう。
(´・ω・`) 情景が見えない、状況がつかめない。流れが分からない。
(´・ω・`) ダレがドコでナニをした?
(´・ω・`) 時間かけているのに。全部読んだのに……。
(´・ω・`)ノ こんな↑風になっている頃には、集中が途切れ精神が停滞しています。頭が重くなり、物語に入れるかどうかというより、活字を追うことを脳が拒否してしまう状態に陥ります。
(´・ω・`) 例えば、う〇こ漏らしそうになってるときにプロポーズされてもトキメキませんよね?
( `・ω・´) むしろコッチの不調に気づけっ! って感じですよね。
(´・ω・`)ノ 肉体の不調は行動を著しく阻害します。
(´・ω・`) 同様に読み難い文章は読書の進行を著しく阻害します。
( `・ω・´) キャラクターの台詞やストーリー展開が売りの作品であっても、読み難い文章とセットではその魅力も半減、いやそれ以下になってしまいます。
( `・ω・´) だって読者さんは
(´・ω・`)ノ 読み難さは下剤。誰も幸せにしない心の毒。
(´・ω・`) レビューを通じて素人であっても肝に銘じなければと感じました。
( `・ω・´) 次回以降、読み難さについて考察していきます!
(´・ω・`)ノ では皆さん、再びよろしく~!
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